2024年8月の記事一覧
ハイキュー!!
夏休み最後の記事は、、、。バレーボール部についてです!
夏休みに入る前、7月13日・14日に、3年生の集大成、葛北支部中学校バレーボール大会(葛北総体)に出場し、ベスト8という結果をおさめました。
それまでの道のりを少々紹介します。
5月25日に流山市内大会が行われました。本気で優勝を目指して練習しました。
決勝戦まで勝ち進み、対戦校は、予選では勝利をおさめた学校でした。しかし決勝戦では惜しくも敗れ、結果は準優勝で大会を終えました。試合後は、涙をこらえきれない選手ばかりでした。
その後、3年生にとって最後の大会となる葛北総体に向け、もう一段上達できるよう練習に励みました。
モチベーション動画を視聴したり、バレー部ホワイトボードを更新して意識を再確認したり、やり残すことのないように努めました。
大会前には練習試合の連続です。最後の調整の様子の写真です。
そしていよいよ迎えた葛北総体当日。
まずは3チームリーグで勝ち残らなければなりませんが、2試合ともにセットカウント2-0のストレート勝ちで、リーグ1位通過で決勝トーナメントに進みました。ここからは負けたら敗退の戦いでしたが、緊張と疲労を乗り越えストレート勝ち。初日の3戦を無事に勝利で終えました。
2日目。対戦相手は野田市の強豪チーム。
1セット目に弱いおおぐろチームなので、不安を抱えての1セット目でした。しかし、これまでの練習試合や公式戦と比べ、間違いなくベストプレーが続く戦いになり、1セット目を先取しました。
2セット目も序盤から中盤にかけてリードする展開でしたが、途中、連続失点を防げずセットを奪われ、勢いそのままに1-2で惜敗となりました。
応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、先生、在校生、卒業生、ありがとうございました。
3年生は5人のため、2年生選手にも助けられたチームでした。チーム編成やフォーメーションは、何度も何度も変更と改善の繰り返し。各選手は伸び悩む時期もありました。練習試合では全く勝てない日もあったり、公式戦ではあと一歩で勝てなかったりもしました。それでも、最後の最後の大会で、素晴らしいパフォーマンスを発揮できたチームでした。
大会後の3年生の表情、チームに伝えた言葉から、大きな成長を感じます。部活動を通じて、勝つ喜びもそうですが、他では経験できない様々なことを学べたのではないでしょうか。
「おおぐろプライド ~厳しいだけでは上手くならない 楽しいだけでは試合に勝てない~」をチームスローガンに活動をしています。この夏休みは新チームが始動し、新人大会・1年生大会に向け練習に取り組んでいます。
話を変えて、パリ五輪に出場したバレーボール日本代表チームが日本を盛り上げましたが、夜中の試合を観戦しましたか?
代表選手の活躍とマンガ「ハイキュー」の影響からか、嬉しいことに日本のバレーブームはまだまだ続きそうです。
おおぐろ図書館にも、図書館司書の和田先生のご協力でバレー本が追加されました。興味があればぜひ読んでみてください。
それでは生徒のみなさん。充実した土日を過ごし、9月2日、元気な姿で会えることを楽しみにしています。
新たな挑戦へのスタートと未来への期待
葛北大会やコンクールが終わって、約1ヶ月が経ちました。
1、2年生が中心となって活動するようになり、新しいチームにもだんだん慣れてきた頃だと思います。
吹奏楽部は、けやき祭やコンクールに向けて、3年生もまだ一生懸命に活動しています。
特設駅伝部も、葛北駅伝大会や東葛駅伝大会に向けて、毎日練習に励んでいます。
それぞれが最後まで全力を尽くしてくれることを期待しています。
夏休み中には、葛北大会を終えた3年生や卒業生した先輩方が、部活動に参加する姿も見られました。
成長した卒業生の姿を見ることは、職員も嬉しく、在校生にとっても大きな刺激となります。
先日、全国高校野球選手権大会が終わり、京都国際高校が優勝しました。
今年はパリオリンピックも開催されて、多くの日本人選手が活躍しました。
夜更かししてその活躍を見た人も多いのではないでしょうか。
しかし、これらの大会の裏で、中学生も頑張っていました。
そう、全国中学校体育大会です。
市内の中学生の中にも、全国大会に出場して活躍した選手がいます。
大会は終わりましたが、種目によってはYouTubeでその様子を見ることができます。
トップレベルで活躍する中学生の姿から、学べることが多くあるのではないかと思います。
水泳の葛北新人大会は終わりましたが、多くの部活動が今後も続きます。
新しいチームとなったおおぐろの森中学校の活躍を楽しみにしています!
金魚すくいの極意!~2024年ver~
今年もいくつかのお祭りに参加してきました。みなさんはこの夏、金魚すくいにチャレンジしましたか!?本日のホームページは、自称金魚すくい名人こと景山が、今年の釣果と金魚すくいの極意について書き込みます。さあ、私より多くの金魚をGETできるかな!?!?
【金魚すくいの極意】
その1:ポイは裏側を使うべし!
ポイには裏と表があり、裏を使うのをおすすめです!なぜなら裏側はふちが出っ張っていて、金魚が引っ掛かりやすいからです。左がポイの表側、右は裏側の写真となります。少し分かりにくいですが・・・。ちなみに「小赤」を狙うならポイ、「琉金」を狙うなら最中を選ぶことをおすすめします。
その2:ポイははじめに全て濡らすべし!
ポイが濡れてしまうと破れやすくなるイメージがありますが、実際そうでもありません。そして濡れている部分と乾いている部分があると、逆に穴が開きやすくなってしまいます。はじめに写真のように全てを濡らすことで、長時間穴が開かない状態をキープできるのです!
その3:ポイを水平にしたまま金魚を追うべし!
ポイに対する水の抵抗が大きいほど紙は破れやすくなります。つまり、水底に対して垂直な状態で逃げる金魚を追ってはいけません。逆に、ポイを水平にした状態だと、いくら早く動かしても破れません。ターゲットの下へ持ってきたあとすぐに垂直に引き上げようとしがちですが、ここは我慢です。”ほぼ水平な軌道”で金魚を水面まで追いかけましょう。このとき、ポイの真ん中に金魚をとどめたまま追いかけます。
これらを肝に銘じて実践した結果・・・今年度の記録:32匹!
※写真は途中経過のものです。本当はもう少し増えます。
序盤で破れてしまい、自己記録には及びませんでした・・・。
実は紙が破れてからも、数匹はGETできます!ぜひ次のお祭りでお試しあれ!
流山の神社やお寺と伝説
流山には由緒ある寺社が多くあります。どれぐらい昔かというと、1200以上前・奈良や平安時代からです。そこには、その地なりの伝説も伝わっています。今日は、それを少し紹介していきたいと思います。
①赤城神社 流山南高校のそばにあります。創建された時代はよくわかっていません。鳥居に「大しめ縄」が飾られていて、毎年地域の方によって作られています。
ここには、流山の地名の由来となった伝説があります。むかし上州(群馬県)にある名峰「赤城山」の山体の一部が、洪水の際にこの地に流れ着いたといわれました。そのことからここを赤城神社とし、「流れてきた山」ということから、「流山市」となったいいます。
たしかに30mぐらいの小山ですね。お札が流れてきたともいわれます。
②茂侶神社 おおぐろの森中から都市軸道路に出て、右に曲がりしばらく進むと右手に見えてきます。この神社は、奈良・平安時代初期からあったという記録があり、少なくとも1200年ぐらいは経っている神社といえます。中世のころには、かなり広い神社の領域を持っていたとされ、江戸川によりそのエリアが別れたといわれたり、南流山の方に水路用上陸地跡があるようです。
③諏訪神社 東武アーバンパークライン、豊四季駅の近く、駒木にあります。この神社は、交通安全・健康などの様々な祈祷を受けたり、8月も夏季大祭が行われたりしています。建てられた時代は、807年といわれ、今から1200年前ごろです。長野県諏訪大社から神様を分けてお祀りしました。この神社には、「鞍掛の松」という言い伝えがあり、源頼朝の祖先、源義家が奥州の内乱を治めに向かう時、戦勝祈願をして、馬と馬具をこの神社に奉納し、そばの松の木にかけたといいます。
このように、流山に鎮座する3つの神社は、とても古い歴史を持っています。自分の身近な場所に、1200年以上前からこの地に根付いてきた場所があると言えます。不思議ですが、神社に入ると独特の空気を感じるような気がします。少し気温の低いような、落ち着かせてくれるような温度です。
④最後に東福寺です。
このお寺もやはりとても歴史深く、創建は814年で、歴史の教科書でも学んだ弘法大使(空海)により建てられたといわれています。そのいわれ自体も伝説ですが、他にも伝説があります。
とくに面白いと思うのが「目つぶしの鴨」という伝説です。
『昔、夜になり人々が家路につくと田畑を荒らすものが頻繁にあった。村人は困りはてていた。ある朝、中門の柱や鴨居の上の鴨の彫刻の足も泥で汚れていた。これは田んぼの鴨の仕業に違いないと彫刻の鴨の目に釘を打ち込んだ。以後、鴨は田畑におりて来なくなったので鴨居の鴨が「目つぶしの鴨」と呼ばれるようになった』といいます。
この門の鳥の彫刻が、目つぶしの鴨の彫刻です。目はどうなっているでしょうか。
各地の「伝説」というのは、色々な背景があって言い伝えられるものだと思います。それはおそらく多くの人に来てほしいから作ったり、その土地の名前にちなんで作ったり、次の子どもたちに伝えたい気持ちだったりします。
この「目つぶしの鴨」はどうでしょう。
伝説の中身を違った視点で考えることで、一つの仮説を考えることができます。
1つ目に、夜に鴨が食い荒らすということで、「夜に活動的になる」のは、どういうことなのかということです。これは、実は鳥の鴨ではなくて、夜に活動するある人々を言い換えたものなのではないかと考えることができます。
2つ目に、「目をつぶした」ということはどういうことかということです。むかし、中世~近世まで、目が片方つぶれてしまう傾向がある仕事があります。それは製鉄・鍛冶の職人です。鉄の色でその温度をみるのに片目をつぶっていたことから、または片目を失明する鍛冶の職業病があったことからとされています。
この1つ目と2つ目の内容を嚙合わせると、製鉄・鍛冶を行っていた人々が、この流山地域に存在していたのではないかと思います。製鉄の色・光を見るのは、昼間ではない方がこの時代はよかったと思います。そして、製鉄・鍛冶の技術は当時、この地を治めるリーダーにとっては、武力や実力を持つためになくてはならない存在で、その背景から今とは違い門外不出の秘伝という扱いだったようです。
そのことから、この伝説の背景には、製鉄・鍛冶の技術集団と農作物を作る農耕民とのできごとを記録したものの名残だったかもしれないと思います。
さらに関連付けると面白いことが見つかります。
「日本書記」に出てくる神の一人に「天目一箇神(あめのまひとつのかみ)」がいて、この神は「製鉄・鍛冶」の神です。“あめのまひとつ”というのは、目が一つであるという意味だと考えられ、一つ目小僧など、日本の妖怪にも似ているものがあります。
さらに、流山には鉄器を作った人々の痕跡が、東深井にあります。これを「東深井古墳」といい、ここからたくさんの鉄のくずがでてきました。この鉄を作った溶鉱炉の形は、「たたら」というもので、周辺の住居のあとから奈良時代(725年ごろ)に作られたのではないかとされ、流山でも製鉄をしていたことがわかっています。
これらのことから、東福寺の伝説の背景に、当時の人々の生き方を掬い取ることができるように感じます。そして、人が生きていくために形成される社会では、なくてはならない経済・産業があり、一方できってもきれないような人の絆や愛、人としての良心もあり、その中で生きているかのように歴史が動いてきたのだと思います。
地元にある何気なく見ている神社やお寺、伝説。強引に結び付けているのかもしれませんが、もう一度そこに伝わってきた素朴なものをじっくり眺め直すのも面白いと思います。
そして、色々知ることや考えることを、思い込みでもいいので面白がること、これは学びのとても大切なことと思います。
おおぐろの森中のそばには天神社がありますね。
そこには、何か隠れているのでしょうか。
そして、みなさん一人一人が、ここで100年後、1000年後に伝わるものを創っていきましょう。
防災備蓄、非常食におすすめの・・・。
アルファ米という言葉を聞いたことはあるでしょうか?アルファ米とは、炊きたてのごはんをそのまま、急速乾燥したものだそうです。
生米に含まれるデンプンは、人間には消化しにくい「ベータ化」の状態になっています。「アルファ化」状態の米をそのまま冷ますと「ベータ化」状態に戻ってしまい、食べるために再び加熱が必要になりますが、急速かつ水分をコントロールしながら乾燥させると、「アルファ化」状態を保てるそうです。
「アルファ化」状態の米に、水やお湯を加えると、炊きたての食感とおいしさのごはんを食べることができます。
本日、総合文化部の総合コースでは、実際にアルファ米を試食しました。写真ではわかりにくいかもしれませんが、たくさんの湯気が上がる様子が見られました。
生徒によってはおかずを持参し、アルファ米をいただきました。
家庭の中で非常食を食べ、防災について会話し、備える様子が先日テレビで紹介されていました。ローリングストックというそうです。
ローリングストックのメリット
その1 賞味期限の管理がしやすく、食品を無駄にする心配がなくなります。
その2 災害発生直後は、支援物資が届くまでに時間がかかるといわれています。そのため、最低3日、できれば1週間分の水や食料を備蓄することが、自分と家族の命を守ることにつながります。
その3 非常時に食べ慣れた食品を食べることができます。ローリングストックによって非常時に普段の食生活を維持できることは、健康管理の上でも大きなメリットといえます。
その4 在宅避難生活を支えます。避難所の受け入れ人数には限界があるため、自宅が居住可能であれば、避難所には行かずに自宅で生活を続ける「在宅避難」が原則になるそうです。ローリングストックしている食材や生活用品があれば、安心して在宅避難生活を行うことができ、災害による不安やストレスを大きく軽減することができるかもしれません。
災害時に、いつも通りの生活ができるかどうかは、家族みんなの心と体の健康を大きく左右します。災害に備えて、普段食べ慣れた食品をストックし、定期的に食べながら備蓄することは、多くの命を守ることにつながるのではないかと思います。
夏の天気にご注意を! ~ゲリラ豪雨や雷の豆知識~
今年の夏は、ゲリラ豪雨や雷が多く、急な天気の変化が心配ですね。そこで、今日はゲリラ豪雨や雷について、ちょっとした豆知識を伝えたいと思います。
「ゲリラ豪雨」の由来
「ゲリラ豪雨」という言葉は、急に発生し、予測が難しい大雨を指しますが、これはまるで「ゲリラ戦」のように突然やってくることから名付けられました。最近では、都市部での局地的な大雨が増えてきて、この言葉がよく使われるようになりました。
ゲリラ豪雨はなぜ起こる?
夏の暑い日、地面が強く熱せられると、その熱で空気が上昇し、上空で冷やされて雲ができやすくなります。この雲(積乱雲)が急速に発達すると、突然の激しい雨が降ることがあります。これがゲリラ豪雨です。
参考資料:tenki.jp(https://tenki.jp/bousai/knowledge/77690b5.html)
「30-30ルール」
雷が光った後、30秒以内に雷鳴が聞こえた場合、その雷は約10km以内にいるとされています。この距離は危険ゾーンに当たるので、安全な場所に避難する必要があります。また、最後に雷鳴を聞いた後、30分は屋内にとどまると良いと言われています。
参考資料:NHK(https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/basic-knowledge/basic-knowledge_20210812_01.html)
車は雷から安全な場所
雷が鳴り始めたら、車の中は比較的安全な場所です。これは、「ファラデーケージ」という現象のおかげです。車の金属製のボディが雷の電流を外側に流し、中の人を守るのです。ただし、車の窓は閉めておく必要があります。
「アスファルト効果」
都市部でのゲリラ豪雨が原因で冠水しやすい理由の一つは、「アスファルト効果」と呼ばれる現象です。アスファルトやコンクリートで覆われた地面は、水を吸収できないため、降った雨がすぐに地表を流れます。その結果、短時間で水たまりや洪水が発生しやすくなります。
これらの豆知識を知っておくと、天候が悪いときの対応がよりスムーズになるかもしれません!
体育祭に向けたダンス練習 1年生練習スタート! ~先輩と後輩の絆が深まる瞬間~
8月20日(火)より体育祭に向けたダンス練習が本格的にスタートしました。
毎年、体育祭の目玉として注目を集めるダンスパフォーマンス。今年も2、3年生が中心となり、創意工夫を凝らしたダンスを披露するべく、熱心に練習を重ねています。
特に、本日からは1年生もダンス練習に参加し、各色の練習場所は一層の活気が溢れています。
2、3年生が1年生に優しくダンスの基本やリズムの取り方を教える姿は、見ていてとても頼もしく感じました。
1年生にとっては初めてのおおぐろの森中学校の体育祭への挑戦ですが、先輩たちのアドバイスを受けながら、少しずつ自信を持って踊れるようになっていく様子が印象的でした。
2、3年生の中でも特に3年生は、自らダンスの振り付けを考え、隊形やフォーメーションの工夫を重ねながら、より完成度の高いパフォーマンスを目指しています。
ダンスリーダーの練習時間以外にも自主的に集まり、メンバー同士で意見を出し合いながら練習に励んでいる姿は、まさにチームワークの賜物です。
こうした努力の積み重ねが、体育祭本番での素晴らしいパフォーマンスにつながることでしょう。
また、本日から参加が始まった1年生たちも先輩たちの熱意に応えるべく、必死に食らいついて練習に取り組んでいます。
初めてのダンス練習に戸惑いながらも、先輩たちの優しいアドバイスのおかげで、次第に笑顔が増え、自信を持って踊る姿が見られるようになってきました。
ダンスを通じて、1年生と2、3年生の先輩たちとの間に強い絆が生まれつつあります。
このように、体育祭に向けたダンス練習は単なる技術の習得にとどまらず、生徒たちの協力や思いやり、そしてチャレンジ精神を育む貴重な時間となっています。
体育祭本番までの約1ヶ月半、ダンスリーダーはさらに努力を重ね、素晴らしいパフォーマンスを披露するために一丸となって頑張っています。
先生たちもダンスリーダーと一緒に頑張ってダンス練習に参加しています。
保護者の皆様には、ぜひ当日の生徒たちの熱いパフォーマンスをお楽しみにしていただければと思います。
今年もまた、体育祭が忘れられない思い出となることを願っています。
皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします!
新たな台風の目が・・・
お盆明けに台風7号が千葉県に接近をして、激しい雨を降らせましたが、大丈夫でしたでしょうか??帰省や旅行中で影響を受けた人もいたかもしれません。。
台風は熱帯地域で発生する熱帯低気圧のうちアジア地域に向かってくる最大風速が17.2m/s以上のものをいいます。
ところで、台風それぞれにアジア共通の名前がついているのは知っていますか??
アジアで共通して名前をつけることでアジア各国・地域の文化の尊重や、連帯の強化、アジアの人々になじみのある呼び名をつけることによって防災意識を高めることを目的としています。
呼び名は140個あり順番に名付けられます。
日本は星座名に由来する10個を提案しています。
先日上陸した台風7号は、カンボジアが名前の由来となるアンピルという名前でした。
参:気象庁HPより
非常に激しい雨や風で生活に大きな影響を与える台風ですが、新たに台風10号(サンサン)が発生し、来週あたり本州へ接近する予報となっています。
参:気象庁HPより
昨日HPに上がった記事にもあるように、もう一度家庭で防災グッズの確認をしておくとよいと思います。
あまり来てほしくない台風ですが、
楽しみな台風もあります!!!
体育祭で1年生の団体種目「台風の目」です。
1年生の先生方が団体種目で使用する竹を必死に切って製作していました。
太めの竹がいいので、向かいにある森の美術館に許可をいただき、特別に切らせていただきました。
耐久テストも行い、バッチリ使用することができます。
体育祭、みんなで協力して楽しい活動にしていきましょう。
甲子園にも負けない各組の熱い戦いを期待しています!!
災害対策していますか?
南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)の呼びかけ期間は終了しましたが、
先週の台風を考えると、やはり災害の対策は日頃から大事です。
そこで昨年用意した、自分の持っている非常持ち出し袋の中身を確認してみました。
あれ?なんと、水や食べ物が全く入っていない!
中の入っていたのはトイレットペーパー・新聞紙・ビニル袋たくさん・ガムテープ。そして笛!
この笛は災害用ホイッスル!笛の内部にIDカードを入れられるようになっていました。
慌てて家にあるもので、用意してみました。
ジュースもいいけど、ここは2Lの水が一番大事。
チョコや飴もいいけど、やはり乾パン!
ビスケットは、2025年3月までの賞味期限でなく2029年4月までの長期保存のものがいいです。
小さいけど懐中電灯も用意。
お手拭き用・体拭き用にもウェットティッシュはあったほうがいいです。どちらかというと、
アルコールでないものがいいという人もいます。
絆創膏も用意して、できたら包帯もタオルもあったほうがいいです。
今日付けの新聞のニュースにも、災害用伝言ダイヤル「171」のことが書かれていました。
いざという時のために家族の安否を確認できるように、複数の連絡手段を決めておくと良いそうです。
形態や固定電話・公衆電話で「171」をダイヤルして、自宅や家族の携帯電話番号を入れると音声で30秒間の伝言を残せるものです。家族は「171」に電話してそれらの番号を入力すれば、伝言が聞けます。
30秒ではありますが、名前・居場所・誰といるか・ケガ・今後のどうするかなどあらかじめ内容を決めて、伝言を残すのは、とても有効だと思います。
今後、災害がまったく無いことが一番です。ただ、もし・・のことを考えて、準備をしておくのも。ぜひご家庭で話題にしていただけると嬉しいです。
ダンスリーダーの練習がスタート!
夏休みも後半に入ったところでしょうか。今日から夏休みの部活動も再び始まり、元気に活動に取り組んでいたようでした。体を動かすといえば、部活動だけではなく、今日から始まったダンスリーダーの練習です!
体育祭に向け、2年生と3年生のダンスリーダーが集まり、練習を行っていました。(1年生はもう少し後からの参加になります!)これからいろいろ動きを決めたり確認したりして、練習が始まっていくのかな……と思いきや、びっくり!もう動きの練習がどんどん進められていました。練習期間の前から、曲をどんなものにするか、どんな動きを入れていくのかをしっかり考えて準備してきていたんですね!ダンスリーダーたちのやる気を感じました。
どの組も、協力しながら、明るく楽しく!体を動かして頑張っていました。ここから全員がそろって、どんなダンスに仕上がっていくのか、期待が膨らみますね!2学期から皆さんも一緒に練習していきますので、楽しみに待っていましょう!
先生たちも頑張っていました……!
夏休みは何しますか? 学習!?
機械警備期間が明け、先生たちは子どもたちより一足早く学校に集結!
休み明け初日に待っていたものは… 研修 です!!
しかも1日かけて3教科の勉強です!
1時間目は「桃屋」さんの授業。
そう!あの「ごはんですよ」で有名な桃屋です。株式会社桃屋 取締役 笠原勝彦 様に御講演いただきました。
普段学校にいると、民間企業の考え方に触れることが少ないので、とても新鮮な気持ちでお話を聞きました。
「広告」と「顧客」を第一に考える桃屋さんの考え方は、私たち教員にも活かせるところがあると思います。
子どもたちにどうやったら楽しく授業を受けてもらえるか…
子どもたちが困っていることはないか…
私たちも、もっと子どもに寄り添っていかなければならないと改めて実感しました。
2時間目は「致知出版」さんの授業。
致知出版社 浅井敬行 様にお越しいただきました。
子どもたちには学校生活で身近に「致知」を触れられるように教室に置いてあります。
木鶏会といいますが、先生たちはあらかじめ記事を読み、そこから何を感じたか、どう活かせるかを考えてきました。
今回のテーマは「貫く」。人生において何かをあきらめることなく継続して成し遂げることは簡単ではありません。
そんな何かを貫いた人生を送った人たちの記事を読み、感想や考えなどを共有していきます。
それぞれが考えを深め、意見を共有して、他の先生の感想を美点凝視していきました。今後、先生として、また、人としてどのように生きていくか、人間力の向上を目指して真剣に考えました。
午後に入り、3時間目は「生徒支援」の授業。
今日の授業の中で一番教育色が強い授業です!
生徒支援アドバイザーの上條理恵 様をお招きして、子どもたちの問題にどう向き合っていくかを考えました。
子どもたちの間で起こるSNS上でのトラブルや部活動でのトラブルを、事例を用いながらどう対応していくか話し合っています。
先生たちでも悩むところはかなり多くありましたが、様々な意見が飛び交い有意義な話し合いができたと思います。
本日、お越しくださった様々な分野のスペシャリスト講師の皆様、本当にありがとうございました。
今日はたくさんの学びがある一日になりました。
子どもたちも成長するのだから、先生たちにも成長、バージョンアップは必要ですね!
夏休み明け、一皮も二皮も向けて成長した私たちの姿を楽しみにしていてください!
2024 夏季休業ポストカード vol.8
先生、もうvol.8も書いたのか・・・
自分で自分を褒めたいと思います。
さて、本日で最後のポストカードです。
早速見てください!
今日でポストカードは終了です。でも夏休みはまだあります!
土日を挟んで部活動も再開しますね!ダンスリーダーの練習も始まります!
参加する生徒の皆さんは元気な姿を見せてくれると先生たちも嬉しく思います。
体調を整えて、万全の状態で参加してください!
それでは、長きに渡って読んでくださりありがとうございました。
また来年も!?よろしくお願いします!
2024 夏季休業ポストカード vol.7
8月15日
本日は終戦記念日ですね。
とても大切な日です。8月9日の記事にも掲載しましたが、今一度「戦争」や「歴史」について考えてみてはいかがでしょうか?
そして、夏休みの日数も少なくなってきました。
今日の先生方のポストカードを読んで、この後何をするのか、何をすれば自分自身が向上するのか、考えてみましょう。
残りの日数で何ができるのか・・・自分のためになる活動をしてほしいと思います!
では、明日で最後です!
最後の先生は誰なのか・・・お楽しみに!
2024 夏季休業ポストカード vol.6
本日は8月14日。
明日も含めて「お盆」と言われますね。
と、先生は思っていたのですが、13日から16日までを一般的に「お盆」というようです。保護者の方もこの4日間を休みにして5日以上の連休にした方も多いのではないでしょうか?
是非たくさん休んでいただきたいと思います!
その分、生徒の皆さんがたくさん勉強もしつつ、家事もして、たくましい、成長した姿を見せます!
ん?皆さん頑張りますよね?頑張ってください。
そんあな皆さんに3年生の先生方からメッセージです!
皆さんは亀を助けることができなくても、保護者の方や普段お世話になっている人を助けることができるようにしましょう!
先生も気になったのでJAXAに行ってみる・・・のではなく、宇宙兄弟を読んでみようと思います!
それでは明日も楽しみに!
2024 夏季休業ポストカード vol.5
本日は8月13日!
そろそろ編集している先生のレパートリーが尽きてきました・・・。
この日はなにかあるのかな?
んーーーーー。
こういう時は先生方の渾身のポストカードに助けてもらいましょう!
ご覧ください!
いつも頼りになる先生方のポストカードで安心しました!
最後の問題は難しいですね・・・皆さんより先に先生に聞いてみようと思います!
それではまた明日!
2024 夏季休業ポストカード vol.4
本日は8月12日!休日ですね!
夏休みなのに休日・・・なんだか悔しい気分ですね。
昨日が山の日なので、休日ですが山登りはしましたか?
先生は車に乗ってス~ッと頂上まで行ってきました!
久々に上ると(自力ではない)楽ですね。
そして山頂からの景色はやはり綺麗でした!
暑い中で、熱中症なども心配ですが、たまには外に出て、身体を動かしてもいいのではないでしょうか?
それでは、生徒の皆さんが学校に居なくてうずうずしてるこの学年の先生方のポストカードです!
この後、実際に落ちた先生が居るとか、居ないとか・・・。
真相は闇の中です。1年生の皆さんは2学期にぜひ聞いてみてください!
では、明日もお楽しみに!
2024 夏季休業ポストカード vol.3
本日は8月9日です。
長崎原爆忌ですね。
1945年8月9日、この日は長崎県長崎市松山町上空で爆発しました。
世界的に見てもこのことが大きいことなのではないでしょうか?
小学校の授業や社会の歴史でも学んでいると思います。
3年生は修学旅行で広島にも向かいましたね。
投下されたのはこの後、午前11時頃のようです。
今自分たちにできることは何なのか・・・
今日、少しでも考えてみましょう。
歴史を学ぶことで今後にいかせるものがあります。
それは先生方の話も同じです。今日の先生方のポストカードを読んで、残りの夏休みを有意義に過ごしましょう。
ご飯を食べて健康に過ごし、数学の勉強をして、運気を上げ、サマージャンボに・・・
先生方の結果が楽しみですね!
では、また来週!
2024 夏季休業ポストカード vol.2
ポストカード2日目!
本日から暑中見舞いではなく、残暑見舞いなんです!
でも、正直まだまだ暑いですよね・・・
ところで今日は8月8日、そうパパの日のようです。
パパだけではなく、保護者の方にいつもの感謝を伝えたり、夏休みなので余裕がありますよね?
なにか普段はできないお手伝いしてもいいのではないですか?
例えば・・・
「今日は朝ゆっくりしてていいよ!私が洗濯物干しとくから!」とか
「おかえり!もうお風呂掃除終わってるよ!いつでも入って!」とかとか
それでは本日は残暑と言わず、現在進行形で燃えている3年生の先生方です!
ドーナツを食べたり、ラーメンを食べたり、祭りに行ったり楽しそうですね!
では、明日もお楽しみに!
2024 夏季休業ポストカード vol.1
本日からポストカードの更新を始めたいと思います。
本日は8月7日・・・
そうですね。甲子園が始まります!
野球と言っても甲子園はまた違う競技なのではないかと感じることもあります。
興味があればぜひ見てみてください!
先生も可能な限りすべて見ますが、見れなくても熱闘甲子園は必ず見たいと思います。
それでは夏の甲子園に出場している高校球児のように熱い先生たちのポストカードをご覧ください!
明日以降もお楽しみに・・・
夏休み恒例!? 明日から始まるのもとは・・・
気が付いたら、もう6日・・・夏休みが始まり16日が経過しようとしています。
蝉の鳴き声とカンカン照りの日差しと・・・
この暑さにも飽きてきた頃ではないですか?
そんな皆さんに朗報です!
今年もやります!先生方の暑中見舞い・残暑見舞いポストカード!
今年も多くの先生方に協力していただきました。
是非昨年度のポストカードと見比べて、「この先生は今年はこんな今年なのか!」や「今年も同じことしてるよ!」なんてのも見つけると楽しいかもしれません。
明日の8月7日から毎日(土日以外)投稿しますので、ぜひ見てください。
そして、部活が始まったり、9月になって登校した時に先生方にその話題を話してみてください!
皆さんも夏休み後半、良い夏休みを!
次の世代へと
7月20日(土)に野田市総合公園体育館にて、総合体育大会卓球競技の部団体戦が行われました。
結果は、
男子団体戦 準優勝
女子団体戦 第3位
男子
予選リーグ 1位通過
対 野田北部 3-1 勝利
対 関宿 3-0 勝利
対 川間 3-0 勝利
決勝トーナメント
対 野田二 3-2 勝利
対 八木 3-1 勝利
対 おおたかの森 0-3 惜敗
女子
予選リーグ 1位通過
対 岩名 3-0 勝利
対 二川 3-0 勝利
決勝トーナメント
対 流山東部 3-2 勝利
対 野田南部 2-3 惜敗
悔しくも、県大会への切符をつかみとることができませんでした。
1点、1球に思いをのせて、懸命に戦う選手の姿がありました。
ある選手が、こう言いました。
「卓球部の一員で本当によかった。周りのみんながいたからこそ、2年半楽しく活動できた。辛いときも嬉しいときも、共に過ごせた仲間のおかげです。いろいろな指導を受けて、たくさんの経験をして、将来のためになったと思います。県大会へ行くことができなかったけど、最後の最後に、とても熱い戦いができてよかったです。ありがとうございました。」
選手それぞれに、さまざまな思いがあります。これから先、3年生はそれぞれが目指す道に向けて、部活動での経験を糧に、歩んでいって欲しいと思います。
また、保護者の皆様、お力添えいただいた関係者の皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。
さて、世代交代し、先輩たちの思いを受け継ぎ、新たに目標を定めてスタートした新チーム。
8月1日(木)に、初めての大会(柏オープン大会)に参加しました。
結果は、
男子 下位トーナメント 優勝
女子 決勝トーナメント 進出
予選リーグ 3位通過(下位トーナメントへ)
対 青柳 1-3 惜敗
対 若葉 1-3 惜敗
対 中原 3-0 勝利
下位トーナメント 優勝
対 豊四季 勝利
対 松戸二 勝利
対 松戸一 勝利
対 大津ヶ丘 勝利
女子
予選リーグ 2位通過(決勝トーナメントへ)
対 青柳 1-3 惜敗
対 富勢 3-1 勝利
決勝トーナメント
対 常盤平 惜敗
まだ、始まったばかりのチーム。これから先が楽しみです。先輩たちみたいになりたい!先輩たちを超えたい!それが今の原動力のように感じます。8月末に大会があります。そこに向けて頑張っていきましょう。
オリンピックも盛り上がっています。日本代表として活躍する選手たちの姿を見て、多くのことを感じ取り、自分に生かせるといいですね。
夏休み前半ももう少しで終わりです!
みなさん、
いかがお過ごしでしょうか。
夏休み前半も明日で終わり、
部活動もお盆休みに入ります。
旅行をしたり、
帰省したり、
自分の趣味に時間を使ったり・・・
せっかくの夏休みなので、
自分のために時間を使ってください!
では、そもそもお盆とは何なんでしょうか。
よく、ご先祖様が戻ってくるという話を聞いたことがある人もいると
思いますが、
ご先祖様をご自宅にお迎えしてご供養する行事がお盆です。
地域によって、若干の違いはあるそうですが、
8月13日~8月16日をお盆期間とする地域が多いようです。
では、実際にお盆は何をするのでしょうか?
地域によってやることが違うようですが、
お墓参りをしたり、
親戚一同集まって会食をしたり、
お盆提灯を飾ったり、
キュウリやナスで作った牛馬を飾ったり・・・
色々とあります。
また、京都での大文字焼きをはじめ、
地域行事が行われることもあります。
今では、昔からの行事を行うことも
少なくはなっているかもしれませんが、
親戚が集まることも多いのではないでしょうか。
色々な人と関わることは、
色々な発見にもつながります。
ぜひ、充実した休みにして下さい!
そして、夏休み後半、
また元気にお会いできるのを楽しみにしております。
本日で前半の部活が終わりの部活もあります。
一部ですが、
部活動の様子をお届けし、
終わりにします!
バドミントン部は、
新体制となり2週間!
1年生と2年生で一緒に頑張っています!
女子バスケットボール部では、
3年生の生徒が参加し、
お別れ試合を行っていました。
熱い!アートの卵展 表彰式
今日も暑い!!
夏らしい空ですね。
暑さに負けない「熱い夏」・・・そう!アートの卵展が8月1日~25日まで開催されております。
文化部も熱く盛り上がっております!!
中でも、本日はイベント盛りだくさんの一日でした。
まず、オープニングを飾るのは西初石中学校の和太鼓演奏です。
3学年が揃って演奏するのは今日が最後ということもあり、演奏にも熱が入ります。
沢山のお客様も来てくださり、熱視線が注がれました。
午後には、八木北小学校の渡辺教頭先生をお招きし、作品講評会が行われました。
取材に基づいた描き込みや、実際のモデルを見ながら制作した点等、評価してくださいました。
受賞した作品には、どれも熱があります。
作品のタイトルに込められた思いや、その時の空気感が受賞者から語られ、とても充実した時間となりました。
そして本日のメインイベント!!
いよいよ表彰式です。
78作品の中から本校の井上さんが「奨励賞」を受賞しました!!
おめでとうございます!!!素晴らしい!!熱いぞ!!
今回のアートの卵展開催まで、流山市内の中学生たちが土曜日に集まり、デッサン会を行ってきました。
このように文化部が市内で交流できることは、お互いに良い刺激をもらうことができ、大変有意義なことです。
切磋琢磨しながら技術を高め合い、本日このように花開いたことを大変嬉しく思います。
そして、この開催には森の美術館のご協力あってこそです。
未来ある中学生のために・・・と熱い思いを語ってくださる森館長はじめ、スタッフの皆様、いつも有難うございます。
まだまだ続く熱い夏。今日は沢山元気をもらうことができました。
みんなが行きたくなる学校って、どんな学校?
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
夏のオリンピックも毎日白熱した戦いが繰り広げられていますね。応援で寝不足です…なんて人もいるのではないでしょうか。
さて、そんなオリンピックにも負けない熱い討論会、
「東葛飾地区中学生・高校生との交流会」が昨日、流山北高等学校で行われました。
交流会には、おおぐろの森中学校を代表して
2年2組生徒会の岡村さん 学級委員の酒巻さん 6組学級委員の岩﨑さんが参加しました。
この交流会では、タイトルにもあるように
「みんなが行きたくなる学校ってどんな学校?」
「みんなが幸福で充実した人生を送るために何が必要?」
という2つの討議テーマをもとに、中学生、高校生、大学生がそれぞれの意見を発表しました。
みなさんなら、どう考えますか?
グループ討議では活発な意見交換がおこなわれていました。
「みんなが行きたくなる学校ってどんな学校?」
・みんなの意見が通りやすい学校
・意見に対する第一声が「そうだね!」と肯定してくれる
・長所を生かしてくれる、見つけてくれる学校
・生徒を否定しない
・自分を認めてくれる
・学び喜びを共有できる学校
・いじめがない学校
「みんなが幸福で充実した人生を送るために何が必要?」
・人と人の関わり
・お互いに理解する→良い所をくみとる
・自分を大切にする→敏感になりすぎない
・想像力を増やしていく
・色々なことを好きになる→充実感が得られる
・相手がどんなことを言ってほしいかを考える→人によって違う
・部活(環境)→ 一体感を持つ ポジティブになる
高校生や大学生、千葉県教育委員会の先生方も参加している中でしたが、代表した3名全員が堂々と自分の意見を発表していて大変立派でした。
夏休みも残り一か月ですね。
「みんなが行きたくなる学校ってどんな学校?」
「みんなが幸福で充実した人生を送るために何が必要?」
ぜひみなさんも夏休みの間に、考えてみてください。
2学期元気な姿で会えることを楽しみにしています。
けやきこぶし菜園事件簿
例年にはない猛暑が続く毎日に息切れしてしまいそうですね。
今年の7月の平均気温は、速報値で昨年を上回り過去最高の記録を更新したそうです。
しかし…今日から8月!夏本番です!
今年は梅雨や猛暑、豪雨の影響で夏野菜が、巨大化し今が旬となっています。
ぜひ栄養や水分をいっぱい含んだキュウリやなす、ピーマン、トマトなどを食べて
暑さに負けない体を作ってください!
そして、おおぐろ中でも、けやきこぶし学級で春頃から、夏野菜を育てています。
その夏野菜が今まさに大きく、たくさん実っています。
しかし!!!
実は、7月中旬あたりから大事件が起きているのです!
虫の仕業とはとは思えないくらい大きなかじった跡。
前日に立派に実っていた野菜が次の朝にはこんな姿に…
犯人はいったい何者なのか!?
夜に何者かが忍び込んでいるにちがいありません。
ちなみに私が暗くなってから帰ろうと、体育館脇を通った時、すぐ脇の茂みからガサゴソ、結構大きな生き物の音が聞こえてきました。私は怖くて逃げましたが、おおぐろ中、おおぐろの森にはきっと何かがいます。その何者かが、お腹を空かせてけやきこぶし菜園にやってきたのだと思います。
正体が気になりますが…
今のところ不明です…
森の学校なので、しょうがないなと思っています。
今は、栽培した野菜を守るため、小林先生がネットをかけたり囲いを作ったり、用務員の石井さんが植木の剪定をしてくださっています。
皆さんも体育館脇から校舎に向かう時に、見てみてください。今は、スイカが日に日に立派になっています!
そして、8月も厳しい暑さのようなので体調をくずさなぬよう、日々の体調&栄養管理をしっかりして過ごしてください。