2023年12月の記事一覧
年末年始 ポストカード vol.3
本日は12月30日、2023年も残すところあと2日になりました。
年末は大掃除?旅行?それとも勉強???
やり残したことがないように今日取り組みましょう!
では、3日目はこちらの先生方です!
いかがでしょうか?皆さんは来年やりたいことはありますか?
ぜひ、やりたいことを見つけ、挑戦しましょう!
明日もあるのでお楽しみに!
年末年始 ポストカード vol.2
先生方のポストカード2日目!
12月29日は「福の日」です。
ふ(2)く(9)もいいけれど、私はに(2)く(9)がいいなぁ・・・
年末年始はたくさんのお肉を食べて、最高に幸せになり、ぶ(2)く(9)ぶく太っちゃうかもしれませんね。
そうならないよう気を付けます・・・
では本日はどの先生なんでしょうか!どうぞ!
坂本
ということで太らないように運動したいと思います。
野球とスノーボードで消化します!
では明日もお楽しみに!
年末年始 ポストカード vol.1
始まりました!
終業式で校長先生がおっしゃっていた先生方の年末年始ポストカード!
本日から先生方の「2023年の振り返り」や「2024年の抱負」、「年末年始にどのように過ごすのか」を綴っていただきました!
記念すべきトップバッターはこちらの4名の先生方です!
本日から1月4日まで毎日楽しみにしてください!
明日はどの先生なのでしょうか・・・?
楽しみにしていて下さい!
辰年に向けて 神を迎える門松づくり
早いもので、本年も残すところあとわずかとなりました。この一年、大変お世話になりました。
さて、今年も本校職員制作の「門松」を正門前に飾り付けました。
「門松」は、お正月にやってくる歳神様が迷わず家に来ていただくための目印となるもので、歳神様が降りてこられた後、宿る依り代(よりしろ)になるものとされています。他に、「一年の幸せ(昔は五穀豊穣)を願うもの」「長寿を願うもの」という意味もある正月飾りです。昔は、各家庭の玄関先に飾られていたのをよく目にしたものですが、最近ではもっぱらデパートや会社の入り口に飾られていたりします。
開校2年目の今年、うさぎのように大きく跳ね飛躍した我がおおぐろの森中学校、来年は、生徒一人ひとりのさらなる成長、そして龍のように大空に向かってかけ昇ってほしいという思いから、門松を飾り一年の幸せを願うと共に歳神様に来ていただき、素晴らしい一年にしたいと考えています。お時間がありましたら、本校に足をお運びいただき、ご覧いただければと思います。
来年も皆様にとって良い年となりますよう心よりお祈りいたします。
よいお年をお迎えください。
2連覇!R1読書グランプリ表彰式
秋の読書週間に合わせて流山市で開催された「令和5年度R1読書グランプリ」。
R1のRはreadingのRです。
おおぐろの森中学校は、学校ごとの生徒の読書数を競う学校表彰の部で昨年に引き続き第1位となりました。
な、なんと2冠!!素晴らしい成績ですね。
先週の木曜日に流山市役所で行われた「R1読書グランプリ」の表彰式に、おおぐろの森中学校を代表して生徒会長の宇薄さんと図書委員長の浅野さんが参加しました。
田中教育長を目の前にして、緊張している様子も見えましたが、堂々と賞状を受けとることができました。
全体での記念撮影の後には、田中教育長と3ショットも取っていただき、貴重な経験となりました!
また、田中教育長からは、おおぐろの森中学校独自で取り組んでいる「OGグランプリ」についても評価していただきました!
さて、「R1読書グランプリ」には、個人表彰の部もあります。
個人表彰の部では、1年生の国語の授業ので作成した本のPOPを出品しました。
その中で、おおぐろの森中学校からは1年生 井上さんと、1年生 稲川さんの2名の作品が入賞し、市役所に展示されています。
本の良さが伝わる、素敵なポップですね!
1月5日からは中央図書館に展示されますので、興味のある方はぜひ見に行ってみてください。
3学期に行われる今年度最後のOGグランプリでも、皆さんの取り組みに期待しています!
家で過ごす時間も多くなる冬休み。本について家族で語らうというのも良いかもしれませんね。
これからも、皆さんが読書活動に励み、心を豊かにしてくれるたくさんの本と出会えることを願っています。
冬休みのおおぐろの森中は...
皆様、昨日のクリスマスはいかがでしたか?
街に溢れるコンビニエンスストアーやファストフード店では、美味しそうなチキンが店頭販売され、辺りはイルミネーションが輝き、サンタクロース姿でデリバリーバイクに乗り、道路を走るピザ屋さん等、流山おおたかの森駅周辺も賑やかな雰囲気でしたね。
クリスマスも終わり、今日はおおぐろ中の冬休みの様子について、写真で紹介します。
ぜひ最後までご覧くださり、いいねボタンを押してください!
女子バスケット部は寒さに負けず外コートで練習していました。
体育館を覗くとバドミントン部が活動中。激しく打ち合っていました!
今日は、校内リーグ戦を行っていました。
武道場では卓球部がしていました! あちらこちらで力強いスマッシュを打つ姿が見られました。
今日の最低気温は4℃。暖冬とはいえ寒い中、外に出ると男子テニス部が元気に活動していました。
あれ、、、? 野球部が練習中かと思いきや、体が一回り多い選手が何人か、、
今日は、昨年に続き、第2回 教職員 対 野球部の試合を行いました。
1つ1つのプレーに盛り上がる先生たち! この後、もっと多くの先生たちが参加しました。
結果や先生の成績等は、冬休み明け、直接聞いてみましょう。野球部員、毎年ありがとう!
さて、校舎に戻ると、3学年フロアでは数学科・池田教諭による池田塾が開かれていましたよ!
他にも、高校入試のため面接練習を行いたい生徒や、自習をしたい生徒が登校しました。
職員室では、3学期に向けて授業の打ち合わせをしたり、研究と修養に励む先生たちの姿が!
午前中の写真ばかりでしたが、この後も女子テニス部が活動をしていました。また、進路相談をする様子も見られました。
寒い冬休みですが、学習や運動に熱く取り組んでいきましょう!おおぐろ中生、心を燃やせ!
メリークリスマス
Merry Christmas!!
おおぐろの森中生の皆さん、サンタさんはやってきましたか。
今日はXmasということで、特別に夜のおおぐろの森中学校をご紹介したいと思います。
皆さんが登校してくる目線でご覧ください。
駐輪場の入り口が見えてきました。明かりが灯っていて思ったより明るいですね。
おっと!ここで立ち止まりましょう。
これは素敵!!
ツリー型のイルミネーションが輝いています。
教頭先生をはじめ、沢山の先生方が設置してくださいました。
皆さんの笑顔が見たくて・・・でも夜の校舎、なかなか観るチャンスはありませんよね。
イルミネーションは、昼間は太陽の力を借り充電中であり、夜になるときれいに光りだします。
皆さんへのクリスマスプレゼントでした。
このイルミネーションの前で見上げる星空は格別でしたよ!
おおぐろの森中生、ご家族の皆さまにとって素敵な一日となりますように。
ありがとう2023
2023年 令和5年も残すところ10日になりました。
皆さんにとってこの1年間はどのようなものになりましたか?
1度振り返ってみてください・・・
いかがでしょうか?そして、この1年間に目標や志はありましたか?
昨日は大掃除で一生懸命掃除をする姿、各学年でのレクや学年集会を行い笑顔で楽しそうにしている姿から真剣に学級委員の振り返りを聴く姿などたくさんの一面を見ることができました。
本日は、おおぐろの森中学校 2学期終業式を行いました。
2学期最後の1日、朝から元気な姿で登校し、落ち着いた雰囲気で始業式を始めていました。
はじめに校長先生からのお話
「目標や志があるから行動できる。」という言葉を皮切りに以下の3つのことについて話をしていただきました。
①自律について
②プライドについて
③ブランドについて
1人1人がプライドを持つことで
集団としての自信につながり
それがおおぐろブランドとなる
冬休みは1つの目標を持ち、
1つでも何かやったといえるように過ごしてほしい。
真剣に校長先生の話に耳を傾け、2学期を心の中で振り返り、
冬休みにむけて考えを巡らせる姿がありました。
そして今学期から校歌のピアニスト、指揮者が3年生から2年生へと引き継がれました。
ピアニスト 2年1組 谷澤 さん 指揮者 2年1組 加藤 さん
生徒指導担当からは交通安全について、SNSに起因する闇バイトや犯罪について話がありました。
2学期は、マナーを守って正しく安全に自転車に乗れた人がいる一方で、
自転車による接触事故や地域の方から心配の声をいただくことがありました。
今日は実際に自転車に乗っている下校の動画を見ながら、安全な運転について一人ひとりが考えました。
真剣な様子で話を聞いている生徒が多くいました。
全国的にみても中学生の運転する自転車が事故の加害者になってしまうケースもあります。事例を確認しました。
また、SNSに起因する、特殊詐欺の被害にあってしまう中学生が増加傾向にあるということで、
なぜ犯罪に手を出してしまうことになるのか、巻き込まれないためにはどうしたらよいかを考え、
XやInstagramで見ず知らずの人とやりとりをしないということを再度確認しました。
冬休み、自転車に乗る機会やスマートフォンに触れる頻度も多くなると思います。
一人ひとりが安全な運転や正しいSNSの使い方を考えて生活しましょう。
ぜひご家庭でも話題にしてほしいと思います。
終業式の後は…
子どもたちは笑顔で、そして真剣に話を聞きながら、通知表を受け取っていました。
生徒一人ひとりが主体的に考え行動し、活躍する姿が沢山見られた2学期でした。
この冬休み、まずはゆっくり心と体を休めて、今年を振り返り、新年の目標を立てられるとよいと思います。
3学期に元気な姿で会えることを願っています。
第3学年 2023年 締めくくり
昨日で各教科の授業が終わり、本日は学期末の締めくくりの一日となりました。
【1時間目の大掃除】
いつも以上に細かな箇所に目を向けて掃除をします。
時間は10分間から4倍の40分間! 集中力も4倍です!
大掃除のルーツは「煤払い(すすはらい)」払うという言葉には、掃除だけでなく身を清めるという意味もあるようです。
【2時間目の学級活動】
卒業文集製作や進路開拓手続きの確認など、学級によって様々です。
【3時間目の学年集会】
ベートーヴェン 交響曲9番第4章 歓喜の歌 を歌いました。
日本では大正時代から、年末の風物詩としてコンサートが開かれていたようです。
新年を迎える歓びや残り3か月を楽しく過ごすための思いを胸に、ドイツ語の歌詞をみんなで歌いました。
学年集会では、学年委員からの話。
タブレットPCを活用して、PowerPointを準備していた学年委員。企画している『SDGs+』に合わせた話や3学期の学年の心意気を語りかけました。
【4時間目の進路の話】
そして、最後は進路の話。
現在、とりまとめや出願準備、学力検査や面接・自己表現の準備などを進めています。
今後の日程や、受験当日の心構えなどを話しました。
明日は、2学期終業式です。2023年の中学校生活の締めくくりです。
冬休みがあけると、3年生にとって3学期は義務教育最後の3ヶ月!
冬休み、進路開拓の準備もありますが、御家庭の時間も同様に大切にしてほしいと思います。
東京新聞に掲載されました
先日行われました、かまどベンチを利用した調理実習(流山市防災危機管理課とのコラボレーションした防災教育)について、東京新聞に掲載されました。
令和5年12月21日 東京新聞提供
"チャンピオンパーカー"は誰の手に…
今日は第2回OG(おおぐろ)読書グランプリの結果を報告します。
おおぐろ中生にはおなじみ、10月~11月の貸出冊数を競う読書イベントです。
第2回グランプリは、スペシャルバージョンです。それもそのはず。
学校で1番本を読んだ人には“チャンピオンパーカー”として、おおぐろ中特製パーカーが贈られます。
チャンピオンパーカーを手にしたのは…
三浦さん(2年生)でした!おめでとうございます!2か月間で125冊貸出がありました。
第2位の横塚さん(2年生)とは、なんとわずか3冊の差…白熱したグランプリとなりました。
1・2年生の上位3名の生徒が、校長先生より表彰状を受け取りました。
「どんな本を読んでいるの?」という校長先生の問いかけに、
「ミステリーが好きです!」「科学の本をよく読みます」
「5分後に意外な結末シリーズがおすすめです!」と読書愛を活き活きと語る姿が印象的でした。
改めておめでとうございます!
さらにさらに!今回は10月~11月の2ヶ月で10冊貸出を達成した生徒には、おおぐろ中特製鉛筆、または特製クリアファイルが贈られました。今回、10冊以上貸出をした人数は、
全校でなんと139名いました!「どこまで読むんだおおぐろ中生…」といった声が聞こえてきそうです。
2ヶ月間での総貸出冊数は、3892冊でした。
図書委員で立てた1500冊という目標をはるかに上回る結果となりました。図書委員も大満足!
(※3年生は後日、表彰状・記念品授与を行います。)
冬休みも近づいてきました。お休み中に読む本を借りに図書室へ来てくださいね!
そして明日は、流山市R1読書グランプリの表彰式があります。
昨年に引き続き、2冠達成なるか…結果は後日HPにて掲載します。お楽しみに!
電気もない。ガスもない。でもご飯が食べたい。
電気がない時、皆さんはどうやって料理をしますか?
ガスコンロを使って鍋。良いですねぇ!
では、被災した場合はどうでしょうか。
学校は避難所となり、大勢の人が避難することが予想されます。
そんな状況の中、はたしてガスコンロを使って数百人分の食事が準備できるのでしょうか・・・?
今回は、いつ何時そのような状況になってもすぐに対応・行動がきるように、
防災危機管理課から講師の先生をお招きし、防災教育を行いました。
ところで、おおぐろの森中学校で見かける「これ」なんだか知っていますか?
登下校時にもよく見るこのおにぎりのような形の物体。ただ腰をかけるだけのベンチではないんです・・・。
実はこのベンチ、「かまどベンチ」と呼ばれ、災害など何かあったときには、かまどとしても使うことができるものなんです。
本日はこのかまどベンチを実際に使用し、調理実習を行いました。
もし、災害が起きて避難所で生活するとなった場合、安心して避難所生活を送るために重要なことが2つあります。
皆さんは何だと思いますか・・・?
(一緒に学んだ1年生は答えられますね!)
1つ目は「食事」です。
災害時にガスや電気が止まってしまった場合、学校の家庭科室でも温かいご飯を作ることはできません。そんな時に使えるのが「かまどベンチ」です。かまどベンチを使うことで温かいご飯を食べることができます。
生徒も実際にこのかまどベンチを使ってご飯を作りました。「はじめてこんな方法でご飯を作った」や「何かあったときには学校でも温かいご飯を作れることを知った」という声を聞くことができました。
その後、クラスメイトと作ったご飯を楽しそうに食べる様子も見ることができました。
2つ目は「トイレ」です。
電気や水などが止まってしまった場合、学校のトイレは使うことができません。そんなときに活躍するのが、マンホールトイレです。
マンホールトイレは組み立て式になっていて、テントは折りたたみ式です。マンホールをあけてその上に設置し、プールにためてある水を使って流すことができます。
大人2人で約10分で組み立てて使うことができるのも特徴の1つです。
はじめて見るマンホールトイレを興味深く見る生徒も多く、防災に対する意識を高めることができました。
「備えあれば憂いなし」
災害は、いつ・どこで起きるか誰にも予想できません。
日ごろから避難場所の確認や緊急時の連絡手段・方法など、「備える」ことが何よりも大切です。
ぜひ今回のかまどベンチ体験から、防災についてご家庭でも話し合ってみてください。
アクセス記念表彰!
日頃よりホームページを閲覧いただきありがとうございます。
おかげさまでアクセスカウンターの上昇数がすさまじく、
昨年度開校のHPとは思えないほどのカウント数になっています。
オープンスクールや行事では伝えきれない学校の様子が伝えられるよう、
教職員一同、日々の記事作成に奮闘しております!
大変多くの方に見ていただけているようで、
学校関係者以外の方にも、本校に興味を持っていただくきっかけにもなっています。
それが新たな縁につながり、学校生活に彩を加えることにもつながっていきます。
アクセスカウンターの上昇スピードにアクセス記念表彰が追いつけず、
ここまでの表彰をまとめて行いました。
ぞろ目アクセスをゲットされた皆さん、おめでとうございます
塩﨑さん(211111アクセス)
伊藤さん(299999、333333、377777アクセス)
森長さん(300000アクセス)
藤島さん(333333アクセス)
森長さん(333333アクセス)
なんと333333アクセスが3名も!
見るタイミングによって同じカウントが表示されることもあるそうです。
まだまだぞろ目チャンスはやってきます!
ぜひ、ぞろ目をゲットしてお知らせください。
今後も楽しんで見ていただけるように、随時更新していきたいと思います。
皆様の閲覧が、記事作成のモチベーションにもつながりますので、
これからもぜひ、おおぐろ中ホームページをよろしくお願いします!
第3学年 大切な準備の時間
進路開拓は人生の通過点!
3年生では、11月の三者面談を終え、それぞれの入学試験に向けて準備を進めています。
千葉県の令和6年度高等学校入学者選抜(公立高校入試)では、学力検査と学校設定検査があります。
学校設定検査は、各学校で定められており、面接・自己表現・作文・小論文などがあります。
以下HPに『千葉県教育委員会 令和6年度全日制の課程の「一般入学者選抜」の検査の内容等』が載っています。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shidou/nyuushi/koukou/r6/0712zeniti.html
受験校や進学したいところについて、試験がそれぞれ設定されているため、個別に準備を進めていく必要があります。身だしなみや作法、礼法については日々の生活で実践していることを試すこととなるでしょう。
学校では、時間をみつけて面接練習や作文・小論文の添削など、教科の授業とは違ったサポートを行っています。
生徒のみなさんには、進路開拓の準備を通して社会人に近づく大きな一歩を踏みしめてほしいと願っております。
卒業まで、残り3ヶ月!3年生の皆さん!一緒に頑張りましょう!
この国の味、ここから。
本日、2年1・2・4組で食育特別講座を開催しました。
特別講師として「この国の味、ここから。」をキャッチコピーにしている株式会社 にんべん 様(https://www.ninben.co.jp)より、大木様・森様にお越しいただきました。
14日・15日の2日間に渡って、1クラスずつ特別授業をしていただきます。
最初に教えていただいたのは、鰹節の歴史・製造工程についてです。
「かつお節」の元となる「枯節」は、1匹のカツオから4本作ることができるそうです。
また、水分を抜くために必要になるのが「カビ付け」。普段のイメージとは異なり、この「カビ」が「枯節」を作る際のキーポイントになるそうです。
講義の後は、「削り体験」をさせていただきました。
講師の大木先生・森先生から、『上手に行っている人は「シュッ・シュッ」という音を鳴らしながら、「かつお節」が大きくなります。』というポイントを聞き、ていねいに削っていく様子が見られました。
講義の最後には、「だしの引き方」のデモンストレーションをしていただきました。
かつお節でだしを引く際、水に対してかつお節が3%の割合、がポイント!
さらに!かつお節は混ぜないことがコツ!じっと待つこと1分間…
1番だし、通称「シャンパンゴールド」のできあがり。
生徒からも「いい香り~!」「きれい~!」「すご~い!」という歓声があがりました。
普段食している「鰹節」ですが、その「だし」の秘密を五感で味わうことができました。
「家でもやってみたい!」という声が多く聞こえました。
株式会社にんべん様、本日はありがとうございました。明日は、2年3・5・6組で行います。
「だしがらふりかけの作り方」「荒節と枯節・本枯鰹節の違い」など教えてもらったことはまだまだたくさんあります!ご家庭でも話題にしてみてください。
オープンスクールを終えて・・・1学年の様子
オープンスクールの代休を終え、おおぐろの森中学校1週間の始まりです!
皆さんはどんなお休みを過ごしましたか・・?
生徒たちに聞いてみると、「友達とディズニーランドに行ってきた!」や「クリスマスパーティーでケーキを作りました!」と楽しそうに教えてくれました。
週の始まりに生徒たちが「こんなことしました!」と教えてくれることは学校に行く楽しみの1つです。
さて、期末テストやオープンスクールを終えてどんな様子で過ごしているのか、今日は1学年の授業の様子をお届けします。
国語の授業では、宮沢賢治の「オツベルと象」を学習しています。
「オツベルと象」は、ある日地主のオツベルのところに大きな白い象がやってくるところから始まります。オツベルはその象をだまして、過酷な労働を強制します。はじめは労働を楽しんでいた象ですが食べ物を減らされてしまうことや過酷な労働を強いられることで次第に弱っていきます。そんな象の様子を知った仲間たちがオツベルのもとへ押し寄せ、そしてなだれ込んだ象によってオツベルはくしゃくしゃに潰されたという話です。
皆さんはオツベルがくしゃくしゃになってしまったことについて、白象に罪はあると思いますか・・・?
1年生の国語では教室を裁判所に見立て、生徒が裁判長や裁判官、検事、弁護団と役割を持ちそれぞれの立場に立って、テーマに対して自分の考えを述べています。
検事側の生徒は「白象は抵抗するべきだった」や「オツベルに対してやり返したい気持ちがあったから白象に罪はあると思う」といった考えが聞こえた一方、白象の弁護団側の生徒は、「白象がやったわけではない」や「オツベルが勝手に白象を財産にしているから白象は悪くない」といった声が聞こえてきました。
数学の授業では、平面図形について学習しています。
授業の中で課題解決のために、友達と一緒に取り組む姿や積極的に先生のところへ聞きに行き考えを深めようとしている様子を見ることができます。
例えば・・・
コンパスと三角定規だけを使って、垂直な線を作図することはできますか?
また、60°や150°の角度を作図することはできますか? など・・・
根拠を持って作図ができるよう、話し合いながら解決していく様子も見ることができます。
体育の授業では、男子はバスケットボール、女子は卓球を行っています。
チーム対抗でドリブル、シュートを練習する姿や自分のチームではなくとも、「がんばれー!」と応援し合っている姿はお互いに学びやすい雰囲気を作っています。
学校行事だけでなく、普段の生活の様子からも1人1人多くの成長を感じ取ることができます。
オープンスクールや行事を終えて、さらに成長していくお子様の様子を今後もお届けします。
第3学年 12月にはいって…part2
12月は、「師走(しわす)」と呼ばれています。
ニュースや新聞などでも、クリスマスや年末年始の話題が報道されています。
学校では22日の終業式を含めて、登校するのはあと8日間です。(大晦日までは、残り19日です)
学習のまとめや委員会活動のまとめなど、2023年を振り返ることに加え、3学期の準備など、節目を迎える準備を進めています。
年末といえば、大掃除!
開校2年目の綺麗なおおぐろの森中を未来永劫保っていくためには、年末の大掃除はとっても大切なこととなります。大掃除は21日の終業式前日ですが、日頃の清掃から大掃除を見据えている3年生の姿をお送りします。
大掃除は50分間です。人数も限られているためやりたいことはあっても、1回だけではできないこともあります。日頃の清掃から細かなところに目を向け、排水溝や窓の汚れを綺麗にしたり、雑巾がけだけでは落ちない積み重なった黒ズミ汚れをメラミンスポンジを活用したりして10分間掃除を頑張っています。
心を育むおおぐろの森中。学び舎である、環境を整えていくことも大切なことです。
いろいろな設備がありますが、場に応じた清掃のやり方をみつけて頑張っています。
成功を収めた人や企業の書籍などでは、清掃の意義・意味は「5K」でたとえられています。
「気づく人になれる」「心をみがく」「 謙虚になれる」「 感動の心を育む」「 感謝の心が芽生える」
わずかな時間でも、自分で考え、気づきで行動する時間を積み重ねていくことで、成長に大きな差がうまれることでしょう。
10分間の清掃できれいなおおぐろの森中学校を!すてきな成長を!
オープンスクール 来校ありがとうございました
本日のオープンスクール、ありがとうございました。
土曜日ということもあり、お父様の参加も多くみられました。学級によっては、保護者の方が教室に入れず、廊下で見なければならないほど、賑わっていました。
オープンスクール、保護者会 参加者 | ||
1年生 | 2年生 | 3年生 |
137 世帯 | 98 世帯 | 82 世帯 |
各学級のいつもどおりの授業をみていただき、がんばっている生徒の様子がたくさん見られたことと思います。
★ 授業の様子
★ 保護者会の様子
保護者会では、2学期の生徒の頑張っている様子を動画や写真で紹介しました。また、保護者様どうしの情報交換会も行いました。
★ みかん販売
朝のホームページでお知らせした、みかん販売への御協力ありがとうございました。みかんのお味はいかがでしたか? みかんは、オープンスクールが終わるころには、すべて売り切れてしました。売上は、生徒活動費として使わせていただきます。御協力ありがとうございました。
令和5年度は、保護者参加可能行事を昨年度よりも多い、30行事としています。1月以降もぜひ学校に足を運んでいただき、生徒、教職員、学校の様子見ていただければと思います。学校のです。
次回のオープンスクールは、令和6年1月19日(金)を予定しています。来校をお待ちしております。
おおぐろの森中果樹園
大畔の森とおおぐろの森中学校の間に、おおぐろの森中の果樹園があるのを御存知ですか?
栗の木、柿の木、みかんの木、オリーブの木等が植わっています。おおぐろの森中学校を建設時に植栽したものをありますが、建設する前から育てられているもので、地主さんから譲り受けたもの中にはあります。現在は、里山ボランティアの方々が管理してくださっています。
各季節にいろいろなものを収穫することができます。
現在は、みかんが最盛期を迎えています。
みかんには、ビタミンCが多く含まれています。1日2~3個食べるだけで1日に必要な所要量を摂ることができます。 ビタミンCには抗酸化作用のほか、体の免疫機能を高める働きがあり、風邪やインフルエンザの予防にうってつけです。 さらにみかんに含まれるフラボノイド、テルペノイドなどが発ガン物質を排出する効果があると言われています。みかんを食べて寒い冬をのりきりましょう。
本日オープンスクール時に、おおぐろの森果樹園のみかんを販売いたします。
形の悪いものもありますが、今年のみかんは、甘くておいしいです。
ぜひ御賞味ください。
第3学年 12月にはいって…
今日は何の日?
12月8日は「アルバムセラピーの日」です!
ちなみに、12月5日は「アルバムの日」です!
3年生では、進路開拓と並行して、中学校生活の集大成であり、人生の通過点である卒業に向けて動いています。
12月にはいり、卒業アルバム・卒業文集の制作が始まりました。
アルバム・文集には、いつまでも心に残る思い出がたくさん詰まったものになるよう、一生懸命取り組んでいます。これまでの写真を見て思い出に浸ったり、文集のテーマを決めて学級の仲間のことを考えたり、自分の中学校生活や夢などを文章にまとめたりしています。この制作の過程も素敵な思い出です。
明日、オープンスクールがありますので、お子様の姿をぜひご覧ください。
【最近の写真】
12月5日「アルバムの日」
*一年最後の月の12月はその年の思い出をアルバムにまとめる月。そして「いつか時間が出来たら」「いつか子どもが大きくなったら」「いつか、いつか…」と後回しにされることなくアルバムづくりをしてもらいたいとの願いを込めて、その5日(いつか)を記念日としたもの。株式会社ナカバヤシ
12月8日「アルバムセラピーの日」
*アルバムセラピーを通してより多くの人の幸せに貢献していくことを目的に活動する日本アルバムセラピー協会が制定。過去の写真や思い出のアルバムを使って自分自身を発見することで「本当の自分の幸せ」を見つけるアルバムセラピー。その普及を目指して記念日とした。
アルバムには行事やイベントの写真がたくさん載りますが、ホームページにも写真や出来事がたくさん載っています!卒業後に見ていただけると幸いです。
あなたはこの仕事を知っていますか?
「進路学習」とは、なぜ必要なのでしょうか…。
本校の学校教育目標は 「自律」~自ら考え、選択して行動できる生徒の育成~ となっています。
進路学習は、学校教育目標である「自律」と深い関係があると考えています。
中学校を卒業してからの長い人生は、何事も自分自身で人生を選択していくことの連続となります。
自らの将来を考え、そのためにどのような過程を歩んでいくかを選択していくかということを考えることは中学校の時点でも非常に大切となります。
本校の1年生は今回、11月から進路学習の一環として「職業調べ」を行いました。
子どもたちの中には、すでに将来の夢が決まっている人もいれば、将来何になりたいかが決まっていない人もいます。
そこで、子どもたちは、自分のタブレットで「職業診断」というものに取り組みました。様々な質問に対して、当てはまるものにチェックをしていくと、最終的に自分に合った職業をいくつか紹介してくれるものになります。
すでに将来の夢が決まっている人も、そうでない人も診断結果を見て「自分にはこの職業が向いているのか」「自分には意外な職業が出てきた」など、予想通りの反応だったり、結果に驚いたりしている様子が見られました。
その後、診断結果から自分が興味を持った職業について調べ、タブレットを駆使して資料を作成し、各クラスの班の中で発表を行いました。さらに各班の代表者がクラスの前で発表し、クラスの代表を1名決めました。
12月5日(火)にクラスの代表者が学年全体の前で、調べた職業について発表しました。 紹介された職業は、「カメラマン」「外交官」「警察官」「パイロット」「弁護士」「税関職員」でした。 作成した資料の内容は工夫されており、どの代表者も学年全体の前で堂々とした態度で発表を行いました。
代表者の発表の中には、「職業調べを通して、仕事は無限に存在していて、その仕事をしている人のおかげで自分たちの生活が成り立っていることに気づけた。」「将来なりたい職業に向けて、中学生のうちからできることをやっていかなければならない。」 と感想を言っていました。
子どもたちの発表は、我々教員の想像を遥かに超えるような内容やPowerPointの見せ方、話し方、発表の姿勢でした。 また、発表した代表者だけではなく、多くの生徒が今回の進路学習を通し、コミュニケーション能力やプレゼンテーションスキルを向上させ、自分の意見や選択肢を表現する力を培っていたように思います。
そして、何よりも一人一人が、自分の将来と真剣に向き合い、今からできることは何かと考えている姿が非常に素晴らしかったです。
春夏夏冬
冷え込んだ昨日と比べると、
今日の午後はとても暖かく、
季節が逆戻りしてしまったかのようです。
日本には四季があり、
その移りかわりを目や肌、舌で感じ、
季節ごとに楽しむ習慣があります。
千年以上も前に書かれた枕草子(清少納言)では、
春はあけぼの
夏は夜
秋は夕暮れ
冬はつとめて
と、それぞれの季節の良さが謳われています。
しかし、近年の日本では異常気象が続き、
今年は特に暑い日がいつまで続くのか不安になるほど、
延々と夏が続いていました。
そして気がつけば冬。
秋と呼べる日が短く、
あっという間に過ぎ去ってしまったようです。
これでは春夏秋冬ではなく、春夏夏冬です。
枕草子での季節それぞれの良さも、
そう遠くない将来に、あてはまらない気候になってしまいそうです。
本来秋と言えば、
食欲の秋や読書の秋と言われ、
食を楽しんだり、秋の夜長に読書をしたりなど、
本格的に寒くなる前の過ごしやすい季節を楽しむものです。
これだけ秋が短いと、冬へ向けて心と体の準備が間に合わないだけでなく、
秋の楽しみまで奪われてしまいます。
食や書を大切にしてほしい私にとって、
秋を感じずに冬入りすることはできません。
少しでも秋を感じてほしい・・・
そんな思いから、トイレを秋仕様にしています。
寒暖差激しい日々が続きそうです。
体調崩さぬよう、ご自愛ください。
”がん”と向き合う時間に 2学年がん教育講座
12月5(火)4時間目に、2年生対象のがん教育講座を開催しました。
講師には、国立がん研究センター東病院 小児腫瘍科医長 細野亜古 先生をお招きしました。
昨年度からおおぐろ中のがん教育を担当していただき、2年目になります。
細野先生は、小児腫瘍内科、腫瘍内科を担当されており、子どもから大人まで幅広いがんの治療に当たられています。
そのような先生から直接お話を聞けるなんて、本当に貴重な時間です!
まずは、”がん”というものがどのようなものなのか説明してくださいました。
がんという病気を知っている人は多いと思いますが、体の中でどのようなことが起きてがんになってしまうのか、
初めて知った人も多いのではないでしょうか。
生涯で2人に1人が、がんになってしまうそうです。
がんは決して他人ごとではなく、全員が向き合っていかなければいけない病気なのだと改めて感じました。
そこで大切になってくるのが、がんの早期発見です。
早期に発見すると、約9割が治るそうです。
中学生にはまだ早いかもしれませんが、みなさんのご家族は、がん検診を受けられているでしょうか…
ぜひ、家族で話題にしてほしいと思います。
また、細野先生が関わられた小児がん患者の子どもたちの生活、言葉を紹介してくださいました。
みなさんと同世代や、さらに小さな子どもたちが、がんと闘っています。
健康でいられること、学校に行けることが当たり前ではないというメッセージ、大切にしてほしいと思います。
2年生からは「がん検診は、いつから始めればよいか。」「一般的にどのような治療法が行われているのか。」等の質問が出ました。
生徒たちの感想を紹介します。
〇 がんは、一度かかってしまったら治すことのできない病気だと思っていたが、早期発見したら治せる可能性が高いと聞き、驚いた。
〇 検診や予防接種により、がんを回避できる可能性が高いことを知り、安心することができた。
〇 20歳になったら定期的に検診を受けるなど、予防していきたい。
〇 実際にがんと闘っている人の話を聞き、怖さを感じた。
がん教育講座をとおして、がんについて考える貴重な時間になったと思います。
ぜひ、ご家族とも話してみてください。
細野先生、お忙しい中ありがとうございました。
※がん教育講座の運営は2年生保健委員が担当しました。お疲れさまでした!
プロフェッショナルから学ぶ ~職業人講話会~(2学年キャリア教育)
12月1日(金)5・6校時、2学年では「職業人講話会」を実施しました。
本校保護者様を含む、13名の講師の方々をお招きし、各教室でお話いただきました。
各教室の「準備」から、「司会」、「講師の方々のご案内」、「お礼の言葉」など、生徒が中心となり会の進行を行いました。初めての経験で、緊張しながらの講話会となりましたが、生徒一人ひとりがおもてなしの気持ちを持って、取り組むことができました。
学校教育目標である「自律」を目指し、
① 現在の職業と、ご自身が中学生の頃思い描いていた将来の職業について
② 現在の職業を選択したきっかけや理由
③ そのために心がけたことや努力したこと
④ 現在の職業での大変なこと、やりがいを感じること 等
以上のことを、社会でご活躍されている講師の視点からお話いただきました。
各生徒は、それぞれ講師3名ずつのお話を聞くことができました。
~13名の職業人講話講師 業種一覧~
イラストレーター・漫画家、 ネッツトヨタ東都 おおたかの森店、 法律家(検察官⇒弁護士)、 宇宙開発、 映像編集・撮影、 リラクゼーションサロン La・paume、 看護師 がんサポートナース、 看護師 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター、 物流系IT企業 経理、 外国航空会社支店勤務 総務経理、 助産師、 高校教員、 小学校教員
生徒の振り返りからは、、、
どの仕事も、自分ひとりだけの力では、全てをこなせるわけではなく、周りとの関係を上手く築きながら、「自分がよければいい」という考えではなく、「周りのために」という気持ちを忘れずに将来働きたいと思いました。
様々な職業人の方々のお話を聞き、私も人のために動いたり、人に感謝されたりするような職業に就きたいと思いました。
勉強して進路の選択肢を増やすことも大切だが、中学生の今の内から、上下関係など、人間関係づくりを身に着け、社会で通用するような自分を見つけることが必要だと思いました。
話を聞くことができた職業人の方々の分野は異なりましたが、どの方々も「人のため」に仕事をしていました。また、仲間との連携も大切にしていました。
「新しいことが何かできるかも」という期待をし、ポジティブに捉えることが大切だと知りました。自分が好きなことを仕事にすることで、やりがいが生まれることが分かりました。
航空会社では、たくさんの役割を担っている方々が乗客の安全のために、一生懸命働いていることを知り、私も「縁の下の力持ち」のような存在になれるよう日々努力していきたいと思いました。
など、今回の講話会に参加したことで、自分自身の将来について、より具体的に、より深く考える機会となりました。
我々教員が何十回と行う日々の授業より、今回、講師の方々に御講話いただいた90分間の時間は2学年の生徒にとって、何にも変えることができない、かけがえのない学びとなりました。
2学年のキャリア教育では、最終的に、「自分たちの手で、今の流山(世の中)に必要な会社を作る」ことを目標としています。どのようなサービスや商品をどのように提供し、どの消費者の需要を満たし、どういう流山(世の中)にしていきたいのか。商品やグループとしての思いを企画していく予定です。
今回いただいたお話を、我々、教員も今後のキャリア教育に活かしていきたいと思います。お越しくださった講師の皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
記憶に残る学校図書館
図書館と言われるとどのようなイメージが浮かぶでしょうか?
静か、暗い、まじめな人が行くところ・・・そんなイメージ、持っていませんか?
学生時代、図書室で過ごした記憶はありますか?
私は正直なところ、全く記憶にありません・・・
でも、安心してください。おおぐろの森中学校の図書室はそんなイメージとはかけ離れた、記憶に残る図書館です!
明るく開放感のある図書館には、勉強もできる読書ラウンジが併設され、休み時間には、多くの生徒が本を借りに、勉強をしにとさまざまな目的で図書室を訪れます。
そんな、本校の図書館がこの度優秀学校図書館に認定されました!!
優秀学校図書館は、環境が整備されているか、授業で活用されているかなど様々な観点から審査されます。
今日は、おおぐろの森中学校の図書館の様子を少しだけご紹介します。
休み時間も多くの生徒が訪れます。
図書館の本は、十進分類法に基づき整理されており、探しやすくなっています!
4月には学校図書館司書の和田さんにオリエンテーションを行ってもらい、生徒たちも図書室の使い方はバッチリです!
授業でも図書館が大活躍です!
教室でも、図書館から本を借りて授業に活用しています!
ICTと図書のハイブリットで、より効果的な学習につながりますね!
どうですか?みなさんもおおぐろの森中学校の図書館に行ってみたくなったのではないでしょうか?
わが校が誇る図書館へぜひ足を運んでみてください!
夢を与える鈴木選手、陸上部と練習編!
11月30日に鈴木塁人選手がおおぐろの森中学校で講演会を行いました。
詳しい様子は昨日のHPをご覧ください。
今回は陸上部と夢の練習編です!
鈴木選手とウォーミングアップを行い、体をほぐすための体操や1000m走、ストレッチ等を行いました。
肩甲骨を動かす体操では普段使う機会が少ないため、何回か繰り返すうちに疲れてしまう生徒がいました。疲れるということは普段から使えていないということであり、肩甲骨を動かすと体が前に進むとアドバイスをいただきました。
1000m走では陸上部+陸上部顧問の小曽根教諭とアンディーALTで勝負しました。(小曽根教諭は、400mで離脱していました…)
後半の走りは圧巻です…後ろをグイグイと引き離していました。鈴木選手の走りを見て生徒も感動していました!
1000mを3分で走っていました
終了後はみんなでストレッチを行い、体のケアについて学びました。ストレッチは30秒程度でOK。時間が長くても、伸ばしすぎてもNGとのことでした。
質問コーナーもあり、腕振りが気になる、朝練習どうすれば良い?など生徒が気になる質問に鈴木選手の考えを話していただきました。
最後はサイン会も行われ、自分の持っているファイルやパーカー等にサインをしていただきました!
短い時間でしたが、生徒にとって心に残るイベントになったと思います。おおぐろの森中学校陸上部の活躍も鈴木選手に届けられるよう、これからの練習を頑張って取り組んでいきたいと思います。
鈴木選手、本当にありがとうございました!!