第3学年 12月にはいって…part2
12月は、「師走(しわす)」と呼ばれています。
ニュースや新聞などでも、クリスマスや年末年始の話題が報道されています。
学校では22日の終業式を含めて、登校するのはあと8日間です。(大晦日までは、残り19日です)
学習のまとめや委員会活動のまとめなど、2023年を振り返ることに加え、3学期の準備など、節目を迎える準備を進めています。
年末といえば、大掃除!
開校2年目の綺麗なおおぐろの森中を未来永劫保っていくためには、年末の大掃除はとっても大切なこととなります。大掃除は21日の終業式前日ですが、日頃の清掃から大掃除を見据えている3年生の姿をお送りします。
大掃除は50分間です。人数も限られているためやりたいことはあっても、1回だけではできないこともあります。日頃の清掃から細かなところに目を向け、排水溝や窓の汚れを綺麗にしたり、雑巾がけだけでは落ちない積み重なった黒ズミ汚れをメラミンスポンジを活用したりして10分間掃除を頑張っています。
心を育むおおぐろの森中。学び舎である、環境を整えていくことも大切なことです。
いろいろな設備がありますが、場に応じた清掃のやり方をみつけて頑張っています。
成功を収めた人や企業の書籍などでは、清掃の意義・意味は「5K」でたとえられています。
「気づく人になれる」「心をみがく」「 謙虚になれる」「 感動の心を育む」「 感謝の心が芽生える」
わずかな時間でも、自分で考え、気づきで行動する時間を積み重ねていくことで、成長に大きな差がうまれることでしょう。
10分間の清掃できれいなおおぐろの森中学校を!すてきな成長を!