田野中学校ブログ
6月25日(水)生徒集会(保健美化委員の発表)
今朝は生徒集会が行われ、保健美化委員会からの発表でした。
よい歯の標語の優秀作品と、熱中症対策についての発表でした。発表する側も、聞く側も大変立派な態度でした。
6月20日(金)2年食に関する指導
6校時、町学校給食センターの矢野学校栄養士さんに来ていただき、「生活習慣病の予防と健康な食生活」という題で、お話を聞きました。
6月17日(火)3年ふれあい交流活動
午後、今年も、長堤太々神楽保存会の皆様をお招きして、3年生のふれあい交流活動が行われました。
「猿田彦の舞」「鈿女」「天の岩戸開き」の3つの演目を鑑賞しました。
6月16日(月)プール開き
昼休みに、今年度の水泳の授業の安全を祈願して、プール開きを行いました。
6月16日(月)ナツツバキの花が咲き始めました!
今年も、校長室の前の「ナツツバキ」の花がきれいに咲き始めました。
日本に自生している「ナツツバキ」は朝に開花し夕方には落下する儚い白い花です。インド北部に生えるフタバガキ科のサラソウジュ(別名:シャラノキ)に似ているとされて、江戸時代中期に仏教の聖樹である沙羅双樹を「ナツツバキ」にあてるようになりました。仏教の無常観を表す尊い花として、各地のお寺に沙羅双樹の代用として植えられています。葉の形が沙羅双樹と似ていることも代用される理由です。
「沙羅双樹(さらそうじゅ)の花の色」は、平家一門の栄華と衰退を描いた平家物語の書き出しの文章「祇園精舎(ぎおんそうじゃ)の鐘の声、諸行無常(しょぎょうむじょう)の響きあり」に続く「沙羅双樹の花の色、盛者必衰(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらわす」の中に謳われています。