校長ブログ
6月26日(木)今週の表彰ですよ
◆今週の表彰は、全学年の児童が勢ぞろいです。
まずは、親切な行動で地域の人を助けた2年生の3人です。
とても勇気のある子供たちです。
◆ここからは、自主学習のノートを終えた子供たちです。
5年生の2人は、色々な教科の学習を自主的に進めていますよ。
4年生は、4人の子供たちがゴールインです。
とても一生懸命に取組んでいて、素晴らしいです。
ついに、1年生第1号です。
2年生以上のお兄さん、お姉さんをお手本にして、ゴールインです。
6年生は、素晴らしいノートづくりをしていて感心します。
素敵な中学生になれそうですね。
3年生が6人やって来ています。
同時に2冊分の賞状をゲットした児童を含め、やる気に満ちています。
最後は、2年生2人です。
賞状を手に入れる表彰の日をずっと心待ちにしてきましたね。
また、来週もたくさんの児童を表彰したいです。
みんなで頑張っていきましょう!!
6月25日(水)音楽集会より
◆元気な子供たちの歌声が体育館に響きます。
音楽委員会の児童の素敵な演奏に合わせ、全校児童で合唱です。
↑ 6年生 ↓ 5年生 高学年がしっかりと手拍子をしつつ歌います。
いつもの練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏ですよ。
↑ 2年生 ↓ 3・4年生 こちらも、高学年のようなリズムにあった手拍子です。
気球に乗って、どこまで行こう ♬
「ミッキーマウスマーチに乗って、教室に向かいましょう。」
全校合唱の中、1年生から退場していきます。
続いて、2年生です。
音楽委員会の皆さん、今日も、素敵な演奏をありがとう!!
みんなで声を合わせて歌うのは、気持ちがいいですね。
音楽の合唱のよさです。
本校では、音楽科の授業を中心に、音楽的な活動を大切に考えています。
音楽を通して、子供たちに「感性」を育んでいきます。
6月24日(火)【6年】国語「デジタル機器と私たち」
◆【6年】国語「デジタル機器と私たち」より
校内授業研究会のトップバッターは6年生です。
これまでの学びの成果を発揮しようと張り切っていますよ。
まずは、文章構成について自分でしっかりと考えていますね。
ここからは、小グループに分かれて、説得力のある文章構成を考えていきます。
2つの小グループがペアになり、お互いの話合いの様子を評価し合います。
「うわあ、説得力のある分かりやすい文章構成になってきた。」 「これは、いい考えですね。」
これまでに身に付けてきた学び合う力を、思う存分に発揮する6年生たち。
子供たちに見通しをもたせるこのような手立てがあるからこそ、主体的な学びが充実していると言えます。
最後は、今日の振り返りをしましょう。
次の時間も、楽しみです。
本校では、「主体的・対話的な深い学びの充実」を目指し、授業改善に臨んでいます。
6年生の学びに向かう姿を見ていると、これまでの積み重ねが見えてきます。
5年生以下の子供たちのお手本になる素晴らしい姿ですよ。
※「教育研究 学校課題研修【6月24日 更新⑨】」も、併せてご覧ください。
6月23日(月)【3年】書写「毛筆 土」より
◆【3年】書写「毛筆 土」より
3年生になって初めて取組む毛筆です。
みんな、気持ちを落ち着けて、真剣に書いていますね。
筆の入り方が丁寧で、字も大きく書くことができて、素晴らしいですね。
こちらも、筆の使い方がしっかりとしていて、太く大きく書けています。
「校長先生、1枚目が完成です。」 「大きく書けていて、いいですね。」
「ぼくも、1枚目が終わりました。」 「大きくどうどうと書けているね。」
次々に2枚目を準備し、練習を進めていきます。
友達からのアドバイスを基にして書こうとしています。
3年生のこの時期に、こんなに大きくどうどうとした字を書けるとは、ビックリです。
3年生たちは、今年から始めた毛筆に「本気」で取組んでいることが分かります。
自分が子供のころには、このような素晴らしい字を書けなかったなあと反省です。
とめ、はね、はらいなど、これからの学びも楽しみですね。
6月20日(金)【5年】家庭科「ワクワク ソーイング」より
◆【5年】家庭科「ワクワク ソーイング」より
5年生は、ボタン付けに挑戦中です!!
将来的に、生活力を身に付けることになっていくので、根気強く取り組んでいこう。
まずは、縫い針に糸を通すところからしっかりと。
「やっと、縫い針に糸が通ったよ。」 「 なかなか難しいなあ。」
針を扱っているので、みんな真剣な表情ですね。
一人で学んだり、ペアでの学び合ったりを選択できるようにし、「個別最適な学び」を進めています。
「校長先生、ここがうまくいかなくて・・・」 「ああ、ここはこうするといいよ。」
担当の先生に加わり、私も、子供たちとの対話で、一人一人の学びがどう進んでいるか把握しています。
5・6年生の担任をしていたころ、1度ずつですが、家庭科を担当したことを思い出しました。
安全に気をつけながら、ソーイングを楽しんでいることが、とてもよく分かりますね。
「完ぺきに仕上がりましたか?」 「はい、ばっちりです。」
「あとは、玉止めをすればボタンがつけられるね。こんな感じでやってごらん。」
「うわあ、ボタンがつけられました。」
子供一人一人が達成感を味わう瞬間に出合うことができて、自分のことのように嬉しさを感じます。
次の家庭科の授業も、とっても楽しみですね。
<キリ番情報>
いよいよ、今週末の土日の間に、「1,800,000」アクセスを達成するところにきています。
日ごろから、本校ホームページをご覧の皆さん、いつもいつもありがとうございます。
私も、この土日、カウンターから目が離せません。