備後小学校ブログ
校庭でスペシャルなかよしタイム
ペアの学年でなかよく遊ぶスペシャルなかよしタイム。体育館のエアコン工事でしばらく体育館が使えないため、1年生と6年生のペアは教室でなんでもバスケット、それ以外の学年は校庭で鬼ごっこや増え鬼など、いろいろな追いかけっこで楽しみました。サッカーゴールの中は、鬼につかまった子どもたちでいっぱいになっていました。
理科室では水の底から気体発生、校庭では虫眼鏡で火起こし
好奇心旺盛の3,4年生は、理科の実験が大好きです。4年生は水の沸騰の実験をし、水温が80℃くらいになると、水の底からあわが発生し、100℃近くになると激しく気体が発生している様子を食い入るように観察していました。校庭では、3年生が日光を虫眼鏡で集め、黒画用紙に穴をあける実験をしていました。煙を出して穴が開く様子を驚きながら観察していると、雲が出てきて日光をさえぎりました。すると3年生は、運動会の歌を歌いながら太陽の応援を始め、再び太陽が顔をのぞかせてきました。大人にとっては当たり前のできごとも、子どもたちにとっては一大イベントとなっていました。
世界に一つです
2年生の図工の様子です。新聞紙を中につめて、形を決めて、目や足やリボンをつけて、、、。世界に一人(一つ?)のすてきな「ともだち」を作っています。
4年生の図工は「とびだすハッピーカード」づくりです。カードがとびだす仕組みについて説明を聞いた後、試作品を作っていました。とび出す仕組みがわかったら後は各自のアイデア次第。相手に思いを伝える、世界に一つのカードができそうです。
秋のスペシャルなかよしタイム
1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生がペアになり、集団で遊ぶスペシャルなかよしタイム。2学期は、たまたま降った冷たい通り雨のために校庭が使えず、体育館でだるまさんが転んだ、教室でフルーツバスケット、多目的室では、曲の間ボールを渡していく「ばくだんゲーム」をやりました。いつもと違う場所で、いつもと違うメンバーと、いつもと違う遊びを、みんなで楽しむことができました。
10月の表彰朝会
秋は夏の暑さが実りに変わる季節。10月の表彰朝会でも、夏に頑張った子どもたちが表彰されました。読書感想文や俳句、読書、絵画などの表彰がありました。いつも、給食の後にきれいに食器を返却する6年1組とひまわり学級もピカリン賞で表彰されました。2学期もいよいよ折り返し、後半戦です。