豊野地区公民館ブログ

豊野地区公民館

「わたしと家族の「そうぞく」講座」を開催しました。

11月16日(水)豊野地区公民館において、必ず役立つ入門講座「わたしと家族の「そうぞく」講座」を開催しました。

市民の健康的な生活の実現に向けた内容で、日々の生活に活用できる学習機会を提供することを目的とし、講師は市と「健康づくりにおける連携・協力に関する協定」を締結している明治安田生命保険相互会社にお願いしました。 

講座は講義形式ですすめられ、受講者には「ライフ&エンディングノート」が1冊ずつ配布されました。自分のため、また家族のため、ライフプラン(よりよく生きるための計画)とライフエンディング(亡くなった後のための準備)の両方について考える大切さを学びました。開講前には野菜摂取の充足度を測る「ベジチェック」と「血管年齢測定」も行なわれ、スタッフの説明を聞いて各自で健康に対する関心を高めていただきました。

 

受講生の方からは「自立度の低下を考えることができてよかったです(健康年齢を下げないで生活をしたい)」とのご感想をいただきました。受講生の皆さん、お疲れさまでした。講師をお引き受けいただいた明治安田生命保険相互会社の皆さん、ありがとうございました。

今後も日々の生活に活用できる学習機会をつくっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

「第48回 豊野地区文化祭」を開催しました。

11月13日(日)豊野地区公民館において「第48回 豊野地区文化祭」(主催 豊野地区文化連盟、豊野地区公民館・藤塚公民館)が開催されました。

ここ数年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止や芸術の部(作品展示)のみの開催がつづきましたが、本年度は時間を短縮した上で、芸能の部(舞台発表)も3年ぶりに実施することができました。

 

 

2階の作品展示会場では、折り紙・手芸・書道・押し花・俳句・染色・写真などの展示が行なわれました。

 

 

1階ロビーには、押し花とがま口作製の体験コーナーが設けられました。

観覧者の皆さまには熱心にご見学いただき、日ごろの学習活動・制作活動の成果を発表することができました。

ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

「子育てふれあいサロン」を開催しました。

10月27日(木)豊野地区公民館において「子育てふれあいサロン」を開催しました。

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、人数を制限しての開催です。

今回は「免疫力アップの呼吸法とベビーマッサージ(足もみ)」です。官足法指導者の神田廣美先生と加藤昌子先生を講師にお迎えし、官足法にもとづいた健康法を学びました。

 

官足法は、足の裏・指先・甲部・足首・ふくらはぎ・ひざ裏・太もものつぼをもんで、末梢神経を刺激して臓器を活性化させる健康法です。この日は足の反射区図表をもちいた足もみや、音楽にあわせた気功の呼吸法などを教えていただきました。先生方のわかりやすく温かみのあるご指導のおかげで、和やかな雰囲気でサロンを行なうことができました。

参加いただいた方からは「足つぼや呼吸法に興味があったので、今回参加できてよかったです」「反射区と気功の実践がとても勉強になりました。家でもとりくみたいと思います」とのご感想をいただきました。

感染症予防対策を行なった上での開催となりますが、今後もさまざまな企画を用意していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

次回は11月17日(木)に「親子ビクス」を開催する予定です(要 申し込み)。

「子育てふれあいサロン」を開催しました。

9月15日(木)豊野地区公民館において「子育てふれあいサロン」を開催しました。

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、人数を制限しての開催です。

今回は「図書館職員による絵本の読み聞かせ」です。庄和図書館の皆さんを講師にお迎えし、大きな絵本やかみしばいを、歌を交えながら子どもに語りかけるように読み聞かせていただきました。

 

2人の職員の方の息のあったコンビで、絵本の世界が音声と交わることで生き生きと浮かび上がり、お子さまの興味を引き立てていました。

参加いただいた方からは「大きな絵本やかみしばいは家ではなかなか見せてあげられないので、大変ありがたいです」とのご感想をいただきました。

感染症予防対策を行なった上での開催となりますが、今後もさまざまな企画を用意していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

次回は10月27日(木)に「免疫力アップの呼吸法とベビーマッサージ(足もみ)」を開催する予定です(要 申し込み)。

「夏休み 折り紙教室」を開催しました。

8月20日(土)豊野地区公民館において、チャレンジ教室「夏休み 折り紙教室」を開催しました。

チャレンジ教室は、新しいことに挑戦するためのきっかけとなるような体験学習の機会をつくるもので、夏休みにあわせ、小学生や保護者を対象に折り紙のコマづくりに挑戦する教室を開きました。

 

コマづくりは、慎重にえらんだ三色の折り紙が、あとで一つのコマとなってうまく組み合わさるように、それぞれ異なる形に折っていきます。講師の森脇美知代先生(豊野折り紙サークル)のていねいで温かみのある指導により、最初は戸惑い気味だった参加者の皆さんも徐々に慣れていき、2つ目、3つ目と次々と完成させていくことができました。

 

すてきな色合いの三色コマができました。回すとさらにきれいにみえます。

 

参加者の方からは「たのしく折り紙できました」「コマの作り方がこんなふうに作るんだと思いました」とのご感想をいただきました。

森脇先生、参加者の皆さん、誠にありがとうございました。