幸松第二公民館
幸松第二公民館サークル作品展示 5月のお飾り
もうすぐ5月(「皐月(さつき)」)です
温暖な気候になり過ごしやすいので、ゴールデンウイークの大型連休に外出の機会には、爽やかな陽気を感じ思いっきり楽しんでくださいね
5月の風物詩~端午の節句(5月5日こどもの日)は、男の子の成長を祈願しお祝いする日として広まりました。兜や鎧は身の安全を守る象徴、青空を元気に泳ぐ鯉のぼりは、健やかな成長を願うものとされています。
鯉のぼりを操る元気な童子兜をかぶり勇ましく!
小さな折り紙兜(折った経験ありますよね)は小学生の男の子が上手に作ってくれました。青い折り紙兜は小物入れ仕様です。
子どもを見守る優し気なお地蔵さまと和紙で折られた赤と白の連獅子
季節の花ハナミズキの清楚感をそのまま素敵に作り上げいます。
薄桃色の和紙で繊細な花びらの芍薬と柔らかい和紙で華やかな牡丹を表現。まさに「美人」の立ち振る舞いのようです。
ご利益ありの掛け飾り七福神の持ち物の勢ぞろいです鯛(恵比寿)、福槌(大黒天)、巻物(福禄寿)、琵琶(弁財天)、槍(毘沙門天)、うちわ(寿老人)、宝珠(布袋尊)とっても凝った図案、色彩、柄で感動です
青空に泳ぐ鯉のぼりとその様を詠った句はとても小学生(しかも1年生作)とは思えないほど上手ですそして5月の句は哀愁があり巧みな書で表されています。
5月の特集
「松寿会」:糸を一本づつ切り張りした根気のいる作業で仕上げた絵画のような作品とかわいいストラップたち
「松寿会」:ステンドグラスの絵、和紙の日本人形、おしゃれしたキューピー人形、ダックスフントと猫のちいさなぬいぐるみ
今回、2サークルの新作品を 展示しています
見応えたっぷりの作品が揃っていますので、是非ご来館ください
サークルの皆さま、傑作の数々をありがとうございました