幸松地区公民館ブログ

幸松地区公民館

万が一に備えて

先週、春日部市では震度5弱を記録する大きな地震がありました。
幸い、大きな被害は無かったようですが、不安になられた方も多かったのではないでしょうか。
こうした地震や停電、豪雨などがあるたびに、
日頃から災害などへの備えを十分にしておかなければと痛感させられます。

さて、みなさんは、市内にある避難場所の位置をご存知ですか?
春日部市では、79か所の避難場所と4か所の広域避難所を指定しています。

災害はいつどこにいる時に襲ってくるか分かりません。
ご自宅にいるときはもちろん、出先で災害に遭ってしまう場合も考えられます。
ご自宅での備えを確認すると共に、この機会に今一度、
市内の避難場所を確認してみてはいかがでしょう?
(昨年度中に中央町第一公園が指定解除になり、また、新たに
東部地域振興ふれあい拠点施設が追加指定されています)

あなたの知らない所が避難場所になっているかもしれませんよ。
市内の避難場所一覧はこちら

「美味しい緑のカーテン作り」を開催しました!

5月15日(金)の第1回こうまつ寺子屋は、
“食べられる植物”を使った緑のカーテン作りをテーマに開催しました。
講師は、川口市にある「埼玉県花と緑の振興センター」の方です。

講師の方は、振興センターだけでなく自宅でも緑のカーテン作りをされているそうで、
実体験に基づいた、緑のカーテンの育て方や食べ方の説明が、参加者からわかりやすかったと好評でした。


講義中は、参加者から質問が次々に飛び、みなさんメモをとりながらとても熱心に話を聞いていました。
特に今までに緑のカーテンを作ったことがある方にとっては、
日頃の悩みを講師の方に相談できる良い機会になったようです。

終了後のアンケートでは「土作りの基本や植物の植え付け、摘心のしかた等わかりやすい説明をしていただき、とても参考になりました。」,、「とてもわかりやすい講義でした。ありがとうございました。」、
「講師の方が、ユーモアをまじえて楽しく受講させていただきました。ありがとうございました。」などの感想をいただきました。

なお、今回の講座の参加者には、「ご自宅で緑のカーテンを作ったら、写真を撮って公民館に報告してください。」とお願いしました。
素敵な緑のカーテンの写真が届いたら、このページで紹介する予定ですので、みなさん楽しみにしていてくださいね(*^_^*)

笑う かわいい仲間がやってきた!

先日、幸松地区内にお住まいの方からかわいいプレゼントをいただきました。
じゃん!!

 
 
 作品(ふくろう)    作品(つる)

ふくろう
の飾りです♪
紙を折って小さなパーツを作り、それを組み合わせていろいろな形にしているそうです('-'*)
しかも、ふくろうの方は不要になった封筒を切っているとのことですが、元が封筒だったようにはとても見えません!日ごろよく見ているものでも、工夫次第ですっかり姿が変わるものですね。
これから梅雨の季節になりますが、雨が降って家を出られない日はものづくりをしてみてはいかがでしょうか。
「昔はやっていたのだけど、忘れてしまったよ。」、「新しく始めてみようかな。」と思った方、
市内の公民館では様々なものづくりをしているサークルさんが活動しています。ぜひこの機会に調べてみても良いですねo(*^▽^*)o

最後に、ご紹介した飾りですが、お持ちいただいた方より、
「ほしい方にさしあげてください。」
とのお申し出がありました。手作りのため全く同じものではありませんが5つあります。
単三電池よりちょっと大きいぐらいの幅と高さのケース入りです!

大きさの参考画像はこちら↓
 サイズの参考画像

先着で5名様に差し上げますので、ご希望の方は公民館窓口までお越しください。

全て配布が終了いたしました。     
ありがとうございました♪♪

美味しい緑のカーテン

このところ、街中を歩いていると半袖姿の人をよく見かけるようになってきました。

5月の東京の夏日は、観測を始めてから最多となったそうで、
今年は早めの暑さ対策が必要になりそうです。

さて、暑さ対策というと、緑のカーテンがその1つにあげられますが、
昨年、幸松地区公民館では緑のカーテン用に西洋朝顔を育てていました。

愛情をかけて育てた甲斐あってか、高さは8メートル以上になったのですが、
その後、下の方から葉がどんどん枯れ落ちてしまい、
最終的には下から3分の2の部分がツルだけになってしまいました( ̄▽ ̄;)!!ガーン

その姿は、まるで、窓に芋がらを干しているかのよう。
なんともみすぼらしい緑のカーテンになってしまいました。

その反省を生かし、今年は大いに茂らそうということで、
昨年とは違う植物を育てることにしました。

育てているのは、オカワカメ、パッションフルーツ、ブラックベリーの3種類。
  
いずれも豊春第二公民館から株分けしてもらいました。

え?どれも食べられる植物ばかりじゃないか、ですって?
Σ((*)オットォ

す、、、鋭い!

もしかして、アナタは私に負けず劣らずの食いしん坊ではないですか? 

まぁ、食いしん坊かどうかはさておき、これらの植物を選んだのは、
食べられる緑のカーテンの魅力をみなさんに紹介したい一心からです。
緑だけでなく、味も楽しめたら一石二鳥というものではないですか
(^^)ジュル...

植物が無事に育ったら、このブログの中で食べ方の紹介をしたいと考えていますので、お楽しみに。
みなさんも今年の夏は、涼しさだけでなく食べることも楽しめる緑のカーテン作りに取り組んでみてはいかがでしょう?

キジの記事


 先日の朝、公民館に出勤してきた職員が2羽のキジと出会いました。
 さっそくブログをご覧になっている皆さんにお伝えしようと、写真をパシャリ!!
このあと、もっといい写真を撮ろうと近づいたのですが、
サーっと走って逃げられてしまいました(´-ω-`;)ゞ
 カメラを持ってジリジリ近づいたので、怖がらせてしまったみたいです・・・
 名誉のために申し上げますが、決して食べようと思って近づいたわけではありませんから。

 さて、走る速さに驚いたのでキジについて調べてみたところ、キジは飛ぶよりも走るほうが得意な鳥なのだそうですね。桃太郎の話のイメージで、飛ぶ方が得意な鳥だと思っていたのでびっくりでした。改めて調べてみると発見があって面白いですね。
 
 その後も別の職員が公民館の周辺にいるキジを目撃しています。暖かくなってお出かけになる方も多いかと思いますが、幸松地区公民館にお立ち寄りのときには、まわりを探してみてはいかがでしょうか。写真よりも、もっとよく見ることができるかもしれませんね(。・v・。)


つまみ細工ブローチ


ちりめんの布を使って可愛いお花のブローチを作ります。

日 時 6月13日(土)午後1時~3時
会 場 幸松地区公民館 研修室A・B
対 象 中学生以上
     (小学生は保護者同伴であれば可)       
定 員 30名
参加費 200円(ブローチ1つ分の材料費)
持ち物 ハサミ、ピンセット(先のとがったもの)、
     お手拭き
講 師 幸松婦人会手工芸委員
申込み 5月9日(土)午前9時~幸松地区公民館へ
     参加費200円を添えて申込み(先着順)

美味しい緑のカーテン作りを開催します


涼しくてエコな緑のカーテン。
せっかく育てるなら、美味しく食べられる植物だと嬉しいですよね。
今回は、みなさんご存知のゴーヤの他、食べられる植物を使った緑のカーテン作りについてご紹介します。

日 時 5月15日(金)午前10時~正午
会 場 幸松地区公民館 会議室A
対 象 緑のカーテン作りに興味のある方 
定 員 20名 
参加費 無料 
講 師 埼玉県花と緑の振興センター職員
内 容 食べられる植物を使った緑のカーテン作りと
     育てた植物の食べ方
(ゴーヤ・アピオス・オカワカメ・エアポテト・
 シカクマメ・パッションフルーツ・ブラックベリー 等)
申込み 4月17日(金)から幸松地区公民館へ直接
     または電話(752-6065)で申込み(先着順)

「むかしの遊び教室」で心も体も“あったかいんだからぁ♪”


2月7日(土)に開催した、毎年恒例「むかしの遊び教室」。

会場では、ベーゴマ・なわとび・竹馬・竹とんぼ・割りばし鉄砲・紙芝居・お手玉・五目並べ・折り紙など様々な昔の遊びを、地域の協力者のみなさんに教えてもらいながら遊ぶことができます。

当日、館内は小さいお子さんから小・中学生、“昔は子どもだった”方まで、たくさんの人でにぎわい、それぞれが思い思いに昔の遊びを楽しむ様子が見られました。

暖房がなく少し寒い体育室でも、寒さなんて関係ない!とばかりに元気に動き回る子どもの姿は、やはり今も昔も「子どもは風の子」ですね。

お昼は、幸松婦人会のみなさんが作った「すいとん」と「おいなりさん」が参加者にふるまわれ、配布場所には長蛇の列。温かい料理に、「おいしい!」という声があちこちから聞こえました。

参加者からは、「いろいろな昔の遊びができてよかった」「楽しかった」「すいとん・おいなりさんが美味しかった」「また来たい」などの感想や、「竹馬をやっていたら、おじさんが乗り方を教えてくれて、竹馬が乗れるようになりました」という心温まる報告もいただきました。