幸松地区公民館ブログ

生垣剪定

■生垣剪定

先週、幸松地区公民館では、敷地内の樹木の剪定をしました。

例年、樹木の剪定は、サツキの花が咲き終わる頃に行っているのですが、

今年は枝葉が歩道にせり出し始めている部分があったので、この部分だけ先に剪定しました。

せり出していた枝葉を切り、歩道脇の雑草を抜き取ると、

コンクリート全体の姿が現れてサッパリ♪

歩道を歩くのが気持ち良くなった感じがします。

               剪定後歩道の写真

                                     

           

上の写真をみると、作業は何の問題もなく進んだように思われるかもしれませんが、実は、作業のはじめは刈り込む感覚がつかめず、トラ刈りのようになってしまった部分があります。

未熟な技術が露呈して、少し恥ずかしい状態になってしまいました。

さすがにこれは皆さんにはお見せできません。

剪定したばかりで変な話ですが、職員一同、早くのびろ~と祈っているところです(*^_^*)
このあとはいよいよ、玄関から駐車場にかけての「公民館の顔」ともいえる部分の剪定が始まります。

今回の反省をいかし、こちらの方は、キ・レ・イにやりたいと思います。

ここで、キレイついでに事業の予告を。

皆さんは、部屋などの片づけに自信がありますか?

捨てることが苦手で、ついつい色々なものがたまってしまって…なんていうことはないでしょうか?

幸松地区公民館では、秋の事業に、「片付けられない人のための整理術」というのを予定しています。

詳細については、公民館だより8月号でお知らせしますので、お楽しみに。