「学校は今」

カテゴリ:今日の出来事

宝珠花小、富多小合同体験学習

西親野井の神明貝塚で宝珠花小4,5,6年生と富多小6年生が
体験学習を行いました。
文化財保護課の職員から資料をもとにした話の後、
実際に土の中から土器などを発掘する体験をしました。
時間をおうごとに、慣れた手つきで作業を行っていました。
大きな土器の破片が見つかると歓声が上がりました。

身近なところで、太古の歴史に触れ、
教室での学びから、充実・発展した学びへと広がった瞬間でした。


       神明貝塚の説明を聞く子供たち


            発掘作業の様子

             発掘作業の様子

教職員人権教育研修会

教育委員会と市教研人権教育部会の共催による
教職員人権教育研修会を開催しました。
CAP東埼玉から講師をお招きし、
「子どもの人権」というテーマで実施しました。
ワークショップを取り入れ、
教職員も主体的に研修会に参加しました。


        ロールプレイによる役割演技


           グループディスカッション

富多小  教育支援担当・学力向上推進担当学校訪問

「心豊かに、生き生きと学ぶ児童の育成」
~一人一人を伸ばし、表現力を高める指導法の工夫~
という研究テーマのもと、学校訪問が行われました。
暑さの中、子供たちがお互いに学び合う場面が見られ、
着実に表現力が身についている様子がうかがえました。

10月には市教委委嘱の研究発表会も予定されております。
引き続き子供たちに確かな学力を定着さる取組を進めていきます。
      3年生の授業「気になる記号」


    6年生の授業「ようこそ、私たちの町へ」

武里中

2年生の理科の授業です。化学変化の前後で質量に変化があるかの実験です。
先生の話をよく聞いてから、班ごとに協力して実験に取り組んでいました。


1年生の国語の授業です。自分の中の言葉を集めて、表現に生かすことが目標です。
自分の好きな食べ物のおいしさがよく伝わるように、使う言葉を工夫して文章を書いて
いました。

豊野小 学力向上に向けての研修

 豊野小学校は今年度、「自分の考えを深め、主体的な学びに向かう児童の育成 ~学ぶことの嬉しさを実感できる授業の創造~」を研究主題として、研修を進めています。
 6月24日(金)5時間目、5年2組の国語の授業「きいて、きいて、きいてみよう」では、「話を深める質問をして、友達の新たな一面を引き出すインタビューをしよう」を学習課題とした授業が展開されました。
 話し手、聞き手、記録者、カメラマン(タブレットを使用しての動画撮影)の役割に分かれて行ったインタビューでは、子供達一人一人が真剣に臨むとともに、生き生きとした表情で受け答えする様子がとても印象的でした。インタビューの後、聞き手が話し手の言葉をうまく受けたり(レシーブ)、引き出したり(トス)したことなどについて、4人で伝え合うことで学びを深めました。
 この単元で学んだことは、林間学校のバスレクにおいてクイズやスピーチといった形で生かされていくので、子供達の学習意欲はさらに高まったようです。


【インタビューの内容で、大事な言葉をメモしています。】   【先生達も授業を振り返り、学び合いをしました。】