学校給食ブログ

江戸川小中学校の2年生が見学に来てくれました

10月31日(金)江戸川小中学校の2年生が、学校給食センターに見学に来てくれました。

まずは、質問コーナーからスタート。みんなから事前にもらっていた質問に栄養士からお答えしました。

野菜は大きな八百屋さんから買っていること、牛乳は北海道や岩手県など遠くの牧場で育てられている牛から搾られたものも使われていること、献立はみんなが元気に成長できるように2人の栄養士が考えていることなどを知ってもらいました。

次に、見学通路へ移動して、大きなお釜でおみそ汁を調理しているところを見てもらいました。

大きなざるから食材がお釜に入れられると、「今なにを入れたんですか?」などと興味津々。

 

お部屋に戻って、通路からは見えなかったところも紹介する動画を見たあとは、体験コーナーです。

一人ずつ、調理員さんが使っている大きなひしゃくやしゃもじを持ってもらいました。ひしゃくだけなら「軽いよ」と言っていた子も、水の入った1リットルのペットボトルをひしゃくに入れると「わっ!重い!」と驚いていました。

お部屋の床に、通路から見えた大きなお釜と同じ大きさの輪を貼っておきました。しゃもじで料理をかき混ぜる気持ちになってもらうと、上手にぐるぐるかき回してくれる子もいましたよ。

炊飯釜もこんなに大きい!

 この日の見学をきっかけに、毎日給食を残さず食べて、元気いっぱい学校生活を送ってもらえるとうれしいです。

11月7日(金)給食センターの献立

【いい歯の日にちなんだ献立】

・かみかみ丼(ごはん・かみかみ丼の具)

・牛乳

・三色野菜とじゃこの和え物

・のっぺい汁

「いい歯の日」にちなんだ献立として、かみかみ丼をとりいれました。
11月8日は「いい歯の日」です。これは、11と8を「いい(11)歯(8)」と読む語呂合わせから、日本歯科医師会が制定した記念日です。この日をきっかけに、お口の健康について改めて考えてみる機会になればと思います。よく噛むことができる歯、健康のために重要です。

 「かみかみ丼」の大豆とごぼうは、一手間かけて素揚げしてみました。ごはんの上に具をかけて、いただいてください。

 よくかんでいただきましょう。

彩の国学校給食研究大会で学校給食センターチームが表彰されました

11月5日(水)に、埼玉県教育委員会の主催で開催された「令和7年度彩の国学校給食研究大会」において、7月に実施された学校給食調理コンクールで受賞した出場チームが表彰され、我が学校給食センターチームも立派な賞状とトロフィーをいただきましたキラキラ

 

 

 

今回の受賞をはげみに、これからも安全安心でおいいしい給食を提供していきます給食・食事

11月6日(木)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・とり肉の南部焼き

・おかか和え

・野菜のうま煮

 主菜はとり肉の南部焼きです。南部焼きとは、岩手県と青森県にまたがる南部地方がごまの名産地であったことから、ごまを使って焼いた料理の呼び名です。

 ごはんは今日から新米になりました。市内産100%ですキラキラ