学校給食

2018年3月の記事一覧

今日の給食(3月5日)

3月5日(月)
ご飯
牛乳
サバの味噌煮
ひじきの炒め煮
小松菜と卵のスープ

 
    合計 673キロカロリー

 ♪5年生が家庭科の授業で制作したランチョンマットを使って給食を紹介します。

(給食のいい話))
 サバは青く輝く姿から、「青魚の王様」といわれ、太陽を象徴する魚として大切にされてきました。
 サバは傷みやすく、生臭さのもとになる成分が多い魚なので、みそで煮込むことによって、においの成分を減らす「サバのみそ煮」という調理法が生まれました。
 サバには、脳の働きを良くし、記憶力アップに役立つ脂肪酸が含まれています。また、血合いの部分には、鉄分・ビタミンB群がいっぱいです。

今日の給食(3月2日)

3月2日(金)
♪ひなまつり行事食
  三色ご飯
  牛乳
  豚汁
  ひなあられ
 
    合計 720キロカロリー

 ♪5年生が家庭科の授業で制作したランチョンマットを使って給食を紹介します。

(給食のいい話))
 「桃の節句」とは五節句の一つで「ひなまつり」とも呼ばれ、女の子のすこやかな成長を祈る年中行事です。
 また、ひし餅や雛あられに見られる白・青・桃色の三色はそれぞれ、雪の大地(白)・木々の芽吹き(青)・生命(桃)を表しており、この三色のお菓子を食べることで自然のエネルギーを授かり、健やかに成長できるという意味があります。

今日の給食(3月1日)

3月1日(木)
食パン
イチゴジャム
牛乳
鶏肉の香草焼き
マカロニサラダ
白菜入りシチュー
 
   合計 683キロカロリー


♪ 5年生が家庭科の授業で制作したランチョンマットを使って給食を紹介します。
 
(給食のいい話)
 
 今日は「鶏肉」についてのお話です。
 鶏肉は世界中で一番多く人々に食べられている肉です。
 昔、日本では食べるために鶏を飼っていたのではなく、昼と夜の境を告げる神様のようなものとして大事にされていました。
 鶏肉を食べるようになったのは、江戸時代の終わり頃からだそうです。