赤羽小NEWS

出来事・お知らせ

運動会の全体での並び方を行いました

今日の業間は、運動会に向けて開閉開式の並び方を練習しました。今は教育相談期間中で、担任の先生方と一部の児童は参加できません。しかし今日は、無担の先生を中心に業間の時間の一部を使って、紅白別の並び方を初めてやってみました。1回目にしてはとてもよく並べました。

明日は、入場の位置から行進して今日覚えた場所にピタッと立てることが目標です。

本格的な運動会の練習は来月4日からですが、毎日ちょっとずつ練習できることに取り組んでいます。

 

 

おもちゃをつくっています!

2年生の生活科の学習から・・・

 2年生の生活科の学習で、おもちゃ作りをしています。

 教科書を見ながら、作りたいおもちゃを決めて、設計図をかき、それぞれが材料を用意して作り始めました。

 今日は、もうできあがって、遊び始めた子もでてきました。

 

 

全員でおもちゃ大会を開くのが楽しみです。

 

おまけ・・・

校内のあるところに、こんな飾りが・・・

秋を感じますね!

学習コーナーの紹介

階段の踊り場に、こんな掲示物があります。

 

階段を歩きながら、ちょっと立ち止まってものの数え方をゲーム感覚で確かめられるように、学習支援員の先生方が作ってくださいました。

 

これは、算数の掲示物です。

2年生は、かけ算が2学期の大きな山場。そのかけ算のもとになる考え方がこの「何個のいくつ分」です。いろいろな物を例にあげて、分かりやすく作成されています。

 

高学年のコーナーには、こんな掲示物があります。

平仮名やカタカナの文字の成り立ちに関して、キャラクターからの投げかけの言葉が示されています。子どもたちは、「暗号文」らしきものを解いていくことで成り立ちを理解することができます。

 

このように、校内にはある一定の期間ごとに、子どもたちが学習に興味・関心をもってもらえるように工夫を凝らして掲示物を作成してくれています。御来校の際には、ちょっと覗いてみてください。

2年生の図工では、カッターナイフを使用

2年生の図工では、カッターナイフを使って図工の授業が行われていました。「まどをあけると」という題材で、自分でデザインした窓を、カッターナイフで切っていきます。四角に丸、ハートなどいろいろな形が見られました。

 

 

そして、切り取った窓から見える物を自分で考えて画いていきます。みんな自分の好きな物をたくさん画いているようでした。

 

「カッターナイフは危険だから使わせない」というのではなく、正しい使い方をしっかり学び練習をすることで、だれもけがすることなく学習が進んでいます。こうした道具の正しい使い方は、図工に限らずいろいろな教科で発達段階に応じて行っていきます。

 

本日は「十五夜」  廊下にこんな物が…

秋の夜といえば「十五夜」。今日はその「十五夜」にあたるそうです。給食でも「お月見ゼリー」が出ましたよ。

廊下を歩いていたら、こんな物が飾ってありました。

あすなろ学級の児童の手作りだそうです。「十五夜」といえば、ススキに団子。そこにその年にできた農作物をお供えするのがこのあたりでは一般的かと思います。実は、この写真のお団子は子どもたちが糸と針を使って手縫いしたのだそうですよ。とっても上手で、思わず手に取ってしまいました。

 

今日の十五夜は、満月だそうです。十五夜と満月が重なるのは8年ぶりだとか。忙しい毎日ですが、時には家族でお月見をするのはいかがでしょうか。どうか、夜まで空に雲がかかりませんように。

 

5年生の算数の授業の一こま

先生がペンキの缶を持って話をしているので、ちょっとのぞきました。どうやら算数の時間のようです。

子どもたちは、先生の提示したペンキの缶やローラー、水で薄める作業を興味津々で見ていました。

 

何気ない準備物ではありますが、今日の課題について、実際にペンキに見立てた色水を薄める作業を見ながら、問題では一体何を求めるのかをしっかり捉えてほしいという先生の願いが見えました。先生たちは、日々こうしていろいろ工夫しながら授業を組み立てています。どうしたら分かる授業ができるか、学力が向上するかを毎日考えています。

 

 

傘さし登下校 しっかり守ってます!

7月から始まった「傘差し登下校」。9月とはいえ、日によってはまだまだ暑い日もあります。本校の児童は、晴れの日も、曇りの日も、しっかり傘をさして歩きます。

             暑さよけや人との距離を空けるなどとても有難い日傘です。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言われますが、暑さの和らぐ時期をみて本年度の傘さし登下校も終了とする予定です。

 

 

1年生 生活科「生きもの大すき」

生活科の学習で、生きものを飼っている1年生。

グリーン広場で捕まえたバッタ、コオロギを虫かごに入れて、えさをあげたり観察をしたりしています。

バッタがキャベツを食べる様子などを、じーっと興味深く見ていました。

子どもたちがいなくなった暗がりの教室では、コオロギがきれいな音で鳴いています。

  

  

「いちご一会とちぎ国体」に向けて、花植えのリハーサル

来年度、本県で行われる予定のとちぎ国体ですが、小学校ではそれに向けてプランターに花を植え、国体をPRするお手伝いをすることになりました。児童会の園芸委員会の児童が、いただいた花の苗をプランターに植えて体育館前に並べてくれました。

 

 

次回の委員会では、このプランター一つ一つにメッセージを添えてくれることになっています。どんなメッセージが添えられるのか楽しみですね。ちなみにこの花植えは、国体開催の本番である来年も行う予定になっています。

 

また、この国体開催にあたり、本町でフライングディスクの大会なども行われるようですが、市貝町の子どもたちに楽しんでもらおうということで、先日町当局の方や役員の方がお見えになり、フライングディスクやドッジビーをプレゼントしてくださいました。特にドッジビーは、フライングディスクに形は似ていますが、柔らかい素材でできているため、子どもたちにも簡単に扱えるものです。実際にやったことがある児童もいますので、緊急事態宣言が明けてから様子をみながらみんなで楽しんでもらおうと思っています。

 

「落ち葉集め隊」大活躍!!

 2学期が始まって2週間が過ぎました。朝夕はかなり涼しくなり、校庭の桜の葉が日に日に枝から落ちていきます。ということは、校庭に落ち葉が毎日毎日積み重なっていくのです。通常なら、外掃除の児童が掃除の時間にきれいにしたり、「あかはにタイム」で全校で掃除をしたりして落ち葉掃きをするところですが、このコロナ禍なので現在は自教室中心の掃除になっているので、なかなか落ち葉集めができないでいます。

 そこで編成されたのが「落ち葉集め隊」です。4年生を中心に編成されたチームで、今日から掃除の時間に活動が開始されました。男子を中心に、山積みにされた落ち葉をリヤカーや一輪車に乗せて一生懸命にごみ捨て場まで運んでくれました。また女子は、熊手や竹箒で落ち葉を掃いて集めてくれました。

 

明日もまた、「落ち葉集め隊」は頑張って働いてくれることと期待しています。こんなふうに、それぞれの場所で一生懸命に働いて、みんなで赤羽小をきれいな学校にしていけたらいいと思います。赤羽小の児童の皆さん、頑張りましょう!