赤羽小NEWS

5年生の算数の授業の一こま

先生がペンキの缶を持って話をしているので、ちょっとのぞきました。どうやら算数の時間のようです。

子どもたちは、先生の提示したペンキの缶やローラー、水で薄める作業を興味津々で見ていました。

 

何気ない準備物ではありますが、今日の課題について、実際にペンキに見立てた色水を薄める作業を見ながら、問題では一体何を求めるのかをしっかり捉えてほしいという先生の願いが見えました。先生たちは、日々こうしていろいろ工夫しながら授業を組み立てています。どうしたら分かる授業ができるか、学力が向上するかを毎日考えています。