赤羽小NEWS

2021年11月の記事一覧

生活科の学習から

たくさんの秋でつくったおもちゃでおもてなし!

 1年生が2年生を「あきとあそぼう」に招待してくれました。

 見つけた秋で、いろいろなおもちゃを作り、そのおもちゃで2年生と交流活動をしました。

 

どうやって あそぶの?

でんでんだいこ けんだま マラカス を作ったよ!

すてきな景品をもらいました。松ぼっくりのペンダントです。

楽しいおもちゃでたくさん遊ばせてくれてありがとう!

また、一緒に生活科の学習しようね。

 

今年もきれいに色づきました

合格朝夕、めっきり寒くなってきました。校庭の東側にある紅葉や銀杏の葉が、今年もきれいに色づきました。数日前の強風で、葉を落としてしまった木もありますが、まだもう少し楽しめそうです。

この葉っぱたちがなくなると、本格的な冬がやってきます。

 

来週12月1日(水)は持久走大会です。今日のように、天気がよく晴天の中で実施できるとよいのですが。

  

児童指導から

みんな仲良しの学校を目指して!

 今日の業間の表彰伝達と校長先生のお話の後に児童指導から「みんな仲良しの学校にするために」という話をしました。みんな仲良しの学校にするために、「友達の名前を呼び捨てにしないでほしい」と話しました。名前は、この世に生まれて最初にいただいた家族からのプレゼント。だからこそ、大切にしてほしいと。赤羽小学校では、友達を呼ぶときには、「~さん」「~君」「~ちゃん」と呼ぶようにしています。ぜひ、みんな仲良しの学校になるよう、ご家庭でも呼び方についてお話しください。

 職員には、上記のようなことをお願いしました。

 子どもたちが安心して学校生活を送ることができるよう、私たちも努力していきたいと思います。

おまけ・・・

 

 学校の屋上から、夕方きれいに富士山が見えました。

 富士山がよく見えるようになると冬の訪れを感じます。

 朝の冷え込みが厳しくなってきました。体調を崩されませんようご自愛ください。

鍵盤ハーモニカの代わりにこんなこともできます!

音楽2年教室の前を通りかかったら、何やらオルガンのような音が……。鍵盤ハーモニカもないのに音楽が聞こえるなあと覗いたら、何とタブレットで操作しているのでした。

 

新型コロナウイルスの感染レベルが1に下がったとはいえ、リコーダーや鍵盤ハーモニカ、歌唱等に関しては対策を十分にとって行っている状態です。鍵盤ハーモニカとタブレットでは、良さや欠点もいろいろありますが、このような学習もできるという点では大いに活用していければと感じます。

1年生活科 あきとなかよし

先日公園で拾ってきたどんぐりやまつぼっくりを使って、おもちゃ作りをしている1年生。

的入れ、どんぐりころがし、マラカス、でんでんだいこ、けんだま、コマを作っています。

子どもたちは試行錯誤しながら、夢中になって作っていました。

完成したら、遠足でお世話になったお礼に、2年生を招待して一緒に遊ぶ予定です。楽しみですね!

 

 

 

今日の2年生

外国語の授業から

今日は、マリー先生との外国語の学習がありました。

今回の学習のテーマは「ハロウィン」ちょっと遅くなりましたが・・・

ハローソング みんなで歌って踊ります。

ハロウィンに関係のある言葉を習いました。

意外に、子どもたちはよく知っていました。びっくりです。

ペアになっての会話練習。

ボランティアになった子が代表で話してくれました。

今日のアクティビティーは、ジェスチャーゲーム。

さて、これは?とても楽しく取り組みました。

 

校庭で音楽!!久しぶりの鍵盤ハーモニカの学習

校庭で感染症対策のために間隔を開けてすわっています。

久しぶりの鍵盤ハーモニカの学習に少し緊張気味?

 

おまけ・・・

 

給食は、2教室に分かれて黙食です。

今日はパンとスープがでました。茶碗をしっかり持って食べられるようになってきました。

 

体育の授業の様子

新型コロナウイルスのレベルが1に引き下げられたことを受け、学校での授業はしっかりとした感染対策を講じながら、今まででできなかった活動が再開されてきています。

マット運動は久しぶりの授業です。5年生は、今まで身につけた技を一つ一つ確認していました。

 

4年生は、鉄棒の授業でした。頑張りカードをもとに、できる技を確認してマークしていました。

レベルが進むと、なかなか難しい技が登場してくるようです。体育の時間だけでは習得するのは難しいかもしれません。休み時間などにもどんどん鉄棒に触れ、できる技を増やしていってほしいと思います。

読書集会

 11月17日の業間の時間には、図書委員会による読書集会がありました。集会は、〇✕クイズや地域ボランティア

でお世話になっている飯村先生からのメッセージ、多読者の紹介でした。〇✕クイズには、各教室から歓声ががあ

がり、多読者の紹介では、温かい拍手が聞こえてきました。集会を担当したのは、6年生の図書委員会の3人でした。

問題作りや練習に熱心に関わり、大活躍でした。

 

 

 

 

 

 

5年2組 算数の授業の様子「平均」

4時間目の様子です。5年2組の子どもたちは、何やら校舎の前を真剣に歩いています。何をしているかというと、校舎の端から端までの長さを歩幅を基にして計算しようというのです。

 

代表児童の10歩分の距離を測っています。これで、1歩分の長さを知ることができます。これを利用して校舎の端から端までいったい何メートルあるのかを知ることができるというわけです。さて、どのグループもうまく測ることができたのでしょうか。

 

授業終了後、担任の先生から聞いたところ、グループごとにかなりの差があったとのことです。しかし、グループごとのデータの平均をとると、なんとほぼ校舎の実際の長さになったのだそうです。「平均」とは素晴らしいシステムです。今回のような体験的な学習は、とても重要です。机上で学ぶだけでなく、こういった体験から学ぶこともできるだけ多く取り入れていきたいものです。

 

また、今月から宇都宮大学教職大学院の岸島先生が本校にいらして、週に2日程度子どもたちの指導に当たってくださっています。本校の子どもたちの一人一人に寄り添った支援に深く協力くださっています。どうぞよろしくお願いいたします。