赤羽小NEWS

出来事・お知らせ

児童指導から

みんな仲良しの学校を目指して!

 今日の業間の表彰伝達と校長先生のお話の後に児童指導から「みんな仲良しの学校にするために」という話をしました。みんな仲良しの学校にするために、「友達の名前を呼び捨てにしないでほしい」と話しました。名前は、この世に生まれて最初にいただいた家族からのプレゼント。だからこそ、大切にしてほしいと。赤羽小学校では、友達を呼ぶときには、「~さん」「~君」「~ちゃん」と呼ぶようにしています。ぜひ、みんな仲良しの学校になるよう、ご家庭でも呼び方についてお話しください。

 職員には、上記のようなことをお願いしました。

 子どもたちが安心して学校生活を送ることができるよう、私たちも努力していきたいと思います。

おまけ・・・

 

 学校の屋上から、夕方きれいに富士山が見えました。

 富士山がよく見えるようになると冬の訪れを感じます。

 朝の冷え込みが厳しくなってきました。体調を崩されませんようご自愛ください。

鍵盤ハーモニカの代わりにこんなこともできます!

音楽2年教室の前を通りかかったら、何やらオルガンのような音が……。鍵盤ハーモニカもないのに音楽が聞こえるなあと覗いたら、何とタブレットで操作しているのでした。

 

新型コロナウイルスの感染レベルが1に下がったとはいえ、リコーダーや鍵盤ハーモニカ、歌唱等に関しては対策を十分にとって行っている状態です。鍵盤ハーモニカとタブレットでは、良さや欠点もいろいろありますが、このような学習もできるという点では大いに活用していければと感じます。

1年生活科 あきとなかよし

先日公園で拾ってきたどんぐりやまつぼっくりを使って、おもちゃ作りをしている1年生。

的入れ、どんぐりころがし、マラカス、でんでんだいこ、けんだま、コマを作っています。

子どもたちは試行錯誤しながら、夢中になって作っていました。

完成したら、遠足でお世話になったお礼に、2年生を招待して一緒に遊ぶ予定です。楽しみですね!

 

 

 

今日の2年生

外国語の授業から

今日は、マリー先生との外国語の学習がありました。

今回の学習のテーマは「ハロウィン」ちょっと遅くなりましたが・・・

ハローソング みんなで歌って踊ります。

ハロウィンに関係のある言葉を習いました。

意外に、子どもたちはよく知っていました。びっくりです。

ペアになっての会話練習。

ボランティアになった子が代表で話してくれました。

今日のアクティビティーは、ジェスチャーゲーム。

さて、これは?とても楽しく取り組みました。

 

校庭で音楽!!久しぶりの鍵盤ハーモニカの学習

校庭で感染症対策のために間隔を開けてすわっています。

久しぶりの鍵盤ハーモニカの学習に少し緊張気味?

 

おまけ・・・

 

給食は、2教室に分かれて黙食です。

今日はパンとスープがでました。茶碗をしっかり持って食べられるようになってきました。

 

体育の授業の様子

新型コロナウイルスのレベルが1に引き下げられたことを受け、学校での授業はしっかりとした感染対策を講じながら、今まででできなかった活動が再開されてきています。

マット運動は久しぶりの授業です。5年生は、今まで身につけた技を一つ一つ確認していました。

 

4年生は、鉄棒の授業でした。頑張りカードをもとに、できる技を確認してマークしていました。

レベルが進むと、なかなか難しい技が登場してくるようです。体育の時間だけでは習得するのは難しいかもしれません。休み時間などにもどんどん鉄棒に触れ、できる技を増やしていってほしいと思います。

読書集会

 11月17日の業間の時間には、図書委員会による読書集会がありました。集会は、〇✕クイズや地域ボランティア

でお世話になっている飯村先生からのメッセージ、多読者の紹介でした。〇✕クイズには、各教室から歓声ががあ

がり、多読者の紹介では、温かい拍手が聞こえてきました。集会を担当したのは、6年生の図書委員会の3人でした。

問題作りや練習に熱心に関わり、大活躍でした。

 

 

 

 

 

 

5年2組 算数の授業の様子「平均」

4時間目の様子です。5年2組の子どもたちは、何やら校舎の前を真剣に歩いています。何をしているかというと、校舎の端から端までの長さを歩幅を基にして計算しようというのです。

 

代表児童の10歩分の距離を測っています。これで、1歩分の長さを知ることができます。これを利用して校舎の端から端までいったい何メートルあるのかを知ることができるというわけです。さて、どのグループもうまく測ることができたのでしょうか。

 

授業終了後、担任の先生から聞いたところ、グループごとにかなりの差があったとのことです。しかし、グループごとのデータの平均をとると、なんとほぼ校舎の実際の長さになったのだそうです。「平均」とは素晴らしいシステムです。今回のような体験的な学習は、とても重要です。机上で学ぶだけでなく、こういった体験から学ぶこともできるだけ多く取り入れていきたいものです。

 

また、今月から宇都宮大学教職大学院の岸島先生が本校にいらして、週に2日程度子どもたちの指導に当たってくださっています。本校の子どもたちの一人一人に寄り添った支援に深く協力くださっています。どうぞよろしくお願いいたします。

1年 家庭教育学級 護身術教室

3回目の親子学習会は、矢板橋宏行先生をお迎えしての護身術教室でした。

まずは親子で走って体を温め、マットを使って前転、後転、開脚前転、開脚後転に挑戦しました。

はじめは「できないかも…。」と不安そうだった子も、「できなくたって大丈夫!まずはやってみよう!」という先生の声かけで、思い切ってチャレンジすることができ、短い時間でもメキメキ上達していきました。

その後は基本となる受け身や、様々な護身術を教えていただき、親子で実践してみました。

先生からは、「普段使うことはなかなかないけれども、いざ!という時今日やったことを思い出してください。」とお話がありました。

 

 

青空の下 持久走練習

雲一つない青空の下、業間に持久走練習がありました。12月1日(水)の本番に向けて、運動会が終わってから練習が開始されました。今日は、風もあまりなくちょっと動くと汗ばむくらいの気候。子どもたちは、学年ごとに集合し放送から流れる号令を合図に準備体操をします。

約5分間の練習ですが、日々の積み重ねが大切です。来週からは業間の練習回数も増え、ほぼ毎日の練習となります。一人一人、自分の目標をたてて練習を重ね、大会当日には自分の目指す姿に近づくように頑張ってもらいたいです。