赤羽小NEWS

出来事・お知らせ

出前授業

市貝中学校の菅野彩奈先生が来校し、6年生に英語の授業をしてくださいました。

グループごとに担任や外国語担当の先生の誕生日、好きな食べ物などの情報を集め、英語で発表する活動を行いました。

みんな楽しく、積極的に学習することができました。

 

 

 

4年 福祉体験学習

アクセシブル・ラボ代表理事の大塚訓平氏を講師にお招きし、福祉体験学習を行いました。

講話をいただいた後、車椅子の方でも運転できる自動車、多目的トイレ、ユニバーサルデザインの家の設備などを見せていただき、福祉とは誰かを思いやる心であることを実感していました。

 

 

朝会

校長先生のお話がありました。

「心地のよい距離感を考えることが、よい友達関係をつくる。」ということを、

「二匹のヤマアラシ」という寓話を基に、子供たちに話してくださいました。冬のある日、凍えることを防ごうと体を寄せ合うヤマアラシ。近づきすぎると相手のトゲが刺さり痛く、離れると寒い・・・。そういったことを繰り返し、ほどよい間隔を発見したという話です。自分にとって心地よい距離と相手にとっても心地よい距離を考えていくことが大切ですね。詳しくは「学校だより」を御覧ください。

 

 

 

第2回 小中連携あいさつ運動 1/30(木)

 登校の時間に市貝中学校の生徒と一緒にあいさつ運動を行いました。中学生の大きなあいさつに驚いている児童もいましたが、それに応えようと大きな声であいさつを返している児童も多く見られました。あいさつの後に話をしている姿も見られ、和やかな雰囲気の中活動ができました。気持ちのよいあいさつができる児童がだんだん増えてきています。

 

 

6年社会科校外学習

子供たちに、戦争の悲惨さと命の大切さを知ってもらおうと、町遺族会による「戦後の暮らし講話」が開催され、本校の6年生が参加してきました。町内の6年生約90人が、町民ホールに集まりました。

町民ホールでは、講師の永嶋静江様の体験を聞いたり、戦時中の物品を見たりしました。

英霊殿の見学も行い、戦後80年目の節目にあたり、戦争について考える貴重な機会となりました。