今日の給食
今日の給食(5月29日)
ごはん
牛乳
ホッケの文化干し
わかめともやしのナムル
豚肉と生揚げのみそ炒め
(給食のいい話)
ほっけは鮮度落ちが早く、生のほっけが食べられるのは、北海道などの産地に限られます。
多くは干した「ほっけの開き」としてお店で販売されています。フライや煮つけ、すり身などでもおいしく食べられる魚です。
チャンスがあれば、ぜひほっけ料理に挑戦してみてください。
今日の給食(5月26日)
セルフビビンバ
肉そぼろ
ごまあえ
錦糸卵
牛乳
ワンタンスープ
アセロラゼリー
合計 671キロカロリー(給食のいい話)
今日は、クイズを出します。
中国で縁起がいい食べ物と言われているものは、次のうちどれでしょうか?
①シュウマイ ②ぎょうざ ③ワンタン
答えは、ワンタン。ワンタンは漢字で「雲を呑む」と書きます。
中国ではスープに浮いたワンタンがまるで白い雲のように見えることから、縁起の良い食べ物とされています。
今日の給食(5月25日)
コッペパン
牛乳
シイラのカレーマヨネーズ焼き
ひじきと豆のサラダ
焼きそば
(給食のいい話)
シイラという魚は、水中では青と緑に光り、黄金色のヒレをきらきらと輝かせて泳ぎます。
体長は2mにもなり、ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれています。
マヒマヒのフライは日本人観光客にも人気があるメニューだそうです。
今日はみなさんに食べやすいよう、カレーとマヨネーズを使って味つけをしました。
ぜひ、味わって食べてみてくださいね。
今日の給食(5月24日)
ごはん
牛乳
野菜入り焼肉
にらの和風あえ
ゆばとわかめのみそ汁
(給食のいい話)
9~10世紀に中国で大豆から豆腐が発明されました。豆腐を作るため、温かい豆乳を入れておいた桶の表面に自然にできたのが、ゆば。
これが、ゆばの始まりと言われています。日本には、鎌倉時代に中国から伝わりました。
今日の給食(5月23日)
ごはん
牛乳
野菜肉団子
華風あえ
マーボー豆腐
(給食のいい話)
ごはんに含まれる炭水化物は、エネルギー源になります。
ごはんをしっかり食べないとエネルギー不足となり疲れやすい体になります。
また、炭水化物は脳の唯一のエネルギー源です。脳の活性化には炭水化物がなくてはならないため、朝からごはんを食べてくることはとても大切です。
給食のごはんもしっかり食べましょう。
今日の給食(5月22日)
菜めし
牛乳
カツオの漁師揚げ
かんぴょうサラダ
もずくと卵のスープ
(給食のいい話)
もずくのヌルヌルの正体はフコイダンです。
フコイダンは食物繊維の一種です。もずくは、スープなど汁物に入れたり、酢の物にして食べたりします。沖縄県の郷土料理に、もずくの天ぷらがあり、ソースをかけて食べるそうです。
今日の給食(5月19日)
麦入りごはん
牛乳
とりと根菜のつくね
磯辺あえ
じゃがいものそぼろ煮
(給食のいい話)
苦手な人が多いかもしれないグリンピースは、エンドウの未熟な種を食用にしたものです。
食物繊維の量は野菜の中でもトップクラス。ひと握りのグリンピースを食べると、サラダ大盛り1杯とほぼ同じ量の食物繊維がとれます。
しっかり食べて、お腹の中からすっきりしましょう。
今日の給食(5月18日)
シュガートースト
牛乳
マカロニサラダ
チキンのトマトクリームシチュー
(給食のいい話)
オレンジを食べると脳がリラックス状態になり、落ち込んだ気分をあげてくれる効果があります。
また、オレンジの香りをかぐと気持ちがすっと楽になることから、ストレス解消の効果も期待されていています。オレンジを食べたら深呼吸してみましょう。
今日の給食(5月17日)
麦入りごはん
牛乳
ポークカレー
きゃべつのサラダ
福神漬
ヨーグルト
(給食のいい話)
徳川家康は「美味は月に二、三度で十分。平素は普通の食べ物が良い」と麦飯を好んで食べていました。よく噛まないとうま味が出ず、自然と噛む癖がつくため脳の活性化や食べ過ぎ防止にも効果的と言われています。
今日の給食(5月16日)
かきたまうどん
牛乳
竹輪の磯辺揚げ
たくあんあえ
レモンカスタードタルト
(給食のいい話)
沢庵漬は沢庵禅師が考えたものといわれています。
禅宗には、中国から製造法が渡来した大根などの貯え漬けがあります。
これは、ただ塩辛いだけの漬物でした。この漬物に米ぬか、甘柿の実などを入れて甘味をつけるなど改良したのが沢庵禅師であると伝えられています。