校長室から

校長室から

全校朝礼「いい人生を拓くために!」

 「5月10日は何の日?」と全校朝礼で質問したら、3年生が
「湖北中学校創立記念日です!」と答えてくれました。さすがです!
昭和22年5月10日に湖北小学校に併設する形で開校し、今年で
67年目になります。15000人を超える卒業生が地域の人材とし
て活躍しています。そこで、「いい人生を拓くために!」と題し、
鍵山秀三郎氏の「三つの幸せ」のお話しをさせていただきました。
 3年生の真剣な態度に、卒業後の進路決定や自分の人生を考えて
いる感じが伝わってきました。頑張れ!3年生!

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5月全校朝礼「三つの幸せ」.pdf

いい感じです!


 つい一ヶ月前までは、「最高学年!」「学校の顔!」と言われていた
小学校6年生が、「新入生!」という言葉と共にワクワク、ドキドキ
しながら中学校での自分の居場所をこれから作っていきます。

 そんな中で二つの行事をアップしました。

 新入生歓迎集会と1年生の校外学習です。自分で決めるという経験を沢山
繰り返し、仲間の良さや自分の良さに目を向けながら多くの「笑顔」を作り
出せる生徒になって欲しいと心の底から願う行事となりました!
 頑張れ!1年生! 頑張れ!湖北中!

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03新入生歓迎集会.pdf
04校外学習で伝えたかったこと.pdf

新生湖北中のスタート

年度末、年度初めの忙しさに「彼方」をアップするのが今になってしま
いました。卒業式から入学式までの「彼方」をアップしました。ご一読
いただければ幸いです。

昨年度の卒業式は、卒業生の素晴らしい歌声で締めくくられました。
心に残る卒業式でした。それぞれの進路先での活躍を願うばかりです。

そして、平成25年度の幕開けです。わずか2週間の春休みをはさみ、
新3年生、2年生の変身ぶりには驚かされます。始業式の中で新しい
「出会い」がやる気を引き起こし、やる気が行動を変えていくという
話しをしました。

朝、放課後の部活動は、グラウンドを中心に大きな声ときびきびした動き
にあふれています。新生湖北中学校の船出を象徴しているようです。

昨年度に引き続き、学校経営を任されました校長の田中です。昨年度同様
定期的に更新していきたいと思います。スタッフ一同今年度もよろしく
お願いいたします。

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45「卒業式」.pdf
01着任式・始業式.pdf
02入学式.pdf

「ラストスパート」

卒業式まで後10日となりました。今日は千葉県公立高校の後期の合格発表でした。
残念ながら全員合格というわけにはいきませんでしたが、公立高校だけしか受験して
いない生徒は無事に合格してくれました。でも、他県の公立を受けている生徒や就職
先からの内定を待っている生徒もいるのでまだ全員の進路が確定しているわけではあ
りません。卒業までにはみんなで心のそこから「おめでとう!」が言えるようになり
たいと思います。どこに合格したか、しなかったかではなく、行った先で何をするの
かを真剣に考え、自分の未来を切り拓いて欲しいと思います。
 また、先週の授業参観では約220人の保護者の皆さんや地域の方々にご来校いた
だきました。多くのご意見、ご感想をいただきました。学校運営に生かしていきたい
と思いました。
 今月はラストスパートの月です。何もしなくても終わってしまう月ですが、最後の
最後まで必死にできることにトライする月にしたい、次年度につなげる月にしたいと
考えます。3月の経営の重点は「プライド」と「システム」です。

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H25.3月.pdf

「全校集会で伝えたかったこと」

先週木曜日に臨時保護者会を開催しました。
<保護者会のねらい>
・学校の様子をお伝えし、不安感を軽減したい。
・情報を把握し、学校改善に役立てたい。
・学校、家庭、地域が協力し合い、つながりを強くしたい。

学校の状況をお話ししながら保護者の皆さんや地域の方々、
関係機関の方々に見守り、声掛け活動をお願いしました。
さらに次の日、全校集会を開き、生徒に話をしました。
皆真剣な表情で話を聴いてくれました。

三年生の進路決定もいよいよ大詰め!残り51人の公立入試
に向けて学校中でバックアップしていきたいと思っています。

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43「全校朝礼で話したこと」.pdf

「伝えたい!」

 早いもので東日本大震災から2年が過ぎようとしています。
そんな中、1年8ヶ月ぶりに宮城県を訪ねることができました。
本当に大変です。まだまだ復興というわけにはいかないようです。
 毎日学校で学べること、当たり前に過ごせることに心から感謝
しなければならないことを再確認してきました。今の生活をどう
向上させていくかを真剣に考え、一人一人が自分の未来を切り拓
くことが、日本の将来を切り拓いていくことにつながることをも
う一度みんなで考えていきたいと思います。


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42「伝えたい!」.pdf

「親子のコミュニケーション」

 降雪予報が出された水曜日に教育ミニ集会を開催しました。
新入生保護者会との抱き合わせだったので、参加された方々は、
ほとんどが小学校6年生の保護者の皆さんでした。
 体育館の寒さも忘れるほど講師の富澤先生のお話に聞き入っ
ていました。教えていただいたコミュニケーションスキルは、
親子関係だけでなく学校内の先生と生徒の関係を考える上でも
大切なものでした。感情にまかせた指導が体罰となり多くのメ
ディアで取り上げられ、学校の指導が話題となっています。家
でも学校でも子どもとの関係が難しくなっていく中で、富澤先
生のお話は大切な気づきを私たちに与えてくださいました。
本当に感謝です!

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41「ミニ集会【よりよい親子関係づくり】」.pdf

「2月の経営の重点」

今年度も残すところ2ヶ月となりました。本当に「あっ」という間に
時間が過ぎていきます。3年生の進路決定も山場を迎えています。

来週はいよいよ千葉県公立高校の前期入試です。頑張れ3年生!

今月の経営の重点です!小さな変化(成長)を見逃さず、次に

ステップアップするための承認を確実に行いたいと思っています。

 

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H25.2月.pdf

学力向上を目指して!

 今年度最終の校内授業研究会が先週開催されました。
2人の新採の先生の初任者研修会をかねて行いましたが、
「学力向上」を目指す本校の先生には学びの多い研修会
となりました。
 テストのように目に見える学力だけでなく、目には見
えないけれど生き抜くために本当に必要な力を身につけ
させ、地域の人材として素敵な大人になるための礎をつ
くりたいと思います。

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40「学力向上を目指して!」.pdf

「銚子駅伝9位入賞」

1月13日(日)に行われた新春恒例の銚子半島一周駅伝大会の応援に
出かけてきました。結果は見事9位入賞!1年生も初レースに参加し、
一生懸命襷をつなぐ姿が見られました!幸先のよいスタートが切れまし
た。いつものことながら遠くまで応援に駆けつけてくれたPTAの方々や
部活動後援会、OBの皆さん、保護者の皆さんには本当に頭が下がります。
ありがとうございました。

  (スタート直前)      (表彰式)

また、先週からは私立高校の入試や合格発表が相次いでいます。
3年生の各教室には進路確定者が、ちらほら見えてきました。
熱心に授業に取り組んでいます。頑張れ受験生!

そんな中、1月15日(水)には、我孫子市に配置された中学校の新規
採用の先生方を対象とした授業研究会が本校を会場に行われました。
羽場教務主任による英語の師範授業が行われました。学習課題の提示の
仕方、指名、生徒の学習活動の指導等、若い先生方には学びの多い研修
となりました。

さらに21日(月)には、千葉県教育委員会の学びの早道「読書」事業
の指定を受け、1年4組で管野教諭が授業研究を行いました。
どちらの授業も落ち着いた学習態度とわかりやすい授業展開で参観され
た先生方も感激していました。

銚子駅伝のゴールシーンのように慌ただしい1年の幕開けとなりました。
「頑張れ湖北中!」って感じです。

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39「学びの早道「読書」事業!」.pdf

「今を一生懸命生きよう!」

巳年のスタートです!
ヘビは脱皮するたびに大きく成長していきます。
嫌なイメージを打ち破り、前向きな一年にしていきたいと思います。
今年度も残り三ヶ月!「伝説の学校」づくりを目指して頑張ろう!
始業式で話をしたこと、職員会議で話をしたことは「誰にでもできる
ことを誰にもできないぐらい一生懸命やろう!今を真剣に生きよう!」
というお話しです!

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38「始業式で伝えたかったこと」.pdf
「1月の経営の重点」.pdf

2012、平成24年に感謝!

早いもので後1週間で今年も終わりです!
私が小さい頃は、近所の神社に兄と一緒に「二年参り」に出かけていった
ものです。
「二年参り」とは、大晦日の深夜零時になる前に参拝が始まり、零時を過
ぎて元旦に渡って参拝することです。ゆく年に感謝し、くる年の無事を願
うのです。
そういえばこんなつぶやきを聞いたことがあります。初日の出を拝むため
の交通渋滞はできても大晦日に沈む夕日を拝むための交通渋滞はなかなか
できない。
今年も楽しかったこと、大変だったことが沢山ありました。その一つ一つ
が自分の成長のための学びとなったことに感謝し、大晦日の夕日に手を合
わせたいと思います。そして、平成25年の志を初日の出に向かって誓っ
てきたいと思います。

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36「終業式で伝えたかったこと」.pdf

期末保護者会を終えて

先週金曜日に2学期末保護者会が午後から実施されました。

「振り返り」をテーマにお話をさせていただきました。
*継続すべきこと、うまくいった行動を定着させる。
*問題点、工夫すべきことを事実としてとらえる。
*行動可能な改善策を考え、試行する。
3学期に向けて、具体的な取り組みを考え、生徒に提示していきたいと
思います。

保護者会の参加人数が全体の3分の1程度なので、参加したくなる保護者会
づくりを進めていきたいと思います。
SGEを導入してみようかとも思います。

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35「期末保護者会」.pdf

今年の振り返りを!

12月の経営の重点は,「振り返りと見直し」です!

「反省だけなら○○でもできる!」というフレーズが流行ったことも

ありましたが,学校の振り返りは,次の行動につながらなければ

ならないと考えています。

 

『継続すべきは何で,問題点は何なのか,それを改善するための

行動可能な目標をどう設定し,試行するのか。』

 

今月は,3学期に向け,真摯に振り返り,取り組みを見直していき

たいと思います。

 

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34「振り返り&見直し」.pdf

合唱コンクールを終えて

11月27日(火)に合唱コンクールが行われました。

結果は、HPのトップページをご覧ください。

 

3年生にとっては、ひとつひとつの行事に「中学校生活最後の・・・」という

言葉がつきます。そういう意味でも本当に心のこもった素晴らしい発表を

見せてくれました。

 

賞など関係ない,自分たちの思いを素直に伝えようとする3年生の姿を目

に焼き付け,湖北中の素晴らしい伝統を1,2年生が受け継いでくれることを

心から願っています。

 

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33「感動の歌声」.pdf

今伝えたいこと


羽場先生の安全集会!
会場がしーんと静まりかえり,1年8ヶ月前の3.11を思い出しながら,
今,私たちが考えなければならないこと、やらなければならないことを考えさ
せてくださいました。
最後に話された女子高校生のブログの中に書かれてあった「本当に受け入れ
てほしいこと」というお話が心に残りました。「ガレキ」と言われ,「汚染物」
と呼ばれている積み上げられたガレキの山のひとつひとつに込められた「思い
出」があるということを忘れないで!というものでした。
時が過ぎていくと,日常生活に慣れてくるとついつい忘れてしまう,相手を
思う心や誰かのためにという大切な心をもう一度考えさせてくれました。毎日
の学校生活で何も考えずに相手を傷つけてしまったり,いじめてしまったりと
いうことが起きている教室の日常を振り返るよい機会になりました。
羽場先生が作ったスライドに込められているメッセージの中には,今学校で
起きている「いじめ」等の問題をなくすことが,いざというときに大切になる
人との「絆」をつくることだということがひとつ含まれていると思いました。
そこで今回の彼方は「いじめ」解決策のひとつを紹介しました。

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32「ストップ!いじめナビ」.pdf

心のくもり

今年も秋が短く、夏からショートカットで冬に向かっている感じがします!
でも校庭の木々が確実に色づいてきたのを見ると「今は秋だぞ!」と季節が主張し
ているようにも思えます。
学校の中も実りの秋です!子どもたちの姿にいろいろな成果が見られます。
でも、校庭の景色と同じで、忙しさにかまけてボーッとしていると、子どもたちの
変化(成長)や良さに気づかないこともあります。
心のくもりをよく拭き取って、ゆっくり見渡し、しっかり聴いて、隠れている「実り」
を見つけていきたいと思います。

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31「みんながんばってるぞ!」.pdf

T&E(試行錯誤)

失敗してもそれを修正し、改善していく、結果が出るまでみんなで取り組む、
これが今月の経営の重点です。

何もしないという選択肢があるとすれば、それは、体を休めるときだと思います。
でもそれさえ積極的に取り組めば何かが変わってくるはずです。

学校は極端な変化を嫌います。でも変化は成長なので同じことを繰り返していては
何も成長しません。歩みはゆっくりでも着実に歩を進める変革を作りたいと思って
います。

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30「T&E(試行錯誤)」.pdf

「文化祭&バザー」が今月のトリ!

先週の土曜日に「文化祭・バザー」が開催され、楽しい一日を過ごしました。

10月は、沢山のお客様をお迎えしました。
「市内校長会」「公開研究会」「所長訪問」「文化祭・バザー」と毎週のよ
うに沢山のお客様をお迎えする機会がありました。「文化祭・バザー」がそ
の取りを務める形となりました。

いつも生徒達の明るい挨拶に「気持ちのいい挨拶をしてくれますね!」と、
うれしい言葉を残していかれる方がほとんどでした。

目には見えない相手への「思い」を「挨拶」という目に見える行為で表現し、
相手への「思いやり」を素直に示せる生徒達に改めて驚かされました。

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28「文化祭」.pdf

おめでとう!東葛駅伝8位入賞!

秋晴れの中、第66回東葛飾地方中学校駅伝大会が松戸スタート、野田ゴールで
20日(土)に行われました。管内すべての学校が参加する伝統ある大会です。

壮行会でチームが掲げていた優勝は、野田南部中学校になりましたが、
8位入賞という素晴らしい結果を残してくれました。

帰校した後の祝勝会では、選手も補欠も関係なく、自分の思いを本音で
話し、周りへの感謝の気持ちに溢れていたのに再び感動しました!

本当に素晴らしい取り組みを見せてくれました。
ありがとう!駅伝強化選手の皆さん!

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27「東葛駅伝8位入賞!」.pdf

公開研究会の学び

「本当の学力向上はこれから!」
 2年間の我孫子市教育委員会の学力向上推進研究指定を受け、授業改善に取り組んできました。まだまだこれから学校全体で取り組まなければ、本当の成果はあがってこないと考えています。まとめの発表というよりここからがスタートです。

 丁寧なご指導を頂いた講師の先生方、いつも温かく支援していただいた教育委員会の先生方、忙しい中参観していただいた市内の先生方に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

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26「公開研究会での学び」.pdf

「人は人によって人になる」

先週行われた県中学校長会の講演会でとても勉強になる講演を聴かせていただきました。

日本の将来を本気で考え、国民を育成していかなければなりません。
「学校が悪い」、「家庭に問題がある」、「社会がどうしようもない」、こんな愚痴を言っている場合ではありません。

学校、家庭、地域がみんなで仲良く一緒に子育てすれば、必ずこのピンチをチャンスに変えられると思います。
日本の将来を何とかする人材を湖北中学校から排出したいと強く思いました。

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25「人は人によって人になる」.pdf

市内音楽発表会にて

昨日の市内音楽発表会に感激し、その勢いのまま
昨夜「彼方」を書いたのでアップしました。

頑張っている児童、生徒が沢山いて、これなら我孫子市の未来は大丈夫!と思ってしまうほどでした。

2学期の校内合唱コンクールも楽しみです!

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24「市内音楽発表会」.pdf

失敗は成功の途中!

世の中思い通りにならないことが山ほどです!

過日行われた葛南駅伝もそのひとつです。
「はるか高みを目指し、一生懸命頑頑張って毎日の練習に励んだのに…。」と思えば思うほど悔しさが溢れてきますが、悔しさからは何も生まれません。無力感に駆られるだけです。

失敗を成功に変えるまで、自分たちの言動を変えていかなければならないと選手も本気で思ったに違いありません。

今朝の練習はいつも以上の掛け声と挨拶と熱気に溢れていました。
頑張れ駅伝強化選手のみんな!

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23「失敗は成功の途中!」.pdf

ちょっといいお話

さあいよいよ充実の10月がスタートしました。
「学ぶ」ことと「行動する」ことが今月に重点です。
早くもいい姿を見せてくれる湖北中生が沢山出てきています!

湖北通信にも載せてある各種大会やコンクール、発表会等で活躍するのも
もちろんですが、実はあまり目立たないとことでも一生懸命頑張っている
仲間が沢山いるのです。

ほんの一部ですがご紹介します。この「彼方」で少しでも元気になり、
気持ちが上がってくれば幸いです。

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22「ちょっとうれしいお話」.pdf

10月の経営の重点

来月は、市内校長会、公開研究会、事務所長訪問、文化祭、PTAバザーと沢山のお客様がお見えになります。

部活動も新人チームになり各種大会がスタートしています。その中でも全校で取り組んでいる葛南駅伝大会や東葛駅伝大会は、熱い応援も繰り広げられます。

しっかり計画的に進めなければパニックになってしまいそうです!
ひとつひとつの行事と丁寧に向き合い、それぞれの行事のねらいが達成できるように支援していかなければなりません。

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(経営の重点)H24.10月.pdf

久しぶりの全校朝礼!

毎月生徒の前で話す機会を教務主任につくってもらっています。
来月はめちゃくちゃ忙しい日程になるので10月の朝礼を前倒しで本日行いました。

15分しかないので話す内容を吟味し、話題を絞って話さなければなりません。
伝えたいことが沢山あるので資料に従って話すことにしました。

テーマは、「助け合って生きることを学ぶ場所が学校です!」というものでしたが、
子ども達の顔を見ながら話すので少し違ったものになってしまいました。

10月17日(水)の公開研究会の関係に終始してしまいましたが、「助け合って生きる」
ということについてもしっかり伝えられたと思います。

先生方が研究していることも生徒に頑張ってほしいことも共有できました。
「伝説の学校」の研究が花咲くように頑張っていきたいと思います!

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10月「公開研究会に向けて」.pdf

命の授業

 性教育を通して、命の大切さについて考える授業を3年生で開催しました。
助産師の小路和子先生を講師にお招きし、心に響くお話を聴くことができました。

3年生は昨年度の続きを聴くことになりましたので、小路先生の優しい語り口に
懐かしさを感じながら真剣に聴き入っていました。

この後、2年生でも「命の授業」を実施する予定でいます。日程が確定しましたら
保護者の皆さんにもご案内したいと思います。

今年度と来年度の2回シリーズになります。乞う!ご期待!

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21「命の授業」.pdf

笑顔満載の体育祭

「彼方」を書きながら体育祭であったことを思い出してみました。
一人でニヤニヤと思い出し笑いしている自分がいます。「楽しかったなー!」
これが率直な感想です!

本当に子供たちの頑張っている姿に元気をもらいました。
自分も頑張ろうと素直に思えました。

普段教室に入れない友達も「一緒に走りたくなった!」と話してくれました。
一生懸命頑張る姿に観ている人の心が動かされるのは、やっぱり当たりでした。

「伝説の学校の体育祭は、観に来た人を笑顔にし、元気にする行事です!」と
始業式で話したことをみんなで体感できた一日になったと思います。
だから思わず「ムフフ!」となるわけです。

お忙しい中、朝よりご参観いただいた教育委員の北嶋様を始めとする県議会議員、
市議会議員の皆様、自治会の皆様、湖北小学校の校長先生、新木小学校の校長先生、
特別支援学校の校長先生、我孫子高校の教頭先生、学校ボランティアの皆様、地域
の皆様、そして何より子供たちを一生懸命応援してくださったご家族の皆様、本当に
本当にありがとうございました。

またのお越しをお待ち申し上げております。

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20「体育祭」.pdf

始業式で伝えたかったこと

44日間の長い(!?)夏休みも終わり、いよいよ充実の2学期に突入です!

子ども達は、沢山の宿題を抱え、「久しぶり~!」の挨拶とともに教室に駆け込んでいきます。
休みがちだった子も気持ちを新たに頑張ろうとしている姿も見られました。

みんな楽しい学期にしようとする気持ちの表れと受け取って、気合を入れて、始業式のお話をさせてもらいました。みんなよく聴いてくれました。(感謝!)

体育祭等の行事の成功、公開授業研究の実施、いじめ撲滅ゼロ運動の実施、後記生徒会役員の改選、進路面接等々、やらねばならない充実の2学期です!

苦しくなった時こそ笑顔で乗り切っていきたいと思います!
みんな頑張ろう!

(ここをクリックしてお読みください!)
19「始業式」.pdf

H24.9月.pdf

終業式で伝えたかったこと

「1学期の授業を終了します!」という宣言と共に今学期を終えました。

今学期最後の「彼方」を印刷し、先生方に配布しながら先生方も子供たちも本当によく動いたなーと感慨深く振り返りました。

 

「自主貢献」の実現を目指し、行事の準備、授業改善、部活動指導、委員会指導等、今できることに本当に一生懸命取り組むことができました。

 

PTA広報「ひばり」に先生方の笑顔満載の写真が掲載されています。夏休みにリフレッシュして二学期にまた笑顔で再スタートしたいと思います!

 

そして二学期は、助け合う学校づくりのために「いじめゼロ運動」からスタートです!

 

(ここをクリックしてください!)

18「終業式で伝えたかったこと」.pdf

「いじめ撲滅!」

連日大津市のいじめがマスコミで取り上げられ、報道されています。記者会見の様子や
報道された子ども達のアンケートの内容、聞き取りした内容を聞くと大変悲しくなります。
亡くなった生徒の気持ちを考えると胸が痛くなります。

本校でも、7月6日(金)にいじめのアンケートを実施しました。
1年生16人、2年生6人、3年生4人、合計26人の仲間が、嫌な思いをしています。
みんなで力を合わせて絶対にクリアしたいと思います。

「通うだけで楽しくてしかたがない、通うだけで助け合う力が育つ「伝説の学校」づくりのため
にも湖北中学校の生徒で本当によかった!と思えるようにするチャンスに変えて行きたいと
思います。

解決方法は人の数だけあるので、解決するまで取り組み続けます!

(ここをクリックしてください!)
17「いじめ撲滅!」.pdf
いじめアンケート(7月6日実施).pdf
いじめの実態調査から(7月12日現在).pdf

「気合いだ!葛南壮行会」

 昨日9日(月)、葛南壮行会が行われました。3年生が中心の選手団を1,2年生中心の応援団がリードして精一杯の応援で健闘を祈りました。

 今週末から始まる葛南総合体育大会に向けて、全校で選手団を気持ちよく激励しました!
部活動後援会長の森川さんを始め、学校評議員のみなさんが駆けつけて、一緒に激励してくださいました。

 教務主任の羽場先生が発行する日報には、こんなコメントが載りました。
 「葛南壮行会ご苦労様でした!2年生が中心となって、とてもよく頑張ってくれたと思います。特に畑山君の応援は予想以上に素晴らしいものでした。他の団員も少ない練習時間であったにもかかわらずなかなか立派な応援でした。選手達の姿勢もなかなかのものでした。どの部も自己表現できていたと思います。大会やコンクール本番でも、自分たちが今まで取り組んできたものを全て出し切る気持ちでがんばってきて欲しいと思います。」

 私は、「後悔しない生き方」というお話をしました。選手の決意にもたびたび出てくる「後悔しないように全力でがんばります!」というフレーズを取り上げて話しました。
 「後悔しない生き方ってどんな生き方だろう?」
 「それは、今を一生懸命生きることだと思います。試合当日だけ頑張ることではなく、毎日毎日、その時その時、一瞬一瞬をいかに精一杯取り組むことができたかだと思います。今を一生懸命生きていれば、たとえ本番で力が出せなくても自分を納得させることはできるはず。そんな生き方をして欲しい!」という願いを話しました。

 部活動後援会長の森川さんの「勝ちに不思議有り、負けに不思議無し」というお話も選手の胸に響いたと思います。結果にこだわらず全力を出し切って欲しいと思います!選手のみんなには支えている人が沢山いることを忘れず、感謝の気持ちで試合に臨んで欲しいと思います。

部活動は生き方の勉強です!いろいろなことを教えてくれます!頑張れ!湖北中選手団!

(ここをクリックしてください!)
壮行会湖北中選手団.pdf

 

「感動の歌声」

 伝説の学校の歌声はすごい!特に3年生がすごい!僅か3ヶ月でものすごいハイレベルな合唱を演奏し、後輩、先生方、保護者のみなさん、地域の方々、聴いている人を魅了する感動の合唱でした。審査していただいた大竹先生や松田先生も頭を悩ませるほどでした。「この時期にこれだけできあがった合唱を聴くのは始めて!」というお褒めの言葉もいただきました。
 
 毎日の積み重ねの成果は、ものすごい結果を与えてくれるものです。秋の柏市民会館での発表が楽しみです!伝説の学校のプライド「感動の歌声」はまだまだ進化します!お楽しみに!

(ここをクリックしてください!優秀賞学級の姿が!)
16「感動の歌声」.pdf

「こころ一つに!」

 いよいよ7月突入です!早いもので1学期終了まで残り3週間となりました!

 明日は校内の「合唱コンクール」が開催されます。お時間のある方は、是非子ども達の演奏を聴きに、足を運んでください。(詳しくは、学校便りをご覧ください。)

 朝、帰りの会の時間になると練習する歌声が校内に響き渡ります。校長室にいるとお尻がムズムズしてきます。思わず立ち上がって廊下をうろうろしながら生徒の様子を見させてもらっています。教室で真剣に歌っているときの生徒の表情は何とも言えません。特に3年生の歌声にはプライドが感じられます。その成果が明日体育館で発表されるのですからワクワクします!
 
 先生方もいつも寄り添ってサポートしてくれています。一緒に歌う先生、伴奏を手伝う先生、目を閉じて聴き入っている先生、熱く語っている先生など、寄り添い方はさまざまですが、私たち教師の願いはひとつです!「こころ一つに!」して、学級がまとまってくれることです!

 助け合える湖北中生の姿が見られますように!

7月の経営の重点は「達成感」!

 先週の定期テストの午後に職員会議を行い、来月7月の経営の重点を先生方に提案させていただきました。今月は「評価と具体的改善」を経営の重点としました。先生方は、それぞれの役割の中で、変えるべきものを考え、取り組んでいただいているところです。全体としては、授業改善に取り組んでいます。先生が説明して終わる講義式の授業ではなく、改題解決型の授業に切り替え、グループ学習を取り入れる努力をしていただいています。これは、「学力向上推進研究指定校」としての取り組みの重点にもなっています。

 夏休み前の3週間、全校が一つになって合唱コンクールや葛南大会、夏のコンクールに向けて取り組むことで、「やったぞー!」という達成感を味わわせ、1学期のまとめとしたいと思います。乞うご期待!

 保護者の皆様!各会場に足を運んで真剣に大会やコンクールに臨む子ども達を応援してください。試合には出なくとも真剣に選手を応援している子ども達の表情に触れてください。「幸せ感」いっぱいで帰れるはずです。その日の夕食は、その「幸せ感」を子どもに伝えながら楽しいひとときにしてください。

H24.7月の重点.pdf

学力向上&「共生の学び合い」


 今週末に定期テストが行われました。3年生は、来週さらに校内実力テストが予定されています。今月の経営の重点は、「評価と具体的改善」としましたが、テストの取り組みも見える学力の評価としてとらえ、今後の授業改善に生かしていかなければなりません。
 全校集会で先生方が何を研究しているかを子どもたちに話しました。「学力向上推進研究校」として我孫子市の指定を受けています。どうしたら学力を向上できるのかを考え取り組んでいかなければなりません。試行を繰り返し、失敗を乗り越え、目標を達成するまで頑張りたいと思います。

(全校集会の資料と話した内容は次の二つの添付ファイルをクリックしてください。)
全校集会資料「伝説の学校の研究」.pdf
15【学力向上&「共生の学び合い」】.pdf

笑顔の修学旅行&感謝の林間学校

 1年生の校外学習も含め、どの学年も大きな収穫を得た体験学習でした。
学校教育目標を意識し、自分で適切に判断し、誰かのために行動し、みんなで助け合う「自主貢献」が具現化されました!とても楽しい行事になりました!
 修学旅行、林間学校については、添付ファイルをご覧下さい!

(ここをクリックして下さい!)
14「笑顔の修学旅行&感謝の林間学校」.pdf

成長の林間学校!

【林間学校二日目】

集団としての成長をはっきり見ることができてとてもうれしい林間学校になりました。

一日目は、外環の事故渋滞のために日程変更を行ったり、雲行きが思わしくなく、大事をとってホテルで昼食にしたり、ウォークラリーのスタートを遅らせ、みんなで課題解決の時間を取ったりと、実行委員にとっては、初日から臨機応変に対応しなければならない厳しいスタートでした。

ところが、課題をひとつひとつクリアするたびに実行委員の意識や動きが変わり、集団の動きも変化しているのが見て取れるようになったのです!学びの多い、とても楽しい林間学校になっています。

ウォークラリーで歩き疲れた生徒は沢山いましたが、みんな元気です! 特に初日の夜のキャンプファイヤーは、係の活躍もあり実も盛り上がり、一体感を感じることができました。

 

二日目のコース別体験学習も順調に進み、前日足を少し捻った生徒も途中合流できました。

 

仲間の良さを沢山見つけるために自分の良さを存分に発揮し、自然の中で自分が生かされていることを感じ、周囲に感謝できる林間学校を目指して、残り一日半みんなで頑張るぞー!

林間学校ミニアルバム.pdf

 

 


 

ちょっと素敵なお話!

昨日、給食の食材(小アジの南蛮漬け)が不足するという問題が起こりました。

本来は一人二匹の小アジが配られるはずだったのですが、納品の確認不足で3クラスだけ一人一匹しか配れなくなったのです。

そこで、欠席の人や残してしまいそうな人の分を3クラスに届けて欲しいと教頭先生に全校に呼びかけてもらいました。すると、あっという間に「お裾分け」が集まりました。

 野口栄養士が各学級にお礼を言いながら巡回したところ「先生!うちのクラスも集めたのに、持って行くのが間に合わなかった。集まるの早すぎ!」との声も。何だか温かな気持ちになれました。3つのクラスには迷惑をかけてしまいましたが、多くの「思いやりのアジ」が沢山集まり、ピンチがチャンスに変わった瞬間を体験できたことに感謝しています。

 「助け合う生徒になろう!」という学校目標「自主貢献」が形になって見えた瞬間!などど一人でほくそ笑んでしまいました。
 でも、二度と失敗しないように業者さんも給食調理員さん、栄養教諭の野口先生、私、教頭先生で善後策を考え、納品確認のシステムを変えるようにしました。今回迷惑をかけたのに笑顔で「大丈夫です!」と言ってくれた3つのクラスのためにも今後の給食活動を盛り上げてきます!

6月は、「評価と改善!」

6月の経営の重点を職員会議で提案しました。

5月の重点は「ルールづくり」でした。所属する集団のルールをみんなで確認し、見直し、作り上げることを経営の重点にしました。

今月6月は、「評価と具体的改善」です。作り上げたルールに基づき集団生活が行われているかを振り返り、課題を明らかにし、より具体的に改善することを経営の重点としました。

 

H24.6月.pdf

修学旅行無事終了!

何年ぶりかの京都、奈良の町並みに懐かしさを感じながら修学旅行を無事に終えることができました。「無事に」という言葉が全く似合わないぐらいに積極的に考え、一生懸命取り組む子供たちの姿を沢山見ることができ、本当に充実した修学旅行になりました。

 

「笑顔の修学旅行」という話を事前指導でしました。判断基準を「周囲を笑顔にするには?」とすると自分ができることは何か、本当にやらなければならないことは何かということを自然に考えられるようになるというお話です。(旅行前にアップしたかった「彼方」をお読み下さい!)

 

ひとつの班も時間に遅れることなくホテルに帰着できたことやほぼ計画通りに日程を進めることができたこと、リーダーが自分の言葉で語れるようになったこと、なにより具合が悪くなる生徒やけがをする生徒が一人もいなかったので全ての行程に全員が参加できたことなど本当に大きな成果を持ち帰ったと思います!

 

すごいぞ!湖北中三年生!

13「修学旅行事前指導!」.pdf

修学旅行一日目

(修学旅行一日目)一班も遅れることなく時間通りにホテルに帰着することができました。一日目から順調でびっくりです。班行動もみんなで協力していたようで楽しいお話をたくさん聞かせもらいました。明日が楽しみです。笑顔をたくさん見られる旅行にしたいものです。

校長通信「彼方(かなた)」Vol.12

 全校で金環日食観察会を実施しました!
 グラウンドが少しずつ薄暗くなり、子どもたちの「うわー!すごーい!」「きれい!」「三日月だー!」「リングになった!」という歓声があちこちから聞こえてきました。
 25年ぶりの天体ショーを多くの生徒、職員で観察できたのは、本当に幸運です。何だか「ホッと」な気持ちになりました。

 今日の彼方は、そなん金環日食とは全く関係なく、職員室の「打ち合わせ②」です!
先生方と考え方を共有するために一生懸命語っているところです!金環日食のようなインパクトのある話を心がけて行きたいと思います!

12朝の打合せより②.pdf
 

校長通信「彼方(かなた)」Vol.11

11チーム湖北、総合3位!.pdf5月15日(火)は、久しぶりに興奮しました。星野市長,中村教育長をお招きしての市内陸上競技大会でチーム湖北は4大会ぶりの完全3位入賞(男子3位、女子3位、総合3位)を果たしました。

 

冷たい雨が降る中での競技でしたが、チーム湖北は、多くの選手が自己ベストを記録しました。一生懸命練習、競技した結果だと思います。

 

歯をくいしばって走り、跳び、投げる選手の真剣な表情、悔しがって泣く選手、会心のレースにガッツポーズの選手、様々な表情を見ることができました。

 

真剣な中学生の表情は、見ている人たちにも元気を与えてくれます。観戦した星野市長も雨の中で頑張る中学生に元気をもらえたと話し、後ろ髪を引かれる思いで次の公務のため会場を離れました。


24市内陸上.pdf

11チーム湖北、総合3位!.pdf

校長通信「彼方(かなた)」Vol.10

 今月に入り、午後から出張続きでなかなか落ち着いて学校にいられないのが残念です。しかし、何事もなく校長が出張できることに心から感謝しています。子どもたちが自分のすべきことを考え、活動してくれているからです。そして先生方が毎日熱心にご指導していただいているからです。毎日の学校生活が当たり前のように送られていますが、とてもありがたいことだと改めて出張しながら感じています。
 先週の5月10日(木)の創立記念日の朝礼の時もそうでした。入場から聴く態度、本当に立派で、うれしくなりました。「自分のバリアーを外して本当にやりたいことを考え、夢を描こう!」というお話をさせてもらいました。「彼方」に書きましたのでお読み下さい。

10「夢の描き方」.pdf

校長通信「彼方(かなた)」Vol.9


 ゴールデンウィーク最終日の昨日、つくば市で竜巻による大きな被害が出てしまい、残念ながら中学生が一人犠牲になってしまいました。心よりご冥福をお祈りしたいと思います。

 本校では幸い大きな被害もなく、生徒も職員も元気に登校・出勤し、再スタートです。本校の一日は、朝の部活動と学級での「黙想と写本」で始まります。今回の「彼方(かなた)」は、「黙想と写本」についてです。

 また、本日より1年生も正式に希望する部活動に入部し、本格的な活動が始まります。運動系の部活動を選んだ生徒は、体が慣れるまでなかなか大変です。「がんばれ!1年生」という感じで各部の先輩が温かくリードしてくれると思います。

9写本.pdf

校長通信「彼方(かなた)」Vol.8

 正式日課が始まり、とても落ち着いた一週間が過ぎました。
 学校では様々な問題が巻き起こります。部活動で怪我をする生徒、廊下を走って注意される生徒、掃除をまじめに取り組めずにやり直す生徒、自転車の乗り方がまずい生徒、友達と言い争いになる生徒等、毎日何かが起きます。集団生活の中でそういう間違いを簡単に乗り越え、問題を解決していく経験をさせていくことが、「生き抜く力」を身につけさせることだと信じています。問題がない学校なんてありません。問題を解決していくところに学校の意義があると思っています。先生方には、機会を捉えて指導方針について、自分の考えを伝えてきました。ほんの一部を「彼方」に載せましたのでご一読下さい。


8指導方針.pdf

校長通信「彼方(かなた)」Vol.7

 「笑顔」と「出会い」を大切にしていこうという4月も早いもので残り一週間となりました。
 そんな中で1年生と2,3年生の公式な出会いの場を生徒会総務のみなさんが企画・運営してくれました。とても温かな会になりました。参加した誰もが湖北中学校の一員であることを意識できたように思います。生徒会総務に心から感謝です!
 新入生歓迎集会の感想と当日の私の話を「彼方(かなた)」に載せました。一読いただければ幸いです。
 『一生懸命「今を生きる」ことで、自分の役割を果たしていこう!』という話です。


7新入生歓迎集会を終えて.pdf

校長通信「彼方(かなた)」Vol.6

今週から毎週月曜日に「彼方(かなた)」をアップしたいと思います。
今回は職員室での私の話をまとめてみました。どんなことに焦点をあてて話しているかを読み取っていただき、学校現場の状況をご理解いただければ幸いです。

今、湖北中は「出会い」と「笑顔」を意識しながら、スタートを大切にしています。490人の生徒と共に「伝説の学校」づくりに取り組んでいきます!


6朝の打合せより.pdf