校長室より
2年生職場体験終了!
8月25日(金)
2年生の総合的な学習の時間に進路学習として職場体験を位置付けて取り組んでいます。今年度はハローワーク方式を取り入れて実施しました。掲示された事業所の中から自分で選択し,それをエントリーシートに記入し,学年の先生との面接を経て,体験する事業所を決定するという流れで取り組んだのです。疑似就活を体験するところから始めたわけです。各事業所での職場体験も本日が最終日となりました。2学期はそれぞれの体験を振り返り,3年次の進路学習につなげていきます。
現在,ニートやフリーターといった定職に就いていない若者(35歳以下)が約57万人もいます。中学校3年生が大学生になるときは入試制度も変わり,中学校1年生が就職する頃には,人工知能AIもさらに進化し,65%の生徒が現在ない仕事に就くことになると言われています。そんな中で主体的に判断し,周囲と協働できる人材が求められているのです。職場体験はそういう意味でもとても大切な学習だと思います。ひとりひとりが大きな学びを得て,2学期の学習に活かしてくれることを期待しています。
学年の先生方が事業所を訪問し,激励してきたときの生徒の様子です。
2年生の総合的な学習の時間に進路学習として職場体験を位置付けて取り組んでいます。今年度はハローワーク方式を取り入れて実施しました。掲示された事業所の中から自分で選択し,それをエントリーシートに記入し,学年の先生との面接を経て,体験する事業所を決定するという流れで取り組んだのです。疑似就活を体験するところから始めたわけです。各事業所での職場体験も本日が最終日となりました。2学期はそれぞれの体験を振り返り,3年次の進路学習につなげていきます。
現在,ニートやフリーターといった定職に就いていない若者(35歳以下)が約57万人もいます。中学校3年生が大学生になるときは入試制度も変わり,中学校1年生が就職する頃には,人工知能AIもさらに進化し,65%の生徒が現在ない仕事に就くことになると言われています。そんな中で主体的に判断し,周囲と協働できる人材が求められているのです。職場体験はそういう意味でもとても大切な学習だと思います。ひとりひとりが大きな学びを得て,2学期の学習に活かしてくれることを期待しています。
学年の先生方が事業所を訪問し,激励してきたときの生徒の様子です。