三小の日誌

2024年11月の記事一覧

体育の授業研究を行いました!(ひまわり学級)

 ひまわり学級の児童が、「ひまリンピック~めざせ!金メダル!~」と題した体つくり遊びや運動、多様な動きをつくる運動や遊びを行いました。

 子供たちは、これまで学んできたことを生かして、様々な体の動きを確かめながら運動や遊びをしました。一生懸命に取り組むと、何と、金メダルがもらえます!子供たちは、意欲的に楽しみながら、運動に取り組むことができました。そして、ひまわり学級合同で行う、ひまわり体育の中で、子供たちは体を動かしたり人間関係を作ったりと、大きく成長をしています。

 この授業の様子は、先生たちで参観し合い、協議会を開き、授業の方法について見識を深め合いました。また、東葛飾教育事務所からお招きした講師の先生からも指導をいただきました。

 幸せな三小の体育の授業、今日も、実施中です!

認知症サポーター養成講座(5年生)

 

 認知症サポータ養成講座を5年生教室で実施しました。

 この講座は、社会福祉協議会の方々が来校くださり、出前授業の形式で実施をしてくれました。子供たちは、認知症とはどのようなことか、ということを知り、そのことに対する捉え方や関わり方について考え、知識を深めることができました。

 ご多用中にもかかわらず、子供たちのためにお越しいただいた地域の皆様、本当にありがとうございました!

Abi☆カリキュラムでつなぐ小中一貫教育!(4年生)

 

 

 4年生の教室で「Abi☆小中一貫カリキュラム」の授業を実施しました。

 我孫子中区のテーマは「防災教育」です。今回の授業も、そのテーマに沿った授業を実施し、その様子を我孫子市教育委員会指導主事や学校運営協議会員の方々に参観いただきました。

 いつ起こるかわからない地震に備え、何をしたらよいだろう、という学習課題を設定し、子供たちは、様々な防災に関する方法を考え話し合い、その結果を「防災宣言」として発表しました。

 非常災害に対する備えを、自分ごととして捉え、いざという時に自分の命を自分たちで守れるようにすることが大切です。そのような児童の力を小学校で育成し、中学校につなげていきます。このように、離れた場所にある小中学校を、同じ目的をもって授業を行うことでつなぐ、それが「カリキュラムでつなぐ小中一貫教育」です!

 

今日の三小の授業の様子を紹介します!

 今日は、三小の日常の様子を、我孫子市教育委員会から教育長がご来校いただき、ご参観いただきました。

 いつも通りの授業の中から、三小の子供たちの一生懸命に学習に取り組む様子と、職員が子供たちのために一生懸命授業を実施する様子を、見ていただけたことと思います。これが、三小のいつも通りです。

 このような日常の1つ1つの授業の積み重ねが、子供たちを育みます。幸せな三小の日常を紹介しました!

音楽フェスタ大成功!(保護者向け)

 

 

 

 音楽フェスタを実施し、多くの保護者の皆さんにお越しいただきました。

 まずは、素晴らしい発表をした各学年の子供たちに大きな拍手を送ります!会場の設営や片付け等で力を尽くしてくれた6年生の皆さんにも拍手です!いつものことですが、6年生は、三小のためにいつも見えにくい部分でも頑張っています。そして、動きが素晴らしいと評判の6年生です!

 そして、この素晴らしいフェスタを創り上げた三小の全職員に拍手です!計画、実行、練習時の児童への指導助言など、担任の先生や音楽担当の先生、それ以外にも全ての職員が関わって創り上げたフェスタです。簡単ではないことを、当たり前なこととして成し遂げることのできる、チーム三小の職員を、そしてその一員であることを誇らしく思います。(フェスタ終了後に、保護者の方が、「素晴らしいフェスタをありがとうございました。先生方のおかげです。」と声をかけてくださったことがとても嬉しく、これからも皆で頑張るエネルギーとなりました。)

 また、PTA役員の皆さんにも、会場誘導のお手伝いをいただき、おかげさまでスムーズな運営が出来ました。心より感謝申し上げます!

 そして、ご多用中にもかかわらず、足元の悪い中にもかかわらず、多くの保護者の皆さんにご来校いただけたことに、心より感謝申し上げます!

 

 幸せな三小の音楽フェスタ、大成功です!