学校の様子

学校の様子

立志式記念講演 講師:永井塁さん

立志式後、講師に永井塁さんを招き、記念講演を行いました。永井さんはとちぎテレビやFMとちぎのパーソナリティーを担当し、とちぎ未来大使も務めています。自分の芸人時代の体験を踏まえ、現在を、そして今後をどう生きていくかを熱く、笑いを交えて話していただきました。特に、「自分の長所を知る。」「他人と比べない。」「実践する。」ことを大切にしてほしいというのが心に残りました。
 


立志式

現在、様々な学校行事の見直しを図っており、立志式においてご来賓の列席をなくすなど、縮小して行うことになりました。

2月4日、ランチルームで2年生が将来の決意や目標などを明確にし、大人になる自覚を深めるために、立志式を実施しました。立志式実行委員会を組織し、生徒の手による式となり、進行や開、閉会のことばや講師紹介などをそれぞれの実行委員が担当しました。学校長の話で、2024年に新紙幣の1万円札の肖像になる渋沢栄一さんの「夢七訓」が紹介され、決意を新たにした2年生に対して、人は夢がないと何も始まらないという話がありました。

立志の決意発表では、将来の夢や目標を漢字一字で表し、その理由を全員が堂々と発表しました。夢や目標を人前で話すことによって、その実現のためへの意識も高まったと思われます。
 
 

ブックトーク

1月29日()、朝の読書の時間に1.2年生の図書委員によるブックトークを行いました。

それぞれの学年の1組の図書委員が2組の生徒に、2組の図書委員が1組の生徒に、みんなに読んでほしい本や今までによんでよかった本などを紹介しました。紹介された本には、「神様の御用心」「かぐや姫の物語」「金メダル男」などがあり、その本を読んでみようと思った生徒もいました。
 
 

安全な登校を

おはようございます。強風ですので、

交通安全を第一

に登校してください。特に自転車は気を付けてください。

箏の授業

音楽科では、和楽器の授業を履修することになっており、本校では箏を選択しております。

1年生全員が、1月22日と23日に1時間ずつ、箏の授業を実施しました。講師に宮永妙

子さんを始め4名の方を招いて、わかりやすく丁寧に教えていただきました。

ほとんどの生徒は、箏に触るのも初めてでしたが、指3本に爪をつけて弦を弾き、授業が進むにつれて、美しい音を奏でることができるようになりました。2時間目の最後には、「さくら さくら」を講師の先生の伴奏に合わせて弾くことができるようになり、僅かな時間でしたが日本の伝統楽器に親しむことができました。

 
 

どんぐりのストラップの贈り物

2月4日に2年生は立志式を迎えます。立志式のお祝いとして、2年生全員にドングリのストラップとメッセージカードが贈られました。この贈り物は矢板市厚生保護女性会の皆さんが心を込めて手作りしてくれた物です。

1月21日、厚生保護女性会の会長さまと4人の会員の方にご来校していただき、代表して、2年1組の岡本華歩さん、2年2組の小野力さん、3組の荒井拓斗さんが受け取りました。

バックなどに付けて大切にしてほしいと思います。
 
 

第73回塩谷南那須地区理科研究展覧会並びに発表会

理科展が1月18日から20日まで喜連川公民館で行われ、地区の小中学校の児童生徒の理科研究が展示されました。夏休みの自由研究をもとに、理科の先生のアドバイスを受けて研究を深めて、本校からは1年生から5点、2年生から11点の研究を出品しました。各学年から5点の金賞に1年の小野琴未さんと坂部汐梨さんの2人で研究した「二条大麦の研究」が選ばれ、金賞の中でも県中央展への推薦となりました。また、県中央展への推薦にはなりませんでしたが、2年大貫稚奈さんが研究した「アイススプーン?」も金賞に選ばれました。出品した半数以上が銀賞、金賞になり、生徒の努力の跡が感じられるものとなりました。今後も身の周りの事象に興味を持ち、理科に対する研究をしてもらいたいです。

研究発表会も1月20日に行われ、2年の漆原尊琉さん、大町天斗さん、岡弘海義さん、小川蒼大さん、能島七海さんの5人による「冬でもアイスをおいしく食べよう」という研究の発表をしました。5人とも堂々と発表し、パワーポイントで分かりやすくまとめて、優秀賞を獲得し、県への推薦となりました。

県中央展・発表会は、2月14日に開催されますので、更なる活躍を期待したいです。 

 

片岡地区コミュニティ第42回新春マラソン大会

1月19日(日)矢板南産業団地の()壮関駐車場、および産業団地内の周回コースで、新春マラソン大会が行われました。参加者は400人を越え、地元婦人会、区長会やボランティアの方々の協力を得て、盛大に開催され、片岡地区コミュニティの活動のすばらしさが感じられました。開会式では、矢板市長、矢板市教育長、県会議員、市会議員等、たくさんの来賓の方に臨席をいただき、バスケットボールの栃木ブレックスの選手、チアリーダーの方にも大会を盛り上げていただきました。

本校からは80人の生徒が参加し、男子5km 女子2.5kmの部で、心地よい汗をかき、2年の菊地春翔さんが3位で表彰されました。また、2年の岩崎有沙さんの4位を始め、他の生徒も上位でゴールしました。

本校の職員も5名参加し、アップダウンの厳しいコースを懸命に走り抜きました。

参加者全員に豚汁が振る舞われ、走り終わった後の暖かい豚汁は最高でした。 
 

校内書初め展

 冬休みの課題であった書初めの作品を各教室の廊下に掲示して、1月17日まで校内展を行っております。生徒が互いに作品を鑑賞し合うことで、友だちの努力を賞賛し、認め合う機会になっております。また、三者面談により学校を訪れた保護者も、生徒の作品を鑑賞していました。

  

三者面談

1月10日(金)より1月17日(金)までの5日間、三者面談を実施しています。

3年生の三者面談は、これまでの学習状況等を確認し、今後の進路選択についての話し合いが行われています。私立高校の第1回入試での結果を踏まえて、2回目の私立入試、県立高校の受検の話し合いを行い、受検校を決定し、願書記入を行っています。3年生は、健康にも十分注意して、最後の頑張りと粘りで、自らの夢や希望を実現させてほしと思います。

また、1・2年生の三者面談では、これまでの学校や家庭での生活や学習の様子の情報交換を行っています。学校と家庭が連携して、よりよい生活が送れるように今後もよろしくお願いします。
 

安全祈願  だるまの目入れ式

1月8日の生徒会役員任命式後に、だるまの目入れ式を行い、安全な生活が送れるように祈願し、健康、安全に対しての意識を高めました。

最初に、笹沼春南旧生徒会長と校長が、私たちの生活を見守ってくれたことに感謝して、昨年のだるまに目を入れました。次に、漆原尊琉新生徒会長と校長が、今年も、無病息災、学業成就、交通安全の3つを達成することを目標に努力することを誓い、その決意として今年のだるまに目を入れました。今年も、事故等がなく、健康で充実した年になることを願っています。
 

新生徒会役員任命式と役員引き継ぎ式

1月8日()、新生徒会役員の任命式が行われました。先月行われた生徒会役員選挙により、当選した会長、副会長と新たに選出された本部役員一人一人に校長から任命書が渡されました。

任命式後、新旧役員の引き継ぎ式が行われました。旧会長からは今までの反省と生徒みんなへの感謝が、新会長からは今後の抱負が述べられました。

旧役員の皆さん、これまでありがとうございました。新役員の皆さん、これまでの伝統を引き継ぎ、更に充実した生徒会になることを期待しています。 


新年

新年おめでとうございます。生徒の皆さん、保護者、地域の皆様には、よき新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、本校の教育活動の推進に、格別の御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございました。本年も一層の御支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

さて、生徒の皆さん、令和最初の新年を迎えました。今年1年の抱負・目標などの決意を心に誓ったことと思います。これからの3か月は、進級・進学に向けて、学年のまともをしっかりとやってほしいと思います。3年生は、卒業までにそれぞれの進路を決定しなければなりませんので、最後の頑張り時です。インフルエンザ等も流行する時期ですので、健康管理をしっかり行い、力が発揮できるようにしてください。

 今年も、生徒の皆さんの活躍、成長を期待しています。 


栄養指導

12月20日、片岡小学校の栄養教諭の高野裕子先生を講師に招いて、2校時に1年1組、3校時に1年2組で「バランスの良い食事について考える」という授業を行いました。

現在、1年生は、家庭科の授業で食生活について学習しており、専門家の方から話を聞き、これまでの学習内容を深めることができました。給食の献立を例にして、栄養について必要なことを確認した後に、実際にグループで「勉強前のメニュー」「大会前日の夕食」「担任の先生のためのヘルシー献立」などを考え、発表し合いました。 
 
 


       

職場見学

12月12日()、地域で働く人の姿を見学したり、話を聞いたりする体験を通して、働くことや仕事に対する関心や理解を深め、進路選択の幅を広げるために、近隣の事業所を訪問しました。1学年全員が、7つの事業所から1つを選び、見学や取材を通して、仕事をしたり、人と接したりする上で必要なことを学んできました。

今後、更に職業、勤労に対する理解を深めて、2年生で実施する職場体験(キャリアスタートウィーク)につなげていきたいと思います。

職場見学にご協力いただいた事業所

◎サカタのタネ矢板物流センター  ◎日本調理器()栃木工場

◎日光金属株式会社片岡工場    ◎ネッツトヨタ栃木矢板店 

◎片岡デイサービスセンター    ◎山久チーズファクトリー

◎株式会社和氣ふぁーむ 


                  ※事業所の皆様、ご協力ありがとうございました。

心の健康教室 こんなときどううする?~自分をもっと大切にしよう~

 12月11日(水) マロニエ医療専門学校、医療学部作業療法学科長の渡邊厚司先生を講師に、心の健康教室を開催しました。3年生全員が参加し、悩みや軽減する方法を学びました。
 最初に大切なのは、「変えられること、変えられないこと」見極め、できる範囲でできることをするという話があり、その後、自分自身の気持ちや感覚や思いを大切にする6つの道具について、実践しながら紹介してくれました。例えば、「I(アイ)メッセージ」で、友達やお父さん、お母さんと会話しよう。そして、「ありがとう」「うれしい」を会話の最後につけるということで、相手と温かい関係がつくれるということを実感しました。
 また、矢板市健康増進課の保健師さんからも悩みを一人で抱えずに、様々な相談窓口があることも紹介されました。
 
 

小学生見学会・保護者説明会

12月6日()、来年度入学予定の小学6年生と保護者が片岡中学校に来て、見学会と説明会を実施しました。

保護者の方に事務的な説明をしている間に、小学生は4班に分かれて中学生の授業を参観しました。参観後、小学生はランチルームに戻り保護者と共に、中学校の授業内容や生活の様子などの話を聞きました。中学校入学までは、あと3ヶ月ありますので、小学校の学習のまとめなどをしっかりするとともに、友達とよい思い出を残して、入学に備えてほしいと思います。
 
 

生徒会役員選挙投票結果

生徒会役員選挙投票結果

昨日、行われた生徒会役員選挙投票の結果は以下のとおりです。

今まで同様、活発な生徒会活動になることを期待します。

◎投票結果

2年 当選→会長:漆原尊琉    次点→副会長:松岡明希 

1年 当選→副会長:岡流空 

 ※ 今後、会長、副会長以外の本部役員は、立候補者を中心に選出され、冬休み明けに任命します。
 

生徒会役員選挙

11月15日に選挙告示があり、21日までの立候補受付までに下記の生徒が立候補しました。

○会長立候補者(2年)

平井楓馬(1組) 松岡明希(1組) 渡部陽菜(1組)  

漆原尊琉(2組) 小熊朱羽(2組) 戸村花唯(2組)   

○副会長立候補者(1年)

岡 流空(1組)  関谷夏奈美(1組) 手塚千由良(1組)  

土井優聖(2組) 山田知南実(2組)

11月25日から12月3日まで、選挙運動を展開してきました。

12月4日に立会演説会を本校体育館で行いました。それぞれの立候補者の責任者の応援演説の後、立候補者が熱い思いを語りました。どの演説も生徒会を活発にして、片岡中を盛り上げていこうとする気迫を感じました。

演説の後、これまでの選挙運動や公約、演説で聞いたことなどを参考にして、生徒一人一人がじっくり考えて、投票しました。選挙の記載台、投票箱は矢板市選挙管理委員会から実際に使用している物を借用して、投票所を設定しました。生徒は、本番さながらの選挙を体験しました。

 なお、開票結果は、12月5日の給食の時に、選挙管理委員長から発表されます。
 
 

 

第2回校内持久走記録会

11月26日()に行われた校内持久走記録会の結果は以下のとおりです。

順位を得点に換算し学級対抗として、優勝、準優勝の学級を表彰しました。

 優 勝 2年2組

 準優勝 1年2組、2年1組

     準優勝は同得点

個人では、全校生男女別に1位から10位まで 学年男女別1位から3位までを表彰しました。
 
 

 

全校

男子

女子

1位

大澤成那

岩崎有沙

2位

飯村海音

伊藤萌華

3位

永井 仁

多田愛咲

4位

菊地春翔

伊勢谷瑠果

5位

村上 慶

吉田江梨那

6位

菊地大空

大嶋一華

7位

平井楓馬

関谷 星

8位

川村哲平

戸村花唯

9位

福田遼馬

小熊朱羽

10

阿部光輔

沼野稚奈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年

2年

3年

男子

女子

男子

女子

男子

女子

1位

菊地大空

吉田江梨那

大澤成那

岩崎有沙

永井 仁

伊藤萌華

2位

川村哲平

関谷 星

飯村海音

多田愛咲

大類雅也

伊勢谷瑠果

3位

阿部光輔

阿部香奈子

菊地春翔

大嶋一華

松本匠真

沼野稚奈

第2回校内持久走記録会

11月26日()、体力の向上を図り、体を動かすことの喜びを味わうことを目指して、校内持久走記録会を実施しました。

 持久力を高めるのは、中学生の時期が最も適していると言われておりますが、長い距離を走ることに苦手意識を持ち、嫌っている生徒が多いのが現状であります。

今年は、昨年より男女とも距離を500m伸ばし、校庭や学校の回りに周回コースを設定し、男子は2000m、女子は1500mの距離を走りました。持久力は、すぐに付くものでありませんが、体力の向上や走ることへの意識付けにつながればと思っております。
 
 

人権講話

12月4日から10日までは人権週間になっております。今ここで、改めて人権意識を高め、「思いやりの心」や「かけがえのない命」などについて考えてほしいと思います。

人権週間に先立って、11月22日()、3名の人権擁護委員を講師としてお招きし、1年生対象に人権講話を実施しました。話を聞いたり、映像を見たりして、人権について考えました。この講話で感じたことや学んだことを日常生活に生かして、誰もがいやな思いをせず楽しい生活が送れるようして、明るい未来を築けるようになってもらいたいと思います。

1年生の参加態度は立派で、全員が真剣に話を聞いていました。「LGBTという難しいテーマであったが、子供達の反応も良く、質問についても考えていて、今までで一番すばらしい。」とお褒めの言葉もいただきました。
 
 

第40回片岡地区コミュニティ文化祭

11月17日() 片岡公民館において、文化祭が開催され、片岡中学校の生徒も参加しました。生徒会役員や美化委員によるパンジーの鉢花の配布を行い、来場した地域の方、高齢者の方との触れ合いを深めました。また、コミュニティホールでは、芸能発表会が行われ、大正琴や民謡などの一般の方の発表とともに小、中学生の発表がありました。小学生の合唱やリコーダー演奏に続き、本校の合唱部も3曲を披露しました。「Let It Go~ありのままで~」を4人の重唱で、「はなさくら」「糸」を全員の合唱でホールいっぱいに歌声を響かせました。最後に小学生との合同で総勢150人の合唱では「ビリーブ」という曲で発表会を盛り上げました。

 公民館2階では、ちぎり絵、水彩画、絵手紙、藤工芸などの作品展示が行われ、本校生徒の美術科の授業で取り組んだレタリング、デザインの作品も展示されました。
 
 


 

総合文化発表会

本校では、総合的な学習の時間において、課題に対して探究的活動に取り組んできました。11月16日()、これまでの学習の内容やその成果をまとめ、発表会を行いました。1年生は「ふるさと栃木、・矢板を知ろう」3年生は「日本の文化に触れよう」というテーマで、各自が調べてみたいことや研究してみたいことなどの課題を設定し、グループや個人で研究を深めてきました。2年生は9月末から10月初めに行ったキャリアスタートウィークにおける職場体験から学んだことを発表しました。どの発表もプレゼンテーションソフトを使って映像を交えたり、実演やクイズ形式にしたりして、工夫を凝らしてわかりやすくまとめていました。また、全体発表会も行い、少年の主張、英語スピーチ、被災地訪問報告、海外派遣報告をそれぞれの代表生徒が発表しました。

友だちと協力しながら調べ、まとめて、堂々と発表したことは生徒達にとって貴重な経験となり、みんなで学び合うことができて充実した時間となりました。

保護者、学校評議員、キャリアスタートウィークでお世話になった業者の皆様にもご参観いただきありがとうございました。
 
 
 
 

第30回矢板たかはらマラソン大会

11月10日(日)、好天の中、たかはらマラソン大会が行われました。男子5㎞、女子3㎞の部に本校生徒も92名参加し、雄大にそびえる高原山の下で、気持ちのよい汗をかきました。本校職員の三浦真一先生、樋山貴洋先生、宮田菜摘先生、山口龍史先生が10kmの部に、ALTのラヴィ先生が5kmの部に参加し、全員完走しました。また、たかはらマラソンの給水ボランティアとして、6名の生徒が大会に協力しました。本校生徒は泉小学校前の給水所を担当し、机の上に水とスポーツドリンクに分けてコップやスポンジを準備しました。ランナーが通過するときは声をかけ、コップやスポンジを渡して、ランナーを激励しました。
 
 

「福祉まつり」と「秋まつり」にボランティア活動

11月3日()、矢板市の行事である「福祉まつり」と「秋まつり」が矢板市役所、文化会館、生涯学習館の駐車場で開催されました。本校生徒30名がボランティアとして参加し、大会運営に協力しました。生徒は2、3人ずつのグループに分かれて模擬店、野菜販売、昔遊び体験などの補助を行い、イベントを盛り上げました。また、たかはら学園から来られた人の介助を生徒6人が行い、車椅子を押して歩いたり、手を引いて歩いたりして、模擬店などを一緒に見て歩きました。

生徒は多くの方と笑顔で接し、ボランティア活動をしながら秋の一日を楽しむことができました。

 
 

進路PTA

 11月1日、合唱コンクールの後に、進路PTAを開催し、3年生とその保護者に対して今後の予定の確認や私立高、県立高入試の説明をしました。特に、私立高のWeb出願方法や県立高の特色選抜入試についての特徴、注意点などに真剣に耳を傾けていました。

中学を卒業したらただ単に進学するというのではなく、これからの長い人生を展望し、「自分は将来どのように生きたいのか」、「自分の特性を生かすにはどのような職業を選べばよいのか」というようなことも視野に入れて考えてほしいと思います。
 

合唱コンクール

11月1日()、本校伝統の合唱コンクールを開催いたしました。たくさんの保護者の皆さんにもご来校いただき、生徒たちが一生懸命練習してきたハーモニーに聴き入っていました。

各クラスとも、朝から放課後まで練習に打ち込んできました。初めはなかなか上手くまとまらなかったものが、徐々にやる気も出てきて、素晴らしい合唱に仕上がり、当日は体育館いっぱいに歌声が響き渡りました。このコンクールは、クラス全員が1つになって団結を強めるための絶好の機会となりました。

本年度も審査員に外部から音楽の専門家を招き、5名の方に審査していただきました。審査員からの講評でも「すばらしい。感動した。素直な真剣な態度が、音楽に表れていた。」とお褒めのことばをいただきました。

 

金賞は3年2組、銀賞は3年1組と2年2組

最優秀指揮者賞は、3年2組の冨川愛莉さんが選ばれました。

 

今年は、課題曲(校歌)と下記の自由曲を演奏しました。

 1年1組 夢を追いかけて 

1年2組 地球星歌~笑顔のために~

2年1組 輝くために 

2年2組 時を越えて

3年1組 あなたへ 

3年2組 虹 

合唱部 はなさくら 糸  
 
 
 
 

避難訓練

今年は、台風や大雨で各地に甚大な被害をもたらしました。様々な自然災害に対して、緊急時の安全な行動をしっかりと身につけておくことが必要です。

10月29日()、地震により火災が発生するという設定で、避難訓練を行いました。矢板消防署員の方に来ていただき、避難等の状況を見ていただくとともに、より安全にするために改善すべき点についての指導をいただきました。

生徒は、地震の揺れが収まるまで机の下に隠れ、迅速な避難を確実に実行することができました。その後、1学年は煙の中の移動、2学年は消火器の使い方、3学年ははしごを使っての避難を予定していましたが、雨のため体育館でビデオを見て、地震発生に対する行動について学びました。生徒の真剣な避難訓練への取り組みは、緊急時に大切な命を守ることにつながると思います。 


塩谷地区中学校駅伝競走大会

10月24日()、地区駅伝大会が高根沢町民広場周辺道路の周回コースにて行われ、本校からは男女それぞれ2チームずつが参加しました。8月に特設駅伝部を立ち上げ、約3ヶ月、朝と夕に練習を重ねてきました。持てる力の限り走り抜き、タスキをつなぎました。男女とも3位には入れず、県大会出場を果たせませんでしたが、大規模校に立ち向かう頑張りは、讃えられるものでした。県大会には、女子は氏家中 北高根沢中 矢板中、男子は阿久津中 氏家中 塩谷中が出場することになりました。
   

距離

男子A

男子B

3.9km

大澤成那

クラーク辰弥

2.9km

飯村海音

福田遼馬

2.9km

村上 慶

黒崎大翔

2.9km

菊地大空

阿部光輔

2.9km

川村哲平

平井楓馬

2.9km

菊地春翔

漆原尊琉

距離

女子A

女子B

3.1km

岩崎有沙

伊藤萌華

2.4km

多田愛咲

戸村花唯

2.4km

吉田江梨那

小熊朱羽

2.4km

関谷 星

田代藍菜

2.9km

伊勢谷瑠果

大嶋一華

第50回地域交流たかはら秋のスポーツフェスタにボランティア協力

10月20日(日)、たかはら学園のスポーツフェスタが本校体育館で行われました。3年生6名の生徒がスポーツフェスタのボランティア活動に参加し、準備や片付け、競技の補助などに積極的に活動しました

たかはら学園の皆さんと一緒に踊ったり、笑顔で触れ合ったりしながら、心地よい汗をかきました。

 
 

栃木県中学校新人体育大会

10月18日()、19日()に県新人大会が開催されました。本校からは、先の地区大会で勝ち抜いた卓球部、陸上競技部、ソフトテニス部が出場しました。

◎卓球

男子団体 1回戦:片岡中1-3宮の原中

宇河1位の宮の原中と対戦し、どのゲームも接戦になり、フルセットにもつれ込むゲームもあり熱戦となりましたが、敗退しました。

◎陸上競技

  走り高跳び、走り幅跳び、400mなど6種目に8人の生徒が出場し、力の限り挑みましたが入賞には届きませんでした。

◎ソフトテニス

  個人戦で、地区大会を準優勝で勝ち上がった石﨑姫香・渡辺琳子ペアが出場し、1回戦で北犬飼中のペアと対戦しました。相手と互角に打ち合う場面も見られ健闘しましたが、1-4で敗退しました。

 今後、県大会に出場した部だけでなく、すべての部で練習を重ね、更なる活躍を期待したいです。
 
 
 

 

私立高等学校説明会

10月18日に、矢板中央高、文星芸大附属高、文星女子高、19日に作新学院高、宇都宮短大附高の担当の先生に来校いただき、学科の内容及び特徴、出願の注意などについて説明会を開催しました。

希望した生徒と保護者が真剣に説明を聞き、進路選択に備えました。

今後、11月5日からの三者面談を経て、受験高を決定していきます。
 

あいさつ運動推進キャンペーンに参加

10月11日()片岡地区コミュニティ推進協議会主催によるあいさつ運動が実施されました。片岡コミュニティ会長、駐在所、片岡公民館、婦人会片岡支部の皆さんと共に、生徒会役員、学級員の生徒13人が参加しました。

朝の7時30分から8時10分まで、片岡駅前の東口と西口に分かれて、啓発用ティッシュを配りながら、通勤や通学で駅に向かう人とあいさつを交わしました。

地域の連帯感を強め、犯罪のない安全で安心して暮らせる地域社会をつくるためには、あいさつは欠かせないものです。あいさつが飛び交う地域になるように、本校でも様々な場面で、あいさつ運動を展開していきたいと思います。
 
 

英語スピーチコンテスト

10月10日、那珂川町小川総合福祉センターで英語スピーチコンテストが行われました。塩谷南那須地区13校の代表が集まって、将来の夢、友達、日常生活で感じていることなどについて英語で自分の思いを話しました。

 本校からは、1年関谷夏奈美さん 2年岡本華歩さん 3年笹沼春南さんの3名が出場しました。夏休み前から原稿を作り、英語の先生とALTの指導のもと、放課後遅くまで練習を重ねて本番に臨みました。関谷さんは「将来、教師になる夢」 岡本さんは「何事にも挑戦する気持ちをもつこと」 笹沼さんは「小学校3年生からやっているソフトボールから学んだこと」を発表しました。3人とも堂々とすばらしい発表で優良賞を獲得しましたが、県大会へは進めませんでした。
 
 

薬物乱用防止啓発演劇

すばらしい明日のために。危険ドラッグ『買わない』『使わない』『かかわらない』」

栃木県保健福祉部の主催事業により、薬物乱用防止啓発演劇が行われました。

10月9日、本校体育館において、全生徒が「劇団三十六計」による劇を鑑賞し、薬物乱用防止に対する意識を高めました。

生徒は、劇から薬物乱用の恐ろしさを感じ取り、フラッシュバックなど様々な薬物乱用に対する正しい知識を身につけました。
 
 

キャリアスタートウィーク実施

2年生全員が、9月30日から10月4日までが職場体験を行いました。

矢板市内を中心に、病院、幼稚園、郵便局、美容室、コンビニエンスストアなど23の事業所で生徒を受け入れていただきました。生徒は、初めて“働くということを5日間体験しました。初めは緊張していましたが、意欲的に取組み、2日目、3日目・・・と進むにつれて、仕事内容も覚え、5日間をしっかりと活動できました。この体験を通して、働くことの喜びや厳しさを感じるとともに、今後の進路選択に役立つものとなりました。

職場体験にご協力くださいました事業所の皆様に感謝申し上げます。
 
 
 

◎キャリアスタートウィークにご協力いただいた事業所

・日本調理機()栃木工場 ・()小堀建設   ()山久チーズファクリトリー

・道の駅矢板つつじ亭  ・かしわ幼稚園     ・すみれ幼稚園

・ちゅーりっぷ保育園  ・かたおか保育園  ・おおるりペットクリニック

・長久保犬猫病院       ・矢板市立図書館     ・セブンイレブン矢板中店  

・ドライブイン太陽      ・片岡郵便局        ・片岡デイサービスセンター

・矢板消防署             ・自衛隊大田原       ・国際医療福祉大学塩谷病院

・美容室RO-KU       ・矢板大地鍼灸整骨院・マクドナルド矢板市役所通店

・渡辺セントラル歯科     ・ファミリーヘアサロンレッツ矢板店

生徒集会

 生徒会役員を中心に、計画から準備、実施までを生徒の手による自主的な活動を展開しています。

9月27日、生徒集会において、クラス対抗ドッジボールを実施しました。学年が違う対戦の時はハンディキャップを設けるなどして、全校生で盛り上がりました。集団の所属感や連帯感を深め、楽しい時間を過ごすことができました。

ドッジボール大会結果

 優勝  2年2組

 準優勝 1年1組

 3位  1年2組
 
 
 
広報委員会の皆さんも大活躍でした。

塩谷地区学校音楽祭 合唱に出場

9月26日()、塩谷地区学校音楽祭が矢板市文化会館大ホールで開催されました。本校からは、合唱の部に特設合唱部の生徒45人(3年25人 2年20人)が出場いたしました。夏休み中から混声4部合唱である「はなさくら」に取り組んできました。緊張した生徒もいましたが、顧問の齋藤貴子先生の指揮のもと、アカペラ(伴奏なし)で見事に歌いきることができました。結果は優良賞ということで、県大会にはもう1歩及びませんでした。生徒たちは、短期間の練習に意欲的に取組み、しっかりとまとめ上げ、発表が終わった後の晴れやかな表情がとても印象的でした。尚、県大会へは、泉中、矢板東高附中、氏家中、矢板中の4校が出場することになりました。
 

 

駅伝大会試走

塩谷地区駅伝競走大会に向けて、夏休み前に選手を選抜し、夏休みから練習に励んできました。

10月24日()の塩谷地区駅伝競走大会に向けて、学校での朝、夕の練習にも熱が入ってきています。

9月25日()に、高根沢町民広場の本番のコースを走ってきました。タイムを計り、コースの特徴などを直に感じ取ってきました。10月15日にも試走を行います。試走のタイムなどを参考に走るメンバーを決め、本番に備えたいと思います。
 
 

性に関する指導

9月24日、自分自身の身体の変化と異性の身体の変化に理解を深め、さらには命の大切さを理解するために、性に関する指導を行いました。

2校時に1年生、3校時に2年生、4校時に3年生が訪問看護ステーションつぼみの所長で看護師の岡友美さんから講話をいただき、学年の発達段階に合わせての内容を学びました。岡さんは、本校のPTA役員でもあり、中学生の子どもを持つ親としての立場からも、現在、中学生に分かってほしい性の知識や人間として尊重されなければならないことを話していただきました。

すべての学年で、生徒は真剣に話を聞き、正しく性を理解すると共に、命の大切さを考えることができました。
 
 

地区新人大会

9月20、21日塩谷地区新人大会が開催されました。

各部とも総体終了後、1、2年生による新チームになり、夏休みから練習に励み、初めての公式戦となりました。部員数の減少により、チーム編成が困難な部もあり、野球部は塩谷中と、ソフトボール部は矢板中との合同チームでの出場となりました。このような状況の中でも、生徒たちは、気持ちでは負けず、精一杯競技している姿は素晴らしかったです。

卓球部が男子団体で予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントの決勝まで進み、惜しくも負けてしましたが準優勝をすることができました。保護者の皆様には、会場まで足をお運びくださりご声援ありがとうございました。

10月18日から県新人大会が行われます。引き続きご声援をお願いします。

 

◆塩谷地区新人大会結果

卓球男子団体 準優勝(県大会出場)

ソフトテニス女子団体 3位

◆各部の試合結果

◎陸上競技

 男子 2年 400m 1位 飯村海音(県大会出場)

2年 走幅跳  3位 平井楓馬

2年 走高跳  1位 飯村海音(県大会出場)

2年 走高跳  2位 漆原尊琉(県大会出場)

2年 走高跳  3位 関 優斗

2年 砲丸投  1位 相馬和也(県大会出場) 

2年 砲丸投  2位 堀川空信(県大会出場)

2年 砲丸投  3位 西岡柊汰

女子 2年 100H 3位 横山七楓

2年 走高跳  2位 小熊朱羽(県大会出場)

2年 走高跳  3位 長谷川侑歩

2年 走幅跳  1位 佐藤優百(県大会出場)

◎野球(塩谷中との合同チーム)

 1回戦 片岡・塩谷0-2氏家

◎サッカー

 1回戦 片岡0-1北高根沢

◎バレーボール女子 

 予選リーグ 片岡0-2北高根沢  片岡0-2喜連川  片岡0-2矢板東高附

◎ソフトテニス女子団体 

 予選リーグ 片岡2-1阿久津   片岡1-2矢板東高附

 決勝トーナメント1回戦 片岡2-0塩谷

         準決勝 片岡1-2矢板

 個人 準優勝 石﨑姫香・渡辺琳子(県大会出場)

◎ソフトボール(矢板中との合同チーム)

 リーグ戦  片岡・矢板(不戦勝)阿久津   片岡・矢板0-7北高根沢

       片岡・矢板5-7氏家・喜連川 

◎卓球男子団体

 予選リーグ 片岡2-3阿久津     片岡3-1塩谷

 決勝トーナメント準決勝 片岡3-2喜連川

          決勝 片岡0-3阿久津

 個人 ダブルス 3位 渡邊圭悟・相馬悠希 
 
 
 
 
 
 
 
応援ありがとうございました。

少年の主張発表大会

9月13日()、第49回栃木県少年の主張発表塩谷地区大会が矢板東高等学校附属中学校体育館で開催されました。塩谷地区内の9中学校からの代表が1名ずつ出場し、本校からは3年の小曽戸彩乃さんが出場しました。それぞれの発表者が自分のこと、夢や将来について、支え合い共に歩む大切さなどを様々な立場で自分の考えを主張しました。小曽戸さんは、家ではお父さんは食事の用意をするということから始まり、男女の互いの思いやりや協力を通して、男女平等の未来に向けての考えを発表しました。身振り手振りを交えての堂々としたすばらしい発表で優秀賞を獲得しました。

この大会は、県大会、関東大会、全国大会まで続く大会となっており、県大会へは、最優秀賞を獲得した塩谷中学校の斎藤優菜さんが出場することになりました。

 

木工と調理

9月4日、1年1組の技術で、1枚の板にけがきをして、それを切って、本棚やマルチラックなどの木工製品を作ります。生徒は、使い方に慣れないノコギリで、板を切っていました。安全のため、全員がゴーグルをつけて作業しています。   

2年2組の家庭では、幼児のおやつ作りとして、調理実習でカスタードプリンを作りました。卵と牛乳と砂糖で原液を作り、それを濾して、容器に入れて、蒸して仕上げました。生徒の口に入るのは明日の給食の時になっていますので、楽しみに待っています。

 
 

宇宙一の授業 職業人講話

8月30日()、様々な職業で活躍する人たちに目を向け、その職業を知ること、そこで働く人々の生き方に触れ、自分の見方、考え方を広げ自分の生き方を考えるために、「職業人講話」を実施しました。

栃木県内外で活躍する職業人からなるボランティア団体「栃木照る照る坊主の会」の8名の方に来校いただき、「宇宙一の授業」と題しての講話を1,2年生が聴講しました。

旅行業、出版・マスコミ業、飲食サービス業などの7講座の授業を実施していただきました。生徒は、7講座の中から興味のある2講座を選び、目に見えない苦労や働く喜びなどを実際それに携わっていらっしゃる方々から直に話を聞くことがでました。

中学生の時期、既に将来希望する職種が決まっている人は少ないですが、今回の授業で、働くことについて真剣に考えることができました。

栃木照る照る坊主の会の皆様、たいへんありがとうございました。
 
 
 
 
 

警察官による交通講話

矢板署管内では、警察官が各中学校、高等学校に出向いて、交通講話を実施しております。

片岡中学校では、8月29日、片岡駐在所の方より講話をいただき、交通安全についての意識を高めました。本校生徒は、夏休み中も交通事故等もなく、元気に過ごせましたので、引き続き、健康安全には十分注意して生活してほしいです。

 交通講話の後、夏休み中の部活動における入賞の賞状伝達と校長先生の話がありました。校長先生の話では「叶」という漢字を示しながら「夢や願いを実現する方法」のヒントが伝えられました。

口に+(プラス)と書いて「叶」という文字になります。「人の悪口」や「〇〇のせいでこうなった」などと、マイナスのことばかり口にしていたら、表情も悪くなり、笑顔もなくなります。逆に、プラスのことを口にしていると、表情もよくなり笑顔にもなれます。そして、周りの人の笑顔も増え、応援してくれる人も多くなります。だから、夢や願いが叶うようになるという話がありました。今から実行できることです。前向きなことばがあふれる学校になるといいと思います。
 
 

被災地訪問

8月9日()に、生徒会役員、専門委員長と学級委員長から28名、担当教員やボランティア団体などから8名で宮城県の被災地を訪問しました。この活動は、平成25年度から毎年実施され、今年度で7回目となります。東日本大震災により被災した学校や街を見学し、当時の状況と現在の様子を直に感じ、社会貢献活動に取り組む意欲と態度を育てていきたいと思います。

昨年に引き続き震災遺構荒浜小学校跡を見学し、地元のボランティアの方から当時の様子を説明していただきました。次に陸前小野駅前の「空の駅」に行き、小野駅前の復興の様子を聞いたり、おの君人形を購入したりしました。また、空の駅復興のための募金や、おの君人形を作るための材料となる靴下や綿をお渡しました。さらに、生徒から復興に向けてのメッセージを綴ったアルバムとボランティア団体「風車」の方々が育てたジャガイモもお渡しました。その後、プランターに苗を植え、空の駅を明るく飾れるよう、立派に咲くことを願いながら作業しました。この被災地訪問により、改めて、地震、津波の恐ろしさを感じ取りました。また、街や建物は元の姿にかなり戻ってきたことは感じましたが、復興途中というところもたくさんありましたので、更なる復興を願うばかりです。

 
 
 
 
 

実力テスト実施 8月7日(水)


夏休みも中盤に差し掛かったところで、登校日を兼ねて、全学年で実力テストを実施しました。連日の猛暑の中でも欠席はほとんどなく、日焼けした顔で元気に登校しました。今年は、矢板市内の小中学校にはエアコンが設置され、7月1日から稼働しております。お陰様で、生徒たちは、涼しい教室で5教科のテストに臨むことができました。先頃発表された全国学力状況調査では、本県は各教科とも全国平均とほぼ同じということですが、本校でも家庭学習の定着を図り、更に学力の向上を目指していきたいと思います。また、3年生は、あと数ヶ月で受験が本格化してきます。一人一人が目標を達成できるように、気を引き締めて学習に取り組ませたいと思います。

   

PTA親子奉仕作業

8月3日 PTA施設部による奉仕作業が行われました。猛暑が続き、早朝でも気温の高い中、環境整備にご協力くださりありがとうございました。クラス毎に、側溝の泥掃除、草刈り、植え込みの剪定、ベランダ掃除、窓ふきなどの作業を割り振り、親子で汗を流すことができました。たくさんの保護者の皆さん、生徒に参加をいただき、学校がたいへんきれいになりました。

 
 
   

被災地訪問 おの君人形素材募集

 8月9日(金)、片岡中学校生徒会では、宮城県東松島市小野を訪問する、被災地支援活動を行います。その際、復興活動として小野の方々が作っている「おのくん」という人形の材料となる、新品の靴下と弾力のある綿を届けたいと考えています。
 つきましては、今まで使っていない靴下や、手芸用の綿がありましたら、三者面談や部活のとき、学校に届けていただきたいと思います。担任の先生や顧問の先生に届けるか、職員室にある靴下と綿を入れる箱に直接入れて下さい。多くの皆さんのご協力をお願いします。


1 募集するもの  新品の靴下

(色、サイズ問わず。カラフルな物がより良いようです)

          弾力のある綿

(100円ショップなどで売っている手芸用綿)

          

2 提出先     職員室前に、箱が用意してあります。

          8月8日(木)を締め切りです。

 

美術部 校外学習

7月29日()、体験を通じ、暮らしを豊かにする造形的なよさや美しさを感じ取り、味わうために、校外学習を実施しました。美術部16名が参加し、バスで鹿沼市の施設に行きました。最初に「木工ふるさと工芸館」に行き、代表的な「麻」と「ごま柄」を組み合わせた組子コースター作りを体験し、ものづくりを通して、一人一人の創造力が磨かれたと思います。体験後は、「まちの駅 新鹿沼宿」に行き、鹿沼の町の様子を感じ取りました。今回の校外学習で学んだことを今後の美術部の活動に生かしてほしいと思います。
 
 

栃木県総合大会2

◎陸上競技 佐野市運動公園陸上競技場

    2年男子走り高跳び 6位 飯村海音 1m60cm

    2年男子砲丸投げ  6位 相馬和也 9m36cm

 7月29日() 30日()に佐野市運動公園陸上競技場で行われ、走り幅跳びなど4種目に12人の生徒が出場しました。

 気温が35度の猛暑の中、生徒は持てる力を振り絞って、全力で取り組んでいました。

 2年男子の走り高跳びと砲丸投げで入賞を果たしました。今後の活躍を期待したいです。
 
 
 

◎卓球男子 栃木県県南体育館

 7月28日()に団体戦、29日()に個人戦シングルス、30日()に個人戦ダブルスが行われました。フルセットにもつれ込む試合が多く、最後まで諦めず熱戦を展開しました。

 ・団体戦  片岡中2-3田原中

   1.2試合を落としましたが、そこから、粘りを見せ、3.4試合目を取り、5試合目の勝負となりました。5試合目は惜しくも落としてしまいましたが、健闘はすばらしかったです。

 ・個人戦 シングルス・ダブルス

   シングルスに2人、ダブルスに2ペアが出場しました。1回戦は突破しますが、2回戦の壁が厚かったです。

栃木県総合体育大会開催

7月25日()、バレーボール、ソフトボール、ソフトテニスの競技で県総体が行われました。

◎バレーボール女子 

1回戦 片岡中1-2若松原中

  第1セットを25対21で先取し、第2セットを落としたものの、フルセットの大熱戦を繰り広げました。第3セットは、23対23から相手に2点とられて、本当に惜しい敗戦となりました。最後まで諦めずに、チーム一丸となって戦う姿勢はすばらしかったです。

◎ソフトボール

1回戦 矢板中・片岡中1-6親園中

  初回に1点をとられ、その後も小刻みに失点し、最終回に1点を返しましたが、反撃も遅く、敗戦となりました。部員が少なく矢板中との連合チームで、チーム結成後、互いに練習会場を行き来するなど苦労もありましたが、まとまったチームになったことはすばらしかったです。

◎ソフトテニス

個人戦 1回戦

  沼野光来・松本友楽ペア1-4小山二中のペア

  第1セットをとりましたが、その後4セットを連続してとられての敗戦となりました。どのセットも接戦であり、最後まで諦めない頑張りがありました。特に、第3セットは、デュース、アドバンテージの繰り返しで、最後は11対13でとられましたが大熱戦でした。

 
 
 

塩谷地区総合体育大会1

7月12日、13日に地区総体が行われました。梅雨が明けておらず、例年のような暑さの中での大会とはなりませんでしたが、生徒たちは最後まで諦めずに熱いプレーを見せてくれました。特に、3年生は最後の大会で、部活動の集大成として力を十分に発揮しました。この大会により県大会出場を果たした競技では、更に活躍してほしいです。

 

総体地区大会結果

卓球男子団体 優勝(県大会出場)  

バレーボール女子 準優勝(県大会出場)

ソフトボール 準優勝(県大会出場) 

野球 3位

 

各部の試合結果

◎陸上競技(県大会出場者)

 男子

 1年 走り高跳び 2位 池田せり   

2年 走り幅跳び 3位 平井楓馬

2年 砲丸投げ  1位 相馬和也

2年 砲丸投げ  2位 堀川空信

 2年 100mH 3位 横山七楓

 2年 走り高跳び 2位 長谷川侑歩

 2年 走り高跳び 3位 佐藤優百

 2年 走り高跳び 1位 飯村海音

 2年 走り高跳び 2位 関 優斗

 2年 走り高跳び 3位 漆原尊琉

 2年 走り幅跳び 1位 佐藤優百

3年 走り幅跳び 2位 齋藤雄大

3年 走り高跳び 1位 吉田龍生

           

◎野球

 1回戦 片岡・塩谷2-1泉

 準決勝 片岡・塩谷2-2氏家

     (延長タイブレーク0-1で惜敗) 

 

◎サッカー

 1回戦 片岡0-5塩谷

 

◎バスケットボール女子

 予選リーグ敗退(2敗) 片岡2561塩谷      

片岡1470氏家

 

◎バレーボール女子 準優勝

 予選リーグ  片岡2-0泉     

片岡2-0矢板

 準決勝リーグ 片岡2-0北高根沢 

片岡2-0塩谷  

決勝     片岡0-2喜連川

 

◎ソフトテニス女子団体 

 予選リーグ  片岡2-1北高根沢    

片岡0-3矢板

 決勝トーナメント 1回戦 片岡0-2喜連川

個人 3位 沼野光来 松本友楽(県大会出場)

 

◎卓球男子団体 優勝  

 予選リーグ  片岡3-0塩谷    

片岡1-3矢板

 決勝トーナメント 

準決勝 片岡3-1阿久津

決勝  片岡3-1氏家

 個人

 シングルス 

  3位 笹沼星矢(県大会出場)

  3位 薄井龍聖(県大会出場)

 ダブルス 

2位 笹沼星矢 齋藤樹 (県大会出場)

  3位 鈴木勇哉 鈴木大智(県大会出場)       

 

◎ソフトボール 準優勝

 リーグ 片岡・矢板5-4北高根沢

     片岡・矢板0-1阿久津

     片岡・矢板21-0氏家・喜連川

オープンスクール

7月10日()、1校時から4校時までを自由参観として、学校を公開しました。

片岡小学校の校長先生と約70名の保護者方が来校しました。午前中の都合のよい時間に来校し、授業や休み時間の様子を参観していただきました。保護者の方は、お子さんの授業への取り組みの状況を確かめたり、掲示物や作品を見たりして、学校の様子を感じ取っていました。

 
 

部活動壮行会

7月8日、生徒会主催による生徒集会が行われました。7月12日に迫った地区総体に向けての部活動壮行会が企画され、各部が大会に向けての目標や決意などを全校生の前で発表しました。各部の意気込みが感じられる内容でした。春季大会を上回る結果を期待したいと思います。
 
 

水泳実習

1学年と2学年は、体育の授業で水泳を履修することになっております。

本校にはプールがないため、バスでの移動により矢板市運動公園のプールで、各学年とも2日間ずつ、午前中4時間の水泳実習を実施します。

7月8日()に、2年生が1回目の水泳実習を実施しました。この日は、時折、太陽が顔を出す天気で、水温が少し低い状況でも、生徒達は元気に水しぶきを上げていました。まだまだ、夏の日には遠く、水の中では寒く感じましたが、水に慣れることから始まりクロールなどの泳法の練習をしました。

明日、1年生の1回目が行われ、来週に各学年とも2回目を実施する予定です。
 
 

情報モラル講演会

7月2日()、生徒全員に対して、株式会社スキットのICT支援員の加藤直子さんを講師に情報モラル講演会を実施しました。「ネットコミュニケーションについて」「不適切な情報発信について」「ネット依存について」の講演内容に、真剣に耳を傾けていました。

生徒はSNS等の使用状況を振り返り、問題点の改善に向けて考える機会となりました。また、過去に問題になった事例を通して、未然防止への意識を高めることができました。

「ケータイやスマートフォンは便利な道具であるが、危険な部分も数多くある。」ということを十分に認識し、便利な道具を正しく使ってもらいたいです。
 
自分で気づけないネット中毒、スマホ中毒は大きな問題です。

学校評議員会を開催

昨年に引き続き、以下の5名の方に評議員をお願いしました。1年間よろしくお願いいたします。        

  飯島嘉代子様    江面晃一様    津久井政邦様 

佐藤  様         和田和子 

学校評議員制度は、学校運営に関して地域や社会に開かれた学校づくりを一層推進し、学校が家庭や地域と連携協力して特色ある教育活動を展開するために設置されたものです。

7月1日に、第1回学校評議員会を開催し、5名の方に委嘱状をお渡しました。初めに授業を参観し、生徒の真剣な学習態度に感心していらっしゃいました。その後、校長、教頭より学校経営の方針、生徒の活動の様子を説明し、評議員の皆様からは充実した学校運営になるようにご意見等を伺いました。
 

パスタタワー

 1年生の技術・家庭科の授業でマシュマロをジョイントにして、パスタでできるだけ高いタワーを作ろうということに挑戦しました。「強い構造」を学ぶことが目的です。生徒の創造力が高く、最近の建築で用いられるセパレート工法やラーメン構造、トラス構造が自然に使われていました。
 

保育園でのふれあい活動

2年生は家庭科の授業で、保育を学習しています。学習したことをより深めるために、実際に保育園児との交流、体験を行っております。6月25日()に2年2組、27日()に2年1組がこどもの森保育園に行き、保育園児とのふれあい活動を行いました。保育園の様子や接し方の注意などのお話をいただいた後、生徒は積極的に園児と活動を共にしました。初めから接し方に戸惑いもなく、砂遊び、鬼ごっこなど園児と一緒に楽しんでいました。短い時間でしたが園児との遊びの中でのふれあいを通して、幼児期の特性を感じ取ることができました。保育園の先生から「片中生は、とてもよく活動し、自分から子どもの中に入って行っている。」とお褒めのことばをいただきました。このような体験をさせていただいたこどもの森保育園の園長先生をはじめ皆様に感謝申し上げます。

 
 
 

全校集会 クラス対抗リレー

優勝1年2組   準優勝2年1組   3位1年1組

6月27日()、生徒会主催による生徒集会として、全学級対抗によるリレーを行いました。この行事は、生徒会役員が企画、準備をして、運営しており、生徒の主体性が感じられました。人数は各学級34人として、カラーコーンを回って、バトンを繋いで絆を深めました。カラ-コーンの位置は、3年25m、2年24m、1年23mと1mずつのハンディキャップレースとしました。準備運動から気合いが入っている学級もあり、声を出し合い団結している姿が見られました。
 
 
 

 

専門委員会

 定期専門委員会が行われました。生活安全委員は、週の生活目標を立てて掲示しました。生徒会本部役員は生徒集会の内容を話し合っていました。
 

演劇鑑賞会

矢板市市民ホールで演劇鑑賞会でした。矢板中と泉中の生徒と一緒に「KINJIRO」を鑑賞しました。内容は、自分の信じたことをみんなに広めて、行く先々の財政を救済するというものでした。魅力あふれる二宮金次郎を歌と踊りで表現したものでした。鑑賞態度はよく、バスもしっかりシートベルトを着用し、あいさつもできました。
 

中間テスト2日目

 中間テスト2日目で2教科行われました。最後まで真剣に取り組めました。結果に
一喜一憂するだけでなく、間違えたところが自分のウィークポイントなので、直しの学習がとても大切です.
 
 

令和元年 中間テスト始まる

中間テストが行われました。1年生にとっては初めての定期テストになります。朝、少し早く登校し、「朝の勉強会で学年全員で学びあう」ということで頑張っています。明日は2教科です。本日の放課後は部活動なしの16:15の下校です。 

クーラー設置急ピッチで進む

 休日ですが、安全面を考慮して、業者の皆さんが生徒のいない間に工事を進めてくれています。超大型のクレーン車を使って、つり上げ作業をしてくれています。
 いよいよ明日から中間テスト3日前で部活動が休止になります。さらに、月曜日は4時間授業で早帰りとなります。1年生にとっては、初めてのテストになります。テスト計画表や朝の学習会を利用して、計画的に学習し、テスト範囲をすべて見直すことが大切です。
 

教育事務所、市教育員会からの訪問

6月13日、矢板市教育長さんや教育事務所、市教育委員会の先生方が本校を訪問し、授業参観を中心に本校の教育活動の状況を確認していただきました。

 朝早くから15名の先生が来校し、丸一日かけて、本校の授業、生徒の活動の様子を見ていただきました。本校職員は研究授業を1時間ずつ行いました。それぞれの訪問者が担当教科ごとに研究授業を参観し、その後、授業についての話し合いをもち、授業改善に向けて、ご指導をいただきました。

 校長、教頭、教務主任からは学校経営の方針や努力点、特色ある学校づくり、課題や課題への取組みなどについて、訪問者に細かく説明しました。

 訪問者から、「生徒は、明るく生き生きとしていて目の輝きがあった。授業では、すべての生徒が先生の方を見て集中していた。」というお言葉をいただき、改めて本校生徒のすばらしさを感じました。

 この訪問により、現在行っている教育活動を見直すことできました。また、ご指導いただいたことを全職員で共有し、改善に向けて取り組んでいきたいと思います。

 
 
 



運動会 その3

 
 
 
朝の応援席の場所取りの整理入場ありがとうございました。記憶、歴史に残る運動会になりました。白組紅組、両団とも頑張りました。一日、お疲れさまでした。

運動会 6月8日(土)開催

これまでの秋開催の運動会を6月開催に変更して、2年目となりました。運動会前日に梅雨入りし、雨を心配しての開催となりました。前日の雨は朝方にはすっかり上がり、グランド状態もよく、晴れ間も見え隠れする中での運動会になりました。昼食時に、通り雨にあいましたが、生徒が精一杯、競技、演技して、一人一人が輝いていました。

朝早くから、矢板市長様、教育長様、市議会議員様、地元区長様、小学校の校長先生をはじめ、たくさんのご来賓の皆様、保護者の皆様、そして地域の皆様のご来校をいただき、ありがとうございました。

昨年までは、紅、白、青の三色対抗でしたが、今年度は、全学年2クラスになったため、紅白による対抗となりました。「Show time ~魅せろわれらの熱き戦い~」のスローガンのもと熱い思いで演技し、会場に片中魂が溢れていました。

優勝は白組でしたが、紅、白の両方が優勝といえるくらい、感動と勇気をくれた素晴らしい運動会でした。

たくさんの方の会場でのご声援に感謝申し上げます。今後も、いろいろな場面で、片岡中生の素晴らしさを発信していきますので、よろしくお願いします。

 
 
 

運動会前日

 雨のため、運動会の準備がほとんどできませんでした。3年生全員によさこいソーラン節に着る法被が手渡されました。嬉しそうに眺め、練習をしました。運動会の見どころの一つです。カメラの準備をしたいところですが、雨風は・・・。明日は晴れることを切に願います。
 
 

運動会総合練習

6月5日、運動会の総合練習を行いました。プログラムに沿って実施し、競技の方法、各係の動きなどを確認しました。本番に向けて熱の入った練習になり、すばらしい運動会になることが期待できます。

 運動会当日は、天気が一時雨の予報が出ていますが、生徒の熱気、やる気で雨雲も吹き飛ばしてくれることと思います。
 
 

栃木県中学校春季大会

県春季大会が5月31日、6月1日に開催され、卓球部男子団体、バレーボール部女子と陸上競技2種目に2人、卓球個人戦のシングルスで2人が出場しましした。春季県大会の結果は以下のとおりです。夏の総体に向けて、更に練習に励んでほしいと思います。

◎卓球部男子

 団体 1回戦 片岡3-1大沢    2回戦 片岡0-3益子

 個人(シングルス) 薄井龍聖 1回戦敗退      笹沼星矢 2回戦敗退

 ・団体では、1回戦を突破し、2回戦でこの大会優勝の益子中と熱戦を展開しました。  

◎バレーボール女子

 1回戦 片岡0-2姿川

 ・セットの途中まではリードする場面もあり、粘り強くプレーし、最後まで諦めない姿勢はすばらしかったです。

◎陸上競技

 共通男子走り幅跳び 齋藤雄大(5m73cm)  

共通男子走り高跳び 吉田龍生(1m65cm)

・2人とも、果敢に跳躍しましたが入賞には届きませんでした。
 
 
 

避難訓練

地震の多い日本では、いつどこで地震が起こるか分かりません。地震は予知の難しい災害であるため、緊急時の安全な行動をしっかりと身につけておくことが必要です。

5月30日、地震により火災が発生するという設定で、避難訓練を行いました。矢板消防署から5人の署員の方に来ていただき、避難等の状況を見ていただきました。

生徒は、地震の揺れが収まるまで机の下に隠れ、その後、校庭に避難しました。「避難してください。」という放送から整列完了までの時間は3分15秒であり、生徒の意識の高さが感じられました。

消防署員からは「無言で素早く避難できていた。」というお褒めの言葉をいただきました。更に、ハンカチをしっかり口に当てるなど、改善すべき点についての指導もいただきました。

この避難訓練での生徒の真剣な取り組みは、万が一のときに生き、大切な命を守ることにつながると思います。
 
 

矢板高校フェアのよる交流事業

矢板高校は総合選択制専門学校であり、特色のある授業を行っています。そこで、各学科の説明、実演や展示などを体験することにより、矢板高校の専門教育に対する理解を深めるともに、進路選択に役立てるために、本校3年生と矢板高生との交流事業が行われました。 

5月29日、矢板高校の先生10名と生徒36名が来校しました。また、本校卒業生も多数来校していました。

農業経営科、機械科、電子科、社会福祉科、栄養食物科のすべての学科において、矢板高校に通う生徒から直接説明を聞いたり、実演を見たりして、それぞれの学科への興味関心を高めました。

生徒は、希望により2つの学科のプレゼンテーションを見て、学科の内容を学びました。農業経営科では草刈り機による草刈りの実演、電子科では電磁力による1円玉とばしの実験、機械科ではホバークラフトへの乗車体験、栄養食物科では大根のかつら剥きの実演、社会福祉科では車椅子の体験などを通して、それぞれの学科の特色を自分の目で確かめることができました。
 
 
 



生徒総会

5月28日、生徒総会が行われました。生徒総会は、昨年度の活動とその成果を確認し、今年度の活動計画を諮り、今年1年間の動きを決めるために行う、生徒全員の参加による活動です。

 総会の議事を経て、今年の活動方針等が決定しましたので、生徒一人一人が主体となって、実行し、片岡中学校を盛り上げていってもらいたいです。

これまでも、本校の生徒会は、朝のあいさつ運動、ボランティア活動、片岡コミュニティへの参加など、様々な活動が生徒会を中心に進められています。更に、よき伝統を引き継いで、より多くの活動が展開されることを期待しています。
 
 

新体力テスト

5月24日() 3.4校時 新体力テストを行いました。

気温が上がり、夏を思わせる天気となる中、立ち幅跳び、ハンドボール投げ、上体起こし、握力、長座体前屈、反復横跳びの6種目に力を振り絞って、少しでも上の記録を目指しました。体育の授業で実施済の50m走と20mシャトルランの2種目と併せて、計8種目で新体力テストの総合判定が出ます。新体力テストの結果は、例年、全国平均より低いとう結果が出ていますので、少しでも全国平均に近づければと思います。
 
 
 

片岡地区小中連携推進事業

片岡地区では、児童・生徒の9年間の系統的・連続的な学びを大切にして、発達の段階を踏まえた小中学校間の望ましい連携や円滑な接続の在り方について課題や情報を共有することを目指して、小中連携推進事業を行っています。

 5月22日()に、1年1組は道徳、1年2組は英語の授業をそれぞれの学級担任が行いました。片岡小、乙畑小、安沢小からたくさんの先生が来校し、授業を参観しました。小学校を卒業して2ヶ月が過ぎて、小学校の先生は懐かしさと中学生らしくなった姿に成長を感じたのではないでしょうか。

 授業参観後は、小学校の先生と中学校の先生で参観した授業ついて話し合いを行いました。さらに、それぞれの学校での学習の取り組みや生活状況の情報交換を行い、今後、小中学校で連携してやっていけることを確認しました。

 公開した2つの授業とも、生徒が生き生きと主体的に学習しており、タブレットやデジタル教科書などのICTを有効に使い、実りのあるものとなりました。
 
 

教育相談

5月20日から5日間は教育相談週間になります。

学級担任の先生と学習のこと、友達のこと、部活動のこと・・・・・いろいろなことの相談をします。

アドバイアスを受けたり、一緒に考えたりしても、すぐには解決できないかもしれませんが、話をして相談したことが、今後の生活に生きてくると思います。

 
 

第43回交流たかはら祭りに参加

5月18日()に、たかはら学園の「地域交流たかはらまつり」に、ボランティア活動として参加しました。この日は、運動部の生徒は地区春季大会に参加しているため、美術部の6人(山﨑夢咲さん、中西凪さん、岡本華歩さん、相馬佑愛さん、角張華乃子さん、大氣理沙さん)が片岡中ボランティアのビブスを着て模擬店のお手伝いなどをしました。模擬店では、気持ちのよいあいさつを交わしながら、焼きそばや大判焼きの販売を行いました。また、たかはら学園の方々やご来場の方とのふれあいを持つことができ、充実した1日を過ごすことができました。

 
 

地区春季大会

卓球男子団体優勝

バレーボール女子準優勝

5月17日、18日に春季体育大会塩谷地区予選会が各会場で行われました。野球部とソフトボール部は部員数が少ないため、それぞれ塩谷中と矢板中との合同チームでの出場となりました。各部とも勝利を目指して、チームの仲間と練習に励んできました。卓球部男子が団体で優勝、バレーボール女子が準優勝となり、県大会出場を果たしました。個人では、陸上競技で2種目、卓球のシングルスで2人が県大会へ駒を進めました。県大会は5月31、6月1日に行われます。更なる活躍を期待したいと思います。保護者の皆様には、会場での熱い声援ありがとうございました。

各部の結果

◎陸上競技

 共通男子走幅跳び2位 齋藤雄大(県出場)

 共通男子走高跳び2位 吉田龍生(県出場) 

◎野球

 1回戦 片岡・塩谷0-2泉

◎バスケットボール(女子)

 予選リーグ2敗 

◎バレーボール(女子)準優勝(県出場)

予選リーグ2勝(1位通過)

決勝リーグ2勝(Bブロック1位通過)

決勝 片岡0-2喜連川    

◎サッカー 3位

 1回戦 片岡1-0矢板・矢板東附

 決勝リ-グ 3敗

◎ソフトテニス(女子)

予選リーグ1勝2敗

◎卓球(男子)団体 優勝(県出場)

予選リーグ2勝(1位通過)

準決勝 片岡3-0塩谷

決勝  片岡3-2氏家         

個人シングルス準優勝 薄井龍聖(県出場)

個人シングルス5位 笹沼星矢(県出場)

個人ダブルス準優勝 笹沼星矢・齋藤樹 

◎ソフトボール 3位

リーグ戦 2勝1敗

 
 

地区春季大会1日目

 地区春季大会が行われました。各部とも1年生を加えた、新しい布陣で、日ごろの練習で磨いた技術をもって、大会に臨みました。中でも、卓球部が男子団体優勝という素晴らしい結果を残しました。三浦監督も喜びのガッツポーズでした。明日も行われますので、卓球部に続く良い結果が出るとよいです。

卓球   男子団体優勝  明日は個人戦
サッカー 対 矢東高附中 1-0勝利    対 氏家中 敗退
バレー  対 阿久津   0-2勝利    対 泉中  0-2勝利 決勝リーグへ
ソフト  対 阿久津   敗退  
野球   対 泉中    0-2敗退
ソフトテニス 善戦 個人戦へ
バスケットボール 善戦  5、6位決定戦へ
陸上競技部 個人種目で善戦    
 
明日もがんばれ、活力!感動!さわやか片中

下野新聞塾

5月14日()5.6校時に、2年生対象に下野新聞塾を実施しました。下野新聞社の教育事業部の大平正典さんを講師に招き、見出しの付け方、記事の書き方などを説明していただきました。見出しの大きさで重要度が違うことや記事には必ず、誰が・何が、いつ、どこでなどの5W1Hが入っているということを知り、実際に記事を書く練習しました。生徒たちは、大平さんからアドバイスもらい、文章を上手く構成し、わかりやすく伝えるための技能を学びました。今日学んだことを宿泊学習の活動の様子を新聞にまとめるときに、大いに役立ててほしいです。また、新聞離れが進んでいる今、この新聞塾に参加したことにより、更に新聞に興味を持ち、ぜひ、新聞を読む習慣を身につけてほしいと思います。新聞からいろいろなことを知り、考えることがこれからの社会を担う若者には必要になるかと思います。
 
 

片岡地区コミュニティ推進協議会総会に出席

5月11日()に、片岡地区コミュニティ推進協議会の総会が開催され、本校の教員と生徒会役員が出席しました。

事業報告や決算報告などが行われ、今年度の計画が話し合われ、承認されました。生徒会役員も議事の様子を見て、地域と共に、中学生としてできることを改めて考える機会となりました。片岡コミュニティとは、あいさつ運動、文化祭、新春マラソン大会などで、連携を深めて、地域を元気にしていきたいと思います。

 

退所式

自然の家所員の先生からのお話を静かに聞いています。

この後、荷物を整理してから出発します。

カレーライス作り

昼食のカレーライス作りが始まりました。

慣れた手つき?で調理をしています。

完成が楽しみです。

朝の集い・散歩

朝は全員時間通りに集合しました。
つつじ吊り橋までの散歩をしました。
このあと朝食です。

宿泊学習1日目

天候にも恵まれ、茶臼岳登山を終えました。
なす高原自然の家に入所しました。
現在はキャンプファイヤーを行っています。