普通救命講習
2学年の生徒を対象として、矢板消防署員の講師で救命講習を実施しました。
2月17日(月)、2校時から4校時までの3時間、2年1組の生徒が応急手当の重要性、心肺蘇生法、AEDの使用法などを学びました。
初めに、映像を交えて、応急手当の重要性が説明され、救急隊が到着するまでに行った応急手当により、命が助かった例などが示されました。また、「あなた、119番通報をしてください。あなた、AEDを持ってきてください。」と周りの人に協力を呼びかけることが大切であることを学びました。実際に、胸骨圧迫による心臓マッサージや息を吹き入れる人工呼吸のやり方の基本的心肺蘇生法も人形を使って体験しました。
この講習で学んだことが、緊急時に役に立つことと思います。
2月21日(金)には、2年2組の生徒が同じ内容で実施の予定です。