立志式
現在、様々な学校行事の見直しを図っており、立志式においてご来賓の列席をなくすなど、縮小して行うことになりました。
2月4日、ランチルームで2年生が将来の決意や目標などを明確にし、大人になる自覚を深めるために、立志式を実施しました。立志式実行委員会を組織し、生徒の手による式となり、進行や開、閉会のことばや講師紹介などをそれぞれの実行委員が担当しました。学校長の話で、2024年に新紙幣の1万円札の肖像になる渋沢栄一さんの「夢七訓」が紹介され、決意を新たにした2年生に対して、人は夢がないと何も始まらないという話がありました。
立志の決意発表では、将来の夢や目標を漢字一字で表し、その理由を全員が堂々と発表しました。夢や目標を人前で話すことによって、その実現のためへの意識も高まったと思われます。