学校の様子

少年の主張発表大会

9月13日()、第49回栃木県少年の主張発表塩谷地区大会が矢板東高等学校附属中学校体育館で開催されました。塩谷地区内の9中学校からの代表が1名ずつ出場し、本校からは3年の小曽戸彩乃さんが出場しました。それぞれの発表者が自分のこと、夢や将来について、支え合い共に歩む大切さなどを様々な立場で自分の考えを主張しました。小曽戸さんは、家ではお父さんは食事の用意をするということから始まり、男女の互いの思いやりや協力を通して、男女平等の未来に向けての考えを発表しました。身振り手振りを交えての堂々としたすばらしい発表で優秀賞を獲得しました。

この大会は、県大会、関東大会、全国大会まで続く大会となっており、県大会へは、最優秀賞を獲得した塩谷中学校の斎藤優菜さんが出場することになりました。