高等学校Blog

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手作りマスクをお届けしました


 511()高校3年生の金野あえりさんは、マスク不足に少しでも役立てたいと、手作りの子ども用マスク80枚を、宇都宮市社会福祉協議会ボランティアーセンターにお届けしました。マスクはセンターを通して、市内の児童養護施設に配布されることになりました。

オンライン朝礼を開始しました

臨時休業が延長となる中、ミーティングアプリでオンラインの朝礼を行いました。

学級担任の先生はホームルームで、久しぶりに生徒の表情を確認しながら健康観察をしたり、背景となる黒板には連絡事項を板書したり、休業中に読んで欲しい新書を紹介したりと、生徒と顔を合わせる時間で心満たされました。
 


マスクをお届けしました

高校3年生の金野あえりさんの手作りマスクは、とちぎYMCAを通じて子どもの居場所『アットホームきよはら』の皆さんに届けられました。

 

文部科学省から学校に届いたマスクは、生徒たちの意思により、151枚のマスクが寄付されましたので、特別養護老人ホーム『マイホームきよはら』にお届けしました。

保育や介護の現場でも物資が不足していることと思います。皆さんのご厚意を無事にお渡しできました 。
     



先週の学校

先週は水曜日から3日間、1年生の登校期間でした。

休業中の学習と生活の様子を確認し、新しく届いたiPadをひとり一人に渡しました。まだ続く休業期間、できることが少し広がりそうです。情報モラルを守って有効に活用してください。


マスクを作りました

高校3年生の金野あえりさんが、30枚以上のマスクを手作りして、「必要としている方に使ってほしいです」と、届けてくださいました。今自分ができる事を実践している姿に力をもらいました。

学年登校の期間に皆さんが残していったものは…

それぞれのクラスの黒板に、クラスのお友達とのつながりを感じるものを発見しました。絵しりとりをしているクラスがありました。みんなで繋いで、最後は疫病を払う妖怪「あまびえ」でした。今は会えないことがとても大切なことです。みんなで乗り越えましょう。



臨時休業中の学校 マスクが届きました

新年度を迎えて2週間が過ぎました。

今週の学校は、ひっそり、ひんやりしていて、早く生徒の皆さんの声と笑顔が戻って来ることを願わずにはいられません。ですが、今はこのウイルスを封じ込めることが最優先ですね。

文部科学省からマスクが届きました。生徒の皆さんにお渡しできるよう先生たちで仕分けをしました。

1年生の教室は、生徒の皆さんにお渡しするものが整えられています。

令和2年度 第1学期始業式・中学校高等学校入学式

 46日(月) 令和2年度第1学期の始業式が行われました。

昨年度末の臨時休業以来35日ぶりの登校でもある6日(月)は、前年度の教室で大掃除や学級活動を行い、その後に、始業式が行われました。

 校長先生の式辞では、聖書のマタイによる福音より『求めなさい…門をたたきなさい…人にしてもらいたいと思うことは、なんでも人にしなさい』が紹介され、今年度、私たちが心に留めるべきテーマを示していただきました。

 昨今の感染症対策としての自粛要請の中でも、誰かのためにできることを考えながら過ごしたいものです。
 また、
47日(火)には、宇都宮海星女子学院中学校第53回 高等学校67回入学式が挙行されました。

 新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインに従い、参列者の制限と時間短縮がありましたが、新入生とその保護者をお迎えすることができました。

 新入生のさわやかな笑顔に触れ、一日も早く海星女子学院の日常で関われることを在校生・教職員全員が望んでいます。


2月14日 授業参観・清原地区公開授業

 保護者の皆さまの参加が多い行事の一つ、授業参観が行われました。生徒たちも普段の頑張りを見ていただきたくて、背筋を伸ばし、大きな声で意見を述べていました。電子黒板やi-Padを活用した授業をご覧いただけたことと思います。

 今回は、清原地区の皆さまにも学校をご覧いただく機会として、公開授業を兼ねて実施いたしました。

第7回宇都宮海星女子学院合同発表会

 29()に作新学院大学清原ホールを会場に、合唱・箏曲・管弦楽・美術・書道5部による合同発表会が行われました。

 当日は保護者や清原地域の方々をお迎えして、日々の練習の成果を発表することが出来ました。また、生徒会執行部や放送委員会の生徒がスタッフとして活動し、手作りの温かい発表会となりました。