高等学校Blog

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クリスマス会

12月17日(土)にクリスマス会を行いました。
    第1部はキリストのご降誕を再現したタブローという聖劇を行いました。

聖劇の後は、中学1年生全員が今年度から音楽の授業で取り入れているヴァイオリンの練習の成果を披露し、次に管弦楽部が「ひいらぎかざろう」を演奏しました。

クリスマスメッセージとハレルヤコーラス 
   藤田恵神父様から、イエスが最も貧しい場所で小さな幼子として生まれたことが意味することは、傷つき弱い立場になった人々と接することが、連帯する心や他者に寄り添う温かで豊かな心を育むということであるとのメッセージをいただきました。第1部の最後は、生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌いました。

第2部はパーカッションアンサンブルのミニコンサートで楽しいひと時を過ごし、約400名の来場者とともに、クリスマスの雰囲気を堪能した1日になりました。

NHK歳末たすけあい募金

12月4日(日)午前、二荒山神社前など宇都宮市内中心部3か所と、かましん清原テクノ店の店頭をお借りして募金活動を行いました。最初は遠慮がちだった募金呼びかけの声も、募金してくださる方々から温かな励ましの言葉を頂くと自然と大きくなり、その元気な声が師走の雑踏の中でひときわ響きました。短時間でしたが、総額113,203円の募金が集まりました。皆さまのご協力、ありがとうございました。
 

文化庁巡回公演「ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団」

12月12日(月)に、文化庁巡回公演の本公演が、本校体育館で行われました。「ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団」の方々によるコンサートや生徒参加型のプログラムが組まれていました。総勢65名の管弦楽団によるコンサートは圧巻で、会場全体が大きな感動に包まれました。生徒参加型のプログラムでは、オーケストラ伴奏による合唱や、指揮者体験などさせていただき、本当に夢のような時間を過ごすことができました。
 

マイホームきよはら 清掃ボランティア

11月13日(日)に「特別養護老人ホーム マイホームきよはら」にて清掃ボランティアを行いました。この奉仕活動はクリスマスの準備をする期間である「待降節」の一環として行われているものです。当日は73名が参加し、4つの班に分かれて、室内の窓ふき、椅子や車椅子の汚れ取り、草取り、花の苗植え等を行いました。 
天候もよく、作業も順調に進み、入所者の方や職員の方にも喜んで頂くことが出来ました。
 

校内駅伝大会

11月16日に校内駅伝大会が行われました。今年は天気にも恵まれ絶好の駅伝日和でした。2.5Km、7区間で行われた駅伝の部では前半から好位置をキープし続けた高校1年C組が見事優勝しました。特に、優勝クラスのアンカーは今大会最高記録でした。2位には同じく高校1年B組が入り、高校1年生の活躍が目立ちました。
 
 

フランス共和国オルレアン市の高校生と交流

11月1日(火)、宇都宮市の姉妹都市フランス・オルレアン市にある、サントクロワ・サントヴェルト高校から、引率の先生2名(女性2名)と生徒21名(男子13名、女子8名)が来校しました。宇都宮市姉妹都市交流事業の一環として2年に一度来日していますが、今回で3度目の受け入れとなります。フランス語を履修している本校生徒を中心にバディ(お世話係)となり、日本の学校生活をバディとともに体験しました。本校訪問を非常に楽しみにしており、書道、調理実習(巻き寿司作り)などの授業に積極的に参加し、交流を深めている姿がみられました。今後もこの草の根の交流が末永く続くことを願っています。
 
 

高校2年生 北海道修学旅行

高校2年生は10月3日から4泊5日で北海道方面の修学旅行へ行ってまいりました。北海道新幹線を利用して函館に入り、五稜郭やトラピスチヌ修道院などを見学しました。生憎の雨で、函館山からの夜景観賞は車窓からでした。札幌では北海道大学で学生との交流があり、午後の班別行動は、札幌市内だけでなく小樽へ足を延ばす班もありました。4日目は富良野方面へと移動し、北海道の広大で素晴らしい景観を鑑賞しました。最終日は旭山動物園で普段は見られない角度から、動物の生態を観察しました。
 
 
 

高校1年生 校外学習

10月7日、筑波方面への校外学習で筑波宇宙センター、地質標本館、サイエンス・スクエアつくばを見学しました。国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の実物大モデルや様々な人工衛星試験モデル、膨大な種類の鉱物や化石、身近に用いられている最先端の科学技術などに触れ、驚きと発見に満ちた1日となりました。
 

K-fete

9月11日(日)にK-fete(学校祭)が行われました。天候にも恵まれて大勢のお客様を迎え、「Thank you for your smile ~咲かせよう 笑顔の花を~」のテーマで行いました。お客様には、多くの会場をまわっていただきながら、SMILEのスタンプを集めてもらうスマイルラリーに挑戦していただきました。中学は学習発表とゲーム、高Ⅰは研究展示、高Ⅱはゲームと展示、高Ⅲは飲食をクラスで催しました。部活動での展示や舞台発表、図書委員会の古本市、生徒会の被災地ボランティアの報告と販売など、それぞれの立場で自分の役目を果たすことができました。また、この学校祭で保護者や同窓生の方々の参加ご協力により、海星ファミリーを実感することもできました。
 
 
 

避難訓練

9月1日(木)の防災の日に避難訓練を実施しました。
校舎内の防火シャッター、防火扉が閉まる中、的確な誘導により、スムーズに避難することができました。今回は、消防署の方から消火器の使い方を教えていただきました。そして、代表の生徒たちと先生方が目標に向けて消火の訓練を行いました。
 
 
 

シドニー姉妹校研修

7月21日より2週間、オーストラリア、シドニー郊外にあるセントウルスラカレッジを訪問し、交流を深めました。エクスカージョンではウルル(現地語名:旧名エアーズロック)にも行きました。姉妹校の生徒の皆さんのあたたかなおもてなしとオーストラリアの大自然に感動した、思い出多い研修となりました。
 
 
 

被災地ボランティア

7月23日(土)、24日(日)の2日間、東日本大震災の被災地である宮城県亘理町へ行き、ボランティア活動を行いました。生徒会執行部の企画のもとで行われたこのボランティアは毎年内容を変えながら、今回で4年目となります。今回は中学生・高校生合わせて16名が参加しました。

1日目は、いちご農家の草取りや現地の人々との交流会を行いました。
 
 
 
2日目は、いちご農園の森さんからお話をうかがいました。森さんは今年4月に起こった熊本地震の復興支援として、収穫したいちごを販売し、その売上金を義援金として全額熊本に送ったそうです。その後、津波の被害がそのまま残る中浜小学校の校舎を見学しました。
 
 

交流会の場や、教会でのお話で「被災地のことを忘れずにいてくれることがうれしい」「来てくれてありがとう」という言葉をいただき、このような活動を継続することの意味を改めて見出すことができました。ご協力いただいた全ての方々に心から感謝いたします。
今回学んだこと、感じたことをまとめたレポートを作成し、9月に行われるK-feteで展示いたします。

同窓生による進路講話

7月19日(火)に、同窓生で現在、東北大学大学院2年生の那花友莉恵さんによるサイエンス・エンジェル出張セミナーが開講されました。大学院では土壌に関する研究をしているとのことでしたが、進路選択や大学での学びについての話も聞くことができ、この夏休みの学習を進めていく上で大いに参考になりました。
 

高校1年生 大学見学(お茶の水女子大学、宇都宮大学)

7月18日、A組はお茶の水女子大学、B,C組は宇都宮大学のオープンキャンパスに参加しました。各学部・専攻の説明を聞いたり模擬授業を受講したりと、大学の学びの雰囲気を味わうことができました。また、それぞれの大学に進学した本校卒業生との交流の時間もあり、授業や大学生活について詳しく教えていただきました。このような機会に恵まれ、生徒たちは学習に対するモチベーションをますます高めています。
 

第17回校内合唱コンクール・芸術鑑賞会

6月17日金曜日、宇都宮総合文化センターメインホールに於いて、第17回校内合唱コンクールが行われました。ホールでの演奏は4回目を迎えました。1年生も含め緊張を感じさせない堂々とした合唱でした。今年はクラスの人数に合わせア カペラのクラスも多く、どのクラスが入賞してもおかしくないほどの素敵なハーモニーを響かせ、約1ヵ月の練習の成果が存分に発揮された合唱コンクールとなりました。午後には芸術鑑賞会があり、バンドネオンのラテン音楽の演奏にダンスも加わり、音楽の演奏と鑑賞に浸る1日となりました。


表彰

中学校の部

最優秀賞 3年1組 「 結 ―ゆい― 」

最優秀指揮者賞 1年1組  髙橋あゆみさん

最優秀伴奏者賞 2年1組  野口綾香さん

高校の部

最優秀賞 1年A組 「 僕が守る 」

優秀賞   2年A組 「 青いベンチ 」

優良賞   3年A組 「 Hail Holy Queen 」

最優秀指揮者賞 3年C組  田上千聖さん

最優秀伴奏者賞 3年B組  藤嶋杏奈さん
 
 

マリア祭・創立62周年記念式

カトリック教会では、5月は聖母月です。聖母マリアの在り方は、清らかであり、芯の強い女性として、カトリックスクールの生徒にとっては模範となる生き方を示しています。今回のミサは、そのマリア様に思いを寄せ、生き方にならおうという思いを確認する機会となりました。また、第2部では、創立62周年を祝う記念式を行い、全校生徒でハイドン作曲「天地創造」より、天使の合唱を合唱しました。
 

松が峰教会バザー

松が峰教会バザーに本校生約60名が参加しました。教会の聖堂では、管弦楽部と筝曲部によるコンサートが行われ、管弦楽部は「あめのきさき」、「ディズニーメドレー」、筝曲部は「花は咲く」、「ふるさと」等を演奏しました。その他、本校生徒が、総合受付、ゲームコーナー、飲食コーナーをお手伝いし、来場のお客様に笑顔で応対しました。
 

交通安全教室

本田技研工業株式会社の協力による感受性者対応の交通安全教室を実施しました。
各クラスで選択した事故事例について、一人一人が「なぜ事故が起きたのか」、「事故を起こす直前はどのような心理状態だったか」、「事故が起きるとどんな影響があるか」などを考え、さらにグループで話し合いをしました。交通事故の被害者にも、加害者にもならない決意を新たにしました。

平成28年度宇都宮海星学術奨励賞 授賞式

保護者の方にもご参列いただき、中学生15名、高等学校10名の25名に今年度の宇都宮海星学術奨励賞を授与しました。この賞は、新入生は入試の成績、在校生は前年度1年間の学力の優秀者に年間授業料相当額を授与するものです。

高校新入生オリエンテーション合宿

新入生オリエンテーション合宿では、カトリック松が峰教会でミサにあずかり、神父様から一人一人祝福をいただきました。その後、様々な研修を通して学習・進路への意識を高め、高校3年間の始まりにあたって決意を固める機会となりました。合宿を契機として、クラスの友人との交流はもちろんのこと、クラスを越えた人間関係が構築されつつあります。
 

第63回高等学校入学式

満開の桜に春雨が降り注ぐ中、第63回高等学校入学式が行われました。ご来賓のみなさま、保護者のみなさまに見守られ、入学生が新たな決意に身を引き締めた凛とした姿で、校長先生より入学許可を受けました。それぞれが、希望に満ちた高校生活の第一歩を踏み出しています。
 

校内朗読コンテスト

3月17日(木)、校内朗読コンテストを行いました。 この1年間の国語の授業で学んだ小説や詩の中から、おのおのが好きな部分を選び朗読しました。 
声の大きさや発音に気をつけることはもちろん、登場人物の心情や、物語の背景など、作品を充分に読み込まなければ、良い朗読にはなりません。出場した生徒たちはこの日のために練習を重ね、本番では聞き手の心を引きつける、思いのこもった朗読をすることができました。
 

平成27年度冬期英語ディベート大会

2月27日に開催された平成27年度冬期英語ディベート大会のビギナー部門において、本校ESS部員2年の木下未貴さんと新田梨花さんチームが3勝1敗で第2位に輝きました。参加チーム数は14校でした。論題は、 “All public universities in Japan should be free.”    “Students should be able to choose their teachers.”などでした。なお、木下未貴さん、伊神ゆうかさん、髙橋舞帆さんが、個人賞を受賞しました。

第60回高等学校卒業式

3月5日、高等学校の卒業式が行われました。 たくさんのご来賓の方がたにも参列いただき、厳かな中にも温かい伝統ある式となりました。 
卒業生69名は保護者、先生方に感謝のことばを残して、それぞれの道へと巣立っていきました。
  
  

高校3年 大学入試センター試験

高校3年生は、1月16日(土)、17(日)の2日間、宇都宮大学工学部で実施された平成28年度大学入試センター試験を受験しました。両日とも晴天に恵まれ、体調を崩す生徒もなく、各自受験予定の教科すべての受験を無事済ませました。
 

クリスマス会

12月19日(土)にクリスマス会を行いました。 第1部はイエス・キリストの誕生を再現したタブロー(聖劇)を行いました。 
 藤田恵神父様から目に見えるものだけに心を奪われるのではなく、目に見えない真理の光が私たちの心に平和と幸せを告げるものである、というクリスマスメッセージをいただきました。また、各学年の代表者の祈りに、参加者全員で心を合わせて祈りました。

そして生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌いました。

第2部は倉沢大樹さんによるエレクトーンのミニコンサートがありました。 300名を超える来場者と共に、本当のクリスマスを味わうことができました。

追悼ミサ・奉仕活動

11月6日(金)に追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動が行われました。 11月はキリスト教カトリックの暦では「死者の月」とされています。本校でも追悼ミサを行い、特にこの一年のうちに亡くなられた方々のために祈りを捧げました。またミサの中では濱田了神父様から「私たちが亡くなられた方を思い起こすことによって、亡くなられた方が私たちのために祈ってくださる」というお話をいただきました。
 
追悼ミサの後には本校の第1回卒業生であり、また本校の創立母体であるマリアの宣教者フランシスコ修道会亘理修道院の、シスター大垣からお話をいただきました。「海星の3年間でその都度何が大切なのかを識別する力を身に付けることができた」という言葉をいただき、今と誠実に向き合って生きることの大切さについて考えることのできた貴重な機会となりました。
 
また午後は、各学年で奉仕活動を行いました。中学生は学校周辺地域のゴミ拾い。高校生は老人介護施設や、学校内の普段はなかなか手の行き届かない場所の清掃をしました。この奉仕活動はクリスマスの準備をする期間である「待降節」の一環として行われているものです。
 

北海道修学旅行

高校2年生は、10月5日から9日まで、北海道へ修学旅行に行ってきました。初日からの3日間は雲一つない晴天に恵まれ、函館はトラピスチヌ修道院、五稜郭の見学と世界3大夜景の一つである函館山からの夜景に魅了されました。札幌へ向かう途中では昭和新山、アイヌ民族博物館を訪れたのち、夕食にはジンギスカンをいただくなど、北海道の自然や民族の文化、食の豊かさを学び、札幌では北海道大学にて北大生による案内、坂爪教授の講義がありました。 
後半は、台風の影響があり風と雨に見舞われましたが、富良野方面の美しい平原を通り、三浦綾子記念文学館を見学しました。旭山動物園では、それぞれお手製の説明書きに感動しながら楽しい時間を過ごしました。 訪れるところ全てが新鮮で、この4泊5日間で様々なことを学ぶことができ、充実した修学旅行となりました。
 
 

高校1年校外学習~ツインリンクもてぎ~

10月6日(水)、高校1年生はツインリンクもてぎで校外学習を行いました。午前はハローウッズという施設内にある森の中で、クラスメートと協力し、話し合いながら問題を解決していく方法を学びました。また午後はホンダコレクションホールに移動し、クイズラリーを通してHONDAの製品や理念を学びました。
 

K-fete

9月6日(日)にK-fete(文化祭)が行われ、大勢のお客様をお迎えしました。
中1年~高2各クラス・部活動の研究展示、ゲーム、舞台発表、高校3年生の模擬店、保護者の会食堂、同窓会バザーと飲食店等が行われ、大いににぎわいました。
 
 
 
 
 

第70回国民体育大会(競泳)

9月13日、和歌山県で第70回国民体育大会の少年女子A400メートルメドレーリレー決勝が行われ、栃木県チームが4分8秒22で第1位になりました。本校生徒の寺山真由さんが第3泳者として出場、2013年の東京国体少年女子Bでの第1位に続き、2回目の優勝メンバーとなりました。

高校1年生オープンキャンパス参加(お茶の水女子大学、宇都宮大学)

7月20日月曜日、高校1年生が大学のオープンキャンパスに参加しました。特別選抜コースはお茶の水女子大学へ、進学コースは宇都宮大学へ行き、全体説明会と各学部学科に分かれての模擬授業を体験しました。大学のキャンパスに初めて入った生徒もおり、その落ち着いた雰囲気に『大学生になったみたいで緊張する』『このような大学に入りたい』などの声が聞こえました。お茶の水女子大学では模擬授業終了後に本校出身の現役大学生と懇談の時間を持ち、大学生生活や高校時代の学習方法など詳しく教えていただきました。生徒たちにとってより一層大学が身近なものに感じられ、また学習に対しての意欲が向上する機会となりました。

合唱コンクール

6月19日金曜日、宇都宮総合文化センターメインホールに於いて、約200人のご家族の応援の中、第16回校内合唱コンクールが行われました。クラスの人数の差がありましたが、練習方法に工夫が見られ、その成果が存分に発揮された合唱コンクールとなりました。審査を待つ間、管弦楽部による「カヴァレリア ルスティカーナ間奏曲・アナと雪の女王メドレー」の演奏がありました。午後は芸術鑑賞会が行われました。
   表彰 中学校の部 最優秀賞 3年1組 「 プレゼント 」
            最優秀伴奏賞 1年1組  野口綾花さん
      高校の部  最優秀賞 3年A組 
                                 「 ずいずいずっころばし・Joyful Joyful 」
            優秀賞 3年C組 「 絆 」
            優良賞 3年B組 「 翔る川よ 」
            最優秀指揮者賞 3年D組  磯 京花さん
            最優秀伴奏賞  3年D組  岡野真那さん
 

マリア祭創立記念式

 5月29日(金)にマリア祭と創立記念式が行われました。カトリック教会では5月を聖母マリアに捧げられた「聖母月」としていますので、創立以来の伝統行事としてマリア祭が行われています。また、12月8日の創立記念日をこの日に共に祝っています。 
   藤田恵司祭の司式によるミサの中で、各クラス代表が全校生徒の奉納文と献花を聖母マリアに捧げ、聖母に倣う海星の生徒のあり方を改めて自覚しました。 
   式の最後に全校生徒・教職員がハイドン作曲・天地創造より「天使の合唱」を合唱して閉式しました。
  

第62回高等学校入学式

平成27年度宇都宮海星女子学院中学校第48回 高等学校第62回入学式。
   
4月7日(火)、入学式が挙行されました。真新しい制服をまとって入場する新入生の姿は、初々しく、これからの学校生活へ高い志を秘めた頼もしい姿にも見えました。あいにくの天気ではありましたが、桜が満開の良き日に、視線の先の麗しい未来を見つめる生徒と共に入学式を挙げられたことを感謝いたします。
 


始業式

4月6日(月)さくら満開の中で、いよいよ平成27年度が始まりました。 校長先生の式辞では、「『真理と愛に生きる』私たちは、常に哲学的に生き方を考えながら学び合っています」とのお話がありました。海星で学ぶことの意義と、この1年に一人ひとりが何をなすべきかを明確にした始業式となりました。

定期演奏会

3月22日(日)に第2回定期演奏会(会場:本学院体育館)が行われました。
管弦楽部は、これまで定番としてきた曲に加えて、ホルスト作曲『木星』、『アナと雪の女王』の劇中曲に、中高部員全員で挑戦しました。
合唱部は、部員一人ひとりが美しい歌声を披露するとともに、息のあった『ロマンチストの豚』で、会場をなごやかにしました。
筝曲部は中学生が、沢井忠夫作曲『焔(ほむら)』 、高校生が、沢井忠夫作曲『二つの群の為に』で全国トップレベルの演奏を、また筝曲部OGは沢井比河流作曲『OKOTO』で、卒業後の絆の強さを感じさせる演奏を、それぞれ披露することができました。
現役部員とOGの交流も、定期演奏会の楽しみとなっています。
当日は多くのお客様にご来場いただき、ありがとうございます。
次回、3回目を2016年3月中旬の時期に予定しています。
 

親子進路ガイダンス(高2)

3月7日(土)に、高校2年生を対象とした親子進路ガイダンスが実施されました。第1部は、河合塾の河邊一郎先生から志望大学合格に向けての心構えについてのお話を聞きました。第2部では、各コースごとに分かれ、高校3年生の担任の先生方から今年の進路状況報告がありました。春休みを前にし、「これから何をすべきなのか」が明確になり、受験勉強をスタートさせるのに良い機会となりました。

第59回高等学校卒業式

3月2日本校体育館で高等学校の卒業式が行われました。第一部ミサ聖祭、第二部卒業証書授与式には、たくさんのご来賓の方がたに参列いただいて、厳かな中にも温かい伝統ある式を行いました。 
卒業生88名は保護者、先生方に深く感謝し、それぞれの道へと巣立っていきました。
 

第42回レシテーションコンテスト

 第1部では、中学生と高校生の各学年代表25名が、学年ごとに設定された英文を暗唱しました。レシテーションの結果は2人のネイティブの先生によって暗唱度、発音やイントネーション、発表態度などの観点から審査され、中学校・高校ともに各学年上位2名が表彰されました。  
 第2部では、校外でのスピーチコンテストに出場した中学2年生徒によるスピーチ、1年間の長期留学を経験した高校2年生徒によるカナダ留学報告、そして、ESS部による模擬ディベートが行われました。
 

かるた会

1月8日(木)、第44回校内かるた会が行われました。
各班とも国語や古典の授業内で学んだ成果を発揮して札を取りました、自分の好きな歌が読まれたときには特に盛り上がりました。
この宇都宮の地とゆかりが深い小倉百人一首。かるた会を通して、古人が和歌に込めた思いに触れる良い機会となりました。
 

クリスマス会

12月13日(土)にクリスマス会が行われました。
第1部はイエス・キリストの誕生を再現したタブロー(聖劇)を行いました。

藤田恵神父様から「神様は大切なひとり子をお与えになるほど私たちを愛してくださっている。そして、そのいただいている愛を、これから出会う人々に分けることのできる女性になってください。」というクリスマスメッセージをいただきました。また、各学年の代表者の祈りに、参加者全員で心を合わせて祈りました。

生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌声を響かせました。

第2部は川上哲朗氏と林英之氏によるフルートとピアノのミニコンサートがありました。
多くの来場者と共に、本当のクリスマスを味わうことのできました。
 

税金〇×クイズ大会

11月26日(水)LHRの時間に、宇都宮税務署及び(社)宇都宮法人会女性部共済の共催の「税金〇×クイズ大会」が行われました。高校1年生が3人組のグループを作り、税金に関するクイズに○か×で答えました。
結果は、4チームが最高得点のため、ジャンケンでの決勝になり、それぞれ賞品や参加賞をいただきました。税について、身近に考える時間が持てた有意義な大会となりました。
 

追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動

追悼ミサ 

11月7日(金)に追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動が行われました。
 11月は、キリスト教カトリックの暦の上では「死者の月」とされており、追悼ミサでは特にこの1年間で亡くなられた方々のために祈りました。


宗教講和

追悼ミサの後は、東日本大震災後から被災地の復興支援のためにボランティアに取り組まれておられる、カトリック仙台司教区カリタス米川ベース長の千葉道生氏から「被災地から見える希望」というテーマでお話をいただきました。被災地ボランティアのみでなく、奉仕の精神についても改めて学ぶことができた、貴重な機会となりました。


奉仕活動

また午後は、学年ごとに奉仕活動を行いました。高1、2は鬼怒川河川敷のゴミ拾い。他学年は聖堂や北校舎、体育館シートなど普段はなかなかできない清掃をしました。この奉仕活動はクリスマスの準備をする期間である「待降節」の一環として行われているもので、休日には老人介護施設の清掃や歳末たすけあい募金活動も行っています。
講話の内容を思い出しながら、それぞれの場所で自分のできる限りの取り組みを誠実に行うことができました。

校内駅伝大会

11月19日に校内駅伝大会が行われました。 駅伝の部優勝は高校3年A組でした。アンカーの選手は受余裕の走りで、笑顔でゴールしました。どのクラスも走ることを楽しみ、クラスの団結力がより深まったように感じます。 
また、今年度は総合順位の表彰もあり、中学生も2名入賞と健闘しました。
 

サントクロワサントヴェルト高校

10月16日・17日、宇都宮市の姉妹都市であるフランス・オルレアン市から来校した、サントクロワサントヴェルト高校の男女20人の生徒と本校生が交流をしました。 
わずか二日間でしたが、書道やかるたを通して日本の文化に触れ、調理実習では幼児のおやつ作りを体験し、バティ生徒のクラスでは、共に日本語での授業、昼食、清掃など日本の学校生活を堪能しました。
 

不審者対応の講和と実技指導

10月15日(水)、宇都宮東警察署のご協力を得て、不審者対応の心構えと実技の指導が行われました。卒業生である現役の女性警察官の方の実演も交えて、いざという時の身の守り方を教えていただきました。「きなこもち」というキャッチフレーズを心に止め、大切な自分の命を自分でも守ることができるよう、活用していきたいと思いました。

九州修学旅行

高校2年生AB組は、10月6日から10日にかけての4泊5日、九州修学旅行に行ってきました。初日は台風のため飛行機が5時間遅れとなりましたが、2日目以降は晴天が続き、連日28度の暑さの中、順調な旅を続けることができました。2日目には長崎大学副学長・星野由雅氏の講話を拝聴し、3日目には原爆資料館、平和公園を訪れたのち、浦上天主堂で平和のミサに与りました。4日目にはマリアの宣教者フランシスコ修道院・慈恵病院を訪問し、田尻看護相談役から「こうのとりのゆりかご」の取り組みと命の大切さについてご講話をいただきました。鹿児島では雄大な桜島の噴火を見ることもでき、学びの多い充実した修学旅行となりました。
 

北海道修学旅行

高校2年生、C、D組は10月6日から10日まで、北海道修学旅行に行ってきました。初日は台風で出発が遅れましたが、2日目以降は函館、札幌小樽、旭川と順調に回ることができました。函館では「トラピスチヌ修道院」の見学、札幌・小樽では北海道大学の見学や講話をいただき、班別行動をしました。旭川では三浦綾子記念文学館や旭山動物園を訪れ、この4泊5日間のすべてが新鮮で多くを学び、充実した修学旅行となりました。
 

校外学習(高1)

高校1年生は、10月10日(金)、那須方面へ校外学習に行きました。厳律シトー会那須の聖母修道院(トラピスチン)を訪問し、シスターから多くのお話を伺いました。お御堂で校歌を合唱し、堂内に美しいハーモニーに感動を覚えました。続いて障害者支援施設「マ・メゾン光星」を訪問し、施設の説明を聴きその後、施設の見学をしました。いずれの訪問先でも温かい歓迎を受けました。午後は、南ヶ丘牧場での散策ののち、藤城清治美術館を訪れ、影絵やデッサン等を鑑賞しました。
 

進路ガイダンス

高校1,2年生と保護者を対象に進路ガイダンスが行われました。第1部は『最新入試状況、学習方法、進学の意義・心構え』について、代々木ゼミナール本部校 入試相談室 手嶋 立先生の講演、第2部は、卒業生13名による進路学習相談会が行われました。それぞれ希望する大学の先輩から受験生の時、また、現在の大学までの様子を聞きました。
どの先輩の話も新鮮で、生徒たちが熱心にメモをとっていました。
 

マリア幼稚園運動会ボランティア

9月21日(日)マリア幼稚園運動会に中高生20名がボランティアとして参加しました。仕事の内容は受付係と園児係で、生徒達は明るく優しく園児に接していました。

K-fete【学校祭】

9月7日に行われた学校祭は、前日まで雨が降り当日の開催も危ぶまれましたが天候も回復し、予定道りの日程を終了することができました。 多くの来場者をお迎えして日頃の活動や学習の成果を多くのお客様に見て頂くことができました。
 

芸術鑑賞会

9月26日(金)、芸術鑑賞会が行われました。今年度は本校体育館で東京演劇アンサンブルの公演「ラリー~ぼくが言わずにいたこと~」を観劇しました。本格的な照明や舞台セットが設置され、普段の体育館とは様相が変わり、迫力ある演技に驚きました。

地震避難訓練

9月1日(月)、防災の日に合わせて地震避難訓練を行いました。ヘルメットをかぶり、静粛のうちに整然と避難を完了することができました。防災に関するDVDを視聴し、いつでもどこでも防災を意識し、大切な命を守る準備や行動の大切さを学びました。

筝曲部 全国第2位

第38回全国高校総合文化祭日本音楽部門にて文化庁長官賞(全国第2位)を受賞。生徒は本当にこの日まで、毎日遅くまで必死に練習した結果です。よく頑張りました。

インターハイ

テニス部は8月2日から行われた、全国高校総体に出場しました。
 団体戦は初戦大分代表福徳学院と対戦し、ダブルス5―8、シングルス1 5―8シングルス2 8―1の1―2で敗退しました。
本校は3年連続3回目の出場で初勝利をめざしましたが、惜しくも勝利には届きませんでしたが、生徒たちは全力を尽くして戦いました。
 

シドニー姉妹校研修

7月23日(水)から8月4日(月)までの12日間、高校1、2年生合わせて12名の生徒がシドニー姉妹校研修に参加しました。生徒たちは姉妹校であるセントウルスラ校に通い、社会や芸術の授業を現地の生徒と一緒に受けました。またシドニー、キャンベラ、ブルーマウンテンを観光し、オーストラリアの大都市と大自然の両方を経験することができました。ホストファミリーにも恵まれ、楽しく充実した時間を過ごし、忘れがたく実りの多い研修となりました。
 
 

一日体験学習(オープンスクール)

8月1日(金)宇都宮海星女子学院高等学校1日体験学習(オープンスクール)が行われ、県内各地からたくさんの中学生と、その保護者の方が来校されました。全体会の後、国語、数学、英語、フランス語、宗教等、9つの体験授業が行われ、それぞれが思い思いの授業に参加し、高校での授業を知っていただく機会としました。
以下、参加した方の感想をいくつかご紹介します。

参加生徒(宇都宮市立A中)
「英語に参加しましたが、楽しい授業であっという間に終わってしまいました。」
 参加生徒(那須塩原市立B中)
「イオン化列の実験が興味深かった。実験が大好きなので体験できてよかった。」
 参加保護者(真岡市C中)
「進学先を決める参考になりました。先輩方が礼儀正しく、清楚な雰囲気が伝わってきました。」
 参加保護者(下野市D中)
「活力を感じる学校でした。授業では、説明する際、言葉遣いが丁寧で驚きました。」
 

生徒会役員選挙

7月14日に生徒会役員立会演説会、7月16日に生徒会役員選挙が行われました。演説会では、立候補者も応援演説者も堂々とした態度で自分の熱意を伝えることができました。生徒達は演説を真剣に聴き、一票を投じました。16日には新役員が決まりました。
 

携帯電話安全講話

6月19日(水)にe―ネットキャラバンによる携帯電話やパソコンを安心・安全に使うことを学ぶ「e-ネット安心講座」が行われました。 
不正請求、なりすまし、個人情報の流出、既読無視などのトラブルを動画によって追体験し、携帯電話の怖さを実感することができました。携帯電話依存の問題も含めて危険性を理解した上でルールを守って上手に利用することが大切です。

第15回 校内合唱コンクール

6月13日(金)第15回校内合唱コンクールが行われました。コンクールに先立って、創立60周年記念合唱曲ハイドンの「天地創造」を合唱しました。それぞれに表現を工夫し素敵なハーモニーを響かせ、約1ヵ月の練習の成果が存分に発揮された合唱コンクールとなりました。午後には、音楽発表会を行い、筝曲部、管弦楽部、ピアノ独奏、そして独唱を披露し、午前中にもまして素敵な音色が響きました。その後、入賞したクラスが再演奏しました。
  表彰 中学校の部 最優秀賞 3年1組 「 桜の季節 」
        高校の部    最優秀賞 3年C組 「 桜の季節 」
                                     優秀賞 3年B組 「 青葉の歌 」
           優良賞 3年A組 「 落葉松 」
                   最優秀指揮者賞 3年D組  海老原寧々さん
                   最優秀伴奏者賞 1年C組  高橋 舞帆さん
 
 

創立60周年記念行事

5月31日(土)に本校創立60周年の感謝ミサ・記念式典が本校体育館で執り行われました。今回の記念行事は、教職員と生徒が時間をかけて準備した手作りのアットホームな式典となりました 。
9時30分から田中英次神父の主司式でミサが行われました。続いて全校生徒・教職員によるオラトリオ「天地創造」の合唱で記念式典が開幕しました。 
県内外から多数の来賓がご臨席の下、校長式辞に続き、理事長、同窓会会長、保護者の会会長、後援会からご挨拶をいただき、本校を創立した「マリアの宣教者フランシスコ修道会」日本管区長のシスター林に感謝状が贈られました。知事祝辞を栃木県経営管理部文書学事課長の金田課長が代読され、生徒を代表して生徒会長の鈴木夏琳さんがお祝いのことばを述べました。
 午後は会場を小ホールに移し、レセプションを開宴しました。レセプションでは、管弦楽部、筝曲部がリンデンスクエアで演奏し、中学3年生の横山奈那佳さんと高校2年生の岡野真那さんがピアノ独奏を披露しました。 レセプション会場は、懐かしい展示写真を前に、シスター方、旧職員、同窓生、保護者がそれぞれ想い出話に花を咲かせ、賑やかな宴となりました。
 
 
 
 

英語ディベート大会 ビギナー部門優勝

6月1日(日)、県立宇都宮高校で開催された平成26年度栃木県英語ディベート春季大会で、本校ESS部高校1年の5名が、ビギナー部門で優勝しました。論題は“In summer, it’s better to visit the sea than the mountains.”(夏に訪れるなら山より海のほうがよい)で、3戦3勝、予選順位1位で決勝に進みました。決勝は4-0で勝利しました。また本校1年の生徒がビギナー部門のベストディベータ―に選ばれました。 
インターミディエイト部門に出場した高校2年生3名は、”All Japanese high school students should be allowed to have part-time jobs.”(日本の高校生はアルバイトを許可されるべきである。是か非か)の論題で戦い、1勝2敗でした。
 

テニス部  インターハイ出場

テニスの全国高校総体県予選は5月24日、25日に個人戦、6月1日に団体戦が行われました。 
   個人戦のダブルスでは小室朋華・加藤美怜の3年生ぺアが優勝し、全国高校総体の出場権を獲得しました。 
   当日は保護者や卒業生も応援にかけつけ部員7名はその声援を受けて持てる力を十分に発揮しました。

球技大会

5月2日、中高合同の球技大会が行われました。
 種目は午前中にバドミントン・卓球、午後はバスケットボール・サッカーでした。 
各クラスとも全員で団結することの素晴らしさをスポーツを通して味わうことができました。
 

交通講和

平成26年5月14日(水)   
スケアードストレイト方式による交通安全教室 
   スタントマンによる交通事故の再現が行われました。目の前で実際に交通事故を見たことによって、生徒からは「絶対に交通事故に合わないようにしたいと実感しました。」という感想が寄せられました。 
   さらに被害者支援センターの和気事務局長からお話を頂き、被害者家族の気持ちを考える機会となりました。生徒たちは、自転車に乗るということは、被害者にも加害者にもなる可能性があることを深く心に刻み、命の大切さを学びました。そしてルールを守ることが自分と周りの人の命を守ることになるということを再認識することができました。

硬式テニス 栃木県高等学校総合体育大会(個人戦)

   4月12日(土)と14日(月)の両日に県総合運動公園を会場に、栃木県高等学校総合体育大会が行われました。 
   この大会は関東高校テニス大会の予選を兼ねた大会です。 
   本校からはダブルスに3ペア、シングルスに5名が出場しました。ダブルスでは加藤美怜・小室朋華のペアが圧倒的な強さで2年連続優勝を成し遂げました。 
   また、シングルスでも小室朋華が粘り強い戦いで3位となり、2年連続で関東高校の切符を手にしました。 
   この後29日に団体戦が行われますが、3年連続11度目の関東大会出場を目指します。

生徒会入会式及び生徒会総会

4月9日 生徒会総会、生徒会による新入生の歓迎や部活動紹介が行われました。上級生は温かい雰囲気で新入生を迎えることができました。また、部活動紹介ではそれぞれの部が熱のこもった紹介をしており、新入生はどの部活動に入ろうかと興味深く観覧していました。
 

中学校47回 高等学校61回入学式

平成26年度宇都宮海星女子学院中学校第47回 高等学校第61回入学式が挙行されました。

4月8日(火)、桜が満開に咲き誇り、暖かな風が漂う良き日に、入学式が挙行されました。担任の先生の呼名に元気よく返事をし、理事長先生、校長先生のお話、生徒会長の歓迎の言葉を新入生は真剣なまなざしで聞きました。その姿から、これからの学校生活を心から楽しみにし、精一杯頑張ろうという強い決意を感じることができました。