高等学校Blog
クリスマス会
第1部はキリストのご降誕を再現したタブローという聖劇を行いました。
聖劇の後は、中学1年生全員が今年度から音楽の授業で取り入れているヴァイオリンの練習の成果を披露し、次に管弦楽部が「ひいらぎかざろう」を演奏しました。
クリスマスメッセージとハレルヤコーラス
藤田恵神父様から、イエスが最も貧しい場所で小さな幼子として生まれたことが意味することは、傷つき弱い立場になった人々と接することが、連帯する心や他者に寄り添う温かで豊かな心を育むということであるとのメッセージをいただきました。第1部の最後は、生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌いました。
第2部はパーカッションアンサンブルのミニコンサートで楽しいひと時を過ごし、約400名の来場者とともに、クリスマスの雰囲気を堪能した1日になりました。
NHK歳末たすけあい募金
文化庁巡回公演「ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団」
マイホームきよはら 清掃ボランティア
天候もよく、作業も順調に進み、入所者の方や職員の方にも喜んで頂くことが出来ました。
校内駅伝大会
フランス共和国オルレアン市の高校生と交流
高校2年生 北海道修学旅行
高校1年生 校外学習
K-fete
避難訓練
校舎内の防火シャッター、防火扉が閉まる中、的確な誘導により、スムーズに避難することができました。今回は、消防署の方から消火器の使い方を教えていただきました。そして、代表の生徒たちと先生方が目標に向けて消火の訓練を行いました。
シドニー姉妹校研修
被災地ボランティア
7月23日(土)、24日(日)の2日間、東日本大震災の被災地である宮城県亘理町へ行き、ボランティア活動を行いました。生徒会執行部の企画のもとで行われたこのボランティアは毎年内容を変えながら、今回で4年目となります。今回は中学生・高校生合わせて16名が参加しました。
1日目は、いちご農家の草取りや現地の人々との交流会を行いました。
2日目は、いちご農園の森さんからお話をうかがいました。森さんは今年4月に起こった熊本地震の復興支援として、収穫したいちごを販売し、その売上金を義援金として全額熊本に送ったそうです。その後、津波の被害がそのまま残る中浜小学校の校舎を見学しました。
交流会の場や、教会でのお話で「被災地のことを忘れずにいてくれることがうれしい」「来てくれてありがとう」という言葉をいただき、このような活動を継続することの意味を改めて見出すことができました。ご協力いただいた全ての方々に心から感謝いたします。
今回学んだこと、感じたことをまとめたレポートを作成し、9月に行われるK-feteで展示いたします。
同窓生による進路講話
高校1年生 大学見学(お茶の水女子大学、宇都宮大学)
第17回校内合唱コンクール・芸術鑑賞会
6月17日金曜日、宇都宮総合文化センターメインホールに於いて、第17回校内合唱コンクールが行われました。ホールでの演奏は4回目を迎えました。1年生も含め緊張を感じさせない堂々とした合唱でした。今年はクラスの人数に合わせア カペラのクラスも多く、どのクラスが入賞してもおかしくないほどの素敵なハーモニーを響かせ、約1ヵ月の練習の成果が存分に発揮された合唱コンクールとなりました。午後には芸術鑑賞会があり、バンドネオンのラテン音楽の演奏にダンスも加わり、音楽の演奏と鑑賞に浸る1日となりました。
表彰
中学校の部
最優秀賞 3年1組 「 結 ―ゆい― 」
最優秀指揮者賞 1年1組 髙橋あゆみさん
最優秀伴奏者賞 2年1組 野口綾香さん
高校の部
最優秀賞 1年A組 「 僕が守る 」
優秀賞 2年A組 「 青いベンチ 」
優良賞 3年A組 「 Hail Holy Queen 」
最優秀指揮者賞 3年C組 田上千聖さん
最優秀伴奏者賞 3年B組 藤嶋杏奈さん
マリア祭・創立62周年記念式
松が峰教会バザー
交通安全教室
各クラスで選択した事故事例について、一人一人が「なぜ事故が起きたのか」、「事故を起こす直前はどのような心理状態だったか」、「事故が起きるとどんな影響があるか」などを考え、さらにグループで話し合いをしました。交通事故の被害者にも、加害者にもならない決意を新たにしました。
平成28年度宇都宮海星学術奨励賞 授賞式
高校新入生オリエンテーション合宿
第63回高等学校入学式
校内朗読コンテスト
声の大きさや発音に気をつけることはもちろん、登場人物の心情や、物語の背景など、作品を充分に読み込まなければ、良い朗読にはなりません。出場した生徒たちはこの日のために練習を重ね、本番では聞き手の心を引きつける、思いのこもった朗読をすることができました。
平成27年度冬期英語ディベート大会
第60回高等学校卒業式
卒業生69名は保護者、先生方に感謝のことばを残して、それぞれの道へと巣立っていきました。
高校3年 大学入試センター試験
クリスマス会
藤田恵神父様から目に見えるものだけに心を奪われるのではなく、目に見えない真理の光が私たちの心に平和と幸せを告げるものである、というクリスマスメッセージをいただきました。また、各学年の代表者の祈りに、参加者全員で心を合わせて祈りました。
そして生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌いました。
第2部は倉沢大樹さんによるエレクトーンのミニコンサートがありました。 300名を超える来場者と共に、本当のクリスマスを味わうことができました。
追悼ミサ・奉仕活動
追悼ミサの後には本校の第1回卒業生であり、また本校の創立母体であるマリアの宣教者フランシスコ修道会亘理修道院の、シスター大垣からお話をいただきました。「海星の3年間でその都度何が大切なのかを識別する力を身に付けることができた」という言葉をいただき、今と誠実に向き合って生きることの大切さについて考えることのできた貴重な機会となりました。
また午後は、各学年で奉仕活動を行いました。中学生は学校周辺地域のゴミ拾い。高校生は老人介護施設や、学校内の普段はなかなか手の行き届かない場所の清掃をしました。この奉仕活動はクリスマスの準備をする期間である「待降節」の一環として行われているものです。
北海道修学旅行
後半は、台風の影響があり風と雨に見舞われましたが、富良野方面の美しい平原を通り、三浦綾子記念文学館を見学しました。旭山動物園では、それぞれお手製の説明書きに感動しながら楽しい時間を過ごしました。 訪れるところ全てが新鮮で、この4泊5日間で様々なことを学ぶことができ、充実した修学旅行となりました。
高校1年校外学習~ツインリンクもてぎ~
K-fete
中1年~高2各クラス・部活動の研究展示、ゲーム、舞台発表、高校3年生の模擬店、保護者の会食堂、同窓会バザーと飲食店等が行われ、大いににぎわいました。
第70回国民体育大会(競泳)
高校1年生オープンキャンパス参加(お茶の水女子大学、宇都宮大学)
合唱コンクール
表彰 中学校の部 最優秀賞 3年1組 「 プレゼント 」
最優秀伴奏賞 1年1組 野口綾花さん
高校の部 最優秀賞 3年A組
「 ずいずいずっころばし・Joyful Joyful 」
優秀賞 3年C組 「 絆 」
優良賞 3年B組 「 翔る川よ 」
最優秀指揮者賞 3年D組 磯 京花さん
最優秀伴奏賞 3年D組 岡野真那さん
マリア祭創立記念式
藤田恵司祭の司式によるミサの中で、各クラス代表が全校生徒の奉納文と献花を聖母マリアに捧げ、聖母に倣う海星の生徒のあり方を改めて自覚しました。
式の最後に全校生徒・教職員がハイドン作曲・天地創造より「天使の合唱」を合唱して閉式しました。
第62回高等学校入学式
4月7日(火)、入学式が挙行されました。真新しい制服をまとって入場する新入生の姿は、初々しく、これからの学校生活へ高い志を秘めた頼もしい姿にも見えました。あいにくの天気ではありましたが、桜が満開の良き日に、視線の先の麗しい未来を見つめる生徒と共に入学式を挙げられたことを感謝いたします。
始業式
定期演奏会
管弦楽部は、これまで定番としてきた曲に加えて、ホルスト作曲『木星』、『アナと雪の女王』の劇中曲に、中高部員全員で挑戦しました。
合唱部は、部員一人ひとりが美しい歌声を披露するとともに、息のあった『ロマンチストの豚』で、会場をなごやかにしました。
筝曲部は中学生が、沢井忠夫作曲『焔(ほむら)』 、高校生が、沢井忠夫作曲『二つの群の為に』で全国トップレベルの演奏を、また筝曲部OGは沢井比河流作曲『OKOTO』で、卒業後の絆の強さを感じさせる演奏を、それぞれ披露することができました。
現役部員とOGの交流も、定期演奏会の楽しみとなっています。
当日は多くのお客様にご来場いただき、ありがとうございます。
次回、3回目を2016年3月中旬の時期に予定しています。
親子進路ガイダンス(高2)
第59回高等学校卒業式
卒業生88名は保護者、先生方に深く感謝し、それぞれの道へと巣立っていきました。
第42回レシテーションコンテスト
第2部では、校外でのスピーチコンテストに出場した中学2年生徒によるスピーチ、1年間の長期留学を経験した高校2年生徒によるカナダ留学報告、そして、ESS部による模擬ディベートが行われました。
かるた会
各班とも国語や古典の授業内で学んだ成果を発揮して札を取りました、自分の好きな歌が読まれたときには特に盛り上がりました。
この宇都宮の地とゆかりが深い小倉百人一首。かるた会を通して、古人が和歌に込めた思いに触れる良い機会となりました。
クリスマス会
12月13日(土)にクリスマス会が行われました。
第1部はイエス・キリストの誕生を再現したタブロー(聖劇)を行いました。
藤田恵神父様から「神様は大切なひとり子をお与えになるほど私たちを愛してくださっている。そして、そのいただいている愛を、これから出会う人々に分けることのできる女性になってください。」というクリスマスメッセージをいただきました。また、各学年の代表者の祈りに、参加者全員で心を合わせて祈りました。
生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌声を響かせました。
第2部は川上哲朗氏と林英之氏によるフルートとピアノのミニコンサートがありました。
多くの来場者と共に、本当のクリスマスを味わうことのできました。
税金〇×クイズ大会
結果は、4チームが最高得点のため、ジャンケンでの決勝になり、それぞれ賞品や参加賞をいただきました。税について、身近に考える時間が持てた有意義な大会となりました。
追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動
追悼ミサ
11月7日(金)に追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動が行われました。
11月は、キリスト教カトリックの暦の上では「死者の月」とされており、追悼ミサでは特にこの1年間で亡くなられた方々のために祈りました。
宗教講和
追悼ミサの後は、東日本大震災後から被災地の復興支援のためにボランティアに取り組まれておられる、カトリック仙台司教区カリタス米川ベース長の千葉道生氏から「被災地から見える希望」というテーマでお話をいただきました。被災地ボランティアのみでなく、奉仕の精神についても改めて学ぶことができた、貴重な機会となりました。
奉仕活動
また午後は、学年ごとに奉仕活動を行いました。高1、2は鬼怒川河川敷のゴミ拾い。他学年は聖堂や北校舎、体育館シートなど普段はなかなかできない清掃をしました。この奉仕活動はクリスマスの準備をする期間である「待降節」の一環として行われているもので、休日には老人介護施設の清掃や歳末たすけあい募金活動も行っています。
講話の内容を思い出しながら、それぞれの場所で自分のできる限りの取り組みを誠実に行うことができました。
校内駅伝大会
また、今年度は総合順位の表彰もあり、中学生も2名入賞と健闘しました。
サントクロワサントヴェルト高校
わずか二日間でしたが、書道やかるたを通して日本の文化に触れ、調理実習では幼児のおやつ作りを体験し、バティ生徒のクラスでは、共に日本語での授業、昼食、清掃など日本の学校生活を堪能しました。
不審者対応の講和と実技指導
九州修学旅行
北海道修学旅行
校外学習(高1)
進路ガイダンス
どの先輩の話も新鮮で、生徒たちが熱心にメモをとっていました。
マリア幼稚園運動会ボランティア
K-fete【学校祭】
芸術鑑賞会
地震避難訓練
筝曲部 全国第2位
インターハイ
団体戦は初戦大分代表福徳学院と対戦し、ダブルス5―8、シングルス1 5―8シングルス2 8―1の1―2で敗退しました。
本校は3年連続3回目の出場で初勝利をめざしましたが、惜しくも勝利には届きませんでしたが、生徒たちは全力を尽くして戦いました。
シドニー姉妹校研修
一日体験学習(オープンスクール)
8月1日(金)宇都宮海星女子学院高等学校1日体験学習(オープンスクール)が行われ、県内各地からたくさんの中学生と、その保護者の方が来校されました。全体会の後、国語、数学、英語、フランス語、宗教等、9つの体験授業が行われ、それぞれが思い思いの授業に参加し、高校での授業を知っていただく機会としました。
以下、参加した方の感想をいくつかご紹介します。
参加生徒(宇都宮市立A中)
「英語に参加しましたが、楽しい授業であっという間に終わってしまいました。」
参加生徒(那須塩原市立B中)
「イオン化列の実験が興味深かった。実験が大好きなので体験できてよかった。」
参加保護者(真岡市C中)
「進学先を決める参考になりました。先輩方が礼儀正しく、清楚な雰囲気が伝わってきました。」
参加保護者(下野市D中)
「活力を感じる学校でした。授業では、説明する際、言葉遣いが丁寧で驚きました。」
生徒会役員選挙
携帯電話安全講話
不正請求、なりすまし、個人情報の流出、既読無視などのトラブルを動画によって追体験し、携帯電話の怖さを実感することができました。携帯電話依存の問題も含めて危険性を理解した上でルールを守って上手に利用することが大切です。
第15回 校内合唱コンクール
表彰 中学校の部 最優秀賞 3年1組 「 桜の季節 」
高校の部 最優秀賞 3年C組 「 桜の季節 」
優秀賞 3年B組 「 青葉の歌 」
優良賞 3年A組 「 落葉松 」
最優秀指揮者賞 3年D組 海老原寧々さん
最優秀伴奏者賞 1年C組 高橋 舞帆さん
創立60周年記念行事
9時30分から田中英次神父の主司式でミサが行われました。続いて全校生徒・教職員によるオラトリオ「天地創造」の合唱で記念式典が開幕しました。
県内外から多数の来賓がご臨席の下、校長式辞に続き、理事長、同窓会会長、保護者の会会長、後援会からご挨拶をいただき、本校を創立した「マリアの宣教者フランシスコ修道会」日本管区長のシスター林に感謝状が贈られました。知事祝辞を栃木県経営管理部文書学事課長の金田課長が代読され、生徒を代表して生徒会長の鈴木夏琳さんがお祝いのことばを述べました。
午後は会場を小ホールに移し、レセプションを開宴しました。レセプションでは、管弦楽部、筝曲部がリンデンスクエアで演奏し、中学3年生の横山奈那佳さんと高校2年生の岡野真那さんがピアノ独奏を披露しました。 レセプション会場は、懐かしい展示写真を前に、シスター方、旧職員、同窓生、保護者がそれぞれ想い出話に花を咲かせ、賑やかな宴となりました。
英語ディベート大会 ビギナー部門優勝
インターミディエイト部門に出場した高校2年生3名は、”All Japanese high school students should be allowed to have part-time jobs.”(日本の高校生はアルバイトを許可されるべきである。是か非か)の論題で戦い、1勝2敗でした。
テニス部 インターハイ出場
個人戦のダブルスでは小室朋華・加藤美怜の3年生ぺアが優勝し、全国高校総体の出場権を獲得しました。
当日は保護者や卒業生も応援にかけつけ部員7名はその声援を受けて持てる力を十分に発揮しました。
球技大会
種目は午前中にバドミントン・卓球、午後はバスケットボール・サッカーでした。
各クラスとも全員で団結することの素晴らしさをスポーツを通して味わうことができました。
交通講和
スケアードストレイト方式による交通安全教室
スタントマンによる交通事故の再現が行われました。目の前で実際に交通事故を見たことによって、生徒からは「絶対に交通事故に合わないようにしたいと実感しました。」という感想が寄せられました。
さらに被害者支援センターの和気事務局長からお話を頂き、被害者家族の気持ちを考える機会となりました。生徒たちは、自転車に乗るということは、被害者にも加害者にもなる可能性があることを深く心に刻み、命の大切さを学びました。そしてルールを守ることが自分と周りの人の命を守ることになるということを再認識することができました。
硬式テニス 栃木県高等学校総合体育大会(個人戦)
この大会は関東高校テニス大会の予選を兼ねた大会です。
本校からはダブルスに3ペア、シングルスに5名が出場しました。ダブルスでは加藤美怜・小室朋華のペアが圧倒的な強さで2年連続優勝を成し遂げました。
また、シングルスでも小室朋華が粘り強い戦いで3位となり、2年連続で関東高校の切符を手にしました。
この後29日に団体戦が行われますが、3年連続11度目の関東大会出場を目指します。
生徒会入会式及び生徒会総会
中学校47回 高等学校61回入学式
平成26年度宇都宮海星女子学院中学校第47回 高等学校第61回入学式が挙行されました。
4月8日(火)、桜が満開に咲き誇り、暖かな風が漂う良き日に、入学式が挙行されました。担任の先生の呼名に元気よく返事をし、理事長先生、校長先生のお話、生徒会長の歓迎の言葉を新入生は真剣なまなざしで聞きました。その姿から、これからの学校生活を心から楽しみにし、精一杯頑張ろうという強い決意を感じることができました。