高等学校Blog

交通講和

平成26年5月14日(水)   
スケアードストレイト方式による交通安全教室 
   スタントマンによる交通事故の再現が行われました。目の前で実際に交通事故を見たことによって、生徒からは「絶対に交通事故に合わないようにしたいと実感しました。」という感想が寄せられました。 
   さらに被害者支援センターの和気事務局長からお話を頂き、被害者家族の気持ちを考える機会となりました。生徒たちは、自転車に乗るということは、被害者にも加害者にもなる可能性があることを深く心に刻み、命の大切さを学びました。そしてルールを守ることが自分と周りの人の命を守ることになるということを再認識することができました。