日誌

学校の様子

植物の発芽と成長

5年生は理科の「植物の発芽と成長」の学習に取り組んでいます。
子供たちは「発芽に水と空気が必要である」と予想を立て、インゲンマメを使って発芽に必要な条件を調べようとしている様子です。

学区域探検

3年生が社会科の学習で、学区域探検に出かけました。

知っているようで、実は知らなかった諏訪地域の地理的な特徴を
たくさん見つけることができました。


消防写生会

1・2年生の図画工作の学習として、多摩消防署の協力をいただき、消防車(ポンプ車)の写生会を行いました。目の前にある消防車のタイヤやホース、はしごなどの細かな部分まで観察して大きな紙いっぱいに絵を描くことができました。
 「こんなに近くで消防車を見たのは初めてだ。」と嬉しそうな声が聞こえたり、はしごの高さや扉の数などについて質問をしたりしながら、消防車と消防士の方に関心をもって取り組んでいました。



初めての給食

4月14日(水)から、1年生の給食が始まりました。配膳の仕方や給食当番の仕事を覚えて、おいしく給食を食べることができました。おかわりもして、お腹いっぱいになりました。

畑に野菜の苗植え、種まきをしました

5/6(木)に、相澤農園の相澤さんやボランティアの方の御協力のもと、6年生が学校の畑に野菜の苗を植えたり、種を撒いたりしました。

これまでも総合的な学習の時間の学習として相澤さんから多摩市の農家の歴史や苦労、無農薬での栽培方法や工夫などについて教えていただきました。

畑での活動の最後には、日頃の野菜の世話について子供たちが質問する場面もあり、今後も大切に育てていこうという気持ちが見られました。




福祉体験

4年生が総合「みんながくらすやすい町」の学習で、福祉体験を行いました。児童玄関前にあるスロープや手すり、点字ブロックを使いながら、車いす体験・視覚障害体験・聴覚障害体験・高齢者疑似体験の4種類を体験しました。今回の体験を生かして、町にあるバリアフリーやユニバーサルデザインについて調べる学習に入っていきます。



交通安全教室

4月23日に、2年生は交通安全教室に参加しました。
自転車の安全な使い方や乗り方を学ぶことができました。実際に道路で乗る際は危険が多いので、ヘルメットを着用し安全に気を付けて乗るようにしましょう。

3月8日以降の対応について


   新型コロナウイルス感染症に係る3月8日以降の学校の対応についてお知らせ
  します。
   3月8日(月)以降も、引き続き感染症対策を行いながら、安全に留意して教
  育活動を行っていきます。詳細は、以下の添付文書をご覧ください。

   新型コロナウイルス感染症に係る3月8日以降の学校の対応について.pdf

たてわり班引継ぎ式

今年度のたてわり班活動の締めくくりとして、5年生と6年生が「たてわり班引継ぎ式」を行いました。

6年生からは、「最高学年としての役割と責任」、「活動のアドバイス」を伝え、
5年生からは一年間たてわり班の中心となってくれた6年生に、感謝の気持ちを伝えていました。


なかよし学級学習発表練習

なかよし学級の学習発表練習が始まりました。

2月10日(水)には、なかよし学級の1年生から6年生までが体育館に集まりました。

今年度は、なかよし学級のみんなで集まれることも少なかったため、
「みんなで一つのことを達成しよう」という目標のもと、感染症対策に十分配慮してレクをしました。

レクを始める前には、みんなで協力して達成するための約束や合言葉について話し合い、
みんなで決めたことを守って「みんなで一つのことを達成する楽しさ」を感じることができていました。

道徳授業公開講座

本日は道徳授業公開講座として全学級で道徳の授業を行いました。感染症対策として、保護者・地域の方にご参観いただいての授業はできませんでしたが、今後紙面でのお知らせを行います。
4年生の授業をのぞいてみると、感謝の気持ちを誰に伝えたいかという話題で話し合っていました。「コロナ対策で頑張ってくれている人」「お父さん、お母さん」「いとこのお兄さん」と理由を添えて発表し合っていました。

「薬物乱用防止教室」と「歯科保健講話」

2月3日(水)に、講師の方を招き、薬物乱用防止教室を開きました。

薬物乱用防止教室では、薬物乱用の恐ろしさだけでなく、近年の傾向、適切な身の守り方について学びました。

子供たちは、薬物乱用には関わらない、危険を感じたらすぐに大人に相談するという意識が高まっていました。





2月10日(水)には、学校医の先生を招き、口内環境の健康に関する学習をしました。

「歯科保健講話」では、2年生、4年生で学んだ「正しい歯の磨き方」に引き続き、「歯と姿勢との関わり」といった口内環境の健康について学びました。

「歯科保健講話」を通して、これからも清潔な口内環境を保とうという意識が高まっていました。



あいさつ運動

今週から、「あいさつ運動」が始まりました。
計画実行委員会の児童が中心となって、挨拶を活発にするために様々な取組を行っています。
プラカードを持った呼びかけや、「あいさつビンゴ」など、全校児童が楽しみながら挨拶できるように工夫しています。



凧あげ

生活科「ふゆと なかよし」の学習で、凧揚げをしました。初めは友達の凧と、からまってしまったり、なかなか高く飛ばすことができなかったりと苦戦している様子も見られました。何度も挑戦してコツを掴むと、友達とどちらが高く飛ばせるかを競う余裕も出てきて、お正月遊びの楽しい思い出ができました。





3年生 日本醤油協会 出前授業

3年生は、総合的学習の時間「大豆はかせなろう」の学習で日本醤油協会の方に来ていただき、「しょうゆのひみつ!」について学習しました。醤油ができる様子の観察や、製品醤油・生の醤油・もろみの味見体験など実際に見たり、聞いたり、味わいました。

書初め展

1月18日~22日まで、校内で書き初め展を行いました。
友達の作品のよさを見付けながら、鑑賞し合いました。

栄養教諭による「食育の学習」

18日(月)と19日(火)に、栄養教諭の先生に来ていただき、1,2年生が食育の学習を行いました。
1年生「給食センターのひみつを知ろう」では、給食の作られている様子をわかりやすく教えていただきました。実際の調理用具をも体験をすると、大きさや重さに驚いていました。また、「みんなが少しずつ残したらどれくらいの量になってしまうか」という食品ロスについての課題についても学びました。「これからは、残さず食べてくれるかな?」の質問に、元気よく「はい!」と答えていました。
2年生「やさいはかせになろう」では、身近な野菜の切り口の写真を見たり、ブラックボックスの中で触ったりしながら野菜クイズに答える活動を行いました。自分たちが育てた野菜がクイズにたくさん登場したので、興味を持ちながら、積極的に野菜の栄養について学習することができました。その日の給食は、野菜を残さず食べることができました。



5年生「チャレンジ!諏訪米づくり」

5年生は、総合的学習の時間で「お米づくり」に取り組んでいます。10月末に稲刈りをし、脱穀、もみすり、精米もほぼ手作業で行いました。手作業はとても時間がかかるので、もみすり機、精米機のすごさ、昔の人の大変さを実感できたようです。