日誌

新規日誌4

職員研修

 夏季休業中で十分な研修時間の確保が可能であることから、昨日から今日にかけて、4つの領域に係わる職員研修を実施しました。
 昨日は、塩谷南那須教育事務所の大谷貴之先生を講師に招いての「人権教育研修」、そして、「評価・指導要録に係わる研修」を実施しました。人権教育研修では、性の多様性への理解を深めるためのLGBTQに係わる講話を聴講しました。
 今日は、鈴木スクールカウンセラーを講師として、「不登校の考え方」と題した講話を聴講しました。さらに、「情報教育研修」として、ITC支援員の磯藤さんにご指導いただきながら「プログラミング教育」に係わる演習等を行いました。
 4領域の内容について職員研修を計画的に実施し、職員の資質・能力の向上に努めています。

   

   

   


   

   
 

夏休み前集会

 夏休み前集会をリモートで行いました。
 校長より、「夏休み中の目標をもって生活してほしい」、「にっこりあいさつ、しっかり学習、のびのび遊び、きびきび清掃(行動)の西小スローガンを意識して生活してほしい」という話をしました。
 児童会企画委員で組織した「にしのきくん」からは、安全に生活する上で注意することについて、演技を交えて話がありました。記憶の中にインプットされたことと思います。
 黒板には、担任からの温かなメッセージもありました。
 38日間、子どもたちが事件・事故に遭わずに、楽しい夏休みを過ごせることを願っています。

 

1年生「夏休みの事前指導」

 1年生は、夏休みの事前指導をしました。
 夏休みにの学習課題や生活・安全に関わる指導をしました。
 また、絵日記の書き方について確認し、夏休みに絵日記に表したいものを各自が決めました。
 小学校で初めての夏休みということもあり、1年生児童はワクワク感でいっぱいのようです。

   

  

弘済会教育研究助成金「目録贈呈式」

 日本教育公務員弘済会及びジブラルタ生命役員の方に来校いただき、弘済会による教育研究助成事業として、西小学校に研究助成金を交付いただく「目録贈呈式」が行われました。
 本校の学校課題解決のため、これからの研究の取組等に、研究助成金を利用させていただきます。
 誠にありがとうございました。

  


 
 

引き渡し訓練

 本日、引き渡し訓練を実施しました。
 大地震が起きた時など、有事の際に児童を安全に保護者に引き渡す訓練です。
 担任が引き渡しカードで登録された方とお迎えに来られた方をお一人ずつ照合・確認した後、児童を引き渡していきました。
 保護者の皆様のご協力により、手際よく予定した時間内で訓練を終えることができましたことに感謝いたします。

   

  

6年生「薬物乱用防止教室」

 さくら警察署生活安全課署員の方を講師に迎え、6年生児童を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
 薬物の健康に及ぼす影響や薬物乱用の末路について、ビデオ視聴等を通して学びました。
 今回の学習で、薬物が簡単に手に入る昨今の社会情勢の中で、一人一人が薬物に関するしっかりとした知識を備え、薬物には絶対に手を出さない強い気持ちが必要であることを感じ取ってくれたことと思います。

  

校内研究授業(国語・算数)

 昨日から今日にかけて、校内研究授業を3クラスで実施しました。
 今年度は、「主体的・対話的で深い学びを目指して ~個別最適な学びと協働的な学びを進める指導の工夫~」を学校課題として研究し、日々授業改善に努めています。
 2年1組の国語では、物語文「ミリーのすてきなぼうし」の内容を紹介し、感想を伝え合う活動をしました。
 話を聞く時のポイントを意識した聞き方ができました。

  

   

 6年2組の算数では、全体の比を比例配分する方法を考える学習をしました。
 タブレット利用して、グループの中で互いの考えを説明し合っていました。
 6年生ともなるとタブレット操作が堪能で、授業の中で有効利用することができます。

   

   

 3年2組の算数では、わり算をして解く文章題のあまりのとらえ方について考える学習をしました。
 あまりの分を考えて答えを求めるときと、あまりの分は考えずに答えを求めるときがあることに気付きました。

  

  

3年生「授業支援訪問」

 昨日、高根沢町教育委員会の指導主事の先生が来校し、教員の指導力向上を図るための授業支援訪問が3年2組で行われました。
 授業内容は、あまりのあるわり算の正しい答えの確かめ方を考える学習でした。
 タブレットを利用して、友達と考えを共有しながら学習活動を進めました。
 西小学校では、今年度複数のクラスで授業支援訪問を受け、授業改善に努めています。

   

  
 

5年生「日産自動車オンライン工場見学」

 5年生を対象として、「日産自動車オンライン工場見学」を実施しました。
 コロナ禍における新たな工場見学の方法として誕生し、今年度も5年生社会の自動車工業に関する学習の一環として行いました。
 自動車工業の在り方が変化し、工場内がロボット化されて、働く人への負担が減っていることなどを学習しました。