日誌

3年生書写の授業「小筆の使い方」

3年生の書写の授業では、毛筆ボランティアとして保護者の方に「小筆の使い方」指導のお手伝いをしていただきました。ボランティアの先生が、お手本として水書板に名前を書く様子を、子どもたちがじっと注意深く見ている姿が印象的でした。
子どもたちはいざ自分が書き始めると、小筆の筆づかいはなかなか難しいことを再認識したようです。そんな状況でも注意すことを確認しながら、何度も名前を書く練習を続けていました。