日誌

押小日誌

2学期のめあて

2学期も始まり1ヶ月が経とうとしています。

学級を回ると、2学期のめあてが掲示されています。学年によっては将来の目標(なりたい・つきたい職業、こんな人になりたいなど)を考えて、そのために今、何を努力するかをめあてにしています。

 

 

 

 

 

 

どの子のめあても自分で考えて、自分で決めて書いています。また、保護者の方にメッセージをもらっている学年もあります。先生も、おうちの方も応援しています。めあて達成のために一日一日、一時間一時間を大切にして勉強や運動など学校生活を送ってほしいと願っています。

表彰(10月朝会と11月表彰朝会)と松の実賞

10月25日(水)の朝会と11月8日(水)の表彰朝会で表彰を行いました。

10月25日の朝会では、9月の地区芸術祭音楽祭優秀賞(金管部)、地区読書感想文コンクール優良賞(4年児童)を表彰しました。

 

11月8日の表彰朝会では、地区よい歯の表彰優秀賞(12名受賞。代表6年児童)、氏家うどん絵画ポスターコンクール展優秀賞(4年児童)、税に関する絵はがきコンクール佳作(6年児童)の表彰を行いました。

 

 

続いて、今年度4回目の松の実賞を表彰しました。今回は16名の児童が受賞しました。

 

 

 

子どもたちががんばった成果、日頃の努力や積み重ねがこのようなすばらしい結果としてあらわれ、とてもうれしく思います。おめでとう!

もう一つの「押上小学校」と交流

ご存じの方も多いかもしれませんが、本校の他に、もう一つの「押上小学校」があります。それは、東京スカイツリーでおなじみの東京都墨田区にある「墨田区立押上小学校」です。

実は、今から2年前の令和3年12月に、二つの押上小学校の6年生同士がオンラインで交流会を行いました。その際、両校のPTA会長さん方が連絡を取り合い実現しましたが、今回も会長さん同士連絡を取り合い、学校同士で話し合いながら準備を進め、11月9日(木)、2回目のオンライン交流会を実施することができました。

 

本校22名と東京側2クラス(約70名)が参加し、画面越しにお互いの地域や学校のことを発表し合い親睦を深めました。

本校からは、「地名の由来」「本校の特徴」「さくら市のよいところ」などについて発表。

墨田区押上小のみなさんからも「地名の由来」「学校の特色」「墨田区のよさ」についての発表がありました。

途中、クイズを入れたりしながら楽しい発表にもなっていました。

 

 

 

 

互いの発表を聴き合った後は、質問タイム。「心に残る行事は何ですか」「受け継がれている伝統はありますか」など、互いの「押上小学校」への興味も深まったようです。

最後は感想を発表し合って終了しました。

 

 

「同じ『押上小』なのに、いろいろなちがいがあっておもしろかった。」という感想がありました。墨田区の押上小は周辺にスカイツリーや水族館があって校庭が土ではありません。でも、元気よくあいさつしたり子どもたちが仲良しだというところは両「押上小」とも同じようです。

そういえば、本校6年生は、修学旅行でスカイツリーに行ったので、墨田区を訪れていたわけです。それから、墨田区押上小の6年生児童は、この6月に修学旅行で栃木県(日光)に来たそうです。互いの土地を訪れていたことを知り、親近感も一層わいたのではないでしょうか。墨田区押上小のみなさん、先生方、そして両校のPTA会長さんに感謝するとともに、これからも交流が続き深まっていくことを願っています。

p.s.交流当日を迎えるまで、子どもたちはいろいろ調べたり、発表分担を話し合ったりしながら準備をしてきました。事前にはリハーサルも行い、最終チェックを行いました。

 

第2回学校運営協議会

11月2日(木)、今年度2回目の学校運営協議会を行いました。 

 

 
はじめに校内を回り授業や教室環境を参観いただき、前回(6月)以降の学校の様子と今後の予定、1学期の学校評価結果等をお伝えし、その後、熟議に入りました。

 

熟議では、前回の熟議をふまえて、本校で指定研究を受けている「防災教育推進事業」で協議会としても参加していくことを話し合いました。まずは、18日(土)に土曜授業として実施する「ふれあいの里」での防災体験に参加し講師の方と一緒に活動していくことを確認しました。また、4年後に控えている創立150周年のことも話題になり、協議会として何ができるかなども話し合いました。「みなさんに集まってもらい、運動会でドローン撮影」「地域のみなさんの押小思い出話」など、いろいろ話題に出ました。「地域の方からのアイデアも集めるとよいのでは」「地域の方々にも協力してもらうとよいのでは」という意見も出ました。

「動く運営協議会」として、いろいろとアイデアを出し合いながら楽しみにも感じています。委員のみなさま、今後も、押上小学校の子どもたちのため、地域のためにどうぞお力をお貸しくださいますようお願いいたします。よろしくお願いいたします。

鉄棒が生まれ変わりました

先日、氏家商工会の方たちがお越しになり、ボランティアで校庭の鉄棒を塗装し直してくださいました。

 

 

塗装を一度磨いて、塗り直す丁寧な作業で、とても大変だったことと思います。おかげさまでピカピカの鉄棒に生まれ変わりました。感謝申し上げます。