日誌

押小日誌

押小美術館(3年図工)

3年生教室が華やかに、そしてなにやらにぎわっています。

図工の時間の鑑賞の学習で、これまで制作した絵画や工作をみんなで楽しんでしました。

行ったときには工作「くるくるランド」で作った作品を見回ったり実際に動かしたりしていました。

 

 

 

 

私に「校長先生、これはね水族館なんだよ。ここをこうするとね…」「ぼくのはここにこういうのをつけてあって、テーマは…」などといろいろ説明してくれたり、「この〇〇さんのすごいんだよ。だって…」などと友だちの作品の説明をしてくれたりする子もいました。説明を聞いていると、子どもは、いろいろ想像したり、自由に物事を考えたりできて、友だち同士納得し合ったりもできて素敵だなと感じます。

 

この日は雨が降ってちょっと憂鬱な気もしていましたが、3年教室では黒板には絵画も展示してあって、さながら教室が美術館のようになっていて、素敵なひとときを過ごすことができました。