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押小日誌

夏休み前朝会

【夏休み前朝会】7月19日(金)
 -校長の話(要旨)-
 ふだんは見えないけれど、少し見方を変えると見えてくる。これって、「人の心」みたいですね。今まで気付かなかった人の心(思っていること)が、ちょっと見方を変えてみると、その人の考えていることに気付くことができる。

 先日、中学生が友達をナイフで刺して、刺された中学生が亡くなるという、とても悲しい事件が起きてしまいました。
 この友達同士はもちろん、周りの人たちも、お互いの心が見つけられなかったのかもしれません。もし見つけられたなら、こんな悲しい、残念な結果にはならなかったかもしれません。

 校庭にある桜の木の幹や枝、葉を支えている土の中の見えない根が大切であるように、人の力や思い、よさには見えにくいものが多いのです。

 今までと同じ見方、一方面からの見方だけをしていると、その友達のよいところは見えにくいままかもしれません。ちょっと見方を変えてみて、今まで気付かなかった友達のよさを見つけてほしいと思います。


〔表彰〕
①さくら市小学校陸上競技大会
 6年女子走り幅跳び 第3位 他13名
②塩谷地区小学校陸上競技大会
 5年男子1500m 第1位 他4名 

[表彰された皆さん(代表)]
*詳しくは後日掲載します。
 一斉下校です。明日から夏休みのため、いつもより荷物が多いです。
 

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