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押小日誌

表彰朝会1(第1回松の実賞表彰)

22日の朝、今年度初めての表彰朝会を行いました。今回は今年度最初の「松の実賞」の表彰です。

久しぶりの集会ですが、整然と集合し、姿勢良く聞くことができ感心です。 

 

この「松の実賞」は「どの子にもその子ならではのよさがある」という考えで実施しており、子どもたちのよさを表彰することで、一人一人のよさを認め、育て、伸ばすこと、そして自己実現の喜びを経験させ、自尊感情や自己肯定感を高める目的で行っています。年間に全児童を表彰します。昭和50年(1975年)から始まった本校の特色ある表彰活動で、今年50年目の節目を迎えます。

 

 

 

 

 

 

今回は18人が松の実賞の表彰を受けました。「漢字を丁寧に書いて練習しています」「係の仕事をしっかり行っています」など、自分のすべきことをしっかり行っていること、また、「下級生に/困っている人に/だれにでも優しく接してます」「クラスのため、友達のためによいと思うことを進んで行っています」など、みんなのために行動していることが表彰されました。まさに「みんなのために みんながつくる みんなの 押上小学校」の姿です。

次回は7月に松の実賞表彰を行う予定です。子どもたち一人一人のそれぞれのよさが、すてきな「みんなの押上小学校」をつくりあげていると思っています。次の表彰を私も楽しみにしています。