日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「校外学習」(2年生)

6月22日(月)の2~3校時に2年生が生活科「わくわくドキドキ町たんけん」の校外学習を行いました。梅雨の合間の晴天にも恵まれ、子どもたちは楽しみにしていた校外学習に行ってきました。学校支援ボランティアとして地域のボランティア11名の方にもご協力をいただき、子どもたちの班に1人ずつついていただきました。

 子どもたちは、グループごとに学区内にある12の事業所の中から、自分たちで選択した2~3ヶ所の事業所を徒歩で回り、見学したり話を聞いたりする活動を行いました。

 ボランティアさんの協力もあり、みんなで楽しく安心して活動することができました。猛暑の中、ご協力いただいたボランティアの皆さんや事業所の方々には感謝申し上げます。ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

「社会科校外学習」(4年生)

今日の1・2校時を使い、4年生が社会科「住みよいくらしをささえる」の校外学習で、さくら市松島にある「塩谷広域環境衛生センター」に行ってきました。

環境衛生センターでは、係の方から環境衛生センターの仕組みについての説明を聞き、さくら市や塩谷地区のごみの量や可燃ごみの処理の仕方や作業の様子も見せていただきました。また、DVD視聴や収集されてきたビンや缶などの資源ごみを見て、分別の大切さと環境配慮に関するキーワードである3R(スリーアール)運動のReduce(リデュース:減らす)Reuse(リユース:繰り返し使う)Recycle(リサイクル:再資源化)についての大切さを学ぶ良い機会となりました。

途中、ゴミ収集車が入場するときに車重を計測する計器に4年生全員が乗り体重を計ってもらいました。約70名で2390㎏ありました。
 
 
 

「“人権の花”贈呈式」

6月22日(月)の昼休みを使って、さくら市人権擁護委員協議会からの「人権の花」の贈呈式が行われました。

贈呈式で贈られたマリーゴールドのプランターの他に、マリーゴールド(100本)と百日草(100本)の花の苗を、ご寄付いただきました。

人権擁護委員の福田委員さんからは、花を育てることを通して命の尊さを感じながら思いやりの心を育んでほしいとお話がありました。また、児童代表からも「人権の花」を育てることを通して仲間とのとの協力や優しさについて考える機会にしたいというお礼の言葉を述べました。

贈られた花は、この後の緑化活動で「人権の花壇」等に環境委員会の子どもたちで植える予定です。真心を込めて育てていきたいと思います。ありがとうございました。
 
 
 

「梅雨の晴れ間」

 先週は、梅雨本番の空模様の陽が続きましたが、今日は梅雨も中休みでしょうか、朝から晴れの天気です。気温も高く熱中症が心配されます。

そんな中、4年生は「塩谷広域環境衛生センター」へ2年生は校区内の「地域巡り」の校外学習に出かけました。また、4年生は理科の授業の「ソーラーバッテリーカー」を組み立て、陽射しが強い中走らせる様子がありました。
 
 

「校内読書週間」

「全国こども読書週間」から約2か月遅れとなりますが、本校では「校内読書週間」として、今週15日(月)から19日(金)までの5日間を設定し、そのイベントとして昼休みの時間を使って図書委員による「読み聞かせ」を行いました。

今回の「読み聞かせ」に向けて図書委員は、委員会活動時や昼休みなどを利用して5つのグループに分かれて自主的に練習をしてきましたが、日を追うごとに賑わい、最終日の今日は大勢の児童が多目的ホールに集まりました。中には、毎日楽しみに通ってくれた児童もいました。

併せて、今週は「家庭ふれあい読書週間」も本日まで展開中です。この機会に、親子(家族)等で読書を通して、お子さんの読書の様子を知り、読書好きな子どもを育てるとともに、心の交流を図っていただければと思います。なお、読んだ本の感想を「家族ふれあい読書カード」に記入し、学級担任に提出いただけますようお願いいたします。