日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「学力向上アドバイザー訪問」

昨年度からスタートした「とちぎっ子学力アッププロジェクト」の一つである、“学力向上アドバイザー派遣事業”の対象校として、今年度本校が指定されました。この事業は、3年間で全ての学校を計画的に訪問し、「とちぎっ子学習状況調査」の効果的な活用や学習指導における検証・改善サイクルの構築・運用を促進するために実施されます。

6月25日の午前中、県教委より学力向上アドバイザーと市教委から指導主事の第1回の訪問がありました。今回を含めて、年間5回ほど来校いただき指導をいただく予定です。今回は、初めての訪問ということで、学習指導主任より本校の学習指導の現状を説明した後、全学年の授業を参観していただきました。最後に、学力向上アドバイザーから「とちぎっ子学力アッププロジェクト」の概要を説明いただき、今後の予定について確認しました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「おはなし会」(民話の会・図書館ボランティア)

今朝は「民話の会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの「おはなし会」をおこないました。

子どもたちは楽しい“絵本の読み聞かせ”や“民話のお話”に耳を傾け、瞳をキラキラと輝かせながら、お話の中に引き込まれていました。

また、保護者図書ボランティアの方の輪も徐々に広がり、低学年の児童への読み聞かせに協力いただいております。中には、小さなお子さん連れでのご協力ということで、一緒に読み聞かせに加わっていただきました。

ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「地区小学生陸上競技大会」

6月24日(水)、塩谷町総合公園で第51回塩谷地区小学校陸上競技大会が開催されました。

本校からは、市陸上大会で4位以内に入賞した5・6年生19名が参加しましたが、大会に参加した子どもたちは、市の代表選手として自己ベストを目指して精一杯頑張りました。

その中でも、6年男子「100m」「400mR」、6年女子「1000m」での優勝をはじめ、上位入賞が多数出ました。入賞した選手の皆さんおめでとうございます。そして、全力で競技に臨んでくれた選手の皆さんお疲れ様でした。また、市の選手団の応援テントからも、選手名がコールされたり記録の発表があるたびに歓声が上がり、競技中も応援団長を中心に、懸命に声援を送る姿が見られました。更に、猛暑の中“ビブス”を着けた児童の補助員も競技役員とともに強い日差しを受け、顔を真っ赤にしながら献身的な活動を見せていました。本当にお疲れ様でした。

お忙しい中、応援に駆けつけてくれた保護者の皆さん、ご声援ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 

「地区陸上競技大会に向けて」

2週間ほど前から、市の予選会での競技を振り返り地区陸上競技大会に向けて練習を行ってきましたが、いよいよ、明日は「塩谷地区小学校陸上競技大会」が開催されます。

今日が最後の練習となりましたが、市の予選会を経て市の代表という自覚が感じられる最後の練習でした。

地区大会では、南小代表として、そしてさくら市の代表としても、更にバージョンアップした姿を見せてほしいものです。ベストを尽くして競技に臨んでください。選手の活躍を祈ります。
 
 
 

「校外学習」(3年生)

6月23日(火)の午前中に、3年生が社会科「さくら市の土地のようすをしらべよう」の校外学習を行いました。梅雨空で出発時には雨が落ちていましたが、幸いにも見学時には雨は上がってくれました。

 見学に訪れた「さくら市役所」では、担当の職員の方に案内していただきながら、各課の特徴などを説明していただきました。また、議場の見学では、市議会議員の方からも子ども達の質問に対して丁寧に説明していただきました。子ども達は、学習意欲が旺盛で案内してくれた市職員の方が困ってしまうほど、質問したり話を聞いたりする活動を行いました。

 また、途中訪れた「道の駅きつれがわ」では、トイレ休憩とともに、施設などの見学もさせていただきました。ご協力いただいた市役所の方々には感謝申し上げます。ご協力ありがとうございました。