日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「清掃強化週間」

いよいよ年末を迎え、冬休みまであと1週間となりました。今週12月21日(月)~25日(金)までを“清掃強化週間”として、いつも以上に真剣に清掃に力を入れています。普段できないような黒板の上や蛍光灯、棚の上など隅々までほこりを取り、1年の終わりに学校をきれいにして新しい年を迎えられるように、お掃除合い言葉「っととりかかり・ずかに・みずみまで・いいっぱい・うじをしよう」を意識して取り組んでいます。

今の時期は水も冷たさを増し、ぞうきんをしぼるのもひと苦労ですが、トイレや流しなど、水を使う分担の子どもたちも、手を真っ赤にしながらみんなで協力してがんばっていました。また、外掃除も落ち葉掃きなど一生懸命取り組んでいました。
 
 
 
 
 
 
 

「児童パソコン教室」(3年生)

12月18日(金)の授業で、3年生が情報教育の授業のサポートとして、ユーキャンからインストラクターをお願いして、「メッセージカードを作ろう!」を学習しました。

 3年生は国語科の学習で“ローマ字”の学習が終わったということで、キーボードを使いローマ字や記号を入力してメッセージカードを作成します。今回は、季節に合せて「クリスマスカード」の作成を行いました。子ども達は、文字とデザインを組み合わせ、背景なども工夫して素敵なクリスマスカードづくりに挑戦しました。
 
 
 
 
 
 

「ソーランぶし」(4年生:音楽)

12月17日(木)5校時に、4年生の児童が音楽の学習で取り組んでいる「日本のお祭りをたずねて」のグループ発表に招待されました。運動会でも披露した「ソーランぶし」のリズムを工夫し、グループで創作したお囃子と踊りを発表しました。ねじり鉢巻きや元気いっぱいの掛け声に圧倒され、ランニングマンのダンスを取り入れるなどグループごとに工夫を凝らしたユニークな踊りも見られ感動しました。
 
 
 
 
 
 

「生け花」ありがとうございます

12月17日の午前中に、生け花ボランティアの方が見え、色鮮やかな赤い「カーネーション」、黄色の「小菊」の花と「ゴットセフィアナ」、「ヒイラギ」、それに白く塗った「枝」を玄関に生けてくださいました。

今回は、柊(ヒイラギ)を使うなど冬をイメージするとともに、赤のカーネーションとヒイラギでクリスマスに向けての生け花のようです。

いつもいつも、ありがとうございます。
 
 
 

「おはなし会」

今朝は「民話の会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの読み聞かせを行いました。

また、保護者の図書ボランティアの方には1・2年生の低学年向けに“絵本の読み聞かせ”を行っていただきました。子どもたちは楽しいお話に目を輝かせながら、絵本の世界に入っていました。

お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 

「BOKS(ボックス)」(3年生)

12月16日(水)のお昼休みを使い“BOKSプログラム”を、3年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、「ドッカン」を紅組・白組に分かれて行いました。最初は、なかなかルールがのみ込めず、うまく勝敗が決まりませんでしたが、根無さんからアドバイスを受け、徐々にチームで作戦を立てながら進めていきました。子ども達は、身体を思いきり動かし大きい声を出しながら夢中で取組んでいました。

3年生は、今回が今年度最後のプログラムとなりましたが、子ども達は残念そうに根無さんと別れを惜しんでいました。
 
 
 
 
 
 
 

「授業公開研究授業」(3年・5年)

 12月16日(水)2・3校時目に、学校課題に基づいての公開授業として、さくら市内の小中学校の先生方や塩谷南那須教育事務所と市教委から指導主事をお招きして、中学年ブロックでは3学年「塚原学級」の国語と高学年ブロックで5学年「榊原学級」の国語の研究授業を行いました。途中、岡田教育長さんもお忙しい中、参観にいらっしゃいました。

 研究授業については、事前にブロックごとの指導案の検討や教材研究、プレ授業を行うなど、本校の研究テーマ「自分の思いや考えを豊かに表現できる児童の育成」にせまるための、言語活動の充実に視点を置き、児童の発達段階に応じた学習活動にも工夫した授業で、展開などにも工夫を凝らした授業が行われました。

本時の活動では、児童が自分の考えをしっかりと持ち、生き生きと交流活動に臨む姿が見られ、子ども同士が自分の意見や考えを発表したり、聴いた感想や改善点を述べたりすることで伝え合うという、言語活動で求めている「受信」「思考」「発信」の活動が見られました。

 放課後に行われた授業研究会では、授業者の反省や班別の協議・発表などが行われ、今回の研究授業の振り返りがなされ、最後には教育事務所の鈴木課長さんや市教委の飯田指導主事からまとめの講評をいただきました。今までの研究授業・授業研究で得られた研究の成果や課題を今年度の研究のまとめで再確認し学校課題の研究のまとめとしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「児童朝会」(保健委員会)

今朝は、保健委員会による「児童朝会」が行われました。最近、発熱で早退するなど“かぜ”をひいている児童が増えてきていることや、インフルエンザもぼちぼち発症していることから、保健委員会の企画・運営で「かぜとインフルエンザのちがいについて」を、“かぜ博士”に扮した6年生が解説し、他の委員のメンバーが説明ボードを示しながら行いました。

最後に、来年の干支の“さる”の着ぐるみを着た5年生が登場しインフルエンザ予防の「寒くてもガラガラうがいしっかり手洗い」を確認して締めくくりました。

また、養護教諭からも最近の健康観察の様子や保健室を訪れる児童の状況を話し、予防に努めることについて念を押しました。

これから、インフルエンザが流行する時季を迎えます。是非、今日の保健委員会の発表を参考に、予防に努めていってほしいと思います。
 
 
 
 

「校内研究授業」(1年生)

12月14日には、青木教諭による個人研修に基づく校内研究授業がありました。学校課題とも関連づけ、言語活動の充実を目指した研究テーマを設定しての国語科の研究授業でした。

今回の1年2組の授業では、「インタビュー」を中心にした授業展開で、子ども達同士が「今、いちばん楽しいと思うこと」を尋ねる活動では、5W1Hのお話アイテムを理解して、ペアになって楽しくインタビューをし合っていました。また、ワークシートの記入も適切に行われ、事実や自分の考えをしっかりとまとめる様子が見られました。

最後の学習の振り返りでは、“振り返りカード”への記入をとおして友達の良いところや次の学習への意欲などが記入され、全体での発表でも自分の考えをしっかりと伝えようとする児童の様子が見られました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード8」(6学年の個人種目)

6年生は伝統種目になっている「シャルウィラン?」の借り人競走です。お題を放送で聞いて当てはまる人を探し、一緒にゴールします。いったいどんな“お題”が出るかドキドキ・ワクワクです。中には、3回も借り出され登場する人もいたような・・・・?

何故か、ゴールの時はハイテンションです。知らない人と知り合うこともできました。

保護者の中には、お題を想定して色々な装備品を身に付けている保護者もいたようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード6」(4学年の個人種目)

4年生は「前へ前へ」の障害走です。障害物の“ネット”に引っ掛かり、出遅れてしまった子が最後のくじ引きで、ラッキーくじを引き当て、マットでの前転等をパスしてトップでゴールする大逆転の場面も見られました。最後まで全力で取り組んでいました。
 
 
 
 
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード5」(3学年の個人種目)

3年生は「プチ世界陸上魅せまshow!」の100m徒競走です。いつも元気印の3年生の元気さ、ひょうきんさを生かしたいと、入場の時には「マリオ」の曲に合わせて入場したり、スタートの時は思い思いにポーズを取ったりと、子ども達はノリノリでやる気満々でした。途中、激しく転倒する子や靴を飛ばしながらもめげずにゴールをめざすたくましい姿もありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード3」(1学年の個人種目)

 しばらくぶりに南小学校大運動会エピソード集を再開いたします。今回の「エピソード3」は、1学年の個人種目についての紹介です。

1年生は「がんばれ!ちびっこランナー」の徒競走で、ひたすら70mを全力疾走です。スタートダッシュから本気モードで、みんな真剣な表情です。途中、靴が脱げても気にせず走りきりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「保健指導」(1年生)

学級活動の時間を使い、1年生全クラスを対象に養護教諭の小池先生が保健指導「手のきれいな洗い方」を行いました。

自分の今までの手の洗い方をふり返り、手の汚れやすいところの気付きや手を清潔にすることの大切さについて、調理師や医師を例に挙げて子ども達に分かりやすくお話してくれました。

最後に、「あわあわ手あらいのうた」に合わせて、順番にポーズを作って、ゴシゴシと効果的な手の洗い方についても確認しました。

学習の後には、早速、学年の水道で手洗いを実行している子ども達が多数見られました。

日頃から自分の健康や衛生に関心をもたせ、より安全で衛生的な学校生活が送れるように取り組んでいきたいと思います。是非、ご家庭でもご協力をお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 

「南小サザンウィンド♬ ゆめ!さくら博2015参加」

10月24日・25日の両日、市民参加の学びのお祭り「ゆめ!さくら博」が氏家体育館・公民館、喜連川体育館を会場に開催されました。公民館ホールでは「ゆめ!さくら発表会」が行われ、発表団体の方と保護者やご家族の皆様など、多数の観客が詰めかけ盛り上がりを見せていました。

“ゆめ!さくらっ子♪吹奏楽団”として参加した本校南ヶ丘クラブ音楽部“南小サザンウインド♬”の保護者から、当日の演奏等の写真の提供がありましたので紹介いたします。
 
 
 

「校内研究授業」(3・5年生)

12月16日には、市内各学校を対象とした授業公開を予定しており、今日は公開授業に向けて、今までの校内研修で練り上げた指導案を使って中学年(3年生)と高学年(5年生)ブロックの研究授業を行いました。

どちらの授業も、子ども同士がしっかりと自分の意見や考えを発表したり、聴いた感想や改善点を述べたりすることで伝え合う活動が見られました。言語活動で求めている「受信」「思考」「発信」の考える力を、一人一人がしっかりと捉えていました。教師も、子ども達同士の振り返りのアドバイスに対して、適切な助言を与えるなど効果的な指導が見られていました。

この後、更に指導上の留意事項などについて研究を進め、授業公開に備えていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「BOKS(ボックス)」(4年生)

12月9日(水)のお昼休みを使い“BOKSプログラム”を、4年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、「おうさん」を紅組・白組に分かれて行いました。今回は、白組の3連勝に終わりましたが、いかに積極的に攻め込むかによって勝敗が左右されるようです。子ども達は身体を思いきり動かし、体育館の中を大きい声を出しながら夢中で走り回り取組んでいました。
 
 
 
 
 

「学校保健委員会」

12月9日(水)午後3時30分より、学校医の岡先生、PTAから副会長、書記、会計、各学年委員、保健体育委員、研修委員、学校からは学校保健関係職員が参加し学校保健委員会を開催しました。

協議内容は、まず養護教諭より「定期健康診断」の結果報告と来年度からの健康診断項目の変更事項についての説明がありました。体格的にみると本校の児童は全体的に全国の平均を下回っているということです。その中で、4・5年生男子においては体重において上回り、肥満傾向の体型が見られるようです。また、学校保健の問題ははむし歯から低視力に移ってきている現状ですが、本校も同様で低視力(1.0未満)の児童が40.6%おります。原因の要因として携帯ゲームの普及や姿勢が悪いことなどが考えられますが、ご家庭でも学校でも注意して見ていかなければならない問題といえます。

 続いて、学校医の岡先生より「子どもの肥満」についてご講話いただきました。保護者からの質問に対しても、黒板を使いながら丁寧に説明してくださいました。肥満の予防には、生活習慣の改善が必要ということです。
 
 
 

「調理実習」(6年生)

12月9日(水)には、6年1組が家庭科の時間に調理実習を行いました。

自分で考えた献立をもとに、「お弁当作り」が今回の学習内容でした。各グループとも協力をして安全や衛生に気を付けてお弁当を完成させていました。最後には、自分で用意した弁当箱に出来栄えを確認しながら、思い思いに盛り付けし(お弁当に詰めて)、皆でおいしくいただきました。

職員室にもおすそ分けを届けに来てくれ、おいしくいただきました。
 
 
 

「交通安全教室」

 12月8日(火)、今年度第2回目の交通安全教室がありました。今回は、映像を用いての講話を中心に安全な自転車の乗り方について、交通安全と交通事故防止への意識付けを図ることを目的に、さくら警察署より交通安全教育車「マロニエ号」をお願いしての教室でした。

3校時目には下学年向け、4校時には上学年向けに「自転車の安全な乗り方」の説明をいただきました。下学年では“模擬ハンドル”を用いた安全確認の演示も行い、3年生の代表児童が体験しました。また、「安全な自転車の乗り方について」のDVDの視聴では、自転車の特性や「自転車安全利用五則」について確認ができました。

 特に、県北地区では現在“交通死亡事故多発「北部ブロック」警報”が発令中です。交差点での安全確認やスピードの出し過ぎなどに注意し、信号や一時停止の交通規則を遵守するとともに、子どもやお年寄りに優しい「3S運動」を実践し、交通事故に遭わないように注意してください。

また、子ども達に「自転車安全教室」の冊子を配付しましたので、ご家庭でもこの機会に交通ルールを再確認し交通マナーを高めることにより、より安全に通学できることを意識してほしいと思います。
 
 
 
 
 
 
 

「校内読書週間」

全国的な読書週間は1ヶ月ほど前に展開されていましたが、本校では、12月7日から12月11日までを「校内読書週間」として取り組んでいます。期間中、子ども達に読書を奨め、本に親しませたいということをねらって朝の活動は全て読書にし、本を読む時間を確保しています。

期間中には、読んだ本を紹介する『読書の実』を1人1枚ずつ書き、よく書けている物については「賞」を付けて図書室前に展示し紹介します。ちなみに、『読書の実』のカードは、保護者の図書ボランティアの方が作ってくれています。是非、友だちが読んでみたくなるような紹介を書いてください。

図書室も「校内読書週間」モードに整理され、業間やお昼休みの開館時間には多くの子どもたちが顔を見せてくれました。

また、「校内読書週間」は今週末で終了となりますが、今年度2回目の「家庭ふれあい読書週間」が引き続き12月14日から20日まで、“ノ―メディアチャレンジ週間”に合わせて行われますので、是非、前回と同様にご家庭で読書(家読)を楽しむ機会にしていただければと思います。
 
 
 
 
 
 

「清掃ボランティア(お掃除達人)」

12月7日(月)、新しい清掃分担区に変わったタイミングで「清掃ボランティア(お掃除達人)」をお願いして、清掃活動への協力をいただきました。今回も、各トイレ清掃へのきめ細かなアドバイスをいただきながら、清掃の基本を意識しながら精一杯行いました。

冬を迎えて、水が冷たく感じられますが、子ども達はせっせと水ぞうきんを掛ける姿が見られました。
 
 
 

「生け花」ありがとうございます

12月7日(月)の午前中に、生け花ボランティアの方が見え、色鮮やかなオレンジ色い「ガーベラ」の花と観葉植物の「モンステラ」、それに「キウイ(弦)」を玄関に生けてくださいました。

今日で「個人懇談」は終了ですが、来校者の皆様をきれいな生け花で迎えられます。いつもいつも、ありがとうございます。
 
 

「卒業アルバム編集作業2」

今日は、二十四節気の「大雪」(平地でも霜が降り、すっかり冬景色となる。枯葉が木枯らしに舞う。)【参照:ともいき暦】で、暦通りに真冬を感じる朝を迎えました。

そんな中、今朝は予定通りに朝一で、体育館において職員集合写真を撮影しました。その後、冬晴れで陽射しがまぶしい中、クラスの集合写真や学年集合写真などを撮影しました。

 

「算数研究授業」(5年2組)

12月4日(金)の4校時目に、校内研究授業として榊原教諭が算数の授業を行いました。

研究授業では、図形の単元「面積の求め方を考えよう」を、学級を2つに分けた“少人数指導”での授業展開で実施しました。

本時の活動では、児童が興味・関心を高める様な教材の提示や効果的な電子黒板の活用を図るとともに、学習活動にも工夫を凝らしながらの授業展開でした。“自力解決”での個人の思考をもとに、少人数指導の特性を生かした全体での“学び合い”の活動に進むという少人数の効果的な学習活動を取り入れ、机間指導にもきめ細かな個別指導などにも配慮した授業が行われました。また、子ども達も台形を切ったり、くっつけたりして変形しながら考えるワークシートへの記述もしっかりと行いながら、自分の考えをまとめていました。

終末の本時のまとめでも、学習のめあてに対しての振り返りがきちんと行われるとともに、次時の予告が告げられると「台形の公式」への意欲も感じられました。
 
 
 
 
 
 

「道徳研究授業」(1年2組)

12月4日(金)の2校時目に、校内研究授業として「くりのみ」の読み物資料をもとに青木教諭が道徳を行いました。

 研究授業では、登場するウサギとキツネの心情を役割演技を通して共感させる工夫や、ワークシートを用いて自分自身の行動や気持ちについての振り返りを行う取り組みから、互いに助け合う仲間意識や思いやりの心が育てられる授業でした。

本時の活動では、どの子も「思いやりの心」についての考えが深められ、自分が所属している集団の中でよりよく生きるための意欲や態度が高められたものと思います。
 
 
 
 
 
 

「交流給食」

12月3日には、担任を持っていない職員が計画的に教室に行って子どもたちとの会食を行う「交流給食」がありました。

 今回は、3年1組で学級担任と共に給食グループに加わり会食しました。いろいろな会話も弾む中、なごやかな雰囲気で会食を楽しむことができました。

 育ち盛りの3年生では、多くの児童が完食し、お替わりをして食缶の中は全て空っぽでした。後片付けもグループで協力するなど、とてもしっかりとしていました。
 
 
 
 
 
 

「委員会活動」(環境委員会)

今日の6校時は、5・6年児童の委員会活動がありました。

今回は、卒業アルバムの撮影もあり委員会ごとに6年生のメンバーと担当教師の集合写真を撮影しました。

環境委員会では“とちぎの元気な森づくり県民会議”「木の教育資材提供事業」からの教材キット(プランター)の提供をいただき、前回と今回にかけて制作活動を行いました。図工室には、県産材(スギ)のほのかな香りがして制作中も気持ちが和むようでした。担当教師と教務主任・用務員などが制作の補助をする中、全員が無事に“木製プランター”を完成させました。

最後には、学校長より木の良さや森林整備についての話があり、本校にある“南の森”の整備や緑化活動などに環境委員会の活躍を期待したい旨の話がありました。
 
 
 
 

「書写指導」(3年生)

12月3日(木)2・3校時には3年生「書写」の授業に、花塚先生が授業支援に見えました。

今回は「木」の字のまとめの授業で、まず、今まで習ってきた「縦画」や「横画」などのポイントを復習しながら「右払い」「左払い」の始筆・送筆・終筆について復習し、その後、始筆や「払い」の穂先の通り道と最後の筆圧をご指導いただきながら、2枚の「木」の字を書きあげました。子どもたちは、先生の一言・一挙一動を確認しながら真剣に取り組んでいました。最後に、自分で選んだ作品に名前を入れて完成させました。

後片付けも手際よく行うことができるなど、子どもたちは真剣に取り組んでいました。
 
 
 
 
 
 

「卒業アルバム編集作業進行中」

6年生の卒業までの準備として、「卒業アルバム」の作成があります。今日は、児童個人写真と委員会活動の集合写真などを撮影しました。先日は、クラブ活動の写真撮影もしたので、残るのはクラスの集合写真と職員写真の撮影です。来週7日に撮影を行う予定です。

また、「卒業文集」づくりも同時に進められており、今日、6年生から原稿依頼がありました。ちょっと淋しいですが、「卒業」の時期が近付いていることを実感します。
 
 

「BOKS(ボックス)」(5年生)

12月2日(水)のお昼休みを使い“BOKSプログラム”を、5年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、昔遊びの1つでゲーム性の高い「Sケン」を行いました。5年生は、昨年度に一度「Sケン」を行っていたので、ルールの理解は比較的スムーズでした。更に、細かなルールやゲームのポイントなどについてはインストラクターの根無さんゲームを途中止めながら確認して進めてくれました。

対戦では、子ども達の中に秘めている闘争本能に火がつき、身体を思いきり動かし大きい声を出しながら眼の色を変えて夢中で取組んでいました。先生方も加わりプログラムは大盛り上がりでした。子ども達は、次回のBOKSが待ち遠しいようです。
 
 
 
 
 

「小動物ふれあい教室」(2年生)

  11月25日(水)には、2年生が生活科の授業で獣医師さんを講師に迎えてのウサギとの「小動物ふれあい教室」がありました。

まず、パワーポイントのスライドによるウサギの種類や体のつくり、習性などを獣医師さんの協力を得ながら説明を聞きました。その後、グループに分かれ、普段なかなか触ることができないウサギを抱いたり、聴診器で心音を聞いたりして、ウサギの抱き方や体の秘密など、詳しく教えてもらいました。最初はおっかなびっくりでしたが、実際の触れ合いをとおして生き物の“命の大切さ”を学ぶ貴重な体験となりました。また、ウサギとの触れ合い体験をとおして、子どもたちも癒しの時間となったようで、終始にこやかな表情が印象的でした。
 
 
 

「校外学習」(6年生)

12月1日(火)6年生が、理科の学習「大地のようす」として、那須塩原市にある「木の葉化石園」と社会科の「“徳川の世”はどんな世の中だったの」の学習の一環として、那珂川町の「馬頭広重美術館」の見学に行ってきました。

「木の葉化石園」では、地層や化石についての説明を聞いたり、見学したりしました。陳列館では、太古のロマンあふれる動植物の化石や付近から発掘された多くの化石が展示されていました。

また、園内からは現在も植物や昆虫の化石が採れ、子どもたちはハンマーを使って化石を探す体験もすることができました。

 午後には、「馬頭広重美術館」に移動し、社会科の江戸時代の文化について理解を深めることを目的に、歌川広重の浮世絵を見学してきました。『江戸名所と広重展』の特別展示がなされており、歴史の教科書にも出てくるようなとても有名な作品も展示されており、子どもたちはとても興味深そうに鑑賞していました。最後に、小学校最後の校外学習の集合記念写真を撮って帰路につきました。
 
 
 

「校舎増設記念航空写真撮影」

11月30日(月)午前“校舎増設記念航空写真撮影”が行われました。

 昨年8月に完成した増設校舎も、早いもので1年が経過しました。先日は、竣工後の不具合等の点検を行いましたが、昨日は「ユニオンエンタープライズ株式会社」の協力で、全校児童が人文字を作っての航空写真撮影を行いました。実は、昨年度から計画をしておりましたが、季節や天候の関係からやっと撮影が叶いました。

朝、8時に業者の方が見え、1人で1本の棒を片手にフリーハンドで“人文字”のベースラインを手際よく作成していました。11時15分になり、子ども達はクラスごとに割り当てられた人文字の箇所にカラーボードを持って整列し、飛行機の到着を待ちました。予定の時刻(11時40分)にセスナ機が飛来し、学校上空を3回左旋回しながら撮影は無事終了しました。

撮影終了後には、全校児童の集合写真撮影を昇降口前で行いました。本校舎3階の3年1組の教室から撮影したので、全員の顔が分かります。

後日、全校児童に記念品が届きますので楽しみにしてください。なお。記念写真については、希望となります。
 
 
 
 
 

「全校朝会」(離任式・表彰)

11月30日(月)、予定を変更し今朝は臨時の全校朝会を行いました。

夏休み明けから本日までの約3ヶ月間、お世話になった池田先生の離任式と賞状の伝達を行いました。まず、学校長より、感謝の意を込めた池田先生の紹介の後、代表児童から心のこもったお別れの言葉と花束の贈呈がありました。その後、池田先生からは心温まる南小児童への励ましの言葉をいただきました。

 続いて、各種大会・コンクールでの入賞者の賞状の伝達と良い歯の表彰を行いました。入賞者の皆さんおめでとうございました。後日、“学校だより”でも紹介したいと思います。
 
 
 
 
 
 

「さくら市学童野球交流大会」

11月28日(土)と29日(日)の両日、さくら市菖蒲沢公園や小学校野球場において、市内の学童少年野球チーム間相互の交流と親睦を図る、さくら市学童野球交流大会が開催されました。

初日は3校のリーグ戦で行っており、第1試合は“上松山クラブ”と、第2試合は“氏家中央クラブ”との対戦でしたが、残念ながら2敗を喫してしまいました。2日目は、塩谷町総合運動公園野球場に会場を移し順位決定戦が行われました。2日間の大会では、入部間もない部員によるフレッシュリーグも行われ、野球を通しての各校の交流が図られました。

この後、野球はしばらくシーズンオフとなるようですが、是非、今回のゲームの反省点を活かし、更にチーム力をアップしていってください。
 
 
 
 

「校内持久走大会」

11月27日(金)午前、若干西寄りの風が強かったものの快晴の青空の下、南小持久走コースに於いて校内持久走大会を行いました。子ども達は、応援に駆けつけてくださった保護者やご家庭の皆さんの声援をもらいながら、自己ベストを目指して最後まで走り抜けました。

 この日のために、各学年ともコースの試走を行い自分の目標タイムを決めて挑みました。また、11月9日から週3回のマッスルタイムに取り組み、体育の時間の試走や昼休みなどの自主練習を通して、「継続は力なり」を合い言葉に頑張ってきましたので、その積み重ねの締めくくりになるように自分のペースでゴールを目指していました。

持久走は、全身持久力や心肺機能が高まるとともに、苦しさを乗り越えて粘り強く物事に取り組む精神力が身につきます。持久走大会を通して、子ども達は体力の向上とともに「苦しいことを我慢する心」や「継続して努力することの大切さ」など、身をもって学んだことと思います。中には、結果に納得がいかず、悔し涙を見せる児童も見られましたが、走り切った子ども達の表情からも充実感が伺えました。

 平日開催にもかかわらず、お忙しい中、ご来校いただいて応援してくださった保護者やご家庭の皆さん、ありがとうございました。大会終了後の西の空には、南っ子の頑張りを讃えてくれるように富士山のシルエットがくっきりと見えました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

「生け花」ありがとうございます

11月25日に、生け花ボランティアの方が見え、色鮮やかな黄色の「ガーベラ」と白い「カーネーション」の花、それに観葉植物の「ソリダコ」「レザーファン」と「レモンリーフ」、それから赤い実を付けた「ヒペリカム」を玄関に生けてくださいました。いつもいつも、ありがとうございます。

また、校舎前の各学年の花壇ではグリーン活動で「パンジー」の苗を移植する子ども達の姿がありました。明日の持久走大会のゴール付近を、色鮮やかなパンジーで飾ってくれました。
 
 
 
 
 
 

「明日は校内持久走大会」

今日は、低気圧や前線の影響で午前中は冷たい雨となってしまいました。冷たい雨の中を登校する子ども達の冷えたからだを温められればということで、今朝は、各教室のファンヒーターも試運転し、冬への備えを整えているところです。

いよいよ、明日が「校内持久走大会」となります。昨日の朝会の時にも養護教諭から注意がありましたが、“おたふく風邪”がやや流行っているようですが体調を万全にして、明日に備えてもらいたいと思います。明日の日程は、通常登校後、下記の予定で持久走大会が開かれます。

高学年:2校時( 9:30~)

低学年:3校時(10:30~)

中学年:4校時(11:30~)

子ども達は、今日まで“マッスルタイム”や体育の学習を中心に持久走の練習に取り組んできました。運動委員会で作ったマラソンカードを使い、カードを1枚クリア(20km完走)すると、校長室で写真を撮り職員室前廊下に掲示することになっています。今朝も、登校時に写真を確認する児童が多数見られました。また、高学年を中心に“持久走グループ挑戦カード”使い、持久走が苦手な子を補いながら、仲間意識をもって練習に取り組む様子も見られました。

児童下校後に、職員でコースの整備と会場の準備を行います。ベストコンディションで子ども達を迎えようと先生方も精一杯です。明日は、今までの練習の成果を発揮し、ベスト記録を目指してほしいと思います。

【重要】:先日通知いたしましたが、校内には駐車スペースがありませんので、お車でのご来校はご遠慮ください。また、校門付近とオレンジロード北側に駐輪場を設けましたのでご利用ください。なお、応援の際にはコース内には入らないように注意いただき応援をお願いいたします。

 
 
 
 
 

「児童朝会」(図書委員会)

今朝は、図書委員会の企画・運営による「児童朝会」が行われました。図書委員会ではパワーポイントのプレゼン資料をもとに、今年新しく設置された「季節の実コーナー」の紹介とそのコーナーの中から12月の季節の実コーナーのおすすめの本の紹介を、途中「3択クイズ」を取り入れながら行いました。

最後に、図書委員長さんからは、図書室の本の棄損についての話もあり「図書室の本を大切に扱ってほしい。」というコメントで締めくくられました。

朝会の最後には、児童指導主任の先生からも今週のめあての確認をするとともに「登下校への安全」についての話があり、特に通学路を守って登下校することを強調していました。

また、養護教諭からは「持久走大会に向けての注意点」についての専門的なお話がありました。更に、現在“おたふくかぜ”が流行っていることへの注意も呼びかけていました。ご家庭でも、持久走大会に向けてのコンディション作りにご協力いただけると幸いです。
 
 
 

 

「校外学習」(4年生)

11月24日(火)、4年生が社会科と総合的な学習の時間の校外学習で、「栃木県庁」に行ってきました。

4年生は、社会科で「私たちの栃木県」の学習をしていますが、今回は県都宇都宮市「栃木県庁」を訪れました。県庁では、クラスごとに県庁の紹介の映像を視聴したり、普段は入れないような本会議場や危機管理センターなども見学したりすることができました。

また、見学の様子を“とちぎテレビ”が取材していましたが、マナーを守り説明や展示物を興味深く見学することができました。15階の「展望室」からは紅葉が進む県庁周辺や宇都宮タワー、遠くは男体や女峰の日光連山などの眺望を楽しみました。
 
 
  
 
 

「ミニミニバスケットボール交流大会」

11月23日(月)ミニバスケットボールの交流大会(4年生以下)が、さくら市氏家体育館を会場に行われました。3校のリーグ戦で行っており、第1試合は、矢板クラブとの熱戦が繰り広げられました。序盤から良い流れでゲームを進め、4年生の3名を中心に、2・3年生メンバーも頑張りを見せていました。時折、審判員からルール等の指導を受ける場面や相手チームが攻めるゴールを間違えるハプニングも見られましたが、監督からのアドバイスを受け、観覧席からも5・6年生や保護者から温かい声援が送られ、終始ファイト溢れるプレーが見られました。応援している我々も、子ども達から元気を分けてもらうことができました。
 
 
 
 
 
 
 

「小教研外国語活動部会の研修会」

11月20日(金)の午後、塩谷地区の外国語活動を研究教科としている先生方の授業力(授業における指導力)を高めることを目的とする研修会が、本校を会場に開かれました。

研究授業・授業研究会の提案者として、本校の飯嶋教諭が3年生の外国語活動の授業を行いました。また、ALTのマット先生もT2として協力していただきました。授業では「単元の目標」をもとに教材観を明確にするとともに、子ども達への外国語活動のポイントをおさえた指導観に基づいて、input(聴くこと)を重視した授業展開でした。

学習活動では、様々なアクティビティをとおして、教師や子ども達同士でのインタラクションを数多く取り入れ、楽しみながら自然に英語でのコミュニケーション活動が見られました。ジョイトークのコーディネーターを含め参観者が多い中でしたが、子ども達は普段通りの生き生きとした表情で、楽しい外国語活動の学習に取り組む様子が見られました。
 
 
 
 
 
 
 

「親子学習会」(5年生)

5年生は「親子学習会」で調理と赤飯のおにぎり作りを行いました。調理では「豚汁」を作りましたが、普段包丁を使い慣れない子どもたちを心配そうな表情でアドバイスをするお母さん方の温もりが感じられました。続いて、お赤飯おにぎり作り体験では、蒸かしたてのお赤飯をラップに包んでおにぎりを作りましたが、赤飯が熱いので手が熱くて手こずっているようでした。

会食では、自分達で作った豚汁とお赤飯のおにぎりに満足している様子が伺えました。おすそ分けをいただきましたが、もちもちとしたお赤飯のおにぎりは、とても美味でした。

前日のもち米の下準備や早朝からの調理の手配等でお世話になった5学年委員の皆さん、大変お世話になりました。
 
 
 
 
 
 
 

「学級活動で食育の授業」(3年生)

氏家中学校より柿﨑栄養教諭をお招きして、3学年で担任と栄養教諭のT・Tでの学級活動の授業を行いました。学習のめあては、食品の栄養を知り、給食を作る人たちへの感謝を込めて、積極的に食べようとする意欲が持てるように「好き嫌いを無くそう」です。

授業では掲示資料を用いて、黄・赤・緑の食品群(グループ)の確認を行ったり、今日の給食の献立を例にとり、給食のメニューから黄・赤・緑の食品群の食材を確認したりしました。毎日の食事は、成長期の身体を作ったり、病気に負けない強い体を作ったりするためにも、バランスの良い食事が大切であることを学びました。

最後に、パネルシアターをとおして学習の振り返りを皆で行いましたが、子ども達はお話の内容に興味を持ち、引き込まれていました。柿﨑先生、ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 

「書写指導」(3年生)

3年生の書写の授業支援の講師として花塚先生には、初めて毛筆の学習をする3年生の児童に対して、用具の使い方から、正しい姿勢や筆使いなど、書写の基礎的・基本的なことについて丁寧にご指導いただきました。花塚先生の指導を拝見するたびに思うことは、いつもハツラツとした楽しい授業で、子どもたちを褒めながら子どもたちの良さを引き出すことが上手で、子どもたちは先生の一言・一挙一動を真剣に確認しながら、準備から後始末まで集中して取り組んでいます。我々教師も見習うところが数多くありました。

先日の、地区芸術祭作品展の中に、花塚先生の作品(帰一)も展示されていましたので、ご紹介いたします。
 
   

「子ども祭り」(1・2年生)

2年生は今までの生活科の時間に「子ども祭り」の計画を立て、自分たちで考えたゲームやお店などの体験コーナーの準備や品物などの用意をしてきました。2・3校時を使い、1年生や保護者も招待し「子ども祭り」を実施しました。1年生や保護者に「買い物・ゲーム券」を発行し、スタンプを押してもらいながらお店を回っていくというやり方をとりました。秋の射的屋コーナー・コロコロ秋のボーリングコーナー・どんぐり迷路屋など楽しい遊びやかわいいお店屋さんの自作アクセサリーなど、南の森などで集めたどんぐりや松ぼっくりを使い丁寧に仕上げた飾り物に1年生も大喜びでした。2年生が、お兄さん・お姉さん役となり、お祭りにふさわしい歌やお神輿の披露や各コーナーの説明や運営などで1年生をもてなす様子が微笑ましく見えました。
 
 
  
 
 
 
 
 
 

「学校開放日②」

 昨日は、天気予報通り午後から雨が降り出し、今日の校庭の駐車場が心配でしたが、今日は晴天に恵まれ、2・3・4校時には今年度2回目となる「学校公開」を行いました。また、この日は5年生の保護者と児童との「親子学習会」や2年生が1年生や保護者を招いての「子どもまつり」も行われました。

 昨日は、足もとの悪い中5年生の親子学習会のお赤飯の下準備に役員の方が見え、家庭科室で赤飯を蒸かす準備を進めてくださっていました。また、2年生の子ども達も今日のためにリハーサルを行ったり、プレゼントの準備を進めたりと、一生懸命おもてなしをしようという意欲がうかがえました。その甲斐があり、子ども祭りは大盛況で、多くの保護者の方が見えていました。また、5年生の親子学習会では、家庭科室が子ども達と保護者で溢れかえっていました。

その他の公開授業では、3年生の書写の授業には書写指導の講師の花塚先生が見えて、多数の保護者の方が見守る中でハツラツとした楽しい授業を行ってくださいました。更に、学活では氏家中の柿崎先生による食に関する指導が行われました。

各先生方は各教科の通常の授業を行いましたが趣向を凝らしながら児童が活躍する場面を組み込みながら授業を公開しました。

多数の保護者・祖父母や地域の方のご来校ありがとうございました。