日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

地区「書初展」

 1月23・24日の両日、矢板市体育館にて塩谷地区「書初展」が行われています。

 先日ご案内しましたが、会場には地区審査の結果、銅賞以上の作品が展示されています。展示会場に入ると墨汁の香りが微かに漂い、落ち着いた雰囲気でした。会場には、多くの家族連れの見学者が訪れていました。さすがに、どの作品も力強く、精一杯頑張って取り組んだ様子が伺え、書道に対する熱意が感じられ甲乙つけ難い作品ばかりでした。

「生け花」ありがとうございます

今日、生け花ボランティアの方が見え、今の時期には珍しい「ケイオウザクラ」と黄色の「ナノハナ」、「アイリス」を生けてくださいました。

残雪がある校庭から玄関に足を踏み入れると、寒さを癒し、早春の潤いを感じさせてくれるような生け花が、本校を訪れる人たちを和ませてくれるものと思います。

いつもいつも、ありがとうございます。

「イベント盛りだくさんの週末」

※【地区「理科研究展覧会」のお知らせ

1月23日(土)~25日(月)『さくら市喜連川公民館2階ホール』にて第69回塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われます。

昨日、本校からの出品作品の搬入を行いました。ほとんどの作品は、夏休みの自由課題で取り組んだ「理科自由研究」の作品です。地区全体の出品点数は、小学校378点、中学校160点と数多く出品されています。今日、審査会が行われましたが、中には複数年越しで研究・観察してきた作品もあるようです。入賞作品には金・銀・銅賞の紙が記されております。

さくら市が会場ということで、地元での開催ですので、是非、研究の内容や努力の様子をご覧いただき、子どもたちの理科や科学についての興味や関心を高めたり、研究に対する励ましの言葉をかけたりしていただければと思います。
 

 

◆展覧会日時  平成28年1月23日(土)9:00~16:00

             1月24日(日)9:00~16:00

1月25日(月)9:00~12:00

◆会 場    さくら市喜連川公民館 2階ホール

理科研究発表会(小学校)も、25日(月)9:40より『さくら市喜連川公民館2階研修室』にて行われます。さくら市を代表して、本校6年生のグループが「人間ピラミッドの研究」という題目で発表します。この研究は、夏休み中に運動会の組体操の成功を願い研究を行ってきたものです。興味深い研究ですので本番での発表が楽しみです。

 なお、同会場では、「塩谷南那須地区の教職員自作教材・教具展」も行われております。子ども達の「分かる、できる、楽しい」授業を目指して、教職員が開発して活用している教材や教具が展示されておりますので、ご覧ください。
 

※【地区「書初展」のお知らせ】

1月23日(土)~24日(日)『矢板市体育館(矢板市役所隣り)』にて第67回塩谷地区「書初展」が行われます。

会場には、銅賞以上に入賞した作品、1785点が展示されております。

是非、ご覧ください。(写真は、昨年度の会場の様子です。)
 

※【さくら市「こども絵画展」のお知らせ】

先日もご案内しましたが、さくら市内の保育園・幼稚園、小学校、中学校から応募された作品を展示する「こども絵画展」が、1月31日(日)まで開催されています。子どもたちのみずみずしい感性あふれる作品をお楽しみください。本校からも多数出品しておりますので、ぜひご覧ください。詳細は下記のとおりです。

◆会期:平成28年1月5日(火曜日)~1月31日(日曜日)

◆会場:さくら市ミュージアム

◆入場時間:午前9時~午後5時

 なお、観覧料(一般:300円)がかかります。※市内小中学生は無料

「第3回 学校評議員会」「第2回 学校関係者評価委員会」

1月22日(金)、11時より第3回の学校評議員会と併せて第2回学校関係者評価委員会を開催いたしました。

今年度、学校評議員の皆様には、年間を通して学校公開などの授業参観や学校行事などから、学校に対して外部からの視点で客観的に見ていただきましたが、今回の学校関係者評価委員会は、それらを踏まえ学校評価(自己評価)したものを教職員以外の保護者(PTA執行部)や地域の人(学校評議員)などにも評価してもらい、委員会での協議の結果を今後の学校運営に生かしていこうとするものです。

評価結果について、グラフ化したものをもとに学校長より「児童・保護者のアンケート」や「自己評価」の結果を説明し、その結果を踏まえての委員の皆様からご意見をいただきました。特に、本校の教育活動に対して、様々な視点からご意見をいただき大変参考になりました。

会議の後には、いつものように学校給食を試食しました。ちなみに、今日は「カレーの日」ということで、給食のメニューは“ポークカレー”でした。会食中にもカレー談議に花が咲き、カレーの味や作り方、盛り方など様々なこだわりについても話が盛り上がる中、和やかな雰囲気の中で会食が行われました。委員の皆さんからは、大変おいしいという感想もいただきました。

忙しい中、委員会へのご協力ありがとうございました。
 

 
 

「クラブ活動の見学会」

6校時には、来年度クラブ活動を行う3学年児童向けのクラブ活動見学会がありました。

今年度は、10種類のクラブ活動を行ってきましたが、学年を3グループに分け各クラブの活動の様子を見学して回りました。

あいにく「外スポーツクラブ」は、グランドコンディションが悪いため、図書室での読書になってしまいましたが、各クラブ長から簡単なクラブの紹介があり、クラブによっては見学に来ていた3年生に対して、ダンスや音楽の演奏などのデモンストレーションがあり楽しく見学できました。

どのクラブもとても楽しそうに活動しており、見学を終えた3年生は、来年度のクラブ活動を楽しみにしていることと思います。
 
 
 
 
 
 

「雪かき作業」

きょうは、二十四節気の「大寒」です。1年で最も寒いころです。きょうの日本列島は強い寒気が居座って、各地で暦通りの厳しい寒さになるという予報でした。

そんな中、外掃除の子ども達は先日の大雪で積もった雪かき作業に取り組んでいます。校庭の雪はずいぶん溶けてきましたが、職員駐車場は校舎や体育館の北側にあるのでなかなか解けない状況です。子ども達は、寒さに負けず雪(氷)のかたまりをせっせと崩してくれています。頼もしい子ども達です。
 
 
 

「BOKS(ボックス)」(1年生)

1月20日(水)のお昼休みを使い“BOKSプログラム”を、1年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、「ドッカン」を行いました。初めて行うプログラムでしたが、先生方の協力もありルールを確認しながら楽しむことができました。

ゲームの中で“ドラえもん”と“ネコ”と“ネズミ”役を決め、その“ドラえもん”を探し当ててドラえもんが苦手とする“ネズミ”役にタッチされると負けになるゲームです。偶然にも“ドラえもん”役に選ばれた児童が、ドラえもんの4次元ポケット型ポーチを付けていたので大うけでした。対戦は、両チームとも“ドラえもん”役が巧みに逃げ回り、なかなか勝負がつきませんでしたが、最後に赤組の“ドラえもん”役がネズミにタッチされ白組が勝ちました。

徐々に、ルールをのみ込み互角の戦いで、終始活発な取り組みで身体を思いきり動かしながら夢中で走り回り、プログラムは大盛り上がりでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「通学路安全パトロール」

 通学路については、地域の方や地区委員さん・スクールガードなど関係者の皆さんによる交通安全指導や見守り活動、通学路の安全点検等で児童の安全が確保されています。

一昨日は、PTA地区委員さんによるミニパトロールが行われましたが、昨日の一斉下校の時には、今年度3回目の職員による「校外安全パトロール」を行いました。担当地区の子ども達が実際に登下校で使用する道路を職員も一緒に歩き、歩道がない箇所とか、特に危険が感じられる箇所などに重点を置いて点検を実施しました。

特に、先日の降雪による日陰などの残雪の状況や通学路の安全向上のための道路工事個所などについて確認を行いました。今後も、引き続き児童の安全な登下校へのご協力をお願いいたします。
 
 
 
 
 
 

校外学習(3年生)

 1月20日(水)午前、3年生が社会科「くらしのうつりかわり」の校外学習で、「さくら市ミュージアム」に行ってきました。

 係の学芸員の方からは、当時の暮らしの様子や特徴などについて、具体的に説明していただきました。子ども達も、探検バックを活用してメモを取りながら、真剣に話を聴いている姿が見えました。

 「足踏み脱穀機」や「火打石」、「石臼」など実際に体験でき、今と昔の違いを感じることができ、「さくら市ミュージアム」での体験活動や調べ学習を通して、昔の人々の知恵や願いを知ることができました。
 
 
 
 
 
 
 

「児童朝会」

今朝は、給食委員会による「児童朝会」が行われました。

給食委員会の企画・運営で、今まで行ってきた給食についてのアンケートの結果をもとに「給食に関するクイズ」を3択~5択方式で行いました。

クイズでは、子ども達に人気の給食メニューや取り入れてほしいメニューの問題と給食調理に関する問題が出題され、子ども達は正解を当てる度に「イェ〰〰イ!」と喜んでいました。

また、朝会の最後には、桑原先生から「学習強化週間」についての話があり、この期間には、一人一人が本気になって勉強に取り組み、『やり切った』という達成感が持てるような振り返りができることを目指してほしい旨の話がありました。朝の学習・授業・家庭学習・昼休みの補習など、意識をして取り組んでほしいと思います。

 
 
 
 

「サクラの苗木の寄贈」

1月19日(火)本校スクールガードでお世話になっている大場さんから、桜の苗木が寄贈されました。

先日は6本の苗木が植付けられましたが、今回は「ウズマザクラ」の苗木1本をいただきました。駐車場奥の南の森に植えた「ヤマザクラ」の手前に植え付けていただきました。今は、まだ1メートル程の苗木ですが、この苗木も数年後にはすばらしい花が咲くことでしょう。

まだ小さな苗木ですので、注意して管理しながら何十年後には南小の名物となるよう、大切に育てていきたいと思います。
 

「安全な登下校、お世話になりました」

昨日の大雪での臨時休校に際しまして、大変急な対応にもかかわらずご協力いただきありがとうございました。

今朝も歩道には残雪があり凍結が見られましたが、各ご家庭や地域の方々の協力により、子ども達が安全に登校できましたことに感謝いたします。

また、放課後にはPTA地区委員さんによるミニパトロールも実施され、寒い中でしたが、児童の下校時の見守りにもご協力いただきました。重ねて感謝申し上げます。
 
 
 
 
 

「ミニバスケットボールの県大会」

1月17日(日)、16日に引き続き「第47回全国ミニバスケットボール大会栃木県予選会」2日目の試合が、県内各会場で開催されていました。

“南ヶ丘クラブ”は、16日にアリーナ田沼に於いて“石橋ジェムストーンクラブ(下都賀)”との1回戦のゲームに勝利し、17日にはさくら市氏家体育館での2回戦に臨みました。対戦チームがインフルエンザのためオープン参加となってしまいましたが、ゲームは行われました。序盤から積極的なプレイで相手チームを圧倒し、終始リードを保ち76対14で勝利することができました。

続く、3回戦は、“間々田東MBC(下都賀)”との対戦となりました。序盤から拮抗したゲーム展開で第1クォーターは同点の滑り出しでしたが、第2クォーターではリズムがつかめず相手チームがボールを支配することが多く見られ、リードを許してしまいました。最終クォーターでも、なんとか追いつこうと懸命なプレイが繰り広げられましたが今一歩及ばず、残念ながら33対55で敗退しました。

6年生にとっては、今大会が最後の公式戦で、選手は精一杯頑張ったナイスゲームでした。寒さの中、ご指導いただいております保護者や地域のスポーツクラブの指導者の皆様、お世話になりました。
 
 
 
 
 
 
 

さくら市「こども絵画展」

さくら市ミュージアムでは、1月5日からさくら市ミュージアム主催の「第13回こども絵画展」が開かれています。市内の幼稚園や保育園、小・中学校の絵画の作品が多数展示され、訪れる人を楽しませていました。

今週、3年生は校外学習でミュージアムを訪れ絵画展を見学する予定ですが、1月31日(日)まで展示されていますので、まだ足を運ばれていない方は、是非ご覧ください。なお、各賞の入賞者の表彰式が、3月31日(日)午後1時から氏家公民館ホールにて行われます。入賞おめでとうございます。
  
 
 

「校外学習」(4年生:和紙の里)

1月15日(金)、4年生が社会科の校外学習で、那須烏山市境地区にある「和紙の里」に行ってきました。

始めに、和紙工房の職員の方に烏山和紙の歴史や原料、作り方などについて説明していただきました。実際に紙漉きをするまで原料の木の皮をやわらかな繊維にするためにどれほどたいへんな工程があるかを知ることができました。

その後、実際に“和紙漉き体験”を行いました。紙漉きとは、水に解かれた繊維をシート状にする作業のことです。和紙の原料は楮(こうぞ)という木の皮を使っており、冷たい水の中に楮(こうぞ)の繊維を解かし込んでいます。木枠にスノコを取り付けた簀桁(すけた)で白く濁った水をすくい、前後左右に揺り動かしながら水をろ過していき、ある程度の厚さになるまで繰り返します。これを“流し漉き”と言うそうです。なかなかうまく行かない点もあるようでしたが、子ども達は冷たい水に手を入れながら一人2枚ずつ葉書の大きさの紙を漉きました。

この後、天日干ししてもらい乾燥してできあがった和紙を後日送っていただきますが、手漉きならではの繊維が作り出す自然の模様など、出来上がりがどんな作品になるかとても楽しみです。

また、館内に展示された趣のある電灯カバーやオブジェなども見せていただき、栃木県の伝統工芸の一つ「烏山和紙」について、理解を深めることができました。
 
 
 
 
 
 

「身体計測」

1月9日から、恒例の長期休業明けの「身体計測」(身長・体重)が始まりました。今日は、その最終日でした。教室で半袖・ハーフパンツになって保健室まで来るので、移動中の姿は寒そうでした。

4月から比べると、個人差はあるものの身長も体重もみんなそれぞれ大きく成長し、高学年の児童には頼もしさも感じられます。中には、身長の伸びで4月からの9か月間で10㎝近く伸びた児童もいるようでした。6年生の中には、先生方の身長を抜かす児童もちらほらと出てきていました。

体だけでなく、精神面「豊かな心」の成長も願って、学年のまとめと次学年への準備をしっかり行っていきたいものです。

また、近いうちにご家庭にも「健康の記録」に測定結果を記載してお渡ししますので、お子さんの成長の確認をお願いします。
 
 
   
 

「交流給食」最終回

1月14日の給食は、「交流給食」でした。担任を持っていない職員が計画的に各教室に行って子どもたちとの会食を行う「交流給食」も今回が最終回となってしまいました。

3年2組に招待されましたが、いつものように学級担任と共に給食グループに加わり、いろいろな会話も弾む中、なごやかな雰囲気で会食を楽しむことができました。

前回の3年1組でもそうでしたが、育ち盛りの3年生は食欲旺盛で多くの児童が完食し、お替わりをして食缶の中は全て空っぽで残菜はゼロでした。後片付けもグループで協力するなど、とてもしっかりとしていました。
 
 
 
 

「幼稚園児・保育園児との交流会」(1年生)

1月14日の午前中、氏家幼稚園児と第2氏家さくら保育園児の年長組の園児の皆さんを迎え、1年生児童との交流会を行いました。

この交流会は、間もなく小学生になる年長組の園児の皆さんに、南小学校ばかりでなく小学校入学への期待をもってもらったり、1年生には交流活動を通して上級生としての自覚を促したりするために行っています。

新校舎1階の多目的ホールでは、代表児童の歓迎の言葉の後、先日の音楽朝会でも発表した元気いっぱいの歌「おもちゃのチャチャチャ」を披露しました。その後、グループに分かれて“学校探検”に出かけました。1年生が、優しく手を引いて説明をしながら校舎内を案内する姿が微笑ましく思えました。

最後には、生活科室と教室に戻り“パッチンかえる作り”で一緒に遊びました。そこでも、優しくお手伝いをする1年生のお兄さん・お姉さんぶりが見られ、心から園児たちをおもてなしする姿が見られました。
 
 
 
 
 
 
 

「書写指導(最終回)」(3年生)

1月14日(木)2・3校時には3年生「書写」の授業に、花塚先生が授業支援に見えました。今回は「光」の字のまとめの授業で、まず、前回練習した6画それぞれの文字のパーツの確認を行い、短時間の中で今まで習ってきた「縦画」や「横画」・「払い」などのポイントを復習しました。その後、始筆や「払い」の穂先の通り道と最後の筆圧をご指導いただきながら、2枚の「光」の字を書きあげました。子どもたちは、先生の一言・一挙一動を確認しながら真剣に取り組んでいました。最後に、自分で選んだ作品に名前を入れて完成させました。

5月から始まり、月1回程度のペースで書写の専門的な指導をいただいてきましたが今回が最終回となりました。初めて毛筆の学習をする3年生の児童に対して、用具の使い方から、正しい姿勢や筆使いなど、書写の基礎的・基本的なことについて丁寧にご指導いただきました。

 花塚先生の指導を拝見するたびに思うことは、いつもハツラツとした楽しい授業で、子どもたちを褒めながら子どもたちの良さを引き出すことが上手で、さすがプロの“書道家”ということです。子どもたちは先生の一言・一挙一動を真剣に確認しながら、準備から後始末まで集中して取り組んでいます。我々教師も見習うところが数多くありました。

 花塚先生には、3年生の書写の授業支援として年間11回に渡るご指導、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

「BOKS(ボックス)」(6年生)

1月13日(水)のお昼休みを使い“BOKSプログラム”を、6年生対象に実施しました。

今回のプログラムは、先日5年生で行った、昔遊びの1つでゲーム性の高い「Sケン」を行いました。5年生も、大盛り上がりを見せていましたが、6年生もインストラクターの根無さんや先生方も加わりプログラムは大盛り上がりでした。子ども達の闘争本能に火がつき、身体を思いきり動かしながら眼の色を変えて夢中で取組んでいました。寒い体育館の中でしたが、終了後には汗をかく程の運動量でした。
 
 
 

 
 
 
 

「おはなし会」

今朝は「アリスの会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの読み聞かせを行いました。

低学年向けの読み聞かせでは、「12支のことわざ」や「そりあそび」などお正月や冬にまつわる絵本の読み聞かせを行っていただきました。子どもたちは楽しい読み聞かせに耳を傾け、おはなし会を楽しんでいました。

保護者の図書ボランティアの方の中には、小さなお子さん連れでのご協力ということで、児童と一緒に読み聞かせに加わっていただきました。

また、昨日は図書館ボランティアの方が見え、新刊図書のカバーを使っての「図書バック」や「卒業生用しおり」の制作を行ってくださいました。ボランティアさんの中には連日来校いただき、お骨折りいただきました。

ご協力ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「音楽朝会♪」 

今朝は、厳寒(冷凍庫のような)の体育館での「音楽朝会」からスタートしました。今年度3回目の音楽朝会は、1年生と5年生の発表と全校生での合唱を行いました。

 まず、1年生による「おもちゃのチャチャチャ」の歌から始まりました。歌に合わせてクラスごとに振りを工夫して行い、元気な1年生らしくとても可愛らしく上手な演奏でした。

 続いて、5年生が合唱とリコーダーの合奏を披露してくれました。合唱は「大切なもの」、リコーダーでは「星笛」を合奏しました。とてもさわやかな歌声とリコーダーの音色が体育館内に響いていました。各学年の演奏には他の学年の児童から大きな拍手が贈られました。

そして最後には、5・6年生の有志による「南っ子バンド」の伴奏で「この星に生まれて」を全校児童で歌いました。学年ブロックによるハーモニーがとてもきれいに響き合い、心が和む楽しい「音楽朝会」の時間を過ごすことができ、寒さの厳しい朝でしたが、心が温かくなる演奏でした。♪

 
 

 

 
  
 
 

「あいさつ運動」(さくら市青少年センターわわわ隊)

1月13日(水)、毎日、最低気温を更新し今朝も氷点下の厳しい寒さの中、子どもたちは元気に登校してきました。

昇降口脇では、昨日のPTA役員の皆さんの長期休業明け「あいさつ運動」に引き続いて“さくら市青少年センターわわわ隊”のメンバーと勝山駐在所のお巡りさんも加わっての朝の挨拶運動が行われ、「おはよう!」の声かけをしてくださいました。子ども達も元気に笑顔での挨拶を交わしていました。

『あいさつは“あ”(明るく)“い”(いつでも)“さ”(さわやかに)“つ”(つなげよう)』を合言葉に「あいさつ運動」を繰りひろげ、今後も、明るくさわやかなあいさつが響き合うような学校づくりにつながることを期待したいと思います。寒い中、ご協力ありがとうございました。

 
 
  

「音楽朝会に向けてリハーサル」

明日、1月13日の朝会の時間に、今年度3回目の催しとなる「音楽朝会」が行われます。

今回の「音楽朝会」は、1年生と5年生の各学年の音楽の授業で学習してきた曲の発表を予定しています。

更に、今回も“みんなで歌おう!”では、5・6年生の有志で編成した「南っ子バンド」が、冬休み前から昼休みなどで練習してきた成果を発表してくれます。今日の昼休みには、寒い中でしたが体育館で最後のリハーサルの練習を行いました。

 
  

「あいさつ運動(PTA役員)」

冬休みが明けて、成人の日を絡めての3連休が、何か冬休みの“おまけ”のような気分ですが、連中明けの今日からがいよいよ本格的な2学期後半の始まりです。寒に入り、今朝も厳しい寒さの中、子どもたちは元気に登校してきました。

昇降口脇では、PTA役員の皆さんが長期休業明け“あいさつ運動”を行ってくださいました。子ども達も元気に笑顔での挨拶を交わしていました。

今日の午前中の会議では、岡田教育長さんよりさくら市全体で取り組んでいる“あいさつ運動”の効果が出てきている旨の話がありました。今後も、引き続き“あいさつ運動”に取り組んでいきたいと思います。
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード21」【最終回】

今回の『エピソード21』は、運動会の閉会式の様子を紹介します。

お天気にも恵まれ、保護者や地域の皆様が終日見守る中、運動会のスローガンどおりの燃える南っ子魂の全力パワーで、力の限りを尽くした運動会でした。閉会式の時には、子どもたちの充実感に満ちた笑顔が輝いて見えました。

今年の運動会は、赤組の連覇で幕を閉じましたが、閉会式での堂々とした「校歌斉唱」の歌声は、一人一人が全力で取り組み、最後までがんばったぞと、誇らしげでした。やりきった達成感と充実感にあふれた、さわやかな表情が見られました。
 

 

 

「南小学校大運動会エピソード20」

今回の『エピソード20』は、運動会の華。紅白の選抜代表選手で行った、「紅白リレー」を紹介します。

第1レースは女子、第2レースは男子が行い、学年が上がるごとにバトンパスの技術や走りの迫力も増していきます。特に1年生のスタート直後のデットヒートでは、男子児童がコーナーで接触して激しく転倒してしまいましたが、最後まであきらめず走りきるファイト溢れる姿が見られ、逞しさを感じさせました。

結果は、第1レース(女子)は赤が勝利し、第2レース(男子)は引き分けました。運動会の最後を飾る種目として、とても見ごたえのあるレースでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


「南小学校大運動会エピソード19」

今回の『エピソード19』は、紅白の代表児童で行った「紅白綱引き」を紹介します。

 皆が「心を一つに、息を合わせて」応援団員のメンバーと周りの人の「せーの!」の掛け声にも力が入りました。

対戦は2回で、1回戦は1~3年生、2回戦は4~6年生の対戦で行いました。1回戦は白組の勝利、2回戦は赤組の勝利で、勝負は引き分けでした。力の入る熱戦が繰り広げられました。
 
 
 
 
 
 

「サクラの苗木の植樹」

1月9日(土)「とちぎ環境・みどり推進機構」より“ふるさととちぎみどりづくり事業”として、桜の苗木と木製プランターが寄贈されました。お気づきの方もいるかと思いますが、木製プランターは以前に納品され、パンジーの苗を植えて新校舎前に設置してあります。

今日は、造園業者さんにより6本の苗木が植付けられました。品種は「ヤマザクラ」「カワズザクラ」「エドヒガン」です。校庭の南側に「カワズザクラ」2本、昇降口脇に「ヤマザクラ」2本、駐車場奥の南の森に「ヤマザクラ」1本、そして、中庭に「エドヒガン」1本の桜の苗木が植樹されました。今は、3メートル程の苗木ですが、これらの苗木も数年後にはすばらしい花が咲き、「シダレザクラ」や「オオシマザクラ」とともに子ども達の成長を見守ってくれることでしょう。

また、何十年後には南小の名物となるよう、大切に育てていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

「2学期後半のスタート」

1月8日(金)今日からいよいよ2学期後半の始まりです。寒に入りましたが、暖冬で比較的暖かなお正月をむかえました。しかし、今朝は“寒”らしい厳しい寒さの中、子どもたちは元気に登校してきました。

朝の活動では、冷気がピーンと張り詰めた体育館において全校朝会「冬休み明け集会」を行いました。

まず、学校長から「明けまして おめでとうございます」の新年の挨拶から始り、南が丘から望むとても美しい初日の出を紹介しました。そして、今年の干支の「申年」「さる」にまつわる話がありました。

次に、冬休み前全校朝会の時に約束したことの確認と、「1年の計は元旦にあり」という言葉を紹介するとともに、“吉田松陰”の名言や“相田みつを”の言葉を引用しながら、年の初めの目標や願い・希望をもつことの大切さと、目標に向けての努力を大切にしたいことについて話しました。

また、2学期後半は各学年とも、締めくくりのまとめの大切な時期であることを強調し、特に、6年生にとっては後わずかで卒業を迎えることから、残された小学校生活を充実して締めくくることと、中学校生活への期待をしました。また、5年生には、6年生に代わって最高学年になる心構えと行動が求められことについて触れ、その他の学年の児童にも、学年が上がり、どの学年の児童も「南小学校をより良くするんだ」という気持ちを持つとともに、自分の目標をしっかり持って、目標に向かって努力を積み重ねる気持ちを持ち続けることが大切という話をしました。

最後に、週番の先生から今週と来週の目標についての話がありました。寒い中でしたが、背筋をぴんと伸ばして集中してお話を聴く姿が見られ、子ども達の成長を感じました。
 
 

「冬休み最終日」

冬休みも最終日となりました。いよいよ、明日1月8日から2学期後半が始まります。南小にも、久しぶりに元気な子どもたちの笑顔が戻ってきます。今年の冬休みは暖冬からか暖かな日が多く見られましたが、冬休み中、南小の児童のみなさんは元気に過ごしていましたか?

今日の冬休み最終日、多くの先生方は出勤し教室の環境を整えたり、給食調理場では調理器具の清掃や調整を行い、明日からの給食の準備をしたりと、明日からの準備等で多忙な一日を過ごしていました。

また、校庭では南小学童保育センターの子ども達が、遊具やサッカーなどで元気に遊ぶ姿が見られました。

明日、元気な児童のみなさんに会えることを楽しみにしています。
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード18」

 今回の『エピソード18』は紅白の団結力を示した、「応援合戦」を紹介します。

 赤組・白組団長の固い握手が交わされた後、応援合戦が始まりました。どちらの応援も団長と応援団員の動きに統率がとれており、応援の声も全員が精一杯出して頑張る気持ちが前に出ていました。衣装や応援グッズにも工夫を凝らしての応援に、甲乙つけ難い応援合戦でした。
 


   
 



 

 


「南小学校大運動会エピソード17」

今回の『エピソード17』は高学年ブロックの集団演技、組体操「2015組体操~未来に向かって~」を紹介します。

 今年の組体操のテーマは「未来に向かって」でした。本番の演技では、3曲のBGMに合わせて集中し、自分の役割をしっかり果たしながらの演技を披露することができ最高の出来映えでした。

 オープニングは、全員ピラミッド。今年のピラミッドは男女別ではなく、クラスで一つのピラミッドを作りました。クラスの団結力を高めたい、という思いからです。エンディングの未来に向かう「かけ橋」も、クラスごとに作りました。クラスの友達で声をかけ合いながら一つの物を作り上げることを通し、以前よりも絆が深まったように感じました。

 ピラミッドの次は、学年別の技です。6年生は今年初挑戦の「人間起こし」。起こされる子は、土台の子の肩に乗っています。恐怖心との戦いです。実際、本番数日前まで、上に乗る子の腰は引けてしまっていました。「土台は上の人を信じて支えている。絶対支えてくれるから、土台の人を信じて起き上がりなさい。」と声をかけ、当日はどのチームも堂々とした「人間起こし」を披露していました。

 5年生は「3段ピラミッド一気立ち」。手や膝の痛みをこらえながら、何度も起き上がります。3日前に録画した映像を見せ、「この演技でいいのか?」と5年生に問いかけました。動きはばらばら、自信がなくて下を向いている…。この映像で奮起し、当日のあの素晴らしい演技に繋がりました。

 2曲目は“ゆず”の『かける』の冒頭の歌詞「一人じゃない…一人じゃないから未来へかける〰」を全員で歌ってから演技に入りました。一人技→二人技→三人技です。家でも補助倒立やブリッジなどに取り組んだ児童もいたと思います。友達と息を合わせ、一つ一つの技をしっかりと見せることができました。

 3曲目のクライマックスは「3段タワー」です。最近、テレビや新聞でもその危険性が取り上げられています。本校でも安全性に配慮しながら練習に取り組んできました。実は、一番最初に体育館でタワーの練習をしたときに、全てのタワーが成功していました。しかし、校庭でのタワーは想像以上に大変だったり、欠席者や見学者がいたりして、その後、全てが成功することはありませんでした。しかし、当日は全て成功。子どもたちの気合い、やる気、そして本番の強さに圧倒されました。

 この運動会までの1か月間、組体操の練習を通して、子どもたちはさまざまな成長を見せてくれました。体力や技能の向上だけではなく、友達を思い合う気持ち、支え合う大切さ、一生懸命のすばらしさを実感しながら、運動会を終えることができたのではないかと思います。この経験を、今後の生活にぜひ生かして行ってほしいです。




  
 
 

 


 
  
 

「南小学校大運動会エピソード16」

今回の『エピソード16』は中学年ブロックの集団演技・ダンス種目を紹介します。

 3・4年生は、伝統の「南っ子よさこいソーラン」です。今年はタイトルを『よっちょれソーラン』として、曲調も今までとは違い、新鮮な感じがしました。おそろいの黒い「南っ子Tシャツ」と手には鳴子という出で立ちに、気合を入れての大きな掛け声と全身での力強い踊りで、一人一人が完全燃焼できました。

 練習では、かっこいい姿をお家の人に見せたいと話し、休み時間も自主的に練習し頑張ってきました。南小オリジナルの技が代々受け継がれて、より一層完成度の高いものに仕上がっていました。

 
 
 
 


 
 
 
 



 

「南小学校大運動会エピソード15」

今回の『エピソード15』は低学年ブロックの集団演技・ダンス種目を紹介します。

 1・2年生は、“ゆず”の曲「イロトリドリ」に合わせて子どもたちがポンポンを持って可愛く元気に踊りました。振付もインターネットの動画サイトを参考にしながら、1年生と2年生の踊りのタイミングを変えたり、グループごとの踊りを入れたりと、途中にダンスの振り付けや隊形を工夫したので、覚えることが思ったよりも大変で難しく繰り返し練習をしました。曲の最後は、クラスごとの振り付けと“キメポーズ”を考え踊りました。本番では、曲に合わせてリズミカルに大きな動きを披露し、2年生はかっこよく、1年生は可愛らしさが表れたダンスになりました。子どもたちも、一番上手に踊れて大満足でした。

 
 
 
 
 



「南小学校大運動会エピソード14」

今回の『エピソード14』は全校児童で競技した、「全校まり入れ」を紹介します。

全校児童が紅白に分かれ、6つのカゴを目がけてまりを投げ入れました。全校児童が一斉にかごを目がけてまりを投げ上げる光景は圧巻です。練習の時は、コツがつかめず高学年のカゴには、数えるほどしか入っていませんでしたが、本番では作戦を立てて取り組み、全力を出して頑張っていました。

 また、学年対抗の「PTAまり入れ」では、多くの方が参加していただき、運動会を盛り上げてくださいました。2学年が優勝で、優勝トロフィーが学年委員長さんに授与されました。
 
 
 
 
 
 
 

 

「南小学校大運動会エピソード13」

今回の『エピソード13』は特別種目の、来年生による「元気にかけっこ」と来賓の皆さんを1年生が“おもてなし”する「温泉巡り」を紹介します。

来年度、南小に入学する新入生は90名を超える見込みです。受付の担当者も大忙しでした。召集係がスタートやご褒美のお世話を行い、応援団のお兄さんお姉さんが応援してくれる中で、全員元気にゴールしました。

来賓種目では、日頃お世話になっている地域の皆様やお祖父ちゃん・お祖母ちゃんに1年生の代表児童がお礼の言葉を述べた後、「温泉巡り」の競技に参加していただきました。カードを引いて色々な“温泉の素(入浴剤)”を持ち帰っていただきました。大勢の来賓、祖父母の皆様にご来校いただき、子どもたちに盛大なご声援をいただいたり競技に参加していただいたりして、運動会を盛り上げていただきました。ありがとうございました。
 
 
 
 
 

「明けましておめでとうございます」

明けましておめでとうございます。

 2016年のスタートです。南ヶ丘からも輝かしい初日の出がくっきりと見ることができました。それぞれが穏やかな新年を迎えられたことと思います。今年一年が南小学校の子ども達に、保護者・地域の皆様にとって幸多き年でありますようお祈り致します。

 さて、皆さん今年はどのような目標を立てますか?「一年の計は元旦にあり」と言います。希望に燃える、南小の子ども達の「・・・を頑張るぞ!!」といった気持ちを応援していきたいと思います。

足利市出身の書道家「相田みつを」の名言に、

『人間は努力をしているかぎり、これでいい、これで満点、なんてことはありません。いつでも未完成、不完全です。ただここで、大事なことは、転も倒も、具体的に動かなければ起きない現象だということです。常に具体的に動くことが前提です。』という言葉があります。

また、プロテニスプレーヤーの「錦織圭」が座右の銘にしている、『一生燃焼 一生感動 一生不悟』も「相田みつを」の言葉で、常に全力を尽くすことの大切さを感じさせます。

 私は、『夢はでっかく根はふかく』という言葉が心に残っています。

さらに、吉田松陰の名言にも、『夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。』という言葉があります。

一人一人が“志”をしっかり持ち、自分の夢や目標に向かって、努力し続けることが大切です。子どもたちの夢や目標をしっかり受け止めて、素晴らしい一年になるよう充実させていきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
 
 
 


 
 

「大晦日」

2015年も、残り数時間となりました。お手伝いの大掃除はもうすみましたか?

今年の大晦日も非常に穏やかな天候で、休みに入った学校はとても静かです。グリーンハウス(飼育小屋)のニワトリやウサギ達はお腹を空かせているようで、ご飯をあげると夢中で食べていました。

天気予報によると、お正月の天気も穏やかのようです。明日は“初日の出”が期待できそうです。初詣等にももってこいのお天気のようです。お出かけの際には、交通安全等に心がけ、引き続き安全で楽しい冬休みを過ごしてください。

今年一年、本校の学校教育活動において、保護者・地域の皆様にご協力・ご支援いただき、大変ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

最後に、よい年を迎えてください・・・。
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード12」

高学年ブロック(5・6年生)の種目も、伝統の「騎馬戦~勝山城秋の陣~」です。騎手の帽子を奪うか、騎馬が壊れるかで勝敗を決します。児童数が増え、今まで以上に騎馬の数も多く、迫力ある騎馬戦となりました。

最後に行われた大将戦は、団長同士の一騎打ちの対戦で行いました。1対1の団長勝負に、会場が一体となり大いに盛り上がりました。帽子を取り合う対戦ではない騎馬が壊れるまでの真剣勝負でしたが、高学年としてのルールを守りながら、力強い戦いになりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード11」

  

中学年ブロック(3・4年生)の種目は、恒例の「竹棒運び」(長い棒を4人1組で運び、棒をリレーする種目)です。今年の種目名は「棒走中!」という名称で、TV番組の“逃走中”をイメージしたものです。アンカーは、TV番組のハンターのように4人がサングラスをかけて暴(棒)走する姿は圧巻でした。カラーコーンを折り返すときに素早く回るチームワークと仲間のところに戻ってから、棒を足の下に通すときのスピードがポイントです。最初、3年生はうまくできませんでしたが、4年生からコツを教えてもらうと、棒の両側に足の速い人を配置するなど工夫が見られ、急激に上達しました。コーンを回るときに、外側の子が遠心力で飛ばされそうな組も見られました。
 

 
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード10」

今回は、2年生の単独種目になった大玉転がし「ゴロゴロゴロリン」を紹介します。練習では、思うように前に進めずあちらこちらに転がってしまった大玉も、練習を重ねるうちに大玉の転がし方を覚え、本番では上手に大玉を転がしました。
 

 
 

「冬休み前 一斉下校」

冬休みを前に、一昨日は一斉下校でした。全体の安全指導の後、地区ごとに諸注意を受けて、登校班の班長さんが先頭で登校班ごとに分かれて下校して行きました。

下校前、校舎を廻ると「よいお年を!」の元気なあいさつを交わしているクラスもあり、のぞいてみると「よいお年を!」の元気なあいさつを返してくれました。

また、4年生の子ども達が、ボランティアで昇降口をきれいにする姿がありました。先週は、清掃強化週間で教室やトイレもきれいに整えられ、新年も、気持ちよく迎えられます。
 
 
 
 
 

「南小学校大運動会エピソード9」

今回の『エピソード9』からは、学年・ブロック団体種目を紹介します。

低学年ブロックの種目は、1・2年生の人数が増えてきたため学年別に「だるま運び」(1学年)と「大玉転がし」(2学年)に種目を分けて行いました。

まず、だるま運び『だるまさんころばないで』について紹介します。

1年生にとっては、小学校に入学して初めての運動会。覚えることが山のようにあり、子ども達の頭の中はパニックに・・・。それでもくじけず何度も練習し、なんとかできるようになりました。『だるまさんころばないで』は、走っても転んでも可愛らしさが伝わってくるものでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「全校朝会(冬休み前集会)」

今朝は、冬休みを控えての全校朝会を行いました。

朝会では、学校長より「冬の行事」についてパワーポイントのスライドを用いて行いました。お話の最後には、下野新聞にも掲載されている「行事育deススメ!」についての紹介をするとともに、素敵な日本の伝統について考える機会としました。

そして、明日からの“冬休み”を迎えるに当たって、児童には3つのことをお願いしました。

  ①「事故・事件には十分注意すること」

  ②「規則正しい生活を心掛けること」
 
③「年の初め(1年間の節目)に、『1年間のめあて』を決めること」

  最後に、冬休みには規則正しい生活を心がけて「良い年を迎えてください」と、全校児童に声をかけ、締めくくりました。
 

「学力向上アドバイザー訪問」④

12月24日(木)の午後、栃木県学力向上アドバイザーや塩谷南那須教育事務所と市教委からも教育長さんなどをお迎えしての、職員研修を行いました。

5校時目に、授業実践として4年2組において理科の研究授業を行いました。前回と同様に助言をいただいたことについて、学習指導主任を中心に指導案の検討や教材研究を行うなど、児童の学力向上への手だてを工夫し、特に、研究授業については、活用的な内容に視点を当てた理科での思考力・表現力を高めるための授業の在り方についての方策を模索しながら授業に取り組みました。

本時の活動では、児童が興味・関心を高めるような“学習課題”の提示や学習教材を工夫しながら、グループ活動など効果的な学習活動を取り入れ、展開などにも「問題解決的なプロセス」を取り入れ、工夫を凝らした授業が行われました。また、子ども達もワークシートへの記述もしっかりと行いながら、仮説から実験の結果を踏まえた考察をとおして自分の考えをまとめたり、振り返りを行ったりする姿も見られました。特に、小学校の理科では、理科支援員さんが実験・観察などの実習を伴う学習では効果的に関わるなど、理科教育での大きな存在となっています。

 放課後には多目的ホールで授業研究を行いましたが、授業者の反省や班別の協議・発表などが行われ、今回の研究授業の振り返りを行いました。最後に、アドバイザーさんから本日の研究授業の振り返りと質問事項等について具体的な助言をいただき、今後の教師力向上や児童の学力向上への足がかりとなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「書写指導」(3年生)

12月24日(木)2・3校時には3年生「書写」の授業に、花塚先生が授業支援に見えました。

今回は『光』の字を書くことから、6画それぞれの文字のパーツの確認を行い、短時間の中で今まで習ってきた「縦画」や「横画」・「払い」などのポイントを復習しました。更に「点」の筆圧と穂先の通り道を説明し、最後に「曲がり・反り」の穂先の通り道を子ども達に分かりやすく表現しながら、最後の「はね」の筆圧と穂先についても丁寧にご指導いただきました。

子ども達は、今回初めて書く『光』の字の出来栄えを振り返り、次回の清書に生かそうという意欲が感じられました。

後片付けも手際よく行うことができるなど、子ども達は真剣に取り組んでいました。年末には、習字道具を持ち帰りますので、ご家庭でも筆や硯などのお手入れと確認をお願いいたします。
 
 
 
 
 

「表彰朝会」

今朝は、臨時で表彰朝会を行い、先日実施した校内持久走大会の表彰と各種コンクール入賞者の賞状の伝達を行いました。また、読書関係の“多読賞”や“ハイレベル賞”などの表彰と“おそうじの達人”の認定も行いました。

 学校長より賞状・認定証を手渡し、その栄光を称えました。最後に、呼名された時に『ハイ!!』と飛切り大きな返事で表彰を受けた児童を称え、自信を持って返事することや自分の考えを述べることの大切さについて話し、益々の活躍を期待しました。
 
 
 
 
 

「中学校説明会」(6年生)

12月22日(火)6校時には、「親子学び合い事業」に続いて「中学校説明会」を、氏家中学校の生徒指導担当の先生をお迎えして、多くの保護者を交えて行われました。

説明資料をもとに丁寧な説明が聞け、子どもたちは、中学校での生活や学習等について理解するとともに、氏家中学校での活発な部活動などの活動の状況も認識することができたものと思います。

また、最後に保護者向けに中学校でのPTA活動の理解と積極的な活動への協力についての話がありました。事前のアンケートもありますので、ご協力をお願いいたします。
 
 

「親子学習会」(6年生)

6年生は、5校時に栃木県青少年育成県民会議の協力により「親子学び合い事業」として“合同会社ロジカルキット”より下田太一氏を講師に『携帯電話講習会』を多目的ホールで行いました。

情報モラル教育として「ケータイと向き合う準備をしよう」の題材名で携帯電話やスマートフォン等の危険性やインターネットの安全な利用法について、保護者と共に学ぶ機会といたしました。資料や映像等を使っての子ども達に考えさせる活動も取り入れながら、分かりやすく携帯電話のマナーや情報化が進む社会での適切な生き方などについて教えてくださいました。これから携帯電話を使う機会が増える子どもたちにとって必要不可欠な情報でした。

是非、ご家庭でも子育てとメディアを考える機会としていただければ幸いです。