日誌

「児童朝会」(保健委員会)

今朝は、保健委員会による「児童朝会」が行われました。最近、発熱で早退するなど“かぜ”をひいている児童が増えてきていることや、インフルエンザもぼちぼち発症していることから、保健委員会の企画・運営で「かぜとインフルエンザのちがいについて」を、“かぜ博士”に扮した6年生が解説し、他の委員のメンバーが説明ボードを示しながら行いました。

最後に、来年の干支の“さる”の着ぐるみを着た5年生が登場しインフルエンザ予防の「寒くてもガラガラうがいしっかり手洗い」を確認して締めくくりました。

また、養護教諭からも最近の健康観察の様子や保健室を訪れる児童の状況を話し、予防に努めることについて念を押しました。

これから、インフルエンザが流行する時季を迎えます。是非、今日の保健委員会の発表を参考に、予防に努めていってほしいと思います。