日誌

「校外学習」(6年生)

12月1日(火)6年生が、理科の学習「大地のようす」として、那須塩原市にある「木の葉化石園」と社会科の「“徳川の世”はどんな世の中だったの」の学習の一環として、那珂川町の「馬頭広重美術館」の見学に行ってきました。

「木の葉化石園」では、地層や化石についての説明を聞いたり、見学したりしました。陳列館では、太古のロマンあふれる動植物の化石や付近から発掘された多くの化石が展示されていました。

また、園内からは現在も植物や昆虫の化石が採れ、子どもたちはハンマーを使って化石を探す体験もすることができました。

 午後には、「馬頭広重美術館」に移動し、社会科の江戸時代の文化について理解を深めることを目的に、歌川広重の浮世絵を見学してきました。『江戸名所と広重展』の特別展示がなされており、歴史の教科書にも出てくるようなとても有名な作品も展示されており、子どもたちはとても興味深そうに鑑賞していました。最後に、小学校最後の校外学習の集合記念写真を撮って帰路につきました。