日誌

「校内研究授業」(3・5年生)

12月16日には、市内各学校を対象とした授業公開を予定しており、今日は公開授業に向けて、今までの校内研修で練り上げた指導案を使って中学年(3年生)と高学年(5年生)ブロックの研究授業を行いました。

どちらの授業も、子ども同士がしっかりと自分の意見や考えを発表したり、聴いた感想や改善点を述べたりすることで伝え合う活動が見られました。言語活動で求めている「受信」「思考」「発信」の考える力を、一人一人がしっかりと捉えていました。教師も、子ども達同士の振り返りのアドバイスに対して、適切な助言を与えるなど効果的な指導が見られていました。

この後、更に指導上の留意事項などについて研究を進め、授業公開に備えていきたいと思います。