柳小diary

今日のできごと

【重要】PTA本部からのお知らせ

PTA役員説明資料へのアクセス有り難うございました。

 

さて、アンドロイド端末機器使用の場合、

PDFが開けないという情報提供がありました。

 

そこで、画像ファイルにしたものを再掲します。

こちらで内容をご確認ください。

 

説明資料 (1).JPG

説明資料 (2).JPG

校内授業研究【算数】(3年)

今回の校内授業研究は算数です。

3年生で研究授業を行います。

今回も、ビデオ録画して、後に検討する形式です。

 

まずは、問題提示。

テープの長さを求めることを提示しますが、

「定規は使いません」と担任が伝えると、

「えー!」との声。

 

まずは、揺さぶり成功。

子どもたちの頭の中では、どう求めるかフル回転。

 

2mのテープを提示し、これを使って求めるよう説明します。

 

ペアごとに、問題解決開始。

等間隔に折ってみたり、印をつけたり…

各々が考え方を見出していきます。

 

重ねて何個分かを考えているようですね。

 

自分たちが見出した答えを説明していきます。

担任の予想通り、1/4mか1/8mかに分かれます。

ここがポイント。

それぞれの説明を聞き、正しい答えを見つけ出します。

 

数量関係は、比較的嫌われがちな学習ですが、

3年生の意欲的な姿からは、微塵も感じませんでした。

 

終始、明るい雰囲気でした。

【重要】PTA本部からのお知らせ

いつも本校PTA活動にご理解とご協力を賜り有り難うございます。

 

さて、来年度のPTA役員を決める時期となりました。

柳沢小学校のPTA活動は、保護者の皆様のご協力が必要です。

ご理解・ご協力をお願いします。

 

後日配信予定のマチコミアプリアンケートから

役員のご希望をお答えいただきます。

 

つきましては、PTA役員説明資料を添付いたしましたので

ご覧いただきたいと思います。

 

PTA役員説明資料.pdf

音楽で想いを伝えよう(6年)

今日は、6年生最後の音楽の授業です。

最後は、木琴・鉄筋・ハンドベル・トーンチャイムを用いた

「旅立ちの日に」の合奏でした。

 

音楽担当の安藤教諭が、これらのパートで行うために

独自に編曲をしたものです。

 

まずは1組。

まずは、パート毎に練習と最終確認。

最後の演奏を録音するため、緊張感が漂います。

 

そして、本番。

静かに演奏が始まり、繊細な音色が響いていきます。

最後まで集中した良い演奏でした。

 

安藤教諭が感想を聞いていくと、

「最後に合奏できてよかった」

「みんなと演奏できて思い出になった」

などの声があがりました。

 

担任の齋藤先生にも聞いたところ、いつもは、

「まだできるー!」「もっとできるー!」と

発破をかけることが多いのですが、今日は、

「…安藤先生、ご指導有り難うございました」

と、しんみり。感じ入るものがあったのでしょう。

 

続いて、2組。

こちらも、友だちと確認しながら仕上げをしています。

 

本番の演奏は、

メリハリの効いた演奏でした。

奏者に気持ちが入っているのが伝わります。

 

演奏後、1組同様に湯本教諭にも感想を聞いたところ、

「もう一度聞きたい。アンコールで」との回答。

その後、もう1度、演奏しました。

 

1組も2組も「味」がある演奏で良かったです。

録音したものは、明日以降に校内放送する予定です。

展開図(4年)

算数の中で、工作用紙を切っています。

箱を作りながら、頂点の重なりを考えるようです。

 

この活動は、実際に動かしながら確かめることが大切。

PCでも教材がありますが、やはり手を使うことが必要です。

 

念頭操作(頭の中で動かす)は難しく、

見て・触って・動かすことで理解できることは多いです。

 

頂点の重なりがどうなるかは、つまづきやすいところです。

数字や文字を振っておくことで、確かめられます。

 

確かめたら…

別の形の展開図でも試してみます。

こうして繰り返すことで、法則を見出していきます。

 

頭の中で動かすことは難しいと書きましたが、

例えばコレ。

1枚の紙からできているのですが、

どう切ったか分かりますか?

 

でも、手に取ってみると、瞬時に、

「あ~。」っとなります。

 

やはり操作活動は大切です。

しおり雛

本年度も、更生保護女性会東部支部様から

6年生にしおり雛を頂きました。

 

感染症防止対策下であるため仕方が無いとはいえ

なかなか地域の方々との交流の場がありません。

 

そのため、卒業式予行が終了後に、

担任から多くの方から見守りを頂いているということを

丁寧に説明し、しおり雛を紹介しました。

 

皆勤賞・精勤賞

今日は、卒業式の予行を行いました。

 

一通り終了後、皆勤賞と精勤賞の表彰式を行いました。

 

人生の中でたった一度きりの皆勤賞・精勤賞。

その重みが伝わればいいな、と思っております。

 

まずは、精勤賞。

8名の児童に渡すことができました。

 

続いて皆勤賞。

7名の児童に渡すことができました。

一度も欠席していない児童が7名も!

 

ひとつの自信となってくれることを願います。

図書貸し出し冊数

司書の深井さんが、図書室における

本年度の貸出冊数を集計してくださいました。

 

1年生計 3,366冊

2年生計 1,178冊

3年生計 1,024冊

4年生計    602冊

5年生計    768冊

6年生計    775冊

全 校  計 7,713冊

 

今年度は、図書イベントを2回行ったため、

昨年度の貸出冊数を大幅に上回りました。

 

司書さんによると、イベントが行われると

ドンッと貸し出し数が増えるとのことですので、

やはり読書は動機付けが大切だとわかります。

 

低学年ほど貸出冊数が多いですが、

高学年が借りていないわけではありません。

 

調べ学習等の一時貸し出しはカウントされないためです。

(※PC内のライブラリもカウントしていません)

図書室や在庫図書の使い方も学習内容で異なります。

 

新しい本は、毎年入ってきますので、

来年度も、たくさん本に親しんでもらいたいものです。

 

 

何をしているのでしょう?(1年)

昼休みに、1年生の教室から説明するような声が。

 

何やら撮影しているようですが…

あれれ?ランドセルがありますね。

 

さて、何をしているのでしょうか。

 

実は、幼稚園児に見せる、

「1年生の学校生活」動画を撮影しています。

 

だから、動きに合わせて説明していたのですね。

 

今日から、業間休みや昼休みを利用して、

1組2組合同で、シーンごとの撮影をしていくそうです。

 

今まで学習してきたコミュニケーションスキルを活かすとき。

はりきっていました。

第1弾!

観察池にはカエルの卵塊がいくつもありますが、

孵化がはじまったようです。

卵塊は、まだまだありますので、

これからどんどんおたまじゃくしになっていくでしょう。

 

その内に観察池がおたまじゃくしでいっぱいになるでしょう。

 

季節はいつもどおりに移り変わっていくようです。

野田市の偉人(4年)

4年生は、野田市の偉人を調べ、まとめています。

 

ある程度調べたら、PCでスライド化するそうです。

 

そういえば、前回の発表もすごかった。

今回も楽しみ。

 

鈴木貫太郎や関根名人だけでなく、

野田市出身の偉人を5名とりあげ、

各グループ毎にまとめているようです。

 

そこで、今年収集した資料を貸し出すことにしました。

 

内容が難しいものも敢えて渡し、

どう読み解くか(処理するか)試してみることに。

 

嬉々として教室に戻っていきましたが、

その後がとてもよかったのです。

質問しに来る児童もいましたよ。

 

廊下で何人かの話し声が聞こえます。

「何度も行って迷惑じゃないかなあ?」

こういう気遣いは嬉しいですね。

むしろ大歓迎なのですが。

 

勇気を決したのでしょう。

「失礼します。校長先生、お願いがあります」

『何かな?』

「今日一日、この資料を家に持ち帰ってもいいですか?

 中身をよく見てみたくて…」

『どうぞ!』

 

この瞬間の笑顔!

資料を見たいという気持ちはよく分かります。

 

さてさて、発表が楽しみ。

 

 

卒業式練習(6年)

今日は、ガクンと気温が下がりました。

午後からの練習でしたが、気温は上がらず。

しかも、風が吹いていました。

 

それでも6年生は動じず。

自分たちの式であり、よりよくするべきと分かっているようです。

 

懸案だった「回れ右」も、練習の成果があったようです。

学級でも、結構練習したようです。

 

早くも通しで練習できる段階。

入退場時の間隔をチェックしながら歩きます。

 

どうしても下を向きがちです。

下のラインを見てしまうためですね。

 

手足の協応動作は、視覚にも左右されます。

正常歩で歩くというのは結構難しいのです。

 

でも、だんだんと堂々としてくるものですから。

春を見つけた!(2年)

2年生が、生活科の一環で春を探していました。

 

はじめの頃は、やはり目に入る大きなもの。

ポカポカ陽気の中ですが、時折、北風が吹いています。

その中で、気付いたことを絵や文で記録していきます。

 

慣れてくると、いろいろと探し出すものです。

季節の変化を感じることが大切。

年間見ていないと、気付かないこともありますね。

 

校庭に落ちている何かの花びらを見つけたり、

プランターの中の植物を観察したり、

それぞれの春が見つかったようです。

 

職員室前も…

 

もちろん、2年生は発見済みでした。

 

一生懸命に書いた観察記録が、

どのように仕上がるのか楽しみです。

イルミネーション(6年)

6年生が計画した「やなぎさわイルミネーションズ」

昼休みの部を覗いてきました。

 

6年生が作ったステンドガラス風の作品が並んでいます。

写真だと伝わりづらいのですが、とってもきれいです。

 

ギラギラしすぎることもなく

1つ1つに作者の個性がうかがえ、見ていて楽しいです。

ねずみ王国の電気行進(?)に負けていません。

 

見に来ていた他学年の児童が、

「一緒に撮ってください!」と

次から次へとやってきます。

 

終了後の片付けも早かったなあ。さすが6年生。

 

掃除に来た6年生が、

「あんなに集まってくれると思わなかったよね」

「先生たちも、たくさん見に来てくれたね」

「びっくりしたよね。でも、嬉しいよね」

 

6年生自身も、反響の大きさにびっくりしたようです。

 

これはいいなあ。保護者の方にも見て頂きたい。

 

来年も企画してくれないかな。

学校評議委員会

本日、学校評議委員会がありました。

 

全学年全学級を見て頂いたところ、

どの学級も落ち着いて学習していることに

安心してくださったようです。

 

特に、次の最高学年である5年生の落ち着きや

3年生の廊下掲示のまとめ方、

低学年でもPCを使いこなしていることに

驚かれたようでした。

 

途中、6年生がお花とお手紙のプレゼント。

6年間、見守って下さった方々への

感謝の言葉が添えられました。

 

本当に喜んで頂けましたよ。

 

卒業式に参加して頂くことが叶いませんが、

多くの地域の方々や関係者が

柳沢小学校の子どもたちを気にかけて下さっていることを

しっかりと伝えていきたいと思います。

 

さて、いくつかの提言を頂きましたので報告します。

 

・感染症対策下であるが、可能な限り児童の思い出となる

 行事は実施の方向で。

・リモートをはじめ、ICT活用が進んだことは分かる。

 同時に、生身で交流する機会も大切に。

・教育課程上に英語が入っている。この効果や

 児童の変容を見取っていくことが大切。

・情操教育も大切。リモートを活用すれば

 読み聞かせ活動も可能ではないか。

・校庭の芝が広がりすぎでは。水はけが悪くなる。

 溝を切るなど、進出させない手立てを。

 

お忙しい中、有り難うございました。

感謝の花(6年)

6年生が、お世話になった方々へ

手紙とお花をプレゼントしました。

お花は種から育てたパンジー。

花言葉は、「私を思って」です。

この花を見る度に6年生を思い出すでしょう。

 

たまごプロジェクトの倉持さんにもプレゼント。

とっても喜んでいましたよ。

 

お手紙の表装も凝っていてびっくりでした。

卵塊

観察池のあちこちに卵塊があります。

カエルがたくさん卵を産んだようです。

 

例年観察している職員によると、

今年は例年よりも多めとのこと。

 

さて、カエルの種類は…

 

アマガエルの産卵時期は、ずっと後ですし、

ヒキガエルの卵塊とも違います。

 

この時期ですから…アカガエル?

 

もし、そうなら、より大切にしたいです。

ニホンアカガエルは、今、全国で減っていますので。

卒業式練習開始(6年)

6年生が卒業式練習を開始しました。

 

初日から真剣そのもの。

ピッとした空気感が漂っています。

本当に真面目な6年生です。

 

座礼や立礼などの基本動作を確認しています。

 

証書の受け取り方や手順の手本を示しています。

覚えたかな?

 

その場で練習しながら動作手順を確認していきます。

反復しながら覚えていきます。

 

まだ初日ですが、基本姿勢等は身に付いているので、

練習もそれほど時間を確保しなくても大丈夫そう。

 

「回れ右」が少しあやしいかな?

これも学級単位の練習で整うことと思います。

 

真剣な表情に好感がもてる練習でした。

色紙に書いた文字は?(6年)

6年生の教室前掲示が新しくなっていました。

色紙に自分の手型と文字を書いています。

 

昨日、練習していた習字は、これだったのか。

 

手型もちょっと傾けて押し込んであり、

デザイン的にもよい感じ。

 

書いてある文字は、どんな意味があるのでしょう。

直接、6年生に聞いてみました。

 

「6年間の思い出を表す文字だったり、

 中学校に向けての文字だったりします」

 

なるほど。

卒業間近に思い浮かべた文字なのでしょう。

これは、思い出になるでしょうね。

 

3年後、5年後、どう変わるのでしょうか。

 

さて、多かった文字は、「友」でした。

友だちとの関わりが、やはり印象的だったのでしょうか。

 

「絆」という文字も見られました。

 

どちらにせよ、コミュニケーションの大切さを

振り返る中で感じているのでしょう。

まんがの方法(5年)

5年生の国語の授業をのぞいてみました。

「まんがの方法」を学習しています。

この単元、かなり昔からあるものです。

 

まんがの表現方法は多様であり、

日本の作家が創出した技法がいくつもあります。

表現手段の一手法として、学習していきます。

 

各自、参考として単行本や雑誌を持参したようですが、

時代が変わると読むものも変わるようです。

私がマンガに疎いこともありますが、

題名を見ても知らないものばかり!

 

また、女子も「少女マンガ」を読んでいる子が

ほぼいません。これも時代の流れ?

代わりに少年マンガが好きなようです。

 

まんがの鑑賞ではないので、ページめくりも速いです。

 

「授業で堂々とマンガが読めるなんていいでしょう?」

と、聞いてみると、ニヤリ。正直です。

 

気になる表現方法や技法があれば

どんどんノートに記録していきます。

 

でも、中にはマンガに夢中になってしまう子も…。

すると、担任から、

「まんがを読む時間じゃないからね。

 表現方法を探すんだよ」

と、声がかかります。

 

短い時間であっても、項目別によく見つけてあります。

 

それだけ読者を引き込む工夫があるのでしょう。

大きくなったかな(1年)

1年生が、チューリップの観察をしています。

植えた球根から芽が出てきているようです。

様々な条件がありますが、概ね芽が出たようです。

 

ちょろん、と顔を出しているものもあれば、

 

でーん、と大きくなっているものもあります。

 

何事にも強い興味を示す1年生は、さっそく触っていました。

「ぷよぷよしてるよ!」

「そんなに固くない」

そうそう、五感で感じることが大切。

 

自分のチューリップを記録用紙に描いていきます。

 

描いて終わった子たちは恒例の…

「見てー!」

「ぼくの見て!」

 

さて、感心したのは色の塗り方。

よく観察してるのでしょう。

1色ではなく、いろいろな色があることに気付いています。

 

その観察眼、大切にしてほしいものです。

色紙のプレゼント

6年生の学級に行ってみると、

多くの子たちが色紙を手に、中を読んでいました。

 

5年生から、本日プレゼントされたそうです。

表には、本人の手型も押されています。

集合写真等もあり、よく考えられていますね。

 

中には、たくさんのメッセージが。

 

感謝の言葉や応援のメッセージが書かれていました。

嬉しいでしょうね。

 

大切そうに持ちながら、繰り返し読んでいる姿。

何だかよい光景です。

ガンプラアカデミア(5年)

5年生の社会科では、工業生産を学習しますが、

感染症対策下では、なかなか工場見学にも行けません。

 

真っ赤な鉄がぶつかる圧延工場や

自動車の組み立てラインなど、見せたいのですが。

 

そこで5年生が行ったのは、

企画から製造を経て、消費者の手元までを追う

バンダイが提案する「ガンプラアカデミア」

 

動画視聴を経て、企画されたモノが

どの程度の精度をもって仕上がるかを

実際に製作して確かめます。

 

見せてもらってびっくり!

小学生のころつくったプラモデルと比較にならないほど

リアリティがあり、素材も色分けされています。

組み立てただけで劇中の姿になるとは。

 

女子も仕上げて、ガチャガチャ動かしたり、

独特のポーズをとらせてみたり。

可動域を高めた企画そのものであることを確かめます。

 

手作りの道具を付け加えていた子もいましたね。

 

みんなで組み上げることができてよかったです。

テンスクテンヤー!(3年)

音楽室から軽妙な太鼓のリズムが聞こえてきます。

どうやら和太鼓の一種を演奏しているようです。

 

太鼓は不思議な楽器です。

音階としては一定ですが、

強弱や叩き方で本当に豊かな表現ができます。

 

3年生もチャレンジしているようです。

 

まずは映像で確認した後、リズムを覚えます。

 

テンテケスクスクテンスクテンヤー!

これを口ずさみながら何度も繰り返します。

 

でも、実際にやってみると…

「難しい~!」

との声が聞こえてきます。

 

覚えたリズムを声に出しても

手との協応動作は、また別のようです。

 

しかし、練習を重ねていくと上手になってきます。

後から試す子の方が、たくさん聞いているので

リズムもよりとれるようになっていました。

 

その後も様々なリズムを楽しんでいました。

 

太鼓を見ていると、何だか叩きたくなります。

叩いてみると、何だか気分がのってきます。

不思議ですね。

今年初顔出し

今日は、日中の気温が高くなりました。

寒い日が続いたので、それだけで嬉しくなります。

 

寒い間、水草の中にジッと身を潜めていた金魚も

ひょっこりと顔を出しました。

無事に冬を越えたようです。

写真の金魚は、何だか眠たそうですね。

観察池が凍ったことを心配していた児童も一安心かな。

 

しばらくすると、他の金魚もでてきました。

まだ泳がずにジッとして太陽の光を浴びています。

絵面的に親子に見えますね。

 

一歩一歩、春が近づいています。

そして、巣立ちの時と進級の時も。

あと何日(6年)

6年教室の廊下に、カウントダウンカレンダーがあります。

 

少し前、残り登校日30日を切ったと思っていたら

あっという間に残り登校日18日!

 

「さみしくなってきた」と言う子もいれば、

「中学校が楽しみ!」と言う子もおります。

 

今日は、どんな様子かな。

 

まずは、1組。

調べ学習をしています。

日本や世界の環境と持続化の方法について調べていました。

 

集中しています。

声をかけるのは控えておきましょう。

 

では、2組はどうでしょう。

算数の発展問題に取り組んでいました。

植木算などに挑戦しています。

 

サポートティーチャーから教わるのもあとわずか。

今のうちに、たくさん教わっておきましょう。

 

どちらの学級も、いつも通り。

一生懸命、学習すべきことに対し努力しています。

 

でも、心の中では、

いろいろ感じ入るものがあるのでしょうね。

はじめてのインタビュー(1年)

既報のとおり、1年生はインタビューを計画しています。

今日の業間に、1年生がインタビューに来室しました。

 

「失礼しまーす。今、お時間大丈夫ですか?」

 

一生懸命に覚えたことが伝わりますね。

でも、緊張はしていないようです。

マスクを通していても笑顔なのが伝わります。

 

「小さい頃の夢は何ですか?」

『みんなと同じくらいの時は、

 怪獣と仲良くなることかなあ。」

「えー!?」

 

質問への回答ごとに見られるリアクションが

とても印象に残っています。

 

また、

「県庁ってなんですか?」

「恵まれているって何ですか?」

などなど、分からない言葉が出ると質問します。

 

1年生に分かる言葉で説明するのは

なかなか難しいな、と感じます。

 

最後に初めてのインタビュー記念で撮影。

インタビュー成功の手応えがあったのか

帰るときまでずっと明るくふるまっていました。

 

さあ、どうやってまとめるのかな。

それを見るのも楽しみです。

続けていたね(4年)

検食が終わった後、フェンス付近の

ゴミ拾いをしているのですが…

 

最近、(風が強かったせいでしょうか?)

フェンス内外にゴミが多いのです。

 

食べ物だけでなく吸い殻や家庭ゴミまで。

 

ですが、ここ数日、ピタリと無くなりました。

「やっぱり風のせいだったのかな?」

と、思っていましたが、実は…

 

4年生が拾ってくれていました!

 

そういえば、前期からごみの勉強をして

ゴミの分別用のゴミ箱づくりもしていましたね。

 

そこで終わらず、継続していたことに驚きました。

 

「最近、ごみが少なくなったから不思議だったんだ。

 学校をきれいにしてくれて有り難う」

 

「校長先生もゴミ拾いしてくれているんですか?

 有り難うございます!」

 

こういう反応はグッと来ますね。

いい子たちです。

伝え合う学習(1年)

前にも紹介した1年生の伝え合う学習。

今回も、また違う方法を勉強していました。

 

どうやらインタビューにいくための

予行練習のようです。

担任を取材対象者に見立てて実践練習をしています。

 

他の子は、その実演を見ながら、

黒板に書かれたインタビューの順序を確認していました。

 

となりの学級では…

伝えたい内容を付箋に書いて並べています。

ここから優先順位や順序を考えて構成していくようです。

 

自分で構成した内容を友だちや先生に見てもらっています。

考えはまとまったかな?

 

1年生は、伝えたいこと、聞きたいことが

たくさんあるそうです。

手話(4年)

4年生は、総合的な学習の時間で、

手話に取り組んでいるようです。

 

廊下で会った4年生が、

「6時間目に手話の発表するから見に来ませんか?」

と、誘ってくれました。

 

うん、ぜひ見て見たい。

と、言うことで見に行ってきました!

 

音楽に合わせ、いい表情で手話をしています。

気分が乗ってきたのか、歌う声もどんどん大きく!

 

表情もよいのですが、腕の動きもなめらか。

練習を続けてきたことが伝わります。

 

手の動きだけでも表情が出るものだなあ。

 

実は、後ろの黒板に秘密があるのですが、

それは、またのお楽しみとのことです。

何だろう?

教室巡視をしていたら、

窓側に何やら不思議なものが…

ビンの中には、砂、礫、小枝などが入っているようです。

のぼりぼう用?ますます分かりません。

 

触りたい!

でも、「さわらないで」と書いてあります。

 

気になって気になって仕方ありませんが、

経験上、児童は真面目に何かを調べていますので

触ることはやめておきましょう。

 

今度、こっそり聞いてみよう!

校内授業研究会【体育】(3年)

今日の校内授業研究会は体育でした。

3年生が台上前転の授業を行いました。

 

主運動につながる補助運動をしています。

腰の位置を高くすることを意識していますね。

前転は、もう少し膝を意識した方がいいかな。

家でも練習できるので頑張りましょう。

 

もちろん体育にも学習課題があります。

今日は何をすべきか、ゴールを確認します。

 

新しい技に挑戦する場合、やはりイメージ化が大切。

タブレットで挑戦する技を確認しています。

 

映像と技のポイントを見比べることで

自分が意識しながら練習するポイントを押さえていきます。

 

その後、自分のめあてに応じた場で練習をします。

できたら次のステップに進むように場が工夫されています。

 

練習の際も、友だちに動画を撮ってもらい、

技のポイントとあわせてチェックしていきます。

 

途中で一度集まり、進捗状況や

技のポイントの再確認します。

この頃には、汗ばむ児童もいますね。

この時期でも着替えが必要ですね。

 

その後、再度練習になります。

挑戦意欲は高く、運動量はばっちりでした。

感心したのは、友だちをほめるのが上手!

見ていないとほめられませんね。

 

最後のまとめも多くの児童が発表していました。

みんな前向きに取り組んでいました。

 

さて、今回も残念ながらビデオ録画です。

放課後、職員が集まって討議していくことになります。

窓のあるたてもの(2年)

2年生の学級では、立体的な工作をしていました。

カラーの厚紙を切りながら、窓のある建物を作っています。

 

窓があることが主題ですが、子どもたちは、

内装や外装にもこだわりを見せていました。

自分なりの世界を形にするのは楽しいですね。

 

組み合わせ方が秀逸ですね。色遣いもきれいです。

あまった紙で装飾しているのも面白い。

 

建物の中に中庭があって、そこで犬を散歩させているそうです。

しっかりとした世界観を持っていますね。

 

大きな滑り台を設置しています。

高いところから怖そうだけれど、楽しそう。

 

動物を作って、ペープサートのように操り、

物語風に楽しんでいました。

 

どれも独創的でいいです。

持ち帰るのは大変そうですが。

エコバッグづくり(5年)

5年生は、家庭科の実習でエコバッグを作ります。

日頃の習熟度が極めて分かりやすい学習です。

 

ミシンも慣れていないと、難しいですね。

糸の取り回しや針の交換まで、確かめながら行います。

 

「あれ?おかしいなあ」と言いながら、確かめています。

気付くことがすごい。

図面を見ながら進められているようです。

 

手際のよい子も多いですね。

家でも裁縫をやっているのでしょうか。

 

ささっと完成させていました。すごいね。

縫い目も丁寧で折り返しもしっかり。

 

買うことは多くても、作ることは少ない時代。

自分で作ったものですから愛着もてるでしょう。

モノを大切にしてほしいですね。

卒業文集づくり(6年)

卒業までの登校日は残り22日。

何人かの6年生に気持ちを聞いてみると、

「やっぱりさみしい」との声が多数。

 

そんな6年生が卒業文集に向けて作文しています。

下書きが終わり、清書しているようです。

 

ざっと下書きを読ませてもらうと、

その子がどんな6年間を過ごしてきたかが想像できます。

 

6年間の思い出の中で、一番書いていたのが

やはり修学旅行のようです。

 

5年生の時は、みんなで宿泊することができなかった。

はじめてみんなと宿泊できるのが嬉しかった。

みんなで布団に入って話すのが楽しかった。

 

最後の修学旅行は実施できて本当によかった。

 

6年以外のことを作文している子もいます。

 

印象に残った先生のこと。

転校してはじめてできた友だち。

文化祭でがんばった劇。

 

両親や友だちへの感謝の言葉も多かったです。

思春期に入り対応がそっけなくなっても

しっかりと考えていますね。

ことばでつたえる(1年)

1年生は、言葉で伝える学習を行っています。

 

自分の考えや気持ちを伝えるとき

相手に教えたい、知らせたいとき

いずれも言葉が手段になりますね。

 

これからコミュニケーションの幅が広がり

ますます言葉で伝えることの必要性が高まります。

 

伝えるためには、伝え方があります。

そう、その初歩を勉強しているのです。

 

最近のニュースや将来の夢を絵に描いて発表したり、

 ※こういう自由で伸びやかな絵は、いつ見てもいい!

 

つくった作品をもとに発表したり、

 ※空いている時間でサッとつくったそうです。

  お蕎麦の感じが出ていますね。

 

伝えたいことを詳しくまとめて発表したり。

様々な方法でアプローチしています。

 

今日の給食の様子を説明するようです。

一生懸命にまとめていました。

 

伝えたいことがあると、自ずと集中して取り組みます。

結果的に、それで学習効果が高まります。

 

それにしても、給食の絵がいい!

おいしそうに描けています。

 

お気に入りを1つ大きく描いたり

 

全部のメニューを描いてみたり、

 

パンに挟んだ状態で描いてみたり。

 

見ていて飽きないなあ。

発表するときも楽しみです。 

普通教室化工事

コンピュータ室の普通教室化工事の近況です。

 

配線もきれいに外され、教室らしくなってきました。

ホワイトボードの脇に、棚をつくり色を塗っています。

 

後方は、こんな感じです。

壁ができました。規定の広さの教室になります。

 

これから、定員分の棚などが作られるそうです。

 

今月中には、工事が終了する予定です。

作文指導(2年)

作文が苦手な児童は多いです。

大人もかな?

夏の読書感想文は、嫌いな課題の上位でしょう。

 

原則、作文できない子はいません。

作文嫌いな子でも立派な文章を書く子もいます。

「作文」に対する見方を少し変えるだけで

違った価値を見いだせるのにな。と、いつも思います。

 

さて、作文指導はどのようにしているのか。

「書け」「作文しろ」だけでは、

作文嫌いを量産するだけですね。

 

2年生の実践を見て見ましょう。

まずは作文メモをつくっていきます。

これは、書く順番の流れや内容の柱をまとめたものです。

 

例えば…

①(はじめ)家族全員で海に行ったこと

②(なか1)海辺で泳いだり砂山を作ったりしたこと

③(なか2)大きな波がきて砂山がこわれたこと

④(おわり)海鮮を食べて帰ったこと

※実際は、もっと丁寧に書きます

 

この時に、起承転結や起承束結でまとめられると

書き手の書きたいことが読み手に伝わります。

 

その作文メモを見ながら作文しています。

この時に必要なのが語彙(ごい)です。

内容の柱をふくらませて書くとき、

それを表現する「言葉」を知らなければ表現できません。

ここでつまづいてしまうと、作文嫌いにつながります。

 

そもそも、頭の中にイメージがわかない子はいません。

頭の中のイメージを伝える手段(または表現方法)が

わからないのです。

 

作文は、自己表現手段の1つです。

だからこそ、「伝わる言葉」は多くあった方がいい。

読書することも大きな効果が期待できます。

 

1つの表現方法を学ぶ機会として、

やはり作文指導は必要であり大切だな、と思います。

【重要】明日の登校について

明日は雪予報となっております。

気温が低下すると大雪になる可能性もあるとのことです。

つきましては、次のとおり対応をお願いします。

 

・登校時の降雪状況及び道路状況を考慮し、

 保護者判断で登校させてください。

 ⇒歩行には十分気をつけるようご指導ください。

 

・遅刻、欠席の場合は、必ず一報をお願いします。

 ⇒フォームは後にメールで送ります。

 ⇒電話でも対応します。

 

・降雪状況によっては、給食後の下校も検討します。

 ⇒その場合、改めてメールでお知らせします。

 

本日の帰りの会でも、明日の登校における注意点は

指導しましたが、再度お願いします。

 

 

バーチャルピアノ(1年)

同じ音楽でも1年生はICTを活用した音楽。

タブレットでバーチャルピアノを弾いています。

リコーダー同様、鍵盤ハーモニカも

感染症拡大防止下で控えているためです。

 

このバーチャルピアノ、鍵盤の大きさを自由に変えられます。

実際の鍵盤の大きさとは違うのですが、

自分の手の開き具合等に合わせられるよさもあります。

 

素直な一年生ですから、

鍵盤に触れると機械からでる音を

純粋に楽しんでいるように見えました。

 

ですが、運指には苦労しているようで…。

小さな手を開きながら、

日頃使わない薬指や小指を何とか動かそうとしています。

 

楽譜を見ながら、口ずさみながら。

 

実際の鍵盤のようにはいきませんが、

それでもタブレットがあって良かったなあ、と感じます。

ねぶた囃子(3年)

音楽の授業で、ねぶた囃子の

「ハネト」の踊りを見ていました。

3年生はノリがよいのか、旋律に合わせて

リズムをとる子や体を軽く揺らす子がちらほら。

 

専科が、「それでは一度、体を動かしてみましょう」

と、指示したとたん、

「やったー!」との声があがりました。

 

見ているよりも、やってみたいようです。

「やってみたい」、これが大切ですよね。

 

少し間隔をとって、音楽に合わせて踊ります。

歌うことは控えているけれど、

音楽の楽しみ方は多様ですね。

 

その後、「ハネト」は、

何をはねて(遠ざけて)いるのかを学びます。

 

「災い」。そう、自分たちに降りかかる

災いを退けようとする願いがあることを学びます。

 

その後にもう一度。

先ほどよりも熱が入っているような…。

シャッタースピードが追いついていませんね。

先生も一緒に踊っています。

 

一緒に踊ってくれる先生がやっぱりいいですよね。

英語活動(6年)

この時期になると、6年生の英語活動も

アクティビティだけでなく例文づくりも行います。

「I have a dream」と言えば、

ルーサー・キング氏の演説が有名ですね。

 

今回は、自分の夢とその理由を表現する活動です。

 

すらすらと書いている子もいますね。

先生になりたいようです。

 

友だちと相談しながら確かめ合ったり

 

パソコンに入力して、発音を確かめたり

多様な活動をしていました。

 

最後は…

担任のチェック!ここが一番厳しい(?)。

 

少しずつ英語で表現できることが増えているようです。

道徳「同じ空の下で」(5年)

今回の道徳は、5年生。

ザンビアの子どもたちを題材にした授業です。

 

自分たちの幸せを感じるときと

ザンビアの子どもたちが幸せを感じるとき。

果たして違いはあるのでしょうか?

 

日本の5年生はどこも同じかな。

ジェネレーションギャップを感じる瞬間ですね。

 

では、ザンビアの子どもたちは?

私の世代になると、こちらの方がしっくりときます。

 

動画や写真を多用して、

分かりやすくイメージさせる工夫をしています。

 

水が買えなくてシンナーを手にする現実を知り、

教室がシーンと静まりました。

 

なぜ、その違いがあるのか。

自分たちは、どう関わっていけばいいのか。

 

自分たちと大きな違いがあることに気付いていきます。

 

周りと話し合い、意見交換したり、

 

自分で書きながら考えたり…。

 

簡単に解決できる問題ではありませんが、

よく向き合って考えている姿が見られました。

制限下の音楽

報道でもご存知のとおり、

歌唱やリコーダーを控えて音楽の授業を行っています。

 

今年は、「校歌が聞こえてこない」学校です。

通常なら低学年を中心に元気な校歌が聞こえてくるのですが。

 

ですが、1年生の教室では、

心弾むリズムが聞こえてきます。

担任の伴奏に合わせて、

トライアングルやカスタネットで

リズム打ちをしているようです。

 

音の出し方も、自分なりに考えているようです。

 

楽器ごとにリズムを刻んだり、全員でならしたり。

これは楽しそうです。

音を出したくてしょうがない気持ちが伝わってきます。

 

さて、音楽室の6年生は?

こちらは鑑賞の授業でした。

世界の民族音楽を視聴していました。

 

どこの国の民族音楽に興味をもったかな?

算数校内授業研究会(4年)

校内授業研究会、今回は算数でした。

前回同様、録画して、後に検討していくことになります。

 

L字型の図形の面積を求める授業です。

長方形や正方形の求め方をどう活かすでしょうか。

 

心配をよそに、児童は自分なりの考え方をよく書いていました。

 

書き加えながら計算している児童もいました。

 

一人ずつ、書いていることを確かめていくと、

様々な求積方法のアイデアを確認することができました。

 

発表でも、みんなの前で自分の考えた手順を説明できました。

周りからも、「あー!」「そうそう、同じだ!」等の声が。

これが大切。みんなが授業に参加している証拠です。

 

担任が、「ちょっと話し合ってみよう」と、言った瞬間に

バッと話し合いが始まります。

問題に向き合う姿勢が心地よいです。

 

今日の一番は、様々な解決方法の中から、

一番合理的なものを選択していたことです。

 

それにしても活気のある授業でした。

話せて、聞けて、考えられるため、

高学年でもなかなかできない発表方法を手本として示し、

チャレンジしてみるように話してきました。

 

伸ばせるものは伸ばした方がいい。

その時期は、今です。

立春ですが

今日は立春。

暦の上では春になりますが、寒いです。

 

そういうことで、学校の春に近づいているものを

探してみることにしました。

 

満開になると圧巻な柳沢小自慢の桜。

つぼみを確認できますが、まだまだ小さいですね。

 

1年生が育てているチューリップ。

球根から芽を出し、日差しを待ち望んでいます。

 

蝋梅です。

梅という文字が付きますが、梅の仲間ではありません。

下を向いているように咲いていて、健気さを感じます。

 

事務棚の上の胡蝶蘭が花を付けています。

つぼみもたくさん。

室内は、やはり暖かいのでしょう。

 

一歩一歩春に近づいているようです。

グルグルぐるん(5年)

業間休みに、校庭の様子をうかがっていると

多くの児童が声をかけに来ます。

 

「すごいお話しを作っちゃった!」

「ボール蹴るから見ていてください!」

「見て!速く走れるよ!」

 

こういう交流が大好きです。

 

今回は、5年生の鉄棒技を見ました。

 

写真だと分かりづらいですが、抱え込みながら

気力体力が尽きるまで回り続けています。

 

こちらは後回転です。

天国回りと地獄回りというものがあるらしく、

後方回転は、地獄回りとのことでした。

 

少し休んでから、3人そろって回り始めます。

グルグルぐるん!壮観です。

 

見ていた2年生も、

「ぼくもやってみたい!」と言って挑戦しました。

 

大丈夫、練習すればできるようになるよ。

鬼が来たー!

今日は節分。

豆まきをする家庭もあるのではないでしょうか。

 

最近は、散らからないように袋ごと撒くようです。

 

さて、校長室にも楽しい(かわいらしい?)鬼が来ました!

どこかユーモラスで、親しみがわく鬼ですね。

感染症対策下で鬱屈した気分を吹き飛ばしてくれました!

 

業間休みにも、この面を被ったまま校庭へ。

子どもらしくて本当にかわいい。

自然に笑顔になってしまいます。

 

さて、鬼の色にも意味があります。

今回は、青鬼と緑鬼でしたね。

 

青は、悪意や怒り。

緑は、怠惰や不健康。

 

これを払うことで、

青鬼からは、福相・福徳が得られ

緑鬼からは、体の健康を保つことが得られます。

 

ん?何だか現在の状況にぴったりでは?

 

まさか、知っていて色を塗ったのかな?

 

道徳授業研究会(1年)

今日は、道徳の授業研究会。

実施学年は1年生です。

ただし、感染症対策下のため録画をし、

後に個々視聴して検討していくことになります。

 

1年生が、どこまで考えられるか。

考えられる題材から選ぶことが大切になります。

今回は、日常の中から事例を取り上げているので

導入時から、子どもたちの意欲は前向きでした。

 

成長を感じるなあ。

きちんと聞かれていることに対して書くことができています。

 

グループの話し合いだってできます。

相手の発言に対して、きちんと反応しています。

 

より理解を深めるために、担任とロールプレイをしています。

自分が考えた内容のまま演技ができていました。

 

この学級は、ロールプレイのような

みんなの前で演技をするものであっても

「発表したい!」「ぼくもやりたい!」と挙手します。

嫌なことを言われない、されない…と、安心しているからですね。

高学年まで続いてほしいと願うばかり。

 

友だちの発表を聞いて、自分の考えを書き足している子も。

 

しっかりと研究された授業でしたが、

1年生の成長に何よりも感心した時間でした。

学力テスト

今日は学力テスト。

今まで学習してきた成果を発揮する日です。

 

どの学級を覗いても

みんな集中して取り組んでいました。

 

集中して行うテストは、

児童にとって結構疲れるものです。

お家に帰ったら、今日はぐったりしているかもしれません。

 

さて、大切なのは結果の活かし方。

活用するためには、自分が何ができて

何ができないかを自覚することが大切。

 

このあたりの指導を丁寧に行いたいです。