日誌

学校からのお知らせ

農作物の観察(木野崎子ども農園)

昨日、雨のため延期した、サツマイモ・トウモロコシ・枝豆の成長観察を本日実施してきました。

それほど暑くもなく、良かったです。

畑に着いて、土地改良区の方々、地域の方々に挨拶をして、すぐに学年に分かれて観察開始です。

初めに地域の方々に観察のポイントを説明していただき、その点に注意しながシートに書き込んでいってました。

  

 

 

 

 

 

 

1・2年生はサツマイモ

 1つの茎に付いている葉っぱの数や大きさを見るとずいぶんと成長していました。

 

 

 

 

 

 

 

3年生は枝豆

 実の入った房は茎のどの部分にどこに付いているのか?1ヵ所に何個ぐらい房が付いているのか?観察ポイントはいっぱいありました。前回私が見に行ったときよりも実も大分大きくなっていましたが収穫までには、あと7~10日ぐらい必要でしょうか

  

 

 

 

 

 

 

4年生はトウモロコシ

 まだ、大きいものでも30㎝くらいです。実が付くまでには、こちらもまだまだ時間が必要のようです。隣の畑に私たちより早く植えたトウモロコシの畑があり、地域の方のご厚意で1本見本としていただきました。どちらかというと、子ども達よりも担任の先生の方が感動していたようです。

   

 

 

 

 

 

 子ども達も先生方もとても勉強になりました。

 ありがとうございました。

 

 

 

もうすぐ七夕ですね

 今日予定していた、子ども農園での「サツマイモ」「トウモロコシ」「枝豆」の作物観察は、明日に延期としました。暑さ的には台風の影響で気温も下がり丁度良かったのですが、観察に行く時間が丁度、雨模様でしたので残念ながら明日へ延期としました。(明日も少し心配ですが...)

 

もうすぐ七夕ですね。

 校舎を回っていると、各階に1本ずつ七夕飾りがあります。1・2年生、3・4年生、5・6年生に各1本用意してあります。スマホやゲーム機で遊ぶことが多くなった昨今。みんなで一緒になって飾り付けをしたり、願い事の短冊を書いたりすることは減っていってしまうのかもしれませんね。

  

 

 

 

 

 

  1・2年生用          3・4年生用         5・6年生用

短冊には子ども達のいろいろな願いが書いてありました。

 

 6年生の図工「防火ポスター」に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 5年生は国語「係を紹介しよう」で掲示物を作っていました。文字の大きさや色使い。レイアウトはどうか。担任のアドバイスを受けながら2~3人で協力して作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

PTAバレーボル大会 

 ここ2年 、コロナの影響で中止となっていたPTA、バレーボール大会が3年ぶりに行われました。以前のように、清水公園の体育館や関宿の体育館で一堂に会して大会を...とは行かず、まずは、各地区ごとに予選会を実施して 各ブロックから 2校が勝ち上がり9月に決勝トーナメントを行う予定です。

 今回は、残念ながら試合の応援者なしという状況での実施ということで、ご案内を控えさせていただきました。また、今回は、残念ながら福一小での単独チームは結成できず、福田中・二ツ塚小・本校の3校での福田合同チームを結成して試合に臨みましたが、惜しくも南部中学校に負けてしまし、予選敗退となってしまいましたが、いいプレーがいっぱいありました。

  

 

 

 

 

 

 

 

  お疲れ様でした。 

 

 

 

 

暑い日のプールは最高ですね

 真夏を思わせるような日々が続いています。

 学校では、これまで感染症対策に取り組んできました。(でも、ここ数日は千葉県も微増しています。さらに気を引きしめて取り組んでいきます。ご協力をお願いします)そして、ここ数週間は、さらに「暑さ対策」が加わりました。

 「熱中症で救急搬送」なんて文字を最近は、よく目にします。学校では、「暑さ指数(WBGT)」を参考にしながら外遊びや部活動、体育の授業等を考えていいます。子ども達の楽しみの1つですので、あまり禁止や中止にはしたくありませんが、「命を守るため」ご理解いただければ幸いです。

 

 今日は、時間割を入れ替えてプールに入りました。プールの回数も限られていますが、気持ち良さそうです。

 

 

   低学年は宝物探しに大喜び!

 

 

 

 

  

 

   高学年の自由時間。人数も少なめな

 ので、いっぱい遊べます。

 

 

  

 

 

カレーの味は?

 5年生が林間学校で体験する野外炊飯のカレー作りの事前学習を行いました。

   

   カレー作りに必要な材料や器具の確認です。

   下段には「切る」→「炒める」→「煮込む」等の手順が示され

  4つのグループに分かれて活動開始です。

 

 

 コロナの影響でここ数年、家庭科の授業でも調理実習については、実施できていませんので、子ども達が包丁等を持って野菜を切っている姿を久しぶりに見ました。

    

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 慣れた手つきで切っていく子もいれば、友達にアドバイスを受けながら慎重に切っていく子もいます。

 でも、みんなとても楽しそうです。

 

 材料を切り終えると、今度は鍋で炒めます。材料が鍋からこぼれないように友達も見守っています。

   

 

 

 

 

 

 

 材料にあらかた火が通ったら煮込んでいきます。水の量は850㏄です。慎重に量を量り鍋に投入。

  

 

 

 

 

 

 

カレーの完成です。出来上がったカレーを持って「はい。ポーズ」

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで作ったカレーは「最高!」の味だそうです。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

特別な授業

 子ども達が日々学習していく中で「国語」や「算数」などの教科はとても大切です。しかし、教科名が付けられず教科書もないけれど、子ども達は日々、多くのことを学んでいます。

 

1年生の食育

 「食育」というと、自分たちが日々食べている食べ物について学ぶことを想像します。これも正解ですが、他にも大切なことがいっぱいあります。

 昨日、1年生は、「箸の持ち方や使い方」につい学びました。すでに、2年生は紹介しましたが、二つの学年を見たとき一年の差は大きいものだと感じました。

 

 

  栄養士の先生から、箸はどのようにして誕生し使われるようになったのか

 子ども達が分かるように、紙芝居で説明がありました。

 

 

  

 

 

 

 

 

 さあ!実践です。①持ち方の練習  ②上側になる箸の動かし方  ③スポンジをつまむ練習  ④大豆をつまむ練習

 最初は余裕のあった子ども達でしたが、④の大豆には悪戦苦闘。でも集中して頑張っていました。

  

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 6年生の「認知症サポーター講座」

 6年生は市内にある高齢者施設の職員の方々をお招きして、サポーター講座を行いました。

「突然ですが、 今、100歳以上のご高齢の方は日本で何人くらいいるでしょうか?」の質問に、「100人?」「10000人?」子ども達の予想が飛び出します。答えは「80000人くらいです。国立競技場を満員にしても入りきらないくらいです。」の回答に少し驚いていました。

 その他にも、いろいろな説明を受け、「認知症」に対しての理解を深めました。

  

 

 

 

 

 

 

    

   

 

 

 

 

   講座修了。サポーターの証として全員にオレンジリングが配られます。