日誌

学校からのお知らせ

お別れ交流試合

 本日、サッカー部の福二小とのお別れ交流試合がありました。多くの保護者の方々が応援に来てくださった事に感謝します。(応援こそが選手達の一番のエネルギーです)

 ここ数年、コロナ禍でサッカーやミニバス、吹奏楽コンクール等々が中止となり、そのまま廃止となってしまう大会等もあり、子ども達が他校の児童と交流する場もすっかりとなくなってしまいました。それに加え本校では児童数の減少により、今後、開催されても人数不足のためチーム競技は参加が難しくなってくるのかなとも感じています。

 でも、今日の交流試合で、顔を真っ赤にしながらボールを一生懸命追う姿や転んだり接触しても痛いのを我慢してすぐに起き上がる姿、コートの中だけでなく応援している控えの選手茅の声援等々。学習以外で子ども達の心の成長に必要とする要素がいっぱいありました。。その姿を見ていて、次年度以降も参加できる形を探っていく必要があると思いました。(それは、音楽部も同じです。)

 

 

 

 

 

 

 アップを済ませ、先生のアドバイスを集中して聞く子ども達。表情がいい! 

 いよいよ試合開始です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 楽しい時間は、あっという間です。

 応援してくださった保護者にもお礼の挨拶を忘れずに。

 

 

 

 

 

 

 最後は福一小サッカー部全員で。そして、6年生で。さらには共に戦った福二小のみんなとの記念写真。中学校では同じチームに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※夕方までHPに不都合が生じ、ご迷惑をおかけしました。 

 

 

今日は「立春」ですね。

 暦のうえでは、今日が「立春」です。春とは名ばかりで、まだ寒い日が多く、厚手のコートが手放せません。

 今日の土曜授業で6年生は4月から新しい生活の場となる、福田中学校へ授業や部活動の参観を行ってきました。まさにスタートの「春」!

 福田中に着き、控え室で待機している子ども達からは、緊張感がひしひしと伝わってきました。教室でのいつもの笑顔もほとんどなく、まさに固まった状態。

   

 

 

 

 

 

 案内役の3年生に誘導されて、1年生の教室から順番に授業の様子を見学させていただきました。初めは、授業参観に来られた保護者の方々のように静かに後方から眺めているだけでしたが、「近くまで行って、参観してもいいです。」の言葉を受け、興味津々。恐る恐る、教室の中を歩き回り中学生の教科書やノートを見ていました。 

 

 

 

 

 

 

 授業参観の後は、部活動の見学も行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「希望」と「期待」の種を少しは膨らませることができたでしょうか? 

  

 

 

青少年Cupドッジボール大会に向けて

 今週末の日曜日(2月5日)に関宿体育館で「青少年Cupドッジボール大会」が3年ぶりに開催されます。

 市内の小学校20校中18校が参加する大会です。コロナ禍になり、大きな大会が中止となっていく中での開催となります。

 選手は5・6年生の児童が中心となります。この大会に向けて、1月24日から、ほぼ毎日、業間休みの時間や昼休みの時間を使って体育館で練習してきました。練習が始まったばかりの頃は、ボールから逃げ回ってばかりいた子ども達ですが、今日、久しぶりに練習を覗きに行くと、多くの子ども達が先生達の投げるボールに向かって真正面からキャッチしていました。また、投げる球も、初めは「フワ~」という感じのボールが多く、内心大丈夫かなとも思っていましたが、今日はスピードのあるしかもコースも考えられた所にどんどんと投げ込んでいました。練習の成果を感じました。

 大会では悔いのないように頑張って欲しいと思います。(今年は保護者の観覧ができないのがとても残念です)

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

今日の練習には、教頭先生も参加していました。どの写真に写っているでしょうか?

 

 

琴を体験

 今日は、4~6年生が音楽の授業で「琴教室」を実施しました。音楽の学習内容に「和の楽器」の単元があり、本校では野田現代邦楽アンサンブルの会員さんのご協力を得てここ数年「琴教室」を実施しています。

 2校時目に4・6年生が合同で行い、3校時目に5年生が教わりました。どの学年も「さくらさくら」の曲に取り組みました。4年生は初めての経験のため初めは少し及び腰でしたが講師の先生方に教わりながら琴の楽しさを感じていたようです。5年生は2回目。練習を始めるとすぐに思い出し上手に演奏していました。6年生は、琴教室も3回目なので慣れた手つきで琴に触れ音楽を奏でていました。演奏を聴いていて経験を重ねることが大切だと実感しました。

【4年生】

  

 

 

 

 

 

 

 

   担任の先生も一生懸命!

 

 

 

【5年生】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【6年生】   

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

上手に掴んでね(お箸選手権)

 先週の水曜日に、お箸選手権がありました。各学年で予選会を開催し見事1位になった人が今回の出場者です。

 低学年ブロックは、1年生代表:柳奈都菜さん。2年生代表:中山智陽さん。3年生代表:立花啓さん。

 高学年ブロックは、4年生代表:市ノ瀨勇人さん。5年生代表:海老原美月さん。6年生代表:平野心さん。

 この6人でブロック毎に決勝戦を行いました。

 低学年の部

 

  結果は

  ゴールド:立花さん

  シルバー:柳さん

  ブロンズ:中山さん

 

  

 

 

 

 

 

 高学年の部

 

   結果は

  ゴールド:海老原さん

  シルバー:平野さん

  ブロンズ:市ノ瀨さん

 

  

 

 

 

 

 

 全員に副賞として「おかわり優先券」が渡されました。

 

 企画・運営を頑張ってくれたのは、健康委員会の皆さん達です。

 

 

【おまけ】 各学年の予選の様子です。

    ・1年生           ・2年生           ・3年生

 

 

 

 

 

 

    ・4年生           ・5年生           ・6年生

   

 

 

 

 

 

 

 

キャリア教育(6年生)

 今日は、6年生を対象としたキャリア教育の授業がありました。

 数年前まで(コロナが流行る前)までは、市内にある事業所に出向き、職業体験をさせていただくことも多くありましたが、感染症が流行りだしてからは、キャリア教育そのものが中止になったり、事業所の方を講師として学校に招いて学ぶという事も多くなりました。

 今年は、地元にあるロイヤルテニスクラブでインストラクターをされている2名のコーチに来ていただき、子ども達に自分の職業(インストラクター)について語っていただき、さらに、実技指導をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 テニスのインストラクターといっても、コートの中で技術を教えるばかりでなく、パソコンを使ってのスケージュール調整やカリキュラム作成、道具の修理やコートの整備など仕事として行う内容は多種様々であることを教えていただきました。また、インストラクターになるために、専門学校で学ばなくてはならないことも教わりました。

 

 実技研修では、子ども達にも興味が持てるように、「テニポン?(テニスとピンポンの造語?)」という競技を教わりました。利き手に平べったいグローブのようなものを付けテニスのようにコートの中でラリーをします。コツをつかむまでに15分くらいかかっていましたが、徐々にゲームができるようになり子ども達も楽しそうに取り組んでいました。

 

 

  これを利き手にはめて、自分の手をラケットの代わりとします。

  (下の写真を参照)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  あっという間の2時間でした。

 子ども達に感想を聞くと、

 「楽しかった」「面白かった」「楽しかったけど、ボールを打ち返すのは難しい」「身体の使い方(手首の使い方、足の使い方)がだんだんと分かってきて、楽しくなった」

 いろいろ聞くことができました。達成感のあったキャリア教育だったようです。

  

 

 

校庭にも雪

 ここ数日、寒い日が続いていますね。そして、金曜日の夜にはついに雪が降りました。

 金曜日は、19:00から福田地区4校のPTA連絡協議会(年3回の最終回)が福田中学校で開催されました。ご出席くださった会長・役員様ご苦労様でした。会の中では、各校の今年度のPTA活動の取り組みや次年度の合同行事等について意見を交わしました。また、本校PTA会長の荒木様からは本校の児童数のを始めとしPTA活動についての現状と今後の見通しなどについてもご発言をいただき、福二小、二ツ塚小、福田中の方々にも「福田地区」として今後の課題としてご理解いただきました。    会が終わり帰路につこうと校舎を出ると、大粒の雪だ「もろもろ」と降っていました。(私の両親は山形出身で、雪が降り続く様を「もろもろ降ってくる」と子どもの頃から聞いていて、昨夜の雪降ってく る様子が丁度そんな感じでした。)

 今朝はすっきりした青空で、昨晩の雪がウソのようでした。でも学校に着くと、校庭の北側の一部にはまだ雪が残っていました。

 

 

 

 

 

 

 ※3枚の写真はAM11:30頃 撮影。

 

 先週は、自分が校外への出張等が続いたため、あまり更新できませんでしたが、校内では「お箸選手権」や「5年生 東京理科大での課外授業」等、子ども達の様子をご紹介したい記事もあります。順次更新していきますのでよろしくお願いします。

 

寒いけど、風が欲しい?

 1年生と一緒に凧あげをしました。

 寒波の影響で寒さはありましたが、空は青空。風も強くなく凧あげにはぴったりの天気です。

 1年生がそれぞれの思いを凧の図柄として描き素敵な凧が勢揃いです。

  

 初めは風をとらえるのが難しかったり、怖くて糸を伸ばせなかったりなかなか上がっていかず苦戦していましたがアドビスを少しあげると、自分で走ったり糸の長さを考えたりしながら夢中になって元気に校庭を走り回り凧あげに挑戦していました。10分もすると、校舎の3階くらいの高さまで上がっている凧もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 寒さのある校庭でしたが、子ども達は、元気の校庭を走り回りポカポカでした。

 

 

 

いざは普段なり

 今日は4年生の社会科見学で、松戸市にある「千葉県西部防災センター」に行ってきました。

 冷たい小雨が降っていましたが道路は順調。月曜日の渋滞もそれほどありませんでした。

 防災センターに着くと、まず、映像で様々な災害について学びました。「ハザードマップ」というキーワードがありました。野田市においても、洪水などの災害が起きた時には、どこに逃げれば良いか 等。安全な場所が示されています。子ども達の社会や理科の学習に役立つと思います。そして、何より 自分の命は自分で守るという意識を高めることができたのではないでしょうか。

  

 

 

 

 

 

 

 映像学習の後は、子ども達の楽しみにしていた「体験学習」です。

初めは、震度5の地震を体験。

 

  揺れの大きさに驚いていましたが

 素早く避難ができたようです。

 

 

 

次は初期消火の訓練です。

消火器を使うのは全員が初めて。説明をよく聞き消火完了です。

  

 

 

 

 

 

最後は、煙から逃げる訓練です。

 

   ビル火災を想定しています。

   入る前は余裕の表情。

 

 

 

 

  中は煙で真っ白です。非常灯を

 頼りに出口を探します。

  全員、無事に避難できました。

 

 

 地震や火事そして近年では竜巻なども野田市で体験しています。

 「いざは普段なり」、いざという時には、普段やっていることしかできません。学校の避難訓練もそのためです。

 

 

 

警察署見学

昨日の分が保存状態のままになっていました。よろしければ、2日分お読みください!

 

 今日は、3年生と一緒に野田警察署の見学に行ってきました。福田二小の3年生と合同の校外での授業です。

 市バスの「あさかぜ」に乗り込み出発です。

  

 

 

 

 

 

 警察署に着くと、最初に警察の仕事についてしていただきました。一通り説明を聞き終わると、普段警察の方が見見つけている「防弾着」「警棒」「手錠」を特別に触らせていただきました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  他にもパトカーや移動交番に乗り込み、どんな仕組みになっているのかを観察しました。

  

 

 

 

 

 

 

 

  見学中はみんなが目をキラキラ輝かせていました。