今日の給食

献立：玄米入りごはん・牛乳

　　　さばのしおやき・ほうれん草のごま和え

　　　さわにわん・いもようかん

　　　☆きょうのさわにわんは、愛知県長久手市に昔から伝えられてきた郷土料理です。沢煮椀（さわにわん）の沢

　　　　は、たくさんという言葉を漢字で書くと、沢山と書くところからきているそうです。昔、猟師さんが猟で長く

　　　　山で過ごすときに、日持ちのする背脂のついた肉をもっていき、山でとれたやさいなど多くの食材を使って作

　　　　ったことが始まりといわれています。

献立：さんまごはん・牛乳

　　　ひじきのサラダ・とん汁

　　　かき

　　　☆きょうは、さんまをつかったまぜごはんです。秋の味覚といえば、さんまというくらいたくさんとれた魚でし

　　　　たが、ここ数年あまりとれなくなりました。海水の温度が高くなっていることや、海流の流れが変わっている

　　　　からだそうです。地球温暖化は海の生き物にも影響しています。

献立：こくとうパン・牛乳

　　　ほうれん草入りオムレツ・コールスローサラダ

　　　パンプキンシチュー

　　　☆きょうはハロウィンなので、かぼちゃを使ったシチューの献立です。

　　　　ハロウィンとは、昔の北ヨーロッパ地方のお祭りが由来といわれています。１１月１日が新年で前の夜の１０

　　　　月３１日から秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。これがアメリカに伝わると、食べごろになっ

　　　　たかぼちゃでランタンを作ることが広まったそうです。

献立：玄米入りわかめごはん・牛乳

　　　おでん・わかさぎカリカリフライ

　　　アーモンド和え・ひとくちみかん

　　　☆寒くなってきて、おでんがおいしい季節になりましたね。

　　　　給食のおでんは、みんなにいろいろな種類を配れるようにミニサイズにしていますよ。

献立：玄米入りごはん・牛乳

　　　さばのみそに・ひじきとえだまめのサラダ

　　　けんちん汁

　　　☆けんちん汁には地元農家さんのさといもが入っています。

　　　　鎌倉にある建長寺（けんちょうじ）の修行僧が、落としてくずれてしまったとうふをやさいと一緒にしょうゆ　

　　　　でにたのが最初で「けんちょうじ汁」がけんちん汁の由来といわれています。

献立：ペンネミートソース・牛乳

　　　キャベツとベーコンのスープ・さつまいもむしパン

　　　ヨーグルト

　　　☆きょうのペンネはミートソースをからめました。ペンネは両端がペン先のように斜めにカットされた筒状の

　　　　ショートパスタです。トマトソースやクリームソースなどいろいろなソースと相性がいいです。イタリアで生

　　　　まれた小麦粉で作るパスタは、マカロニやスパゲッティなどもふくめて約６５０種類もあるそうです。

献立：マーボー丼・牛乳

　　　キャベツとりんごのサラダ・はくさいとチンゲンサイのスープ

　　　☆りんごは涼しい気候を好むので、主に東北地方の青森県、長野県、岩手県、山形県などで生産されこの４つの

　　　　県でほとんどが生産されています。

　　　　その中でも、青森県は日本一の生産量で、おいしいリンゴが有名です。

　　　　きょうはサラダで味わってください。

献立：ごはん・牛乳

　　　さわらのねぎだれ・こまつなとあぶらあげのごまいため

　　　学校のさつまいものみそ汁

　　　☆きょうのごまいためは、カルシウムという栄養がたくさん入っているこまつなとあぶらあげときり

　　　　ぼしだいこんでつくりました。カルシウムは、乳製品や小魚に多く含まれていますがこの３つの食

　　　　材にもたくさん入っています。

　　　　カルシウムは、成長期のみんなに欠かせない栄養です。しっかりいただきましょう。

献立：ふくちいカレー・牛乳

　　　ひじきのサラダ・フルーツカルピスかんてん

　　　☆きょうは給食試食会が行われました。９名の保護者の方が参加され、おはし選手権の体験や給食

　　　　についての説明、こどもたちと一緒に給食を召し上がっていただきました。参加された保護者の

　　　　みなさまありがとうございました。

　　　　いつも給食では「いただきます」といっていますが、おうちでもご飯を食べるときもいえていま

　　　　すか？「いただきます」のあいさつは、食材ひとつひとつの命を自身の命にかえさせて「いただ

　　　　きます」という意味でもあります。すべての命は連続しています。

　　　　感謝の気持ちをこめてあいさつし、いただきましょう。

献立：わふうタンメン・牛乳

　　　ふくいちパイ・じゃここんぶサラダ

　　　だいずとこざかなのカレー風味

　　　☆きょうのふくいちパイの中身は、収穫したさつまいもから作ったさつまいもペーストです。甘く

　　　　ておいしいパイになりました。

　　　　宇宙ステーションでは、さつまいもの水耕栽培（土をつかわず水と液体肥料をつかってそだてる

　　　　方法）の開発が進められているそうで。環境への適応能力が高く、エネルギーやほかの栄養素も

　　　　あり、再利用しやすいため宇宙食にもよいそうですよ。