今日の給食

献立：ツナのごもくずし・牛乳

　　　こまつなのいそか和え・さといものごまみそ汁

　　　セレクトつきみだんご（きなこ or みたらし）

　　　☆きょうのセレクトつきみだんごは、きなこが１８人、みたらしが１９人でほぼ同じでした。

　　　　今日のお月様は、満月です。中秋の名月とよばれ、澄んだ秋の夜空に浮かぶきれいな月を

　　　　愛でる日です。

　　　　そして、今月のおはなし給食は「鬼遊び・髑髏のてまり歌」でした。続きが気になった人は

　　　　ぜひ読んでみてくださいね。

献立：ごはん・牛乳

　　　ちくわのマヨネーズやき・やさいののりず和え

　　　ごぼうとはるさめのみそスープ

　　　☆１０月から新米になりました。茶碗１杯のごはん（１５０ｇ）のお米の数は約３千粒になります。

　　　　稲の穂の数にすると約４７本分にもなるそうです。お米作りにはたくさんの苦労があります。大切

　　　　にいただきましょう。

献立：長崎ちゃんぽん・牛乳

　　　きりぼしだいこんのサラダ・やきたてメロンパン

　　　☆きょうは、新メニューで作り方を変えたメロンパンの献立です。しっかりと食べ応えのある

　　　　メロンパンができました。新しいメニューに挑戦するときは、給食室ではいつもより入念に

　　　　打ち合わせをしています。

　　　　新メニューの考案や工夫をしてくれる栄養士さんやいつもおいしくていねいに作ってくれる

　　　　調理員さんたちに感謝していただきました。

献立：なすのミートドリア・牛乳

　　　れんこんチップサラダ・かぶのスープ

　　　さわやかきょほうゼリー

　　　☆きょうは、なすととり肉が入ったミートドリアの献立です。きょうのドリアのなすは地元農家

　　　　の方が今朝届けてくれたものです。

　　　　そして、きょうは小山市立寒川小学校のみなさんと交流給食でした。寒川小学校の子どもたち

　　　　のランチョンマットには、野田市内の農家さんから届くやさいやお米が載っています。野田市

　　　　は、特に枝豆をたくさん作っていて、市内にはまめバスも走っていますよ。

献立：玄米入りごはん・牛乳

　　　レバーとだいずのケチャップ和え・キャベツときゅうりのかおりづけ

　　　ちゅうかスープ

　　　☆きょうのレバーとだいずのケチャップ和えのソースは、にんにくとしょうがで下味をつけ、ケ

　　　　チャップだけでなく、ソースとさとう、カレー粉も入れてレバーを食べやすくしています。

　　　　レバーは鉄分がとても多い食品です。家庭の食事では、不足しがちな栄養素の鉄分です。

　　　　１０月号の給食だよりに、レシピを紹介するのでぜひご家庭でもお試しください！

献立：玄米入りごはん・牛乳

　　　ちくぜんに・はくさいスープ

　　　キャラメルハニーナッツ

　　　☆さといもがおいしい季節になりまたね。きょうのちくぜんにに入っているさといもは、地元農家

　　　　さんのものです。

　　　　さといもは、茎の部分を食べるいもで、親いも、子いも、孫いもとできるので、子孫繁栄の縁起

　　　　のよいいもとされています。

献立：セレクト給食（ハンバーガー or フィッシュバーガー）・牛乳

　　　みだくさんスープ・マスカットゼリー

　　　☆きょうのセレクト給食は、ハンバーガーを選んだ人が２３人、フィッシュバーガーを選んだ

　　　　人が１６人でした。

　　　　きょうのゼリーは、成長期のみんなにしっかりとってほしい鉄分という栄養が強化されてい

　　　　ます。いろいろな食品に、このように栄養が強化されたものがあります。買い物のときに食

　　　　品の表示をみてみてくださいね。

献立：しっぽくうどん・牛乳

　　　のりおにぎり・ささみのみそチーズやき

　　　アーモンド和え

　　　☆きょうのしっぽくうどんは、香川県の郷土料理です。香川県といえば、こしのある讃岐（さぬき）

　　　　うどんで有名です。喫茶店の数よりうどん屋さんの数が多いといわれています。今では、全国に

　　　　讃岐うどんのお店が広まりましたね。

　　　　しっぽくうどんは、だいこんやさといもなどのやさいがたくさん入っているのが特徴です。

献立：玄米入りごはん・牛乳

　　　ホキのみそマヨネーズやき・キャベツとじゃこの和え物

　　　けんちん汁・花みかん

　　　☆きょうの魚は「ホキ」という魚です。聞きなれない名前ですが、遠いニュージーランドやオース

　　　　トラリアの近くの深い海にいる魚です。家庭用にはあまり出回りませんが、ハンバーガーやお弁

　　　　当屋さんなどで利用され、世界中で食べられています。

献立：きなことごまのおはぎ・牛乳

　　　さばのしおやき・きりぼしだいこんのごまず和え

　　　たぬき汁

　　　☆明日は秋分の日でおやすみですね。秋分の日を真ん中にして前後３日間を彼岸といい、日本では

　　　　ご先祖様に感謝するため、仏壇やお墓におはぎをお供えする風習があります。

　　　　おはぎは、もち米とうるち米を混ぜてたき、少しつぶしてあんこやきなこ、ごまなどをつけて丸

　　　　めたものです。

　　　　調理員さんたちがひとつずつ丁寧に作ってくれました。