学校の様子
図書室の使い方
図書室の使い方について、図書館司書の和田より生徒に伝えました。
本は「日本十進分類法」に基づいて分類しています。
この日は、本を探すことに慣れるため、オリエンテーションを行いました。
【子どもたちの感想】
図書館の使い方や本の場所などがわかった。
図書館をきれいに使っていきたいと思った。
番号で本を探していたので、普段読まない本だったが面白く、世界が広がったと思う。
情報は全てインターネットで調べているので、今回の活動を通して、本で情報を探すことも意外と面倒ではないと思った。
本を探しているときに、いろいろな本があり、興味をもった。
もっといろいろな本を知りたいと思った。
これから本をたくさん借りたい。
本校の図書室は、本を読むスペースが数多く存在します。机といすはもちろん、ソファや腰掛けエリアもあります。また、カフェのような読書ラウンジが隣接しています。
「読書の苦手な生徒にも、図書室に足を運んでほしい。」と、頭と手を使うクイズを設置し、そこから本につなげる仕掛けも用意しています。楽しみながら自分にあう1冊を探してみましょう。
図書室をたくさん活用しましょう!
1学期中間テスト開幕
本日、1学期中間テストが実施されました。
1年生にとっては、中学校での初めてのテストとなります。
2・3年生は環境の変化にも対応し、落ち着いて受けていました。
今までの習慣がしっかりできていますね。流石でした。
これは今までの勉強で自分に自信がついてきているからだと思います。
この調子で頑張っていきましょう!
1年生は休み時間いつも賑やかなのですが・・・本日はいつもと違いました。
緊張していますね。新鮮でした。
この背中から感じられる緊張感は写真で見る以上にドキドキします。
そして、5時間目の英語を前に給食でした。
とても美味しかったのですが、味を感じることはできたでしょうか?
待っている間はいつもは読書ですが、英単語帳を見て、勉強している生徒たちもいました。
生徒の皆さんは、1日テストを受けてみていかがだったでしょうか?
自分はやり切ったという人ももっと頑張れたなと思う人も
次回は今回のテストより、さらによい結果になるように日頃の授業から頑張りましょう。
流山市の姉妹都市紹介!
流山市と石川県能登市は、姉妹都市です。
能登市との交流は昭和初期から始まっています。
白みりんの発祥の地として醸造業が盛んであった旧流山町に旧内浦町民が多く移り住むようになりました。
そこから、活発に交流が行われるようになり、東北大震災発生で飲料水の確保が困難なとき、能登市からいち早く「のと海洋層水」が支援物資として届けられました。
そして本日、石川県能登市より
正副議長様をはじめ多くの方に、おおぐろの森中学校の視察をしていただきました。
校長先生から学校のPRをしていただきました。
その後、校内を案内させていただきました。
多目的ホールや遺跡コーナー、アクティブラーニングルーム
読書ラウンジなどのおおぐろの森中学校ならではの施設を見学していただきました。
また、教室に備え付けのプロジェクターを実際に使用し
ICTを活用した最先端の授業を体験していただきました。
最後に3年生とも交流していただきました。
子どもたちに気さくに話してくださり、ありがとうございました。
姉妹都市の交流を今後も続けていき、互いによりよい町、学校を築き上げていきましょう。
新聞の寄贈について
本校では、ASA流山おおたかの森店様から
朝日新聞を毎日10部ずついただいております。
いただいた新聞は各学年のフロアや図書室に置いており、
いつでも子どもたちが読むことができるようにしています。
生徒の皆さんはたくさんの場所で新聞を手に取り、
日頃の学校生活だけでは得られない、社会の動き、
情報や知識等を吸収してほしいと思います。
ASA流山おおたかの森店さんには心より感謝いたします。
授業や調べ学習で活用させていただくことで
子どもたちの知識の引き出しがますます増えていくと思います。
ありがとうございます。
新聞ラックを寄贈していただきました
本日、有限会社流山森新聞店様から新聞ラックを寄贈していただきました。
新聞ラックは、図書室で活用させていただいております。
新聞が整頓されているので、手に取りやすく
子どもたちが一目で記事がわかり、読みやすくなりました。
新聞が今までよりも手に取りやすく、見やすくなったことで
図書室に立ち寄った生徒の多くが手に取るようになりました。
寄贈していただきありがとうございました。