学校の様子

学校の様子

流山市の姉妹都市紹介!

流山市と石川県能登市は、姉妹都市です。

能登市との交流は昭和初期から始まっています。

白みりんの発祥の地として醸造業が盛んであった旧流山町に旧内浦町民が多く移り住むようになりました。

そこから、活発に交流が行われるようになり、東北大震災発生で飲料水の確保が困難なとき、能登市からいち早く「のと海洋層水」が支援物資として届けられました。

 

 

そして本日、石川県能登市より

正副議長様をはじめ多くの方に、おおぐろの森中学校の視察をしていただきました。

校長先生から学校のPRをしていただきました。

その後、校内を案内させていただきました。

多目的ホールや遺跡コーナー、アクティブラーニングルーム

読書ラウンジなどのおおぐろの森中学校ならではの施設を見学していただきました。

また、教室に備え付けのプロジェクターを実際に使用し

ICTを活用した最先端の授業を体験していただきました。

最後に3年生とも交流していただきました。

子どもたちに気さくに話してくださり、ありがとうございました。

 

姉妹都市の交流を今後も続けていき、互いによりよい町、学校を築き上げていきましょう。

新聞の寄贈について

本校では、ASA流山おおたかの森店様から

朝日新聞を毎日10部ずついただいております。

 

いただいた新聞は各学年のフロアや図書室に置いており、

いつでも子どもたちが読むことができるようにしています。

生徒の皆さんはたくさんの場所で新聞を手に取り、

日頃の学校生活だけでは得られない、社会の動き、

情報や知識等を吸収してほしいと思います。

 

ASA流山おおたかの森店さんには心より感謝いたします。

授業や調べ学習で活用させていただくことで

子どもたちの知識の引き出しがますます増えていくと思います。

 

ありがとうございます。

新聞ラックを寄贈していただきました

本日、有限会社流山森新聞店様から新聞ラックを寄贈していただきました。

新聞ラックは、図書室で活用させていただいております。

 

新聞が整頓されているので、手に取りやすく

子どもたちが一目で記事がわかり、読みやすくなりました。

 新聞が今までよりも手に取りやすく、見やすくなったことで

図書室に立ち寄った生徒の多くが手に取るようになりました。

 

寄贈していただきありがとうございました。

AED講習の実施について

本日、流山消防署の特別救助隊の阿部隊長、藤山隊員 

大山隊員 熊谷隊員の4名に来校していただき、AED講習を行いました。

初めに隊員の方々に見本を見せていただきました。

その後に職員が何度も繰り返し訓練をし

随時、指導していただきました。

 

何度も繰り返す中で多くの改善点が見つかり

学校で多くあるケースなども教えていただきました。

 

命にかかわることなので少しの疑問も残らないように

質問をし、一つ一つ丁寧に答えていただきました。

 

流山消防署特別救助隊 阿部隊長、藤山隊員 大山隊員 熊谷隊員の皆さま、

本当にありがとうございました。

 

実際には使わないことが良いことですが

使う場面が来た時には、講習を活かし教職員がスムーズに連携できるように

常に心掛けたいと思います。

 

最後におおぐろの森中学校のAEDは職員玄関に設置してあります。

自転車通学者 交通安全集会について

本日放課後、自転車通学者に対する安全集会を行いました。

残念ながら登下校中の自転車の接触事故など、何件か発生しています。

地域の方々からも、小学生や他の方に迷惑をかけてしまっている事例も連絡をいただいています。

自分の命、他人の命をしっかりと守ることを確認しました。

周りのことを考えた自転車の乗り方をしているように、判断、行動をしていきましょう。

1学期中には、警察による交通安全指導を行う予定です。